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re-invention



 青空が眩しい夏の日

今日もいい天気,きれいな青空が眩しい夏の日。

城北高校の体験入学の確認。
今年から男女共学という事もあって大賑わい。
男子の数も3割ほどいて,
伝統の女子高でも,こうなると全く違和感がない。
いつもながらに元気な我が校の笑顔の生徒たち。
他の中学のように,はりがね眉毛や,ミニスカートもいない,
なんでもないことがきちんとできる本当にすごい奴等。
集合場所が違う国際科と普通化を行ったり来たりしていると,
遠くから「武藤先生〜!」という一段と元気な声。
誰かと思って見ると,前任校で教えたHさん。
(「若き女性美術作家の生涯」は彼女から教えてもらったもの)
声を掛けてもらえるのは,恥ずかしいけどうれしいもの。
今日は司会をやるのだそうで,「先生,聞いていってください。」
と言われる。そのつもりでいたのだが,
2名の生徒が予定時刻を過ぎても到着せず電話連絡。
家は出ているが,どうやら迷っているらしい。
全体説明の始まった体育館と,集合場所を何度も往復し,
説明会開始から20分ほど過ぎてようやく到着。
「すみませんでした」の第一声とともにダッシュで会場へ。
遅れたけれど,無事に到着してほっとする。

再登校して,今日も仕事。
9日の市教研の実践発表原稿を印刷。
本当は,この日に検討する授業案を
何とかしなければいけないのだが,まだ迷っている。
さあどうしたものか。

夕方帰宅すると,
いつもお世話になっているストロベリーのマスターに
以前お貸しした「お菓子を仕事にできる幸福」が
次のようなメッセージとともに返却される。
お菓子を仕事にできる幸福
形のないものから形を作っていく
形のないものを信じなければ,形のあるものにたどり着けない
「好きな仕事」ができるって,なかなか楽しいです。
楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。

こういう何気ない一言が,さっと書けるマスターは,
本当に素敵な方だと思う。
こういう方と出会えたことに感謝。

あちこち壊れかけたノートパソコンを何とかしようと,
いくつかのオークションを見て回り,かなりの時間を費やす。
あと1時間という,127,800のX31に惹かれて直前まで迷う。
でも,もう少しだけ我慢しようと思う。



2004年08月04日(水)
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