|
|
■■■
■■
■ 考えるには
久しぶりに遅めの起床。
昼前から,息子のサッカーをJ公園へ見に行く。 あきらめが早いのは誰に似たのか。 トリッキーなワンタッチのプレーは面白いが, ドリブルで突破する凄みがないと相手は怖くない。 周りで見ているから分かること。 本人がそれを理解するためには, ビデオでも見せなければダメだろうな。
途中から北部体育館へ。 近県大会に市の代表として3名が出場。 そして,会場係も2年生がしっかりやっているのを確認。 堅くなっている初戦を見る。 男子のキャプテンはいつもの試合運び。 間合いに入って動かずじっと待つのは,いいのか悪いのか。 でも,自分のペースで試合ができるのは大事なこと。 女子のキャプテンは相変わらず迷いが見える。 出端をよけて,ここ一番でも迷っての相面で取られる。 相面で負けてきた積み重ねが,思い切りを奪っている。 言葉で言ったからできるものではない。 でも, 「恐れずに,自分の剣道を変えるきっかけを自分でつかめよ。」 とアドバイスして会場を去る。
弁当を買って,再び息子の試合会場へ。 惜しいところで点が入らず,終了間際の好セーブがPKに。 この一点が決勝点。 悔しがる監督は,思いも寄らない作戦を打ち出す。 しかし伝わらない。 考えるプレイを要求しているが,考えるには何かが足りない。 自分の場合はどうなんだろうか。
たくさん本を購入。 さあ,自分をふくらめる夏休みにしなくては。
2005年08月06日(土) 日数教長野大会2日目 2004年08月06日(金) 日本科学教育学会1日目
2006年08月06日(日)
|
|
|