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■ グラフ電卓以前
三宮からJRで芦屋へ。 芦屋駅前のバス停で,釜山大学の金先生にお会いする。 こんなすごい方でありながら, 握手で迎えていただけるのが何ともうれしい。 甲南高校までのバスの中で,いろいろ話しをする。 学長選挙で見事当選されたとのこと。 夢を実現するためには,ポジションが必要。 自分は,どう生きるべきなのか。 ボール落下の授業実践が表彰されるので, 明日の金先生の御講演を聴けないことや, 韓国でのことを,数学教育9月号に投稿したことを話す。
甲南高校では,公庄先生にも握手で迎えていただく。 残念ながら,S先生は来ていなかった。 もっと連絡を取らなくては。
11回目を迎えたT^3Japan年会,今年の目玉は授業を3連続で。 参加してくれる高校生がいることがありがたい。 限られた時間。 どうやって,生徒をつかむのか。 名前も知らない生徒達。 ステージから客席の生徒に授業をすること。 生徒が主役なのか,教師が主役なのか。 グラフ電卓以前の部分で,気になることがいくつか。 授業の在り方を話し合うことの難しさ。 初めて参加された高校の先生方がどう思われたのかや, 生徒達がどんな感想を持ったのかを知りたかった。
自分の発表は,今年の実践から。 感動する話しが出なかったことを感じる。 わざわざ自分の発表を聞きに来てくださった方がいて, 有り難い限り。 ボール落下の授業もやってみたとのこと。 広がらないと思っていたが,どこかで広がるもの。
明日の東京行きのために, 残念ながら懇親会に参加せずに帰路へ。 久しぶりに我が家へ。
2006年08月04日(金) Voyageを活用した授業づくり研修 2 2005年08月04日(木) 長野へ 2004年08月04日(水) 青空が眩しい夏の日
2007年08月04日(土)
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