昨日、レンタルビデオ店の駐車場で物損事故をやらかした。
事故と言っても幸い怪我人はなく、駐車場する過程で相手のバンパーに擦り傷を作った。しかし、悪かったのは私自身は「擦った」と言う自覚が無く、そのままお店に入ってしまっていた…って事だ。車に戻ったら、相手と警察の人がいて大変なことに。幸い「逃げたつもりない」って事は分かってもらえたし、相手も「修理してくれたらいいですよ。後は保険屋さん同士の話になると思うので、お会いする事もないと思います」と、穏やかに済ませてくれそうなので、酷い事にはならないと思う。
保険屋さんにも連絡済み。「後はお任せください」と保険のCMのように頼もしい言葉を聞いて「あぁ……やっぱり保険屋さんは頼りになるな」と思った。
それにしても「やっちまった感」は半端なく、相手方にも家族にも申し訳ない気持ちで一杯。相手の車は停車していたので100%私が悪い。
今さらではあるけれど、色々と悪い要因が重なってしまっていた。
昨日、夫は資格試験で不在。娘と私とで過ごしてたのだけど、お昼過ぎに実家の母から突然「車で連れて行って欲しいところがある」と連絡があった。午後からは娘と公園で遊ぶ約束をしていたのだけど、急遽母を送っていくことに。で、娘は自分の楽しみを我慢しておばあちゃんに付き合う訳だから「じゃあ、レンタルビデオ店のゲームコーナーで、1回だけゲームしていいよ」と訪れたところ、事故ってしまった……と言う顛末。
私の不注意なのは分かっているし、責任を逃れをするつもりはないけれど「あの時、こちらも予定があったのだから母の頼みは断るべきだった。」とか「レンタルビデオ店になんて行かず、遅ればせでも公園に行けば良かった」とか、後悔しきり。
とは言うものの、人に怪我をさせていたらこんな事では済まなかったのだし「不幸中の幸い」と思うことにする。もちろん、事故った事に対しては反省しているし、運転するときはもう少し注意するべきだとも思う。もう2度と同じ失敗をしないようにしなければ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。