白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2010年11月17日(水) 嫌いじゃないんだけど。

今日は朝から寒かった。午前中は市の幼児教室(トランポリン教室)&公園遊び。午後からも公園遊び。昼食後「今日は図書館へ行こうか?」と娘を誘導するもキッパリと拒否されてしまった。娘よ……男前過ぎる。寒風吹きすさぶ中、小学生男子達に交じって遊んだ。なんだかんだでアクティブな1日。

「最近、遊んでないけど元気にしてますか?」とMさんからメール。Mさんは離婚のゴタゴタが原因で鬱病になっている。Mさん親子とは乳児時代からの付き合いで、何かと仲良くさせてもらっているが、最近ちょっと草臥れ気味で連絡が間遠くなっていた。嫌いじゃないんだけど……なんて言うかなぁ。精神的に参っている人の相手をする時は「かかって来んかい!」くらいのタフさと余裕が必要なのだ。七五三があったり、急に寒くなって自分の体調(腰痛とか)がイマイチだったりして、ここのところ余裕が無かった。すまぬMさん……近いうちに遊ぼう。

娘の七五三写真と2歳から3歳の1年間の写真を取り混ぜてフォトブックを作った。注文しただけで、まだ手元に無いのだけれど、自分のセンスの無さに絶望した。センスのある人が羨ましい。友人にデザイナーがいるけれど、いつも、ちょっとした物の選び方とかセンスが良くて驚かさせる。「センス」って、何なんだろう? 努力等で身に付く部分もあるだろうけど、持って生まれた要素が大きいように思ったりする。まぁ……言い訳なんだけど。

果物籠に柿が余剰気味。戴き物の柿が「好みの固さ」を通り越しつつある。先日作った柿とバナナのケーキでも焼きたいのだけど、家でのんびりするタイミングを掴めずにいる。「じゃあ、娘が寝てから夜に焼けば?」って話だけれど、娘が寝てからの時間は家族のためじゃなくて自分のために使いたい。とは言うものの、一刻も早く柿達をどうにかしてやらねば。

今日は何かと言い訳がましい日記になってしまった。毎日、素敵な日記が書ければ良いのだけれど、なかなかそうはいかない。理想と現実はいつも掛け離れていて、結びつけるのは大変だ。頑張っていこう…って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2009年11月17日(火) 自分から動いて…
2008年11月17日(月) 秋の公園
2006年11月17日(金) 空白の時間
2003年11月17日(月) スクール初日
2002年11月17日(日) 骨董市を楽しんでみたり。
2001年11月17日(土) 帰る場所がないということ。

白蓮 |MAILHP