白い木蓮の花の下で
〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜
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引越し先 白い木蓮の花の下で
| 2013年11月19日(火) | 休養。カステラ。宛名書き。 |
夫と娘を送り出してからはいつもの流れ。実家の母の病院送迎。家事に買い物に図書館。勢力的に用事をこなしていたものの「花粉症じゃなくて、風邪だったのかも」と思うほど、身体がだるくてたまらなかった。昼食後は娘を迎えに行くまで、とにかく身体を休めようと炬燵に入ってひと眠り。嘘みたいに元気になった。単に寒かっただけなのか、疲れていただけなのか。今となっては分からない。やはり人間、休養は大切。
オヤツは娘と戴き物のカステラを食べた。長崎県の旅行のお土産とのこと。昔ながらもザラメが付いているタイプのカステラで、懐かしい感じがしてとても美味しかった。カステラって、わざわざ買ってまで食べないけれど、ケーキには無い味わいがある。昔はお見舞いの定番品だったけれど、確かに栄養がありそうだ。ちょっと元気出た。
話は変わるけれど、年賀状の宛名書きは順調に進んでいる。筆ペンで宛名を書いていると、書道を習っていたんだって事を思い出した。書いてみると案外楽しい。娘が塗り絵をしている横で書いたり、夫がパソコンを触っている横で書いたり。少しずつ進めていこうと思う。
明日は娘の就学前健診。幼稚園から帰ってきたらそのまま保健センターへ連れて行く。娘もいよいよ小学校なんだと思うと感慨深いものがある。明日も頑張ろう……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。
本日のお弁当。うさぎおにぎり、ウィンナー、コロッケ、三度豆とコーンのバター炒め、蓮根塩キンピラ、黒豆、蜜柑（別容器）。お久しぶりのうさぎおにぎり。コロッケは手間がかかる割に娘曰く「普通くらい好き」程度。労多くして功少なし。
