白い木蓮の花の下で
〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜
目次｜過去｜未来
【検索からお越しの方へ】
日記内検索をご利用いただくか、読書関係のお探し物はＨＰへお越しくださいませ。
当日記は移転しました。下記で更新を続けています。
引越し先 白い木蓮の花の下で
| 2013年10月23日(水) | 娘、回復。私、腰痛。 |
嘔吐は昨日で収まっていて、今日も幼稚園に行けなくもなさそうな元気っぷりだったけれど、大事を取って休ませた。家でのんびり室内あそび。リカちゃんとか、塗り絵とか。工作とか。昨日は３０分ほど娘に留守番してもらって、スーパーに食料品を買いに行ってきた。ついでに２階の書店で幼児雑誌を購入。幼児雑誌のお陰で、随分と娘も気分転換出来たようだ。それにしても、短時間なら１人で留守番が出来るようになってくれて実に助かる。来春からは小学生。少しずつ手を離していかねばならない。
娘が元気になってくれたのは嬉しいけれど、入れ替わりに私が腰痛になってしまった。長時間、娘のお腹をさすっていたのが悪かったらしい。腰痛が出てくるのは久しぶり。カーヴィーダンスをするようになってからは、すっかりご無沙汰していたのだけど消滅した訳ではなかったらしい。明日、回復していないようなら整骨院へ行ってこようと思う。
昨夜、娘は寝る時に「私、大きくなったら、お母さんみたいな優しいお母さんになる」と言ってくれた。「どうして？」と聞くと「だって、その方が家族のみんなが嬉しいから」と娘。たまらん……こんなに嬉しい言葉があろうか。どんな愛の告白よりもグッっときた。心の中の思い出ボックス行き決定。
もっとも、こんなに可愛いことを言ってくれる娘も、あと１０年もしないうちに、憎たらしい事を言うようになるのだ。「うっとおしい」とか「うるさいなぁ。ほっといてよ」みたいな事を言うに違いない。夫も私も相当な厨二病でアレな子どもだったので覚悟しておこうと思う。
それにしても娘が元気になってくれて良かった。私もひと安心。明日登園してくれる予定だし、ちょっとゆっくりさせてもらおうかな……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。
