昨日は1日中、嘔吐が酷くて大変だった。
原因は薬の副作用。先週末、ちょっとした手の傷が化膿したため、抗生物質を飲むことになったのだけど、その薬が原因だったようだ。一昨日の夜、突然の胃痛と酷い吐き気に見舞われた。その薬は以前にも別の症状で飲んだことがあるのだけれど、その時はまったく何もなかった。体質が変わってしまったのだろうか? 何にせよ酷い目にあった。
そもそも「ちょっとした手の傷が化膿する」ってあたりから駄目過ぎる。本当に大したことのない傷で、私自身どこで切ったのかも覚えていないほどの傷だったのに、ふと気が付けば盛大に腫れあがって大変なことに。慌てて病院に駆け込んで、化膿止めと抗生物質を処方してもらった。子どもの頃に「ちょっとした怪我でも膿んだら大変だよ」と聞かされたものだけど、こんなに酷く化膿したのは生まれて初めて。
薬って辛い時にはありがたいけれど、慎重に使わなければならないってことを思い知らされた。もっとも今回は医師の指示のもとに服用していたのだけれど。人間の身体って不思議だ。
一時は「どうなることやら」と思うほど辛かったのだけど、薬が抜けたとたん嘘みたいにスッキリした。胃液を出し過ぎて胃が荒れていたり、食事が出来なかったので身体がシャンとしない感じがあるけれど、明日には完全復活出来ると思う。気を取り直して、明日からまた頑張ろう……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。