白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

目次過去未来

【検索からお越しの方へ】
日記内検索をご利用いただくか、読書関係のお探し物はHPへお越しくださいませ。
当日記は移転しました。下記で更新を続けています。
引越し先 白い木蓮の花の下で


2009年07月31日(金) 日差しに負けるな!

昨日は朝、起きたらすでに朝食が完成していた。

娘と一緒に階下に降りたら娘用の食事と、大人用の食事が用意されていて、冷蔵庫にはバナナヨーグルトがスタンバっていた。夫が起きて部屋を出るのさえ気付かずに眠りこけていたとは……不覚。夫曰く「あまりにも気の毒な眠りっぷりだったから起こすのが忍びなかった」とのこと。

最近、娘は夜中に夜泣きと言うほどではないのだけれど、泣いたりゴロゴロと転がってベッドを大移動するので、そのたびに起これて寝不足気味。たぶん、娘はいま語彙数が急激に増えているため夜中に脳の中身を整理しきれず泣いたり寝相が悪くなったりするのだろう……と勝手に思っている。夫は娘に起こされることなく寝れているらしい。父親は子供の夜泣き等にも左右されずに眠れる人が多いらしいが、あれはどういう作用になだろう。

夜の寝不足もキツイが、娘の外遊びに付き合うのに疲れ気味…ってところも馬鹿に出来ない。子供って、どうしてあんなに日差しに強いのだろう。娘はよく焼けたパンのような肌の色をしている。娘が友達の母親に自分の服をめくってお腹を見せた時に「Yちゃんって本当は色白だったのねぇ」と感心されてしまった。子供用の日焼け止めって、肌に優しい分だけ効果のほどは今ひとつ。もっともSPFが高めの日焼け止めを使っている私でさえ、いい色に焼き上っているのだけれど。日焼けより何より、長時間日差しを浴びていると草臥れるのが悩みの種。

ちなみに…関西はまだ梅雨が明けていない。梅雨明け前でこれだけバテている状態で、本格的な夏になったらどうなるのだろうか? ちょっぴり不安だ。

娘の夜の活動にも負けず、日差しにも負けずに生きていくため、娘が昼寝している時は出来るだけ自分も眠るようにしているのだけど、読書の時間が取れないのが悩みの種。まぁ…本なんて読まくたって死なないのだけど、私にとっては大切な娯楽だからなぁ。読書も夏休みってことで諦めるしか無いのかも知れない。

この調子だと関西も来週には梅雨明けするだろうと思う。食事と睡眠をしっかり取って、夏を元気に乗り切りたいなぁ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


目次過去未来


エンピツ投票ボタン(押していただけると励みになります)↑
My追加

yurarraをフォローしましょう

【同月同日の過去日記】
2008年07月31日(木) Fのお見舞い
2007年07月31日(火) DVDに泣かされてみたり…
2006年07月31日(月) 書店の本の底力
2005年07月31日(日) 真昼の酔人。
2004年07月31日(土) 愛されるろくでなし
2003年07月31日(木) 仕事辞めたい病。
2002年07月31日(水) 『海辺の家』〜好きって気持ちは表現するべし〜

白蓮 |MAILHP