白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2008年07月31日(木) Fのお見舞い

今日は午後からFのお見舞いに行ってきた。

午前中に家の用事を済ませ、午後から実家の母に来てもらって、実家の車にチャイルドシートを装着して出発。車の運転は久し振りだったので少し緊張したけれど、身体で覚えた事はそう簡単に忘れないらしくて全く問題は無かった。途中、Fから頼まれた物を買って一路、病院へ。

自宅からFの入院している病院までは車で小一時間。娘はたまのドライブに気を良くしたのか始終ご機嫌だった。娘と母は病院の喫茶室で待っていてもらってFの病室を訪ねた。

Fは私が想像していた以上に大変なことになっていた。長丁場を覚悟しなければならないようだ。Fがしんどそうだったのと、処置や診察等でバタバタしていたので、渡す物を渡して、ほんの少し話をしただけで早々に引きあげた。

誰よりもFが1番ショックを受けているだろうけれど、私もかなりショックだった。

正直なところ「どうして、もっと早く病院へ行かなかったのか?」等、思うところは多いのだけど、今は何よりもFが早く回復するよう祈るばかり。入院は長引きそうなので、また改めてお見舞いに行こうと思っている。実家の母もFのことは高校生の頃から見ていて娘同然に思っているので「お見舞いに行くなら、いつでも手伝うよ」と言ってくれている。今のFに私に出来る事と言ったらFの顔を見に行くことくらいなので、母に協力してもらって、また行きたいと思う。

病院の帰りに実家の用事をして、帰宅したら6時を過ぎ。娘を寝かせつけてホッっと一息ついたところなのだけど「疲れたなぁ」という感じが全くしない。ちょっと興奮しているようだ。あれこれ思ったところで、直ぐに治るものではなそうなので気長に構えないとなぁ……なんて事を思いつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
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