にはまってます。
正確にはドラマ関係。
不思議の海のナディア いいですよー。10年前にあってたアニメです。主人公は女の子なんですが、とっても面白いです。この前の会のジャンのセリフがよかった。 男の子はこのまままっすぐ育ってもらいたいものです。
新撰組! ご存知大河ドラマ。 脚本が面白いんです。キャストも豪華だし。ここのところちょくちょく見てます。すごいですね。 この前友達と隊士の中でだれがいいかとか話してました。私が答えたのはなぜか永倉さん。……なぜ。 義にあつい人とかがいいらしいです。いわゆる兄貴的な人?←違う あとは原田さんとか。面白いし。今日再放送見たけどよかった。一人だけ自分の好きな人のところに行くんですよね。「お店燃えてしもた」ってボロボロの彼女を抱きしめるところとか。うーん、男だ。
この前脚本を立ち読みしてて、山南さんの最期に感動してしまったし。うわー。この人漢(おこと)だ。すごい! なんて立派なんだ!
……すみません。愛を叫んでしまいました。←だから違う
事実はどうだったかわからないけど(史実には基づいてはいるんでしょうけど)すごいですね。つくづくこの時代の人間じゃなくてよかった。この時代にいたら絶対死んでますよ。←違う
こういう『強さ』ってのには素直に憧れますね。自分にはまずないから。 黙っていればいいのにそうせずにはいられなかったとか。 自分の身が危ないってわかっているのにもかかわらず決断しただとか。 ……すごいですね。
番組名不明(なぜ) 昨日の夕方? あってました。 小中学生が色々な話題についてパソコン(掲示板?)で討論するんです。 生の意見がわかってよかったです。 この前は「結婚」についてで「自分だったら100点中60点くらいの人と結婚する。それだと下がることはあまりないから」だとか。子供の意見のはずなのに、「なるほど」と妙に納得。
以上、色々と語ってみました。
そういえば次の大河ドラマって「義経」らしいですね。義経があの人で静御前があの人。じゃあ弁慶は誰になるんだろう?
↑Web拍手です。よかったらどーぞ。
過去日記
2003年07月31日(木) 「EVER GREEN」3−2UP
2004年07月30日(金) |
「EVER GREEN」6−10UP |
えーっと。
どうしよう。 EG書いてて一年半。今までの中で一番ドロドロしてますね。
昇、本当にヤバイです。肉体的にも精神的にも。
こいつも色々あるんですよね。前々から少しずつだしてはいたものの。 このシーン、書いてはみたものの公表するかどうかかなり悩みました。今までのEGと違うだろ、みたいな。
でもテーマの一つにつながることなのであえて書かせてもらいました。これを乗り越えないと昇は人として成長できないもので。
実は、昨日の日記にも書いていたんですが昇にはあと一回だけ試練があります。 しかも、本人にとっては辛いものになります。そこからどう立ち直っていくかが今後の課題ですね。周りが昇をどう思っているのかもわかるかと思います。ある意味最大のネタばれですね。
ただいまEGとSHFHを平行して書いてるわけですが、二人の性格が入れ替わってるような気がしてならない。
まりいはどんどん男らし……もとい、たくましく。 まさかあんなことするとは思わなかったです。あははは。きっと打ち明けたことでふっきれたんだと思います。ショウも唖然としてたし。
昇。健気度増してます。 実はこいつが一番自己犠牲強かったりします。それもあることが原因ですね。いつもはやかましい奴ですが、根に昏いものを抱えていたわけです。
二人とも、性別間違ったかなー(汗)。
とは言え、とうぶん危険なシーンはないと思いますのでご安心を。 基本的には何事もハッピーエンドな人間なので。
次からはちょっと切ない話になりますね。それぞれの思い、決断と言いますか。それで今回の章のタイトルとなったわけです。
……なんで恋愛ものでもないのに切なくなるんだろう。 しかも男率高いよ、自分。
↑Web拍手です。よかったらどーぞ。
過去日記
2003年07月30日(水) 仕事場にて
今日の夕飯は何にしよう……じゃないです。いえ、それもありますけど。 買い物いくのめんどうだし、ありあわせでなんとかするしかないな。てっとりばやくパスタとか?
はい。話がずれました。
一部と二部のことです。 今のところ両方書くには書けてます。明日のぶんもなんとかできたし。 EGはあと三話、もしくは四話で今回の章が終わります。
問題はその後ですね。 ストックがきれいさっぱりなくなりました。
一年以上続いただけでもすごいのかもしれないけど。 EG第六章終了後は予定通り更新ペースが入れ替わりそうです。
週に一回は更新するつもりですが、EGがSHFHに入れ替わるわけですね。 EGは不定期更新になります。二週間に一回かそれより遅いかも(汗)。
あらすじはだいたい考えてます。以下ネタばれ?
第七章 砂漠をこえて(仮) 文字通り。シェーラ編突入一歩手前? 今までの反動が来ること間違いなし。でもこのタイトル、私が読ませてもらってるところと同じだ(汗)。変えるかもしれません。 「嫌だーーーっ! なんでこんなことしなきゃらならいんだ!!」 「――様ですね?」 「オレ、一体何忘れてるんだろーな」 正直怖い。けどこのままじゃダメなんだ。
第八章 タイトル未定 シェーラが男になる回。はたして彼は砂漠の国で何をするのか。本物のシェーラザード王女と会うことはできるのか。あの人は無事なのか。 対決、覚醒。そして―― 「わたくしはシェーラザード。この国の第一王位継承者だ」 「あなた様の本当の名前は――」 「だから君は甘いんだ」 「ふざけんな! オレはまだアンタに――」 「我は――。神の娘に遣えし者」 はじめからわかってた。見返したかったんじゃない。認めてもらいたかったんだ。
第九章 真実(ほんとうのこと・仮) ――してしまった昇。自分を閉ざしてしまった昇に周囲がとった行動とは。キーワードは五年前。 はじめから、こんなことを望んでいたわけじゃなかった。 「ねぇ昇、あなたはこのままでいいの?」 「辛かったんだろ? だから――」 それは、自然にとった行動だった。 「できるならとっくの昔にそうしてる! けどな、――は帰ってこないんだ!」 「俺は今まで何をやっていたんだろうな」 「カイ……っ」 それは初めて見る、あいつの涙。
第十章 タイトル未定 別名ラストステージ。 全ての環を打ち砕く。 「何を言っているんです。私ははじめから――」 「オレ、死なないよ」 「やめろ! お前にまでいなくなってしまったら俺は――」 「好きなんだ。きっと。生きてるってことが」 「こんな哀しみの鎖、なくなってしまえ!」 「……誕生日、おめでとう」
エピローグ 全てはあるべき場所へ。 「――だけど、――が好きなのはおまえだ。だから絶対泣かせるな! いいか、絶対だぞ!」 「……ここ、どこ?」 「ここはね――」 これが、ここに来て初めての会話だった。
やっぱり第一部よりこっちの方がシリアスかもしれない。 微妙に、とりようによってはヤバイセリフ盛りだくさんですね(汗)。 あらすじだけは考えてるんだなー。自分。 問題はこれを書ききれるかどうかなんですけど。書いてる途中で絶対あらすじ変わっていくこと間違いないけど。
物語を完結できる人ってすごいと思います。 これ、一年じゃ絶対終わらないな(遠い目)。
とりあえずは今の章と第一部を完結できるようにがんばります。
↑Web拍手です。よかったらどーぞ。
過去日記
2003年07月29日(火) カルマの坂
色々また書いてるには書いてます。←なんだその中途半端な言い方は
EVER GREEN な、なんかすごい。色々な意味で(汗)。 今まで書いてきた中で一番暗いです。ドロドロですか? うわー。 でもこの場面重要だから避けて通れないんですよね。ああ、昇……。 次の章からはまたいつものノリになるとは思うんですけど。でも本気でストックなくなったからなー。 SHFHを先に更新させるべきかな。うーん。
SkyHigh,FlyHigh! ここのところ、ほぼ毎日下書きやってます。 ここのところ書いてて面白いです。どーみても性格違うだろ? なところとか。 活発じゃなかったはずなのに。なんでこうなったんだろう。やっぱりふっきれたからでしょうか? ショウくん、あっけに取られてるし。
寓話 ご・め・ん・な・さ・い(滝汗)。 構想中です。下書き……少しだけ書いてはいるんですけど。はい。
番外編 これもネタだけ考えてます。某企画に発表できるのかなー。 主人公は公女様。一部と二部のどっちにもあてはまるかも。
ああ、「君を守れる大人になるんだ」っていいよ。 「今は飛行機を作るだけだけど、ここでたくさんのことを学ぶんだ。 人間のことも。大人のことも。それができるようになったら、君をアフリカに連れて行くよ」 ……君は立派だ。そのまま成長してください。 ↑ はたして何のアニメを見たんでしょう。な椎名でした。 なんか、普通に癒されるなー。うん。
過去日記
2003年07月28日(月) やや復帰
2004年07月27日(火) |
指輪にまつわるエトセトラ。その2 |
書くこともないのでまたこの前の続きをちょこっと。
そもそも指輪の歴史は古代ギリシア、エジプト、ローマとあるそうです。 ……この中で一番古いのってどれだ(無知な人)?
指輪は「輪」であり「環」であり「円」である。
昔から円や球体には特別な意味が込められていたそうです。 円は循環であり永遠。そして終わりのない形。そういえば『輪廻』とか言うなー。うん。
円の形というだけでも特別な意味があり、さらに図形や神々の像、動物を掘り込めばそれぞれの神秘の力が宿ると思われていただとか。
また指輪につけられた石の種類によって効果も違うだとか。 戦争の時は護符として家族や恋人が持たせていたそうです。
指輪には祈りと願いと力の誇示、愛情が深くこめられていたわけです。 そう考えると婚約指輪とか結婚指輪も納得できるような。
ちなみに指にもちゃんと意味があります。 右手は男性を、左手は女性を。 結婚指輪の左手の指輪にはめるのは心臓と結びつく血管がその指にあるのと女性の持つ魔力を封じて心をつなぎとめるためだとか。
左手の小指だと愛情のお守り、相手がいない人には恋愛の機会を与えてくれるだとか。そーいえば赤い糸とか言ってたな。 恋愛にかぎらず願いをかなえてくれる効果もあるそうです。
え、私?
そんなもの持ってないに決まってるじゃないですか(遠い目)。
ここにも試験的に拍手ボタンつけてみました。 なんだ、自分にもできるんじゃん。もうそろそろメッセージ変えないとなー。
過去日記
2004年07月26日(月) |
「SkyHigh,FlyHigh!」Part,15UP |
本当はだいぶ前に書いてたんですけどね。みごとにフリーズしてやり直しです。
今回からシェリア編になります。とは言ってもまりいが(多分)主人公であることには変わりないんですけど。 シェリアの家庭の事情が浮き彫りになってますね。
私の作品で平和な子供時代を送ってる子って少ないですね。子供組しかり大人組しかり。一番ひどいのは師匠と海ねーちゃんだ……って、これ前にも書きましたね。はい。
これから話に出てくるのは前EGでちょこっとだけ話に出たラズィアの一件です。どこで言ってたか気になる人は探してみよう。って、そんな暇な人いませんね。
SHFHはちょこちょこと下書きしてます。証拠がこれ。 あくまで下書きなので実際公表するときはどうなってるかわかりませんが。
少しずつ(?)みんな変わっていきます。ショウは少しずつ災難にみまわれていきます。 苦労しているのは君だけじゃないんだ昇よ。 こいつはまりいの後にアンタまで拾ってるんだぞ?
そう言えば短編とか名乗りあげるだけあげておいて何もしてないな。そろそろ書かなければ。
過去日記
2004年07月25日(日) |
中間報告・多分三回目 |
人気投票の結果報告。多分三回目。本当に適当だなー。自分。
全部でのべ55票。
……今、『ひょう』と打って『漂』と変換されました。 この前も『いざというとき』で『イザと言うとき』に変換されました。 『勇気がない』はまだ普通に変換できてる。……よし、まだ大丈夫だ。末期症状にはなってない。
すみません。脱線しました。
1位 昇 2位 まりい(シーナ)、アルベルト
の順につづきます。主人公二人はさることながら、師匠強し。
では最近のコメントをば。
諸羽-->なにげなくいいやつだな〜 なんだかんだ言って現実派ではあります。冷静な奴って私の作品であまりいないんですよね。師匠と雅史にーちゃん(ほぼ最強の方々)くらいかな。 セイルは感情を殺しきれてないところがありますし、ショウはたまに一方通行なところがあります(それもどーかと)。
セイル-->軽くて適当なようでじつは信念を持ったセイルさんにベタボレ(半死語)ですw 信念。彼なりのポリシーがあるのかな? 仕事上でクールといえばクールですね。 ふざけてるようでぽつりとつぶやく言葉ははたして彼の本心なのか。
ショウ-->不器用で照れ屋で、おいしいところは無意識に掻っ攫う(昇にとってですが。)彼が好きです(笑) みごとにもっていってます。主人公立場なし。 不器用ですね。ボケですね。一部と二部のギャップがすごいのは、実は彼なのかも。
まりい(シーナ)-->天然なところが良い味です 諸羽-->↑に同じく。 天然二人目(なぜ)。そうか。諸羽も天然だったのか。
考えてみれば連載初めて(投稿時も含む)もう一年半たつんですよね。まさかここまで長引く……もとい、続くとは思いませんでした。
書いたからには完結させたいんですけど、それだとあと一年はかかりそうな。
前今年中とか言ってなかったか? 自分。
過去日記
2003年07月25日(金) 兄弟って
2004年07月24日(土) |
指輪にまつわるエトセトラ |
砂漠関係の資料を借りてくるつもりが、なぜか手にしていたのは指輪と日本神話の本。……はて。
こんにちは、椎名です。みなさんいかがお過ごしでしょうか……って、なんで手紙口調なんだろう。自分。
面白そうだったのでつい借りてしまいました。 指輪と言うと、「ロードオブザリング(ちゃんと区切れよ、自分)」が一般的なんですけど、他にも色々あったので忘れないようにちょっと書いておきます。
ニーベルンゲンの指輪 「ニーベル」って元々は「霧」って意味らしいです。「ニーベルンゲン」で「霧の子達」「滅ぶべきもの」だとか。 これを持ってる人はそれどおり滅びの道をたどっていきます。 本来はとある小人が持つ、宝を再生させたり無限に増量させたりできるというすごい指輪だったんですが、悪戯の神様ロキに奪われた際に強い呪いをかけたんだそうです。
ソロモンの指輪 ソロモン王が富や名誉よりも知恵を求めた際に神様からもらった指輪。 動物や植物と話ができたり精霊を使役できる。 はじめはよかったんですが、あとで私利私欲にはしってしまったため取り上げられてしまっただとか。
三つの指輪 三人の子供達を平等に愛していた父親がおくったもの。もともと指輪は一つしかなく、遺産相続を示すものだったんですが、公平にしたいと言うことで二つの偽物を作って三人に送っただとか。三人とも自分のが本物だと言ったものの、どれが本物か偽物かわからなかったので話はうやむやにおわってしまっただとか。
参考文献・世界に伝わる指輪の物語より。
他にも色々ありました。 こうしてみると、諸刃の剣のような部分もあります。一長一短といいますか。
指輪自体には切れ目のない永遠、拘束、束縛といった意味合いがあるみたいです。 うーむ、なんかすごい。
過去日記
2003年07月24日(木) ゲームの話
2004年07月23日(金) |
「EVER GREEN」6−9UP |
サブタイトルどおりですね。
これが、彼の選んだ道なんです。 彼が今までどんないきさつがあってこの道を選んだかはまだわかりません。書くかもしれないし書かずじまいかも。
けど、昇にとってはそれがいたたまれなかったと言いますか。
昇が言ってることも、セイルが言ってることも実は当たってます。
迷ってもいるし、憎んでもいる。その反面憧れもするし、うらやましいと思っている。 だからこそ、今回のラストでああいう行動をとったわけです。
……なかなか複雑な感情を持ち合わせてますね。彼。
ところで、暗殺者組(それもどーかと)云々の名付け親は私じゃありません。 はじめは私がつけていたんですが、カッコいいと言うかそれらしい名前をつけるのがどうも苦手で。しかもかぶってること多いし。
椎名 「(第二章にて)暗殺者でてくるんだけどさ、まえは○○○だったんだよね。でもこれってなんかなー」 あき 「セイルにしたら? なんか響きがきれいな気もするけど」 なるほど。
椎名 「(第六章にて)今度のEGで暗殺者の首領(?)名前出したいんだけどカッコいいのってどんなのある? 前は○○だったんだけどなんか○○(時期登場キャラ)とかぶるし」 あき 「○○○○。名前に濁点がついてると強い感じがする」 なるほど。
椎名 「(SHFHにて)今の段階が終わったら、○○って呼び名の奴だしたいんだけど。あ、こいつショウの兄貴分だからそーいうことで。漢字でもいいな」 あき 「○○○○」 なるほど。
他力本願もいいかげんにしよーよ。自分。
過去日記
2003年07月23日(水) ひさびさー
2004年07月22日(木) |
人様のネタで書いてみよう |
……もしかして、殺されますか? 自分(汗)。
書くこともないので面白そうだった話題をちょっと。なお一体誰のどの日記を読んだかは気にしないでください。
「英雄伝説6」 曲がいいですね。話もなんだかよさげです。 兄弟(?)二人で仕事をこなしていく。とか親の帰りをまつと言うか。←おおざっぱすぎ
ちなみにこっちは9時間やったそうです。ひたすらレベルあげ
同じ会社から出てる「アークトゥルス」も面白そう。韓国製。面白いのってドラマだけじゃなかったんだ……。 あらすじ読んでたら鳥肌たちました。なんでそう残酷に、かつ大河ものにしあげていけるんだろう。一見普通のRPGと思いきや、うわー。
「クロスカディア」 我が家にもいつの間にか置いてありました。 戦闘シーンもだけど、ちょっとした間のやりとりが面白いです。
ちなみに彼の作品で一番すきなのは「闇の運命を背負うもの」 あと「日帰りクエスト」もしっかり読みました。異世界と地球を行ったり来たり……おや(遠い目)? 「スレイヤーズ」も読んだなー。懐かしい。
この二つに言えること。
私は全くお金を使っていません。
だって収入源ないし。 持つべきものは便利な――もとい、立派な兄弟だ。
いや、そのうちちゃんと埋め合わせするさ。ほんとに。
過去日記
2003年07月22日(火) SHFH7−5
ひさびさにまた行ってきました。
正直私はほとんど化粧してません。やめてからは特に。 理由。
1.めんどくさいから。
2.仕事のときはしないと歳相応に見られなかったから。今は気にする必要なし
3.お金がない
……やっぱこれじゃダメかな。
ということで、肌チェックなるものをうけました。
結果は悪かった。 皮脂が少ないとかキメがどうとか。ちとショック。まあ当然といえば当然か。
洗顔とかくらいしかしてなかったからなー。 化粧はしなくても化粧水くらいはつけとくべきだよな。
というわけでいくつか買ってみたり。効果があるかどうかは謎。 他にもすすめられたけど今日はパス。 だってお金かかるんですよ? 月に一回くらいならまだいいけど、まとめ買いなんかしたらお金がもう(涙)。
美容室でもかみ染めたらとよく言われるんですが、お金かかるしのびたらまた染め直さないといけないし。 どーでもいいが、男より髪が短い自分ってのもどうなんだろう。
なんて面倒くさがりな25歳、女。
『女は化ける』とか言うけど、ありゃ嘘だな。と思う今日この頃。いや、人によるのか。
女の人もなかなか大変です。
過去日記
2003年07月21日(月) SHFH7−4
まさかこんなに待たされるとは思いませんでした。
予約したのはだいぶ前だったのに、気がつけばはや三時間くらいたってるし。 はじめはたくさんいたのにそのうちどんどんいなくなってくし。
こんなことなら早めにご飯食べに行けばよかった。まあ連休明けだから仕方ないと言えばそれまでなんですけどね。
それにしても赤ちゃん可愛かったです。 よたよた歩いてきて笑ってるんですよね。警戒心ないのかなー。 他にもじきお母さんになる人がたくさん。まあそーだな。産婦人科だから。
ちなみに、 「まだ診察終わってないですか?」
と先生に言われてしまいました。
すみません。まだ独身です。結婚すらしてません。
ついでにいえば相手もいません。この状態で診察もなにも(汗)。 ……なんかキワドイ発言をしてるような気がするのでここらへんでやめときます。
おわかりでしょうが、私の診察じゃありません。私はたんなる付き添いです。
母のことですが、なんとかなりそうです。正確にはまた今度検査することにはなるんですけど。 途中で「どうだった?」とIさんから電話もかかってきました。 やっぱ結果わからないと心配だもんなー。
とはいえ、しばらくは病院通いになりそうですが。
過去日記
2003年07月20日(日) 試合の結果
2004年07月19日(月) |
これからのあらすじ(予定) |
誰もこんなとこみないだろうと言うことで。なお99パーセントのネタばれ? かつ本人のメモがわりのため見ないことを推奨。ならんなこと書くなよ自分。
EG編
7章 砂漠越え。昇こき使われる。 諸羽の作りかけの刀をいじくっていて、みごとに破壊。 「大沢……」 「刀ってポキッて音するんだな。知らなかった」 「刀……」 「砂漠って昼間は暑いのに夜は寒いのな。新発見だ」 「大沢……」 ちなみに今は昼。夜でもないのになんでこんなに寒いんだろう。 「いやー、今日も空が青いなぁ」 「……他に言うことは?」 「……ごめんなさい。オレが悪かったです」 蒼前登場。刀作り直してるときにどうやら余計なものがつきまくったらしい。イメージとしては白い馬。人型だと白髪ポニーテールの男。んな奴実際にいたらすごい。 丁寧語で真顔でボケる? ある意味師匠とかぶるような。性格はまだ検討中。 あくまでスカイアとは対照的。したがって衝突。 「その言葉遣いはなんですか。精霊は精霊らしい態度をとるべきです」 「そんなのワタシの勝手じゃないですかー。あなたこそぱっと出の低級霊でそんなこと言わないでくださいよ」 風と地は相性が悪いらしい。 「昇様、あのような輩は即刻駆除すべきです。ご命令を」 「あーっ、そんなこと言うんですかぁ? ひっどーい」 「精霊ってまともな奴はいないのか……」 結局昇が仲裁するはめに。
もしかしたらお頭登場。 第一部のお頭。まりいつながり。 ボスは砂ミミズ(サンドヴォーム)? 今後属性は土(植物)。今回はダイアモンドスピアもしくは? 岩に触れることでそれが変化をとげる。 蔦がらめ。こっちも植物に触れることで対象物を拘束? ……砂漠に岩もしくは植物ってあるのか。
8章 シェーラ編。 なんだかんだでカトシアに到着。 一時バラバラになるもエルミージャさんに遭遇。 昇の受難、今回は女装編。本当はどうするか迷ったけどこれくらいしとかんとますます話が暗くなる。また妙に似合うから怖い。
暗殺者集団と対決? セイルと昇の対決。ぎりぎりのところで昇が勝つも殺すことはできず、逆に胸を貫かれることに。 昇、覚醒。 実は前にも半覚醒? しており暗殺者を通じてシェーラを亡き者にしようとしていた黒幕は天使の力を利用しようと画策していた。だがそれは人間の手には余りあるものだったため壊滅。セイルも昇(覚醒後)に殺されそうになるがアルベルトのおかげでなんとか難を逃れる。 クー(昇、覚醒後)の力ははなりしれないほど強大だが神に遣える人形であるため感情はほとんどない。よって姿形は昇だが昇ではない。
シェーラを害する者はもういない。だが彼は王位継承権を完全に放棄。事実上シェーラザード王女は死亡したこととなる。 エルミージャに思いのたけを告げるシェーラ。その時はじめてこいつの本名(シェーラザード自体本名ではあるが、そうなのる以前の名前)が判明。今後こいつの呼び方がどうなるかは検討中。
なおこの後シェーラが本物のシェーラザード王女に会いにいくエピソードがある。 シェーラザードは自分が王女であることも知らず(したがって別の名前)国はずれの村でひっそりと生活していた。また彼女を育てていたのはシェーラの実母だった。母はシェーラを捨てたのではなく王家の者に無理矢理連れ去られていたのだった。結局彼は実母に会うことなく村を去る。 シェーラザード王女は彼の異父姉。容姿は似ていると言えば似ているがシェーラほど目立ちはしない。 「あなたは誰?」 「わたくし……おれは旅の者だ」
「……あなたは今、幸せか?」 「そうね。生活は厳しいけど幸せと言えば幸せかな? あなたは?」 「おれは……幸せだ」 「ありがとう。あえてよかった。なんだか弟ができたみたいで」 「……おれも、逢えてよかった。ずっと、逢いたかった」
これ、本編で書くつもりだったがあまりにも長くなりそうなため番外編にしよう。シェーラの一人称って書けるんだろーか。
また、この時昇は完全に壊れている。正確には天使化が完了、もしくはそれに近い段階まで来ている。呼びかけても昇としての返事はなくクーとして活動するのみ。 「……あなたは誰?」 「我は地天使だ。何度もそう言っている」 「久しぶりですね。クー」 「空天使か。なぜこのような場所にいる」
この後クーを昇に戻す(?)ため舞台は霧海(ムカイ)へ。
天使化は今まで何回かあっている。 シェリアも一度だけその片鱗を目の当たりにするが昇には告げていなかった。 昇をかばいアルベルトが瀕死の重傷を負う場面がある。その時に一度覚醒。でも中身は昇のままでヒール(正式名称未定)を使うことにより一命をとりとめる。 昇は風よりも土の方が相性(性格云々とはまた別物)がいい。それは昇が地球人、地天使であるため。前にリザから力はあるけど引き出せてないみたいなことを言われたことがあるがそれは五年前が大いに関係している。ついでに言うと不幸体質、いじられ体質? も関係する。
なんであらすじ書いただけでこんなに長くなるんだ? しかもなんでこう重いんだろう。次もっと重くなるし。
結論。やっぱり話は詰めすぎない。適度に話はいれていこう。
過去日記
2003年07月19日(土) 夏の終わり
ただいま打ち上げ中です。食べ過ぎでかなり苦しいです。
昇 「試合は?」
ちなみに今ご飯食べてます。やっぱりだされたものは食べないともったいないし。
昇 「……試合は?」
温泉にも入りました。汗かいてたから気持ち良かったし。
昇 「試合……」
あと――
昇 「当たらなかったんだろ?」
練習のときはまだましだったんです。
昇 「当たらなかったんだな?」
……はい。 練習したんだけどなー。 次頑張ります。
結果ついでにもう一つ。
母のことですが、結果は陰性とのことでした。 でもあくまで検査項目のみの範囲でとのことなので、結局別の検査をしてもらうことになりました。
まあ、手術は前々から決まってはいたんですけど。
現状維持というのもなんだかなー。 明日からは頭切り替えていかなきゃ。
過去日記
2003年07月18日(金) 「EVER GREEN」3−0、番外編UP
ただいま色々あさっております。
色々探してるんですけど、なかなか見つからない。いや、あるにはあるんですけど。
でも思わぬ収穫もあったのでよかったです。
「これ、まんまラストステージに使えるな」 とか 「この格好もよさげかも」 とか。
なんのことかわからないですね。正確に言うと、次とその次の章でメインとなる場所の資料探し。
ぶっちゃけ砂漠です。 ちなみにこの砂漠、「沙漠」とも読めるそうです。 沙漠と言っても大まかには二種類あったりとか。
あと服装とか生物とか。ラクダのコブは脂肪の集まりとか、それで水分を精製できるとかはなんとなくわかってたんですけど。
こうしてみると旅行記とか書いてる人って意外に多いんですね。すごい。あとエッセイとかも。
雑学って大事ですよね。いつどの経験が役に立つかわからないし。 考えてみれば中学のときパソコンやってなかったら(実際は部活だけど)今こうして文字をうつことはなかったし、高校のとき部活やってなかったら今度の試合も出られなかったわけです。そう考えると無駄なものってないんだなーと考えてしまいます。
それにしても、やっぱりまだまだ知識不足。今度図書館にでも行ってみるか。
過去日記
2003年07月17日(木) 佐藤さん
2004年07月16日(金) |
「EVER GREEN」6−8UP |
ただいま捕らわれてます。な会。
本当に久しぶりの空都(クート)です。 どれくらいかと言うと、実質半年近く。「異世界巻き込まれファンタジー」とか言ってるわりに異世界でてなかったなー。というツッコミはなしです。
しかも今回のラスト微妙に少女漫画チックなような気がしないでもないですが、気にしないでください。一時休息ということで。
セイルが今まで動けなかったのはこういうことからなんです。 封印の腕輪うんぬんもありますが、実際はアルベルトのことが怖かったんですよね。 しかし暗殺者に恐ろしがられておきながら、ちょっとしたことで廃人になりかかった師匠って一体。
椎名 「〜〜こーいう理由でセイルは行動を起こさざるをえなくて、こーいう理由でこうなったわけ。わかる?」 あき 「まあそれでいいんじゃない? それでもツッコミはたくさんきそうだけど」 椎名 「言うな」
伏線苦手なんだよ。これでもない頭ふりしぼって考えたんだぞ。
そういえばこの前のトリビアでワープは1997年に不可能だと言われただとか、底なし沼(日本の)の深さは○メートルだとか言ってたような。
夢もなにもあったもんじゃないなー。それだったらSFはどうなるんだろう。こっちもしっかりワープ(時空転移)とか使ってるし。
まあフィクションだからいいのかな。
過去日記
2003年07月16日(水) おおっ!!
1、精神力
2、度胸
3、幸運
4、ハッタリ
5、実力
…………。
本当は5番がなければいけないはずなのに。
これでもほぼ毎日練習行ってるんですけどね。まあ二週間ちょっとで的にばしばし当たる方が無理か。
そのわりにはみんなばしばしあたってるなー。 恐るべし老人パワー。
ちなみに歳聞かれたら「若いねー」と皆に言われました。 みんな60〜70代だもんな。倍以上あるしなー。でもばしばしちゃんと的に当たってるしなー。
一本くらい当てたいけど、どうなるかなー?
追記。
ただいま左腕にシップはりながらキーボードたたいてます。 やっぱり妙なところに力入れすぎだなー。自分。
夕ご飯作ってたんですが、普通に左手で物がつかめませんでした。 ちなみに今日の献立は
麻婆豆腐、マカロニサラダ、中華スープでした。私が作ったのは麻婆豆腐(市販の調味長と混ぜるだけ)だけだったけど。後は弟がやってくれた。……すまん、でも助かったけんよ。
そーいや今日練習したときもはじめ弓が上手く持てなかったっけ。
いや、あれは単に力の入れすぎだ。やっぱり我流だと妙な癖がついちゃうんですよね。
弓道も家事もまだまだだなー。精進すべしだ。
過去日記
2003年07月15日(火) 夏休み♪
ただいま諸事情(ってほどのことじゃないけど)により家事にあけくれております。
料理するたびにいつも思うわけです。ああ、もっと前からやっとくべきだったと。 男女平等とはいえ、料理ってやっぱりできないとダメですね。ああ、親のありがたみをひしひしと感じる今日この頃。
ちなみに今日の夕飯ですが、
ハンバーグ(『どうせできないだろうから』と母が朝から大量にやっていた)
酢物(昨日作ったものの残り。えらいすっぱかったので砂糖を後で付け足すことに)
野菜スープ
野菜炒め(妙に辛い。私は食べなかった←ひどい奴だ)
でした。
スープにいたっては約二名ほど全く口をつけてない。 ……食べろよ。いや、確かに見てくれは悪かったが。
料理って難しい。 私の場合『食べれればよし』なのでなかなか上達しないんですよね。 誰か、簡単でかつ美味しい料理の作り方って知ってます?
ところで。 近頃たくさんの方からはげましのメール、メッセージをもらってます。
皆さん本当にありがとうございます。まだまだ結果まちの状態ですが、良性であればいいと願いつつ、こうして日記を書いてます。 結果を知りたいような知りたくないような。なんだか複雑だな、自分。 まあジタバタしてもしょうがないか。
過去日記
2003年07月14日(月) SHFH7−3
2004年07月13日(火) |
昇=不幸、苦労、ハゲとなるらしい |
昨日パソコンをいじってると、隣の部屋から弟達の声が聞こえてきました。
別に気に留めることもなくまたいじってると、
「にーちゃんさー、あのままだと昇になるぞ(真顔で)?」
…………。
…………はい?
あき 「さっきさー、髪の毛の話してたんだよね。髪の毛がどうとか将来ハゲるハゲないだのとか。隔世遺伝まで持ち出してきたし」
いや、それでなんで昇が出てくるんだ?
あき 「ねーちゃんが前言ってたんじゃん。昇って苦労と不幸とハゲと戦ってんだろ?」
言ってることはあってる。間違いない。間違いないけど、身内に言われるとなんだかなー。
そーいや子供の頃髪の話すると妙にムキになってたな。あいつは。中学、高校生で(当時)そんなに焦ることはなかろーに。←今それを自分がやらせている
なんだかものすごく複雑な心境でした。
それよりも、何があったんだ。弟よ(特に上の方)。
過去日記
2003年07月13日(日) 文明ってすばらしい!
久しぶりに部屋の大掃除をしました。
私の場合、本や雑誌類を片付けただけで7割がた綺麗になります。 それだけ本が多いということにもなるんですが。
それで。 かたづけてると色々なものが出てくるんです。
「あー、このマンガ懐かしいー」
とか
「このゲーム結局クリアできなかったんだよなー」
とか。
その中で一番驚いたのは高校時代のテスト。
……10年前のよくとっといたな。自分。 いや、たんに捨てるに捨てれなかったのか。
ご丁寧にガムテープで封印してありました。
懐かしいついでに中身を見てみると――
椎名 「…………」
ガムテープで補強後、再び封印することにしました。
思いでは綺麗なままがいいですね(爽笑)。
PS. ミドリさん 昨日はありがとうございました。嬉しかったです。
母へ 「いざというときは女の方が強い」確かにそうだなー。 ↑ (ちなみにこう変換しようとしたら一回目『イザという時』って変換されてしまった。 他には 2、イザというとき 3、イザと言うとき 4、イザと言う時
……どうしよう。自分。笑)
過去日記
2003年07月12日(土) やっちゃった。
ちょうど登録させてもらっているサイトでお題があったのでリハビリもかねて(何のだ)させてもらいました。
もしかしなくても私このジャンル好きです。 自分の世界と別世界を行ったり来たりとか。いや、普通は片方に行ったきりなのかもしれないけど(汗)。
質問に答えてて「そー言えばこの本読んだのっていつだったっけ?」とか考えたし。
ちなみに 「召喚」だと一定時間人、ものを呼び出す(裁判の証人とか)。 「召還」だと国が派遣した人を呼び戻す。
になるそうです。どっちも同じような気がするけど。
「ハイランディア」面白かったなー。 また今度読み直してみようっと。
オンラインの方の作品読むのも面白いです。 自分とは違った見方ができるし。恋愛ものとか見てると「うわー」とか年甲斐もなく画面に釘付けになってます。←一体いくつだ25歳
ファンタジーは今のシリーズが終わったら一区切りつけるとして。終わったら次何書こう。
いや、だから終わるまであとどれだけかかるんだ自分。
過去日記
2003年07月11日(金) 「EVER GREEN」2−13UP
2004年07月10日(土) |
今日はものすごく暗いのでご注意ください |
暗い内容なので、そういうものが苦手な方は申し訳ありませんがすぐお戻りください。
正直に言います。昨日は泣きました。 メールと掲示板のメッセージが嬉しかったので、つい。
母 「保険には入ってるから入院費とかは大丈夫だけど、もしもの時は頼むね」 椎名 「いや、それは別にいいんだけど」 母 「お父さんの心配してる場合じゃなかったね。自分の方がひどかったもんね」
ちょっと前にIさんおなか、胃の調子が悪いと病院に通ってたんです。結果は胃炎、潰瘍だったみたいです。
本当にそっちはどうでもいいんだけど。いざとなれば今までためてた自分のお金、全部使ってもいいし。
けん 「ちょっと出かけてくる。お母さんのこと頼むね」 椎名 「…………」
いや、あんたそれで出かけるんかい。いや、結果まちだから何もすることないけど。むしろあんたらしくてほっとするけど。
あき 「……それってマジ? 早い話が――かもしれないってこと?」 椎名 「まだ結果待ちだからわからないけどな」 あき 「それってマジでシャレにならないよなー」
うん。私もそう思うよ。 これ言ってる時も少し泣けてきました。泣きはしなかったけど。
本当に、今年は波乱続きです。 父の職場の倒産に(今はなんとかなってるけど)、今度は母ですか? なかなかすごいなー。我が家。
次の職場探さないとと色々まわっていたんですが、今思うと辞めていてよかったのかも。働いていたら今度は私の方がどうにかなってたかもしれないし。
うーん、まさに人生ふんだりけったり。
って、自分がそういうことになって初めて気づくんですけどね。周りの優しさだとか自分のダメっぽさとか。
いや、まだ結果わかってないし。 これで『何も異常ありませんでした』だったらどうする気だ、自分。いや、それはそれで問題ないんだけど。
どっちにしてもある程度の覚悟はしておいた方がよさそうです。……したくはないけど。
ちょっとしたことで大げさに動揺する。悪い癖だなー。
香澄翔さん
矢崎真名さん
藍真珠さん
本当にありがとうございました。少しだけ、救われました。
以上。毒吐き終わり。
ごめんなさい。本当に暗い内容になりました。 明日からはまた普通の日記にもどります。
さて、試合も近い。弓ひいてくるか。
追記。
ただいま弓道から帰ってきました。 今日は月一回の礼会、まあ簡単に言うと試合みたいなものですね。 試合形式なのでちゃんと袴を着ないといけないわけです。この暑い時期に黒袴。……暑さ倍増。私は段とか持ってないからこれでいいけど錬士とか上級者になると別の着物着てひかないとダメだからなー。どっちにしても暑いことにはかわりさなそうだけど。
今日は当たったのは3本、腕に当たったのは多数(涙)。腕の内出血はそのままの赤紫色。 家の人全員に「スプレー買った方がいいんじゃ?」と言われました。でも次の日また腕打ったらもともこもないしなー。いや、そもそも普通にやってればぶつけることないんだって。
明日は朝の6時から練習です。起きれるかなー。
帰ってからパソコン開いたらまたメールをいただきました。
皆さん本当にありがとうございます。私はなんとか大丈夫です。
過去日記
2003年07月10日(木) SHFH7−1
2004年07月09日(金) |
「EVER GREEN」6−7UP |
一難去ってまた一難な会です。
ネタばれ第四段(前二段とか書いてたけど読み返したら四段だった)。 あいかわらず伏線は難しい。
師匠と弟子の関係って本当、ややこしいです。 この二人、最後までちゃんと書ききれるかなー。
さっき、母が病院から帰ってきました。 なんでも数日前から腰が痛かったとかでとある病院に診察に行ってきたんです。
結果は腫瘍があるとのこと。 この腫瘍、本来なら良性なんですが症状が出ている時点で他の臓器に転移していることが多いそうです。
細胞の検査もしてもらったんですが、結果がわかるにはもう少し時間がかかるとのことでした。
早い話が――
私も母も医療従事者なのである程度の知識はあります。だから、わりと冷静に話してました。表面上は。
でもある意味、去年のIさんの件よりショックでした。
とは言え結果を見てみないとわからないので今は何もできないんですけどね。
もしかしたら、一番動揺してるのは私かもしれないけど。
過去日記
2003年07月09日(水) 某チャットにて
昨日古本屋で買ってきたらしく、私もしっかり読んでしまいました。
これって私が小学生か中学の頃に雑誌で掲載されてました。 だから今の人達は知らないかも(汗)。
主人公の男の子が幼馴染の女の子と共に異世界にとばされて、でもそこには幼馴染の女の子の姿はなくて。そこで出会った仲間と共に、女の子を、ひいてはその世界を救っていくというお話。典型的な正統派RPGですね。
登場人物も多いんですが、みんないいキャラなんですよね。 二部まであったけど、どっちも面白かったし。
個人的にはルシーズとの対決とかクリントと子供の一コマとか最後の「手当ては、もういいよ」のセリフとかよかったけど(本当にマイナーだからやめなさい)。
見ていてほんと懐かしかったです。読んだのはマンガ版だったけど確か小説とかゲームも出ていたような。
しっかし、我が家に少女漫画はないのか。 そもそもやりはじめたゲームだって「騎士ガンダム物語」とか「悪魔城ドラキュラ」だしなー(だから今の人達は絶対知らないって)。
……どこで育ち方間違ったんだろう。自分(遠い目)。
過去日記
2003年07月08日(火) ポッキーとプリッツ
とは言ってもEGのページだけなんですけど。
ついでに一通り(ざっとだけど)見直したら誤字脱字のすごいこと。 毎回毎回見直してはいるものの、それでもあるんですよね。
あと今と昔では口調が違ってるキャラもいたし。 気になるところだけ手直ししてはみたものの、どうなんだろう?
前某掲示板で改稿版がどうだのと聞いたような気がするけどこういうことだったのかー、と納得。でもきっとまだ誤字脱字はある(涙)。
話は変わりますが、今日も弓の練習に行ってきました。 昨日は行けなかったんですよね。寝過ごした――もとい、忙しかったから。
午前中なら涼しいかなと思ったけどやっぱり暑かったです。
あ、でも当たるのは当たりました。四本。
試合だと、だいたい四本を一回とみて射るわけです。 まあ、左腕にもしっかりあたったけど。
右利きの場合、弓は左腕で持ちます。型(弓をひくときの姿勢?)がちゃんとできてれば腕にあたることはまずありません。 でも私はしっかり当ててます。サポーターしててもあたります。
あれ、見た目と違って威力あるんですよね。一回当てただけで内出血するし。 ちなみに、赤くはれあがるくらいなら普通、ひどかったら黄色、もしくは緑色に変色するわけです。
今の自分の左腕は――みごとに緑色。触ると痛いです。なんかグロテスク(汗)。
試合まであと一週間ちょい。大丈夫かなー、自分。
あ。そーいや今日って七夕だった。『的に当たりますように』ってお願いしとくか。←去年もそうだった人
過去日記
2003年07月07日(月) 休みだー!
SkyHigh,FlyHigh!
Part,12−7
「私、余計なこと言ったのかな」
シェリアの過ぎ去った後まりいはつぶやいた。
「……さぁな」
苦笑すると自分にあてがわれた部屋に戻るためショウも部屋を後にする。
「早く寝ろ。明日街を案内してもらうんだろ?」
「うん……」
その時だった。
誰かが言い争うな声と物音。それは今までここにいた人物のもので―― 「ショウ、いまのって――」
まりいが言い終わる前にショウは部屋を飛び出ていた。
廊下とは言え、城内のそれはあまりにも広すぎた。 確かに音がしたはずだった。それにしても、一体これは――
「ショウ、シェリアは――」
「…………」
返事の変わりに小さなペンダントを差し出す。
『これはアクアクリスタルと言うの』
シェリアの寂しそうな笑顔がまりいの頭から離れなかった。
過去日記
2003年07月06日(日) たなばた。
2004年07月05日(月) |
「SkyHigh,FlyHigh!」Part,14UP |
とりあえずここで一区切りですね。 とは言ってもまだまだ、まだまだ続くんですけど。
ショウが言ってるように二人はまりいのことを完全に信じたわけではありません。でもわかろうとはしているわけです。いや、もし急に「私は別の世界から来ました」なんて言われたらおもいっきしひくだろうし(汗)。
でも、どう見ても嘘を言ってるようにも見えなかった。だからこれからも一緒に旅を続けていこう、ということでしょうか。
なんか若いなー。こいつら。
次からはシェリア編(?)になります。 この子も色々あるわけで。ただの元気なお嬢様というわけではないんです。
もちろんショウだって色々あるわけで。 思春期って難しいよ、ほんと。
今日の結果
当たった数一本、腕に当たった数たくさん
サポーターしてても痛い。内出血してます(涙)。
過去日記
2003年07月05日(土) SHFH6−8
2004年07月04日(日) |
人は二週間でどれだけ成長することができるのか? |
はい。昨日の続きです。
さっそく行ってきましたよ。道場に。
本当は午後からでもよかったんですけど雨降りそうだったので午前中練習することに。 ちなみにこの時点で昨日の筋肉痛が残ってました。普通にやってれば筋肉痛なんておこるわけないのに(涙)。なんでだろー。どうしてだろう。
なんてことはない。やりかたが悪いだけなんですけどね。
私の場合肩に余計な力が入ってしまうらしくそれが筋肉痛の原因となってるわけです。 弓道ってそんなに体力使わないはずなのに。普通の人がやれば。 そもそも、弓道ってそんなに力は使いません。 そーいや、ひくときは胸の力を使えって言われてたなー。あと呼吸をあわせただけでひきかたもだいぶ変わるとも。
……できませんよ、師匠。一体どれだけブランクあると思ってるんですか。
ああ。やっぱり無謀なことしてるなー。と思いつつ、練習しとかないと後が怖いわけで。
そういえばずっと前自分用の弓買いたいなーとか言ってなかったっけ? とか思いつつ練習するわけです。
ちなみに今日の結果。
一本しかあたりませんでした(何本射ったかは聞かないでください)。
当日まであと13日。
過去日記
2003年07月04日(金) EVER GREEN2−12UP
無謀
成功する見込みもないのに行動するさま。無茶(某国語辞典より)。
椎名 「…………」 昇 「…………」 椎名 「…………」 昇 「……黙ってないで何か言え」 椎名 「…………」 昇 「アンタ、確か一年前も同じことやらなかった?」 椎名 「した」 昇 「……それから練習、した?」 椎名 「……無に等しい」 昇 「にもかかわらず、出るって言ったんだ?」 椎名 「…………」 昇 「……当日まであとどれだけ?」 椎名 「……あと二週間ちょっと」 昇 「本っ当に大丈夫なわけ? できると思ってるわけ(ジト目で)?」 椎名 「先人は言いました。『参加することに意義がある』と」 昇 「先人は言いました。『後悔先に立たず』と(即行)」 椎名 「…………」
今月のさる日、試合に出ます。
……ああ、無謀。
過去日記
2003年07月03日(木) 今さら間違いに気づく奴。
2004年07月02日(金) |
「EVER GREEN」6−6UP |
極悪人捜索中。第二段。ただいまこういうことになっております。
師匠がいない間に周りは色々動いてます。 昇とシェリアしかりその他もしかり。
シェリアは本当にアルベルトの影響を受けまくってます。本当だったら純粋可憐(?)なそれこそ絵に描いたようなお嬢様だったはずなのに。不憫な。昇でなくとも同情したくなるわけです。
シェリアとまりいは外見的には似てると言えば似てますが、性格的にはやっぱり違うのかも。
書き分けって難しい。 自分的には女の子キャラがいまいち書ききれてないような気がするんですけど。どうなんだろう。
男キャラはまだいいんですよね(あれでか?)。性格と言いますかキャラがある程度できあがってきたし。
ちなみに、我が家の男性キャラ
ハゲと苦労と戦う人
極悪人の道化師
甘党のカナヅチ
偽りの皇女(もしくはわがままお嬢)
となります。
……なにかが激しく間違ってる気がするのはなぜ。 確か正統派ファンタジーを目指していたはずだったのに。
男ばっかだとムサいんです。気づいたら男ばっかのシーン多かったりするし。狙ってるわけでもないのになぜ(そもそも、あれで何をどうねらえと)。 誰か女の子キャラの書き方教えてください。
過去日記
2003年07月02日(水) 休日の過ごしかた。その2。
SkyHigh,FlyHigh!
Part,12−6
「……落ち着いた?」
「ん……」
涙をぬぐうとシェリアは立ち上がった。
本来なら何か言うべきなのかもしれない。だが、まりいにはそれができなかった。
「ごめんなさい。これじゃいい迷惑ね」
苦笑すると扉に手をかける。
「今日は休むわ。二人ともおやすみなさい」
「部屋まで送ろうか?」
「一人で大丈夫。だってここはアタシの家だもの」
そう、ここはシェリアの家。広くて豪華で、でも空っぽで――
「シェリア!」
去り行く後姿にまりいは声をかけた。
何か言わなきゃいけない。でも、なんと言えばわからない。
「明日、街を案内してくれない?」
そう言うのがやっとだった。
まりいの気持ちが伝わったのだろう。公女様は少しだけ笑みを浮かべると言った。
「まかせて。ここはアタシの庭なんだから!」
過去日記
2003年07月01日(火) 休日の過ごしかた。その1
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