つれづれ日記。
つれづれ日記。

2004年08月31日(火) 「家族写真」第一話UP。

ようやく書き始めることができました。



番外編第二段。今回は前々から言うには言っていた、昇とまりいの中学時代のお話です。


今でこそなんとか姉弟やってますが、一年前はほとんどと言っていいほど接点がありませんでした。強いて言えばクラスメートってくらいで。


時期的には「SkyHigh,FlyHigh!」の裏側、しかもまりいがシェリアを助けにいってる時期です。



……今じゃん。



まりい達も大変だったでしょうが、昇も別の意味で大変でした。本当に急だったからなー。

すんなり話がまとまればいいんですが、こいつも一見へたれ――もとい、素直そうで妙なところでひねくれていて。まりいなんかまだ男の子怖がってるし。
この二人がどうやって姉弟に、家族になっていけたのかを書いていけたらいいと思います。






――と、ここまで言っておいてなんですが。



この二人がくっつくことはありません(ネタばれ)。



そもそもこの話恋愛ものじゃないし。

と言いますか、そもそもこれはこの前の番外編とは違ってファンタジーにならないと思います。現代もの。もしくは家族もの? ジャンルわけが難しいです。

いや、弟も本編ではちゃんと男をみせてはいるんですが。
時間的になー。

もしまりいが一番初めに出会った(認識した?)のがショウじゃなくてこいつだったらどうなってたんだろう。とか考えたり。


気長に書いていけるといいと思います。





PS.
昨日某所へ行かれた皆様方へ(特にやく二名)
面白かったです。ものすごく面白かったです。
人って笑いで死ねるということを生まれて初めて知りました。←いい加減しつこいよ、自分





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2003年08月31日(日) 延髄は大事です

2004年08月30日(月) 台風

今、外がものすごいです。



風強いなー。雨はまだそこまでないけど。

鹿児島に今上陸してるみたいですね。


父親と弟の会社も台風のために今日は急遽おやすみに。

母はいつも通り仕事。「窓われたらこれでふさいどきなさい」とテーブルとガムテープを私で出かけていきました。


今のところ停電はないみたいですがこれからが心配。


……どうか、前みたいに小屋が壊れたり(自分の車がなおしてある)、どこかの家のベランダが屋根に突っ込んでたりしませんように。



落ち着いたらまた続き書きます。









で、続きです。


なんとか台風は去りました。
でも雨風は強かったです。窓しめてるのにどこからか雨水が滴り落ちてくるし。しかもそれパソコンのあるところだし。


普通の雨ならいいんですけど、横風が強かったんですよね。
とにもかくにもなんとか去ってくれて一安心。他の地域の方も台風にはお気をつけください。



PS.
竹さん
○曜サスペンス劇場。←いいって
あの二人には何があったんでしょう。生で見たかった(笑)。


らんじゅちゃん
台風気をつけてね。……というのも変か。
無事に通り過ぎてくことを願います。←これも変だ





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2003年08月30日(土) 休みまであと5日

2004年08月29日(日) 十五少年漂流記

まだ言いますか。まだ書きますか。と言われそうなネタで申し訳ないです。



椎名です。昨日はお世話になりました。楽しかったです。




「十五少年漂流記」

夏休みを利用して航海旅行をするはずだった15人の少年を乗せた船は、いつのまにか岸を離れ、気がつけば嵐の中海を漂っていた。やがて船は陸地にたどり着く。調査の結果、たどり着いた先は無人島であることを知る。ここに流れ着いた少年達は、力を合わせ、時にけんかをしながら救助が来るのを待つ、といった内容の物語。



――だそうです。



昔、読書感想文のお題として読みました。ついでに言うと、感想画も書きました。

しっかし私はなぜこの本を買ったのでしょう。いまだに謎です。



ちなみにこの少年達が漂流してたのは二年間。……すごい。私だったら間違いなく無理。



この本の締めくくりに
「勤勉・勇気・思慮・熱心 の四つがあれば
少年たちでも、必ず困難に打ち勝つ事が出来る」
という旨のくだりがあります。これは、この物語を通して原作者が心から訴えかけている言葉だと思いました。 その意味でも、少年少女に、是非とも読んでもらいたい1冊です(某レビュアーさんのコメントより)。




確か二つくらいにグループが別れたのは覚えてます。あと主人公の弟が何かのカギ(原因?)を握ってたかと。うーん、うろ覚え。



しっかしなぜこの本を買ったんだろう。今はもうどこになおしたか忘れたけど。うーん。






余談ですが、ただいま台風が接近しております。
いつものごとく雨戸その他もろもろの片付けはおわり。このままだと直撃ですが、たいていそれてるからなー。

今回もそれてくれることを願います。まあ雨は間違いなさそうだけど。



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2003年08月29日(金) 「EVER GREEN」3−6UP

2004年08月28日(土) ゲームとどーでもいい記憶力

昨日コメントしてくださった方々。その通りです。



某幻水 ←ぜんぜん某じゃありませんよ

幻水って面白いですよね。私は個人的に2が好きです。
ジョウイが。ジョウイが。
二人の信念は同じもののはずだったのにいつの間にかすれ違ってしまって。


ナナミもいいです。彼女が倒れて一時的だけど二人一緒に攻撃して。
血が繋がってない兄弟と言うと普通は恋愛がらみを想像してしまいますが、ナナミは純粋に弟のことを心配していて。「わたし達兄弟だったよね?」だったかな。涙ボロボロ。……切ない。

ジョウイとの最後の決闘も涙ものでした。これ絶対108エンディング見ないと損だ。

ちなみに1もクリアしてたのでデータしっかり引き継ぎました。坊ちゃんが強いんです。いくらイベントの旅に強制的にはずされても何度も何度も家に通いました。本当はグレミオも仲間に入れたかったんだけど。


4のスノウはどうなんでしょう。2と似たような位置関係になるのかならないのか。でも1の時といい紋章が「罰」というところがなかなかに素敵です(1はソウルイーター(死神?)だった)。





某FE ←だから某じゃないって

ファミコンからゲームボーイのものまで一通り知ってはいるんですが、実際にクリアしたのは聖戦のみです。


やっぱりラケシスにはフィンでしょう!
二人をくっつけつつレベルあげ、クラスチェンジまでさせました。やり方はかなり邪道でしたが。
全シリーズの中で一番彼が好きです。苦労性なところとか……。

「トラキア」も少しやりました。追いはぎシステムが素敵です。
追いはぎ。王子様なのにもかかわらず追いはぎ。
少年時代は主君に遣え、成人してからはその息子に遣えて。でも城は炎上、忘れ形見をかばいながら流浪の身へ。ああ、なんて苦労人なんでしょう。
しかもナンナって実の娘ではなかったですよね。ということはラケシスは他の人とくっついたってことですか。ああ。つくづく不憫な。




……もしかしたら私の苦労人好きはここからきたのかもしれない。




某ロマサガ ←いい加減にしようよ

本当に好きなんです。スーパーファミコンだけど。
1はストーリー重視、2はシステム重視、3は1と2をたしてわったようなかんじかな?

どのシリーズも3回以上はやりました。一番やったのは2だけど。
時期を逃して領土全部制圧という野望は果たせなくて。某七英雄の一人を倒すため人形を皇帝にしました。
クリアした後に出てくる年表(?)見て「ああ、ここまでやったんだなー」と一人感動して。
あの技をひらめくシーンが新鮮でよかったです。でもラスボス倒した時はかなり邪道な戦法やってました。



1も好きです。
なんたってキャラここからとってるし。いえ、今となってはかけらもないかもしれませんが。

クローディアとグレイとか。

アルベルトにハルベルトとか(注意:我が家しかわからないと思われるネタ)。


そーいや、昨日3の話してて「ユリアンってヘタレっつーか、バカっぽい?」とかなったっけ。うーむ。





本当に、妙なところで妙な記憶力を発揮してますね。自分。




PS.
えあさん

『あの』ってなんですか? 『あの』って。無償に気になってしまうんですが(笑)。
はい。キーワードはハ○です。やはりこれってラブだったのか。本人も書きながら少し鳥肌たってました。
あの方は――二つとも兼ね備えてらっしゃると思われます。





本日午後11時。某所裏にお暇な方来られたし。


……いえ、やることはいつもと変わらないんですが。むしろ「日課だろ?」とか弟に断言されてしまったんですが。


少しでも皆さんの交流のきっかけになればいいかと思ったもので。私もそれがきっかけで皆さんの作品読むようになったし交流もできたし。



3、4人くらい集まれば上出来でしょう。うん。
幸いパソコンも分裂しなくなったし(謎)。
あ、でも台風がくるとか言ってたなー。大丈夫だといいんですけど。





私って、やっぱりあの部屋の常連なんでしょうか(遠い目)。




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2003年08月28日(木) 続・文明人への道

2004年08月27日(金) 「SkyHigh,FlyHigh!」Part,19UP

予告どおり、今週からこっちが定期更新になります。


……大丈夫かな(ぼそ)。




実際は下書きしたものに加筆修正したものなんですけど。
背景描写ってできません(涙)。難しいよー。はぁ。


今回で少しは近づいたのかなー。この二人。
やっと出てきたこの世界の名前(第二部ではとっくのむかしに出てますが)、初期の下書き段階(10年前)はカタカナでした。でもそれだとしっくりこなくて。地球も「アース」だったんですよね。


めんどくさいから『地球』は『地球』でいいや。

          ↓

じゃあ他の世界も漢字がいいな

          ↓

三つ出すのは決まってるから『地』と『空』と『海』で、こんなかんじ?

          ↓ 

「おーい。こんな名前つけてみたけどどう思う?」


の運びになります。


ちなみに。
「海霧(カイム)よか霧海(ムカイ)のほうがよさげ。空都(クート)はそのままでいいんじゃない(by翠)?」


とのことでした。



名前つけるのって苦手なんですよね。色々考えてしまうんです。

最近発売されたとあるRPGやってるんですが、その時も苦労しました。

椎名
「何がいいかなー?」

「適当に。他のゲームからとればいいじゃん」
椎名
「じゃーシグルド」

「なぜ。もっと普通のはないのか(注意:この会話は知ってる人しかわからない。知ってる人もわからないかもしれないが)」
椎名
「じゃあエルトシャン」

「それも違う」

その後もキュアンとかエスリンとか言おうとしたけど視線が怖かったのでパス。結局普通の名前に落ち着きました。


ちなみに一作目の時は「セイ」二作目は「キリュウ」と「キョウヤ(108星エンディング見たかったので二回プレイした)」とつけました。
名前って難しい。



この二つのゲーム知ってる(もしくは今やってる)人います? わりと有名ですが。




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2003年08月27日(水) 四章を書きたい!

2004年08月26日(木) キャラとテーマと

今日はずっととある企画のキャラねってました。


椎名です。夏休みもあと少しですね。みなさんいかがおすごしでしょうか。いえ、私は夏休みも何も全然関係ないのですが。



お話を書くときって大抵の人は登場人物か話のテーマかを決めてから書いていくと思います。

私の場合は




SkyHigh,FlyHigh!
キャラが先。
女の子が冒険する話を書きたかったので。テーマは「成長」「親子」



EVER GREEN
実は話(テーマ)が先。
「大人と子供」「生きるということ」ついでに言うと「成長」「親子」を書きたかった。今となってはかけらもないかもしれないけど書きたかった。テーマ多すぎだ。
そもそも主人公は初期設定、第一部のヒーローと同一人物の設定だったし。
つくづく不憫な主人公だ。



Fairy Tail
これは人様のネタを元にして書いているもの。どちらかと言うとキャラメインなのかも。どうせだからもっとどたばた、ほのぼのしたものを書いていくつもり。っつーか、書こうよ自分。



短編は、だいたいテーマが先です。と言うか企画ものしか書いてないし(汗)。



どっちから考えるにしても間違ってはいないんでしょうけど。


ちなみにさっきまで考えていたのは


佐藤さん家の事情(仮)
登場人物で確定してるのは主人公二人組み。はい。おもいっきりキャラがメインになってます。
テーマは「学校(そりゃそういう企画だから)」「家族(一体どれだけのものに入れれば気がすむんですか)」



キャラ考えるのって時間かかるけど面白いです。
「こいつがあーなって、そのあとこいつがこう出てきて」いわゆる脚本を書いているみたいなものなんでしょうか? うーん。


とにもかくにも着々と進行中です。




PS.
竹さん
お話面白かったです。今度ちゃんとした感想書きますねー。



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ちなみにこれ、先日の会話です。

椎名
「土曜の11時パソコン使うねー」

「なんで?」
椎名
「あそこに行くから」

「いつものことじゃん。もう日課だろ?」


…………。

返す言葉もございません(遠い目)。






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2003年08月26日(火) 文明人への道

2004年08月25日(水) 文明人への道・たぶん五回目くらい

だんだんと、あやふやな数字になってますが気にしないでください。




えーと。

実は前々からかくにはかいてました。




こんなの
たぶん師匠。

とか



こんなの
もしかしたら弟子。

とか



こんなの
双子弟かと思われ。




描くのはいいんですが、縮小方法を知らなかったわけです。
ついでに言うとスキャナの取り込み方も知りませんでした。←画力以前の問題


ずいぶん昔に一回だけその方の絵を送らせて(送りつけたとも言う)もらったんですけど、それだけ。今思うと嫌がらせに近かったのでは(汗)。



この日記ってこんな機能もついていたんですねー。知らなかった。

少しだけ文明人に近づけたような気がします。



後はイラストソフトを使えるようになるだけです。
画力は……気にしないでください(遠い目)。


と言うわけで、少しはこっちの方も練習してみようと思います。
色ぬれるようになったら人様のもの描かせてもらおうと思います。




一体いつの話になるかわかりませんが。







その前に、文章も書こうよ自分。




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過去日記
2003年08月25日(月) DL版

2004年08月24日(火) 「秘密の言葉」UP

はい。本当は昨日更新してたんですけど。昨日はちょっと山南さんについて叫んでいたもので。←もういいって



「秘密の言葉」


EG番外編としては多分第四段。今回はシェリア視点です。時期的には第二章の後半あたりの話になると思います。

女の子の口調って意外と難しいんですね(注:作者はれっきとした女)。
まりいとかぶってもいけないし、でもあんまりぶりっこはさせたくないし。

ちなみに、まりいの口調はどちらかと言うと男の子(小学校高学年?)っぽくしているつもりだったんですけど、絶対に違うと思われます。「〜だよ」とか「そんなことない」とか。要するにぶつぎり?

比べてシェリアは普通。いや、ちょっとちがうか。「〜よね」とか。



ちなみに私の作品では対称、対照となるキャラはだいたい同じものを取り入れてます。

「アタシ、オレ、ボク」とか「私、俺」とか「わたくし、ぼく」とか?
まあ例外もいるにはいるけど。どーでもいいこだわりですね。はい。



自分で書いていてなんですが、なんか乙女チック(いや、私から見て)な気がしてなりません。

と、同時になぜか切なくなりました。アルとシェリアのやりとりに。
アルの台詞。なぜか奥深いです。師匠の台詞、なぜかネタばれになります。
読んだ方はお気づきでしょうが、シェリアは五年前から間接的に昇のことを知っていました。ただアルの話から相手のことを自分と同じ、もしくは年下の女の子だと勝手に勘違いしてました。昇って……(遠い目)。


それにしても自分で自分のことをんなふうに言うなや師匠。
19歳の師匠って……まだ想像がつきません。いや、それ言うなら18の時がもっとすごかったんですけど。


この番外編、もしかしたら第一部の番外編にもなるかもしれません。
番外編競作企画・禁じられた言葉に申し込んでます。他の方の作品もありますので読んで見られるとおもしろいですよ。



それにしても、どうして私が書く番外編ってネタばれになるんだろう。




話は変わりますが、先日EG前半を終了させた時のWeb拍手が26と私にしてはものすごい数字でした。皆さんありがとうございました。


番外編はあと一つ(場合によっては続き物です)書くつもりです。

その頃には学園もの企画を一話ぶんだけでもUPできているといいんですけど、うーん。こればっかりはわかりません。



EG後半の部もぼちぼち下書きしないとなー。





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2004年08月23日(月) 山南さんとおめでとうございますと(意味不明)

すごいなー。この世界(と言うのも変ですか?)から作家さんになるなんて。私の知ってる人では二人目になりますね。いえ、たくさん知っているかと聞かれたら違うんですが(汗)。


カーマリー、そういえば発見してから一日で読み上げたんですよね。
本当にすごいです! 


本当に、本当におめでとうございます!!



きっとこれからも知り合いの方がプロになっていくんだろうなー。
嬉しいようなちょっと寂しいような。でもやっぱり嬉しいんだろうな。きっと。




……うわぁ。今さらだけどとんでもないところにお邪魔していていいんだろうか、とか思ってきた。まあいいや。人間開き直りが必要だ。うん。





と言うわけで、昨日の山南さん――もとい、「新撰組!」です。



泣きました。




だって山南さんが(涙)。


なんであそこに帰るかなー。あのまま自分から顔見せなければきっと逃げとおせてたよ。絶対。
総司も「どうして自分から出てきたんだ」みたいな顔してたし。


戻ってからも周りはさんざん逃がそうとしてたのにそれでも居座って。←表現おかしいよ、自分

潔すぎるけどバカですよ。きっと。だからこそ立派なんでしょうけど(涙)。
明里さんとのやりとりにも泣けました。本当、あれだけ賢いのに最後の最後で騙されて、バカですよね。かなり泣きました。



そして今回のラストがまた。
近藤さんと土方さん、見事に泣いてました。そりゃー泣くよな。うん。


本当に涙ものでした。今回。








そーいや、昔「とべイサミ!」ってアニメがNHKであってたな。名前とか、ここからとってたのか。←今までの話ぶちこわしですよ? 自分





あ。そーいえば番外編UPしました。詳しいことはまた明日。





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2003年08月23日(土) 駄文です

2004年08月22日(日) とある兄弟の会話(何回目だ?) 

二、三日前にテレビ見てたときのとある会話。


葵(上の弟・もちろん仮名)
「これってすごいよな」
椎名
「何が?」

「今メダルがどうのこうの言ってるじゃん? 『銅』って『金』に似てるから『銅(金の右側が同』だってさ」
椎名
「はー。そう考えるとすごいな」

「じゃあさ。『銀』は金に近いけど一歩足りないから『銀』?」
椎名
「は?」

「右側の字、良の上一つ足りないだろ。だから『銀(金に良の一こ足りない)」
椎名
「……はー」


ごめん。素直にあんたのこと見直しました。


いえ、んなこたどうだっていいんですけど。
こう考えると文字ってなかなかすごいですね。他の文字だとどうなるんだろう。




昨日考えていた案、着々と構想中です。
でも肝心の名前考えてなかった。で、ちょうど通りかかった翠(弟、下の方)に聞いてみました。


椎名
「これで始まる双子の名前。地味だとなお良し」

「なぜ」


一応考えてはいたんですけど、それだと今までの奴に響きがかぶりすぎだし。しかし毎回人に頼る自分もどうかとは思いますが。



とりあえず名前決定(多分)。
この後「キャラがかぶるのは目もあてられないからそれだけはしないよーに」
と大変ありがたい助言をいただきました。



最近気づいたことなんですが、どうも私は話を書くときに対称となるキャラを入れるのが好きみたいです。まりいとシェリア(静と動)、アルベルトと昇(大人と子供)しかり。
比べてみるのが好きなのか、単に両方書いてみたいだけなのか。



だから、今回はある意味挑戦になるのかも。
学園ものも初めてだし双子もはじめてだし。うーむ、無謀なことをしてるな自分。
多分テーマもなにもないものになりますが、自分が楽しめて書ければいいと思います。


いえ、今までだって充分楽しんでるし、好きでやってることなんですけど。





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2003年08月22日(金) EVER GREEN3−5UP

2004年08月21日(土) さっそく考えてみた

あれだけ見る見ると言いながら、みごとに山南さん(違う)を見損ねてしまいました。


どうか私を哂ってください。
……うさぎ犬さん、天然だったの(11時の番組です)? 今度詳しいこと教えてください(涙)。



椎名です。ああ、見たかった。山南さん(違うからやめさない)見たかった。来週は誰なんだろう。

すっかり忘れてパソコンいじってました。バカだよ私は(遠い目)。





すぎたものはしょうがない。気持ちを切り替えよう(と、自分に必死に言い聞かせる人)。

前に言ってた学園ものの企画に提出(?)するキャラを考えてました。
どうせならこれまで書いてなかった、もしくはこれから書きたかったものをまぜこんじゃえ。
家族ものもちょっと書いてみたかったんだよな。いや、家族関係なしにギャグ(?)書いてみたかったんだよな。このさい全然脈絡ないのでもいーや。


複数でもいいって言ってたみたいだし。考えるだけは自由だし。
となると、兄弟もの? 女の子でもいいけど色々動き回れるのもいいな。
どーせならなんのジャンルでも通用するものがいいか?







結果。








佐藤さん家の場合(仮)







主人公双子。



兄と弟。名前はまだ未定。多分15歳。予想にもれず外見はそっくり。


兄 一人称『僕』諺マニア? よく間違った使い方をする。かなりやんちゃ?

弟 一人称『俺』礼儀正しいがキレると怖い。




……えーと。なんですか?
この人様からいろいろパクったような設定は。役二名(一名はバレバレだと思われますが)の影響をモロにうけてます。





 いつだっただろう。長男はしっかりもので、次男(もしくは次女)は自立心旺盛だと本でよんだことがある。
 ちなみに三人目は調和性に優れているらしい。理由は上の二人のケンカを仲裁しないといけないから。

 だったらこの場合どうなるんだろう。
 兄か弟かの違いが、たった数分の差で決まっているとしたら――




ちなみにこれは弟視点の文章です。
 


いや、学園ものだからきっと話は変わっていきますが。でもこっちはこっちでまた書くのもよしかと。




……ごめんなさい。なんか物書きの神様(別の神様かもしれないけど)が降りてきたんです。



PS.
うさぎ犬さん
ごめんね。あれだけ言ってみごとに見逃してました。あれだけ言っといて。
……ふっ(遠い目)。



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2003年08月21日(木) 今さらだけど番外編(向日葵)について

2004年08月20日(金) 「EVER GREEN」6−13、14UP

終わった。



ようやく終わりました。




苦節一年と10ヶ月。「EVER GREEN」とうとう完結させました!





…………。




…………前半が(ぼそ)。





あれだけたってようやく前半。はい、早い話が全然終わっちゃいないわけです。


え? この前「物語りも後半に〜」とか言ってましたっけ?←後書きその5より

気にしないでください。私はこーいう人間ですから。



今回エピローグの後に「〜の決意」と書いたのはその方がしっくりくるかなと思ったからです。あとはエピローグなるものが二つあったから。だから13と14UPなわけです。もう一つは他のページにリンクでつないでますのでそこからどうぞ。バレバレの場所ですが。早い話が裏(内輪ネタ)ページです。

いえ、この話は基本的に昇の一人称(昇視点)なもので。他の人だと――こいつだと完璧なネタばれなので。



後書きにも書いてましたがEGはこれで一段落です。続きも書くには書くんですが、間に番外編が入ります。したがって本編をいつ書き出すかは未定。隔日〜月に一回くらいかければいいんですけど。

その代わり第一部(SkyHigh,FlyHigh!)が定期更新になります。とは言っても下書きを加筆修正したものなんですけどね。



考えてみれば第二部って第一部があってこその話だったよなー。みごとにすっぽかしてた自分って一体。




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2003年08月20日(水) 番外編? UP

2004年08月19日(木) 乙女チックに

今日は何も書くことがないなー、と思いながら、でも書かないとせっかくお金出したのがもったいないと貧乏人根性丸出しの自分がいます。




……前置き長いよ、自分。




椎名です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。



今日はまる一日かけて番外編書いてました。

ついでにいうとさっきまで「南くんの恋人」途中から見てました。例にももれず、後ろ(扉一枚でつながってる我が家の書斎)には父と母がしっかり見入ってました。いい年した夫婦、娘が高校生が主人公の恋愛ドラマ真剣に見てるのもどうかと思いますが、我が家には誰一人突っ込む方はおりません。

しいて言えば、ツッコミどころの翠(弟その2、仮名)もなぜか途中から見てました。



「お母さんこれ先週も見てなかった?」

「みてたねー」

「そーいやオレもだいぶ前に見てたよーな」

みてたんかい。




違う。ドラマじゃなくて番外編の話だ。


昨日言ってたEGの番外編になります。とりあえず八割がた完成。後はちょこちょこと手直しするのみ。

前の番外編(競作企画のもの)は昇視点だったので(って、いつもとかわらないよそれ)今度は別の視点でいってみようと公女様視点に。師匠視点でもよかったんですが、師匠が語ると100パーセントネタばれになる。本当に困った方です。


書き上げるのに三日間かかって、読み返してみると、




…………。



……うわー。




恋愛ものを書けるようになりたいと思う今日この頃。


そーいやだいぶ昔にあの二人の話を書いていっそのこととある同盟に送りつけ――もとい、参加してみるか? とか考えたことあったっけ。今考えるとかなり無謀だ。


だれか、上手な恋愛ものの書き方教えてください。



いっそのこと、某所の掲示板で聞いてみようか。
いや、それこそ無謀……。



PS.
矢崎真名さん
メールありがとうございます♪ はい、あっちとこっちの話は微妙につながってるので。今の話がひと段落したら今度はまた別の方が顔見せするとおもわれ……ごにょごにょ。いつもありがとうございます(ぺこり)。





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過去日記
2003年08月19日(火) 化粧品

2004年08月18日(水) これからの執筆予定

とりあえずこれからの予定。本当に書くかどうかは謎。


EG第六章(完結)
これは先週から出来上がってます。あとは金曜にUPするだけ。
本当はもう一回書くつもり(と言うか書いてた)だったんですけどなんかあわないので裏ページにUPする予定です。



SHFH
これもできあがってます。と言いますか下書きに書いてるものを手直ししてるだけだし。
来週からこっちが定期更新になります。まずはシェリア編を書き上げなければ。
しっかし、まりいさん変わりすぎ。



EG番外編
7割方下書き済み。
珍しく(と言うか初めて)公女様視点。例の長編の競作企画に出せたらいいなとは思ってるんですけど、期限って8月いっぱいでしたっけ?



学園もの(?)
面白そうだったので参加表明だけしてきました。したがってどんな話になるか、どんな奴が出てくるかも未定。
複数でもいいらしいので、いっそのこと大冒険をしてみようかと思ったり。
あ、でもあいつらはあやつの子孫だったから別の名前でやらないとなー(謎)。



FT
勝手に略すなと言いたいところですが。
いいかげんに書こう。一体どれだけ間あかせれば気がつくんだ。自分。
ゆき君って気づいたらこっちよりEGの方が出番多くなってるし(遠い目)。



寓話
…………。
申し訳ありません。もうしばらくお待ちくださいませ(平謝り)。




恋愛もの
…………。
書くのか? 自分。書けるのか? 自分。
父さんと母さんの話で懲りたのではないか? 自分。蕁麻疹と戦ったのではなかったのか? 自分。
あのちゃぶ台返しをやりそうになった衝動にまた駆られたいのか? 自分。
書くとしたらまたこの二人になるのか? 自分。バカップルになること間違いなしだぞ? 自分。



追記。

少年誌的もの
いや、変な意味ではなく。熱血ものとか? こっちも難しそう。




家族もの?
ぼんやり考えていたアイデア。○○さん家の事情(仮タイトル)。
ひねりも何もない。強いて言えばただのギャグ。




…………。

言うだけはタダだし。絶対書かないし。……たぶん。



さて、書くか。



PS.
うさぎ犬さん
昨日はありがとー。新撰組の話できてよかったです(笑)。ふむふむ。明里さんってそうだったのか。勉強になりました。また遊ぼうねー。


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2004年08月17日(火) 冬ソナよりもなすび

「冬ソナよりもなすびの懸賞生活のほうがよっぽどためになる!」


えーと。昨日我が家の弟(上)が言ったセリフです。仮に葵とでもしましょう。


昨日お昼に冬のソナタの再放送があったらしく用事があって出かけた母は「お願いだからビデオとっておいて」と娘、息子に言い残し旅立ったわけです。

で、夜にしっかり見ているわけですよ。
で、それを見た弟(上)のコメントがこれ。


葵(仮)
「うわ、ここにもいた。ヨン様ブームの人が」


なんでも同じ韓国つながりだとか。
しかしアンタ、よくこんな前の話覚えてたなー。むしろそっちに感心したよ。

母の方ですが、これだいぶ前から見ていたみたいです。そーいや毎週土曜(日曜?)はやけに夜遅くまで起きてるなと思ったらこのためだったのか。
なんでもこれを見ないと職場の話題に乗り遅れるだとか。

……一体どんな職場だ。

そーいやIさんも巻き込んでたな。今日仕事だったのに。お疲れ様です。




「ねーちゃんってすごいね。見直した」


これは弟(下)のコメント。仮に翠とでもしましょう。

「いや、これ……」

手にしたのはビデオテープ。再生してみると「外国人女性の愛と○○の○○日」とのコメントが。内容はノーコメント。いや、変なものではなかった……はず。たぶん。……きっと。




……ちょっと待ってください。

私、そんなもの一度もとった覚えはないんですが。

「けど『姉用』って書いてあるし」



…………。


確かに書いてあるけど。
けどそんなもの録画した覚えは一度もない。談じてない。



本当にないって。いや、だからホントに。

翠(仮)
「ねーちゃんってすごかったんだなー」



だからその視線は何。妙に生暖かい視線は一体。




……私は無実だ。断じて無実だ。






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過去日記
2003年08月17日(日) 番外編執筆中

2004年08月16日(月) 「SkyHigh,FlyHigh!」Part,18UP+α(愛とも言わないこともない)

姉上さまご乱心、第二段。←違います


とうとうやっちゃいました。いえ、昔大学ノートやワープロで書いていた時点でもこうなることはわかっていたんですが。

これって私たちで言うと上司をひっぱたいたってことか。普通に考えたら絶対できませんね。うーむ、文章ってすばらしい。


またまたお目見えしたリューザさん、あの方のお父上です。息子に負けず劣らずの腹黒さ――いえ、息子が黒いだけなんです。この人は普通に立派です。息子さんが頭の上げられない唯二の人ですから。


もう少ししたら公女様救出撃がはじまります。まあ下書きの時点では山にさしかかってますが。

何度も言ってるようですが、下書きはあくまで下書きです。昔の文章を元にその場のいきおいで書いてます。だから本編としてUPした時は大幅に内容が変わってることがあります。いえ変わってます。


……いや、ちょっと言い訳をしたかったもので(小心者)。




はい、今回の解説(?)はここまで。
ここからはちょっと叫んでみたいと思います。




山南さんがーーーーーーっ!!



いえ、実際に叫ぶのは次回だとは思うけど。

前に本屋で立ち読みしたんですよね。あの時もうるうるものだったので。
あの時は遅くまでつき合わせてごめんね。今度また遊ぼうね。←私信


なんだかんだ言って土方さんも山南さんのこと認めていたんですよね。なのに、なのにそうくるかと。



いなくなる際に総司(漢字これであってましたっけ?)に剣のことを話すやりとりがあったんですよね。そういえば初期のころもこんなやりとりがあったなー。山南さんが近藤さんの道場を訪ねてきて一戦やって、総司が見事に負けたんですよね。


そういや道場って、私も長いこと行ってないよ。
知ってました? 矢って高いんです。そりゃ弓も高いけど。短距離(28メートル)用より長距離(50〜60メートル)用のほうが実は軽かったって最近になって知ったし。
このままじゃ宝の持ち腐れだ。ちゃんと練習に行かなければ。




……脱線しましたね。






とにかく前と変わらない穏やかな笑顔で言うわけですね。「己の信ずるところをいけ」と。そして脱走。
正直、斉藤さんが彼の行方を知らないと言ったのは意外でした(直前で彼に脱走のことを知られてしまった)。


そして彼を追跡するために馬を駆る総司(なぜ彼だけ名前……)、明里さんと二人街道をいく山南さん。このあとが……うう。




次回ももしかしたら何か叫んでるかもしれません。



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過去日記
2003年08月16日(土) 接続って……

2004年08月15日(日) 砂漠にまつわるエトセトラ・その3

英雄伝説6。テーマ曲がいいですよね。
どういう内容かはなんとなく聞いてはいるけど一度もやったことはないです。やりたいけど自分のパソコンじゃなぜかインストールできないし(涙)。
ちなみにラストもちらっと聞いたけどなんかすごいとか。

こういうのって……ものすごく好きです! ←叫ぶな



そーいや今日は新撰組の日だ。
山南さんが……っ! ちゃんと見なきゃ。たぶん今日か明日の日記で何か叫んでると思います。



違う。私が書きたいのはそんなことじゃないんだ。
そーです。砂漠。砂漠だよ。


今日のメモ書き三回目。砂漠っつーよりエジプトの文化ですね。こりゃ。



食文化

最近までは外食の文化はほとんどなかったとか。家でちゃんと自炊(奥さんが)。偉い。ちなみに三食の中で一番重要なのは昼ごはんです。
イスラム教なので豚肉はダメ。でもラクダ、ウサギ、スズメの肉とかはオッケー。殺すときもちゃんとした方法があるだとか。
料理の基本はトマト味。でも食べたことないからわかんないや。←当たり前

あとはパンとか魚料理?



お土産・郷土品

水パイプや貝細工とか。
女性用にはピアスやブレスレッドなどのアクセサリー。ヒエログリフをあしらったものも人気です。



建物

有名なのはピラミッド。神殿も多いけど。
昔の人はかなり頭がいいですね。自分たちには(自分か)考え付かないような方法で設計、建設してるし。



神様

とにかく色々。しかもこの人達(人じゃないか)結婚ならまだしも不倫とかまでしてます。……すご。


アモン(アトム?)
ヘルモポリスの守護神。後に『ラー』と呼ばれることあり。
ラーだと太陽神、国家の最高神になります。エジプトの王様はラーの子供だと考えられてました。

アヌビス
死の神様

ハビ
ナイル川の神様

ホルス
ワシの神で空の神。北エジプトで信仰されてました。歳をとったらハロエリス神と呼ばれていたとか。

オシリス
あの世の神様で再生の神。

イシス
母なる神で死者の保護者。オシリスの妻でホルス神の母でもあります。

ネブテト
死者の守護神。オシリスと不倫関係にあっただとか。

セト
オシリス神の殺害者。他に詳しいことはのってませんでした。
なるほど。某カードゲームのアニメのキャラの名前はここからきていたのか。妙に納得。←マニアックな……。

ハトホル
ラーの娘で愛の女神。

セクメト
ラーの娘。ラー神の敵と戦う女神とも知られている。神話によると一度人類を滅亡しようとしたことがあるとかないとか。

シュー
大気の神

テフヌウト
露と雨の女神

ゲブ
大地の神

ヌウト
大空の女神



とりあえずこんなところで。誰が誰の子供云々はすごかったのでパス。



初めてここに来た人がこの日記読んだら絶対誤解されるだろーなー。
なんでこうマニアックな知識ばかり増えていくんでしょう(遠い目)。







追記。

新撰組見ました。
詳しいことはまた明日にでも書こうと思います。うう、山南さん(涙)。


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2003年08月15日(金) つながった!

2004年08月14日(土) 砂漠にまつわるエトセトラ・その2

今回は旅行に関して、やっぱりエジプトです。


気候
地中海性気候と半砂漠気候、砂漠気候。
地理なんてもう忘れたよ(遠い目)。


季節
天候はほとんどが晴れです。
4〜10月 夏
11〜3月 冬?
5〜9月は特に熱くて直射日光だと45度をこえることあり。したがって出かける時は早朝がいいとか。
でも木陰は涼しく夜は気温も下がります。気温差が10度以上違うこともざら。

また場所によっては12〜3月ごろだとセーター、コートが必要になることもあり。昼は大丈夫だけど砂漠気候なので夜は温度がかなり下がります。

雨も降ることがありますが普通にしてる分はカサもいらない。けど気や建物の砂埃と一緒にまざって汚れたものがふってくることもあるので注意。

エジプトだと3〜5月にハムシーンと呼ばれる砂嵐(年に3〜4回、数時間〜一日)がふくことあり。

旅をするのは10〜2月がいいそうです(暑さがやわらいでるから)。


荷物
リュックかショルダーバックがいい。
基本的に歩くことが多いのと水を持ち歩かざるをえないからだそうです。



服装
基本的には夏服だけど上に羽織れるものを準備。夕方はひえこみます。
靴はサンダルでもいいけど砂埃がすごいので動きやすいものがいいだとか。
宗教上あまり露出する格好は避けたほうがいいそうです。
ひざやひじ、肩がでてるとよくない。ジーパンよりも綿パン、Tシャツよりもワイシャツ?
フードがあるものか長い布(日よけ、砂よけとしてあたまからかぶれる)があるといいとか。



その他
乾燥しやすいので乳液、日焼け止め、蚊取り線香。
帽子とサングラス、日よけ砂よけ寒さよけのスカーフもあると便利。



とりあえず今日はこのくらいで。





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2004年08月13日(金) 「EVER GREEN」6−12UP

ようやくお嬢が出てきました。
実は今回の章こいつってここだけしか出てきてないんですよね。他の奴はみんな出てきてるのに。

今回(実は五章でもちょっとだけ出てた)シェーラの会話の中に出てきたエルことエルミージャさん、後々登場します。と言いますか彼女を助けるということがお嬢にとっては当面の目的になるし。

したがって次の舞台は砂漠。



……どうして私はこいつの出身地を砂漠にしたんでしょう。

砂漠ってエジプトくらいしかしらないよ? 自分。
また本をあさってみるか(遠い目)。






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2004年08月12日(木) はまりました

みごとにはまりました。
外伝に泣きました。


だって切ないじゃないですか。十年も一緒にいて、でもそれは本来昔に作られたもので。
むこうはあらかじめ予定された台本を演じているに過ぎないかもしれないけれどこっちにとってはそうじゃなくて。いつの間にかお互いがお互いを必要としていて。

何気ないやり取りが話が終盤になればなるほど泣けてきて。
お互い泣きそうな顔で会話してるんですよね。別れのシーンはまさに涙ボロボロ。マンガで泣いたのって久しぶりかも。



本編の方は意外に8さんがよかったです。←なぜ
かたぶつで七三で不器用。だけど自分の好きな人をその人が想っている人の元へ送り出す場面はカッコよかったです。
……私、何か間違ってますか?


11さんと12さんっていいですね。匿名希望の女子高生Sさんの言っていたことがよくわかります。やんちゃな弟もいいですが腹黒兄さんすごい。
この二人、この後どうなるんでしょう。続きがきになる!


これがいわゆる『萌え』というやつなのでしょうか? うーむ。
ちなみに辞書だと『草木が芽ぐむ』という意味になります。

双子かー。小中学校くらいしかお目にかかったことないからなー。
まあ六年間いっしょだとさすがに見分けつくようにはなったけど。って、前にも書いたな。


……葵を男にするか(意味不明)。




切なくて辛いけど、でも優しい話って好きです。
こういう話がかける人ってすごいなー。あ、ちなみにこちらです。



どーでもいいですが、さっきまで自分の後ろで『南くんの恋人』見てました。
私じゃないです。とある二人が。

「これ、前も見たよな」
「見たけど忘れた」
「ああっ! あのままだと外に出される(慌てて)!」
「自分で外に出ようとしたんでしょ」



聞いている方は大変恥ずかしいです。
そこの二人。いい年していちゃつくのはやめましょう。仲がいいのは大変よろしいことですが、せめて娘の目のとどかないところでやってください。



……もしかしなくても、我が家の精神年齢って低すぎ。


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2004年08月11日(水) 中間報告・多分四回目

実際は何回目なんでしょう? 数えるのもめんどいから四回目にしておきます。


ではいつもの人気投票のコメントです。


ショウ-->そっけないっぽいけど、じつは優しいところが好き。

SHFHだとよけいそうですね。でも実際は○○の○○○○。
こいつもなんだかんだ言ってお人好しですね。いや、こいつが筆頭なのか。大沢姉弟二人を助けたくらいなんだから。



昇-->もう、すっごくかっこいいです!!

よかったな昇! カッコいいだってよ!
聞いたか昇! 『カッコいい』だぞ! 『ヘタレ』じゃないんだぞ!←ひどい
しかし実際のところ、こいつはカッコいいのでしょうか? クラスに一人くらいこーいう奴がいたらそのクラスはさぞかし面白そうだけど。



アルベルト-->あの性格が好きv

あの性格と言いますと、あれですか? 極悪人ですか?
クラスにこーいう奴がいたら……絶対嫌だな。敵にしたら恐ろしい人そのものだし。一見最強な気もしますがちょっとしたことでくずれたりもします。



昇-->頑張った昇君に一票です!(EG5章で)

確かにこの章は色々な意味で頑張りましたね。
自覚→キス(事故)→デート→告白→失恋とノンストップ状態。おまけに自棄酒、二日酔い。
後から読み返してみるとこの状況は男としてはかなりきついかも。好きな女の子が自分の目の前で他の男に告白している現場を見たわけだし。しかもその後笑顔で『大切な弟だよ』って言われてるし。そりゃー、ああ言いたくもなるわな。まあよかったじゃん。キスできて。いや、でも実際そう言ったかたはお姉さまでは……ごにょごにょ。
大丈夫。これからきっといいことあるさ! ……多分。



総数のべ64票。みなさんどうもありがとうございます。
人気投票はこのシリーズが終わるまで(=半永久なのではと思われる)続きますので気がむいたら一票おねがいします。



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2003年08月11日(月) どうしよう

2004年08月10日(火) 「SkyHigh,FlyHigh!」Part,17UP

ここのところ着々と進んでますね。私としては嬉しい限りです。
このままのペースだといつかEGを追い抜く……かなぁ? どうでしょう。



今回のつっこみポイント。←ポイントって、あんた


1、ショウがしっかりしすぎ

いえ、自分で書いておいてなんですが妙にしっかりした14歳だなー、と。
まあ運び屋やってるし小さい頃から色々旅してるからこのくらい当然なのかもしれないけど。
14っていったら私らの時代だと中学生ですよ? こんな中学生……いるのかもしれないけど。いたらすごいしモテそうだな。ああ、でもこいつ美形ではなかった。(注意:椎名の作品では今のところ美形は二人だけ)

たまにEGの奴は偽物か? と自分でも思います。まあどっちも彼ですけど。あっちだと色々はりつめていたものがとれたんじゃないでしょうか。



2、まりいさん変わりすぎ。

えーと。
ほら、ちょっとしたことがきっかけで変わるってことよくあるし。
実際二人が自分の話を聞いてくれた、自分を受け入れたということで自信につながったのではないかと。


こっちの方はちゃくちゃくと下書きもできてます。
え、あっちはって? いえプロットだけは最後までちゃんとできてるんですけど。




先日、某掲示板にそのことについて書かせてもらいました。
色々意見が出ててびっくり。書いてくださった方どうもありがとうございます。

私の場合「第一部(SkyHigh,FlyHigh!)が中途半端に終わりそうだから主人公代えて続けてみよう」から始まりました。

だから登場人物もほとんど同じ人ばっかりだし。
それが「使いまわしだけじゃダメだよなー」とお嬢が出て暗殺者が出て。
「ただ出すだけじゃなくて繋がりないとダメだよなー」となぜか世界が三つになってしまって。
「しまった。これじゃ主人公ただのヘタレだ!」と言うことでオプションつきに。←ひどい


この中で一番被害をこうむっているのは昇です。
元々クールな感じの奴だったのに。ケンカだって強かったんですよ?


時の流れって怖いなー。


どっちともこれから少しずつ書いていくつもりです。
長くなるとは思いますがこれからもよろしくお願いします。



PS.おそらく同士と思われる方へ←いや、むこうが迷惑だよ自分(汗)
新撰組いいですよね?
感想見ていて「ああ、全部わかる」と思わずうなずいてしまった自分って。
私の場合ところどころ見逃してたのが悔しいです。ああ、お線香の会と結婚式のところ見とくんだった。
「赤い洗面器」のネタおかげさまでよくわかりました(笑)。これから先やってくれたら……面白いのに。絶対。
ああ、でも明里さんでてきたし伊藤さん出てきたし。山南さんがーーー!

……すみません。愛を叫んでしまいました。いい年した大人なのに(遠い目)。



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2003年08月10日(日) いきなり次回予告

2004年08月09日(月) 「祭りの夜」UP

久しぶりの短編。一体何ヶ月ぶりだろう。


二日で書き上げたのはなかなかすごいかも。

夏祭りのことを書いているわりには自分、全然お祭りに行ってません。
浴衣最後に着たのいつだっただろう? うーん。


このタイトルに見覚えのある方はすごい。
ちなみにもとネタはこれ


同じタイトルでもえらい違いですな。自分の作品のタイトルを使ってるからパクリにはならない……はず。たぶん。

ちなみに昇達が行ったお祭りと真由ちゃんが行ったお祭りは同じもの。つまり諸羽の地元のお祭りになります。
もしかしたらすれ違うくらいはしていたかも……って、ひねろよ自分。


ちなみにこれ「夏休みの友」なるものに出品しています。興味のある方はのぞいてみてはいかがかと。


「夏祭り」をテーマにして書いてみました。お子様をかいてみたかったんですよね。それとほのぼのも。

 真由ちゃんは小学校3、4年くらいを想定して書いてます。「僕」も多分それくらい、もしくは少し年上かと。そのわりには文章や言葉遣いが変じゃないか? というツッコミはなしの方向で。んなもん自分が一番よくわかってますので(遠い目)。


それにしても同じタイトルでこっちはほのぼの、あっちは悲惨。
なんでこうも違うかなー。



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2003年08月09日(土) 職業病?

2004年08月08日(日) 砂漠にまつわるエトセトラ(エジプト編)

またまた資料探し。今度こそ砂漠です。


砂漠と一言でいっても種類があります。
エジプトには私たちが想像するような砂漠(砂砂漠)はほとんどなく小さな岩が連なる『礫(れき)砂漠』、岩山が連なる『岩砂漠』が多いです。岩肌が黒く『黒砂漠』と呼ばれることもあり。



砂漠にはまったく生物がいないと思われがちですが実際は色々います。とは言っても普通の土地に比べれば少ないのは少ないんですが。

植物
サボテン
多肉植物。水分をためこむことで豪雨の少ない地に生きている

またふだんは種子だけど雨が降ることでまたたくまに成長するものもあり。

小動物の多くは砂中にかくれて暑さをしのぎ夜に行動する。



オアシス
水のあるところになるのかな?
背の低い木の茂みに水がたまってるとか。ヤシの木か?

大きなオアシスだと大抵が人間の集落になっていることが多いです。
家は日干しレンガのものとか。意外と中は涼しいとか。場所によっては石を積み上げられてつくったもの(山小屋?)もあり。

家畜はヤギ、ロバ、ラクダ。



気温
砂漠の夜は驚くほど寒いとか寒くないとか(いえ、寒いんですが)。
夜明けは綺麗だけど時間がすぎるとやばい。日中になると太陽が乱反射して目が痛い目が痛いほど。
日没になると景色が黄土色から桃色、鮮やかな茜色に変わるのでおすすめだとか。



砂漠でもちゃんと雨は降ります。年に数回みたいですけど。
砂漠には『ワーディ』と呼ばれる溝があり、砂漠がぼこぼこして見える原因がこれ。かつての水の通り道だったとか。

この雨、時に量が半端じゃないから大変。時には地面にしみこむことなく一気に大河となってあふれ出す。こうなると車もひとたまりもない。
また上流で大雨が降ったとき自分のいる場所が晴天だったとしても水が押し寄せてくる、もしくは数日後に下流に流れてくることもあるので要注意。




偉そうなことのたまってるわりに、全部本の受け売りなんですけどね。






過去日記
2003年08月08日(金) 「EVER GREEN」3−3UP

2004年08月07日(土) ネタ構想落書き

「ねーちゃんそれ重い」

EGの大まかな流れを話したときの感想がこれ。
一応ラストまであらすじはできてます。

「次は軽いノリなんだけどその次が〜で、〜でその後〜で〜なると」

あき
「え。それマジ?」
椎名
「今のところそうなるつもり。でラストはこうなるわけ」
あき
「よくもまあんなこと考えてたな」

裏設定(しかもどうでもいいこと?)は根が深かったりします。

あき
「そのままでいくと話詰めすぎ。シリアスすぎ。重すぎ。

「そりゃ昇もああなる」

ちなみにこれ店でラーメン食べながらの会話。
……んな会話するなよ。店の中で。しかも真剣に。


結論。

シリアスな話は詰めすぎない。
間にはちゃんと別の話を入れましょう。

この話、一年じゃ絶対終わらない(遠い目)。






過去日記
2003年08月07日(木) 享年四ヶ月

2004年08月06日(金) 「EVER GREEN」6−11UP

ああやっぱり暗いなー。

シリアス続きだと暗くなってしょうがないですね。まあ仕方ないと言えばそれまでだけど。


こいつも他に負けず劣らずの難儀な奴です。
物事って自分の思い通りにならないことって多々あります。それはわかってるけどやりきれなくて。


「お前は……それでいいのか?」
「なんなんだよ……一体」


これはどっちとも昇の本心ですね。まああんなことになったら誰でも逃げたくなるわな。もともとこいつってことなかれ主義の人間だし。


「もし殺せと言われたらぼくは間違いなく君をしとめられる。君にはそれができる?」


さてはてこのあと昇はどう動くのか。あともう一人の決意はどうなるのか。



本気でストックないし、ただいま次の章の分を書きなぐってます。
私の場合、ぱっと頭に浮かんだ光景、もしくはセリフを下書きしておき、更新ごとにある程度におさまるように調整してUPしてます。だから一番初めは元がたった数行しかなかったってこともざら。

メインのシーンの下書きもできてるにはできてます。実際には大幅にかわりそうだけど。


他の方ってどんなふうに書いてるんだろう。うーん。






過去日記
2003年08月06日(水) Fairy tail第三話UP

2004年08月05日(木) 資料探し。2

また図書館行ってきました。

今度借りたのは旅行記ならぬガイドブック。
場所はインドとエジプト。


図書館って便利ですね。タダで借りれるし。しかもあそこ綺麗だし。

昼間にもかかわらず人わりといました。小学生だとかおじいちゃんだとか。中には勉強してる子もいたし。偉いです。


そのうちわかったことがあったらまた書き留めとくかも。まあ実際どれだけ活用できるかはわかりませんが。



今日(と言いますか最近)色々な方のサイトにて作品を読み漁っております。
色々なジャンルの作品があって面白いし。
感想も少しは書くようになったつもりだけどどうでしょう? ……あ。でもA&Cはほとんど書いてない。C会員だったはずなのに、自分(汗)。


ちなみに書いてる時バックにかけてた曲はHYの新しいアルバム。
やっぱりいいなー。この人達。


密かにこの中の『弱虫』を昇のテーマに付け足したり。



追記。
 
昨日のヤギか羊かの話題(話題だったのか)ですが、ただいま羊が二票入ってます。←投票制だったのか

ありがとうございます。しかも約一名思いっきりバレバレだし(笑)。
それにしてもこの話題一つで盛り上がれる姉弟って一体。
……いや、高校生の頃は「誰がどのおかずを食べるか」で30分も勝負(しかもしりとり)した家系だからなー(遠い目)。
ポテトチップスを三人でいかにわけるか真剣に考えてた家系だからなー。
いまだに洋食=手作りサンドイッチ=ご馳走の家系だからなー。


……涙が止まらないのはなぜだろう。


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過去日記
2003年08月05日(火) 自爆

2004年08月04日(水) 結果と我が家の日常

ものすごく微妙。

いいというわけではなく、かといってそのわりには待つ期間が長く。
でも最悪の事態だけはなんとかまぬがれたのかな? 多分。

行き


「ちょっと、病院通り過ぎてる!」
椎名
「え? あ。ほんとだ。大丈夫。そのうちたどりつくって」

「ちょっと。時間まであと15分しかない!」
椎名
「……。タクシー呼んで行ってください。後から行きますので」

帰り


「ちょっと! また道違う!」
椎名
「え? ……あ」

「まあ時間あるからいいけど」
椎名
「大丈夫。人生には回り道が必要だから」


全部実話。嘘偽りなし。ちなみに間違った回数は三回。

……どうしてだろう。ものすごく泣けてくるのは。そんなに方向音痴じゃなかったはずなのに。

……きっと。

…………たぶん。


椎名
「さっきの電話だれ?」

「お父さん」
椎名
「やっぱりかけてきたか。……ん? 今度はだれ?」

「あき。帰ってきたらあんたの車貸してくれって」
椎名
「……容態のことは一言も聞かないのか」



けん
「ただいまー。お母さんどうだった?」
椎名
「〜〜〜だって」
けん
「へー」
椎名
「って、なんで私の部屋来るんだ? 自分の部屋いきゃいいじゃん」
けん
「あの部屋に行けと。クーラー入ってないんだぞ? っつーかなぜクーラーつけない」
椎名
「もったいないじゃん。一人だと」
けん
「あ。ばあちゃんクーラーつけた」
椎名
「開けろ。開けてくれ(私の部屋とばあちゃんの部屋はふすまでつながっている)」
けん
「自分でやれよなー」


我が家は一人だとなかなか冷房をつけたがりません。電気代かかるから。そのかわり一人つけるともれなく数人がどこからかわいて出てくるある意味恐ろしい家系です。もしかしたらそっちのほうが余計暑苦しいかもしれないけど。
なんだかんだ言ってやってくれる長男。ああ、姉は嬉しいぞ。



椎名
「なーなー」
あき
「何?」
椎名
「ウソップの乗ってた船。ゴーイングメリー号だったっけ? あれってヤギ? 羊?」

 考え込むこと10秒。

「そんなのどっちでもいーじゃん」

「っつーか、それで眠れなくなったら末期」

「とりあえず羊に一票。理由。執事が羊だったら(ウソップが初めて出てきた時の回にて)」


なかなか素晴らしいネタを提供してくれます。我が家の次男。

ちなみにこのネタはこちらからお借りしました。
……いえ、ちょうどこの話をしていたので。
ウソップいいですよね? 永倉さんもいいですよね? 赤い洗面器ってどういうネタなんでしょう?←めちゃくちゃ私信ですみません。



この前も
「仕事中ボーっとしてた時に○○○○の名前考えてた。けど思いつかんかった」
椎名
「いや、んな時に考えんでいいから」

そんなこんなで我が家の一日がすぎていきます。
以上、ほぼノンフィクションでおおくりしました。


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過去日記
2003年08月04日(月) 昨日に引き続き。

2004年08月03日(火) どうでもいい昔話

 もうそろそろ本を返しに行かないといけないのでまた色々と書いとこうと思います。今日は日本の昔話(神様?)編


 世界中に神話なるものはありますが、日本にも色々あります。
 それでもってほとんどが自分の暮らしている地域を密接にかかわりがあるわけです。

 日本の場合はほとんどが豊作だとか無病息災だとか。国柄日本人が農耕民族だからかなー?

 誰もが一度は読んだことがある桃太郎とか金太郎とかも分類すれば神様になるとかならないとか。桃は神聖なものだし金太郎って、実は雷の神様でもあるだとか(これは知らなかった)。

 ちなみにこれから登場する予定の約一名(チャットで出してみた奴です)も神様の名前からとってます。むちゃくちゃマイナーで分類がそれにあっていたもので。わかる人にしかわかるまい。

 馬って昔から神聖な乗り物とされていたそうです。だから絵馬とかがあるわけで。霊獣としてだと農耕、軍事、運搬などにつかわれる貴重な動物だったとか。……なるほど。



 あとはお地蔵様。
 私の地元にもいたることろにあります。と言いますか、どこにでもありますよね。

 本来は『地蔵菩薩』。この世とあの世(冥界)の境にたって民を救済するという仏教の菩薩だとか。
 お地蔵様は僧の形をとって人間の身近に現れる仏様とされています。普通の神様だとたいていが地上と離れた場所で生活しているわけですが、仏様はあの世とこの世を行ったり来たり。……ごくろうさまです。

 また単に救済をしてくれるだけでなく、人々の苦しみを代わりにうけてくれるだとか。……本当にご苦労様です。

 あとはなんでも願いを叶えてくれる。
 これはバリエーションが豊富(サービスが行き届いている)だからなんでしょうけど。……本当に、本当にご苦労様です。

 日本でわりとポピュラー(?)なのが六地蔵。
 地蔵が六つの体に分身して六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天)の辻に立ち迷える人々を救済するだとか。赤いちゃんちゃんこを着ていたり「六道の辻」にあたる墓地の入り口や墓の境内、街道の辻に置いてあるだとか。

 あと手にしているものでどの場所を守っている(?)のかも違います。地獄道だと左手に錫杖、右手に宝珠だったり。
 現在はご利益は主に交通安全。他にも安産、子育て、諸病平癒があります。



 あと一番笑ったのは『毛代わり地蔵』
 頭髪の悩みを聞いてくれるありがたいお地蔵様。名古屋のとあるお寺にあるとかないとか(笑)。


 だいたいこんなもんかなー。


 

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過去日記
2003年08月03日(日) お休み♪

2004年08月02日(月) シリアス続きだと

 どうしてもギャグが書きたくなりますよね。

 ……私だけですか? 椎名です。


 今週のUP分八割がたできました。それでふと。
 
 だって今回の章自体がネタばれ&伏線&シリアスだし。
 シリアスが嫌いというわけじゃないんですがギャグがいいんです。

 今日もよそさまのサイトまわってて人様の作品に大笑いして。

椎名
「やっぱりギャグがいいよなー。主人公ってボケとツッコミってどっちがいいんだろう?」
あき
「ボケの主人公って少ないんじゃない? ああ、でもハーメルってボケだったよな。ライエルはもっとボケだったけど(注意:『ハーメルンのバイオリン弾き』のこと。漫画です)」
椎名
「だよなー。あれくらいギャグとシリアスの折り合いがうまくつくといいんだけどな。
 あ、ハンバーガー野菜入れる?」
あき
「入れる。あ、ケチャップ取って」
椎名
「マヨネーズの方がよくないか?」
あき
「いや、カロリー的にこっちのほうがいいかと。最近胃が小さくなったからあんま食べきれないし」
椎名
「……殺す」


 なんか変な日常会話がされていたようですが、気にしないでください。
 
 次の章こそはギャグ書いてやります!

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過去日記
2003年08月02日(土) 徒然草

2004年08月01日(日) 新撰組

 これは実は前々から見てました。


 ですからこの関連の記事にはとびついてました。
 したがってあの方の記事を見て『おおっ!』と画面に釘付けになっていたわけです。すみません。実は記事を見て「これは面白そうだ!」と飛びついた奴です。←誰に言ってる


 だってカッコいいじゃないですか。これぞ『漢(おとこ)』ってかんじで。
 ぶっちゃけて言うと脚本が面白かったからですけど――って、昨日も言いましたね。自分。
 しかも今日は永倉さんだし。丸く収まってよかったなー。うん。

 
 歴史もの、実は好きだったりします。とは言っても日本史、しかも小・中学校レベル。それ以上になるときれいさっぱり忘れてます。バカなもので。世界史もとってればそれなりに面白かったんだろうけど。……あ、とってたな。でもそれこそ綺麗さっぱり忘れたんだ。自分(遠い目)。


「この人達って何が正しいかなんてわからないで行動してたんだよね。そう思うとすごいねー」


 ……確かに。すごいっすね。 

 大河ドラマでわりと見てたのは「秀吉」と「独眼流正宗(再放送)」。
 面白かったんですよね。「秀吉」の時の織田信長役(渡哲也さん)」の本能寺の変すごかった。確か「神が死ぬか」とか言って自分の首を自分の刀でバサッと。……すっげー。

 来年は「源義経」か。どうしよう。また見るかもしれない。

 あと「新撰組」、次からはいよいよ……。ああ、気になる!


 

↑Web拍手です。よかったらどーぞ。







過去日記
2003年08月01日(金) 花火大会
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香澄かざな 




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