2004年06月30日(水) |
「SkyHigh,FlyHigh!」Part,13UP |
どうした自分。一体何があったんだ自分。
思わずそう言いたくなるような執筆速度です。いえ、ほんとに。
昨日一ヶ月ぶりにUPしてまたUP。 ついでに言うと、その次や第六章全話の下書き、今度の分のEGも完成してます。
……どうした。何があったんだ自分。
私にとっては恐ろしいくらいの執筆速度です。 今週だけで3回UPしてるし。人様の頂き物もあわせたら4回だし。ああ、反動が怖い。
今回は昨日の話の裏側です。まりいが話をしている時ショウ達はどんな会話をしていたか。
三人称ってこういった裏側がかけていいですね。もちろん一人称には一人称のよさがあるんですけど。
ショウは実際強いです。と言いますかこの年齢で旅をしてまわる、危険を伴う仕事をする人はこの世界でも少ないんです。彼がどうして探検家という道を選んだのか。それは本文のとおり後々明かしていきます。別にたいしたことではないんですが。
今日久々に友達のところに遊びに行きました。 色々話してご飯食べにいって。ついでにゲームしてました。
やっぱり出歩かないと人間ダメになるなー。ふぅ。
過去日記
2003年06月30日(月) 弓道、その後
2004年06月29日(火) |
「SkyHigh,FlyHigh!」Part,12UP |
またまた間が一ヶ月。もうちょっと書こうよ。自分。 みんなすごいなー。なんでそんなに書けるんだろう。私も見習わなければ。
ようやく、ようやくこれが夢じゃないと気づいた回。ちなみに昇だと六話目にして気づいてます。翌日には異世界にいく準備なんかしてるし。あいつ順応性高いから(笑)。
まあ彼女自身もうすうすわかってはいたのですが。わかってはいても気づきたくない、認めたくないという気持ちが強かったみたいですね。
『自分が変わらなければ何もかわらない』
これってどこにいても言えますよね。偉そうなこと言ってるわりには自分はまったく変わってないけど。 この子もこの子で色々と思い悩んでいたわけです。 夢の中で聞いた『声』はなんだったのか。まあ正確にはあいつの声なんですが。すでにEGに登場されている方です。誰だかわかったらすごいかも。
さて、この後まりいはどうするのか。三人はどうなるのか。 どうなるんでしょうねぇ。
さて、この後SHFHはちゃんと更新できるのか。 ……どうなるんでしょうねぇ(違う)。
どーでもいいが『三人組』とか『三つの世界』とか好きだなー。自分。
過去日記
2003年06月29日(日) 弓道に行ってきました
辞書で調べたけどのってませんでした。 うーん、なんとなくだけどダメダメな人のこと? だれか意味知ってたら教えてください。
ちなみに調べてたらこんなのがありました。うーんすごい。
いえ、ふと気づいたもので。うちの主人公ってもしかしなくてもこれにあてはまってるのかなー、と。
ちなみにメッセで聞いてみたところ二人ほど反応がありました。ありがとうございます(笑)! 家の奴にも聞いたら「何をいまさら」とはっきり言われました。いや、確かにそうなんだけどさー。
でもこれってこいつだけとは言えないような。
椎名 「あのさー。この割合どうだったっけ?」 けん 「4:1:1に砂糖が少し」 椎名 「材料切ったよー。次は?」 けん 「さっきのにひたす。玉ねぎは下、肉は上」 椎名 「次は?」 けん 「……ねーちゃん、自分でやろうという気はおこらないんですか?」 椎名 「教えてくれ」 けん 「…………」
……一番ダメダメなのは自分なのかもしれない。
ちなみに今日の夕食は親子丼でした。はい。私より弟が作ったほうが丼ものも味噌汁も美味しいです(涙)。
過去日記
2003年06月28日(土) SHFH6−5
ただいま雨が降ってます。 今日でまる4日です。
日曜なので今日は家族ほとんど休みです(いや、私は毎日か)。
あき 「ねーちゃん、買い物いかないの?」 椎名 「いや、雨降ってるしなー。なんで?」 あき 「ハンバーガー買ってきてもらえないかと」 椎名 「そーか」
30分経過。
あき 「オレ、本屋行ってくる」 椎名 「じゃー私のもあったら買ってきてくれ。あと金払うからハンバーガーも」 あき 「……ねーちゃんって……」 Iさん 「俺てりやき」 母 「同じく」 あき 「……自分で買いに行こうとしないのか」 一同 『梅雨だから』 あき 「…………」
たった今電話がかかってきました。なんでも渋滞してるらしくドライブスルーもあと20台車がつまってるとか。 せっかく並んだから待っとくそうです。
がんばれ弟。我が家の昼食はアンタの手にかかっている!
……本気で出歩いてないなー。自分。まあ梅雨だし。
過去日記
2003年06月27日(金) ビーチバレー。
SkyHigh,FlyHigh!
Part,12−5
「さっきはごめんなさい」
シェリアはそう言って頭を下げた。いつもよりしおらしいのはドレスを――正装をしているせいだろうか。
「いいよ。お父さんとお母さんとの話もあったんだろうし」
「うん――」
それでも公女様はあいかわらず頭を上げようとはしなかった。
「……何かあった?」
それまでの一連を見ていたショウが声をかける。
「ケンカの原因がわかったの」
「ケンカ?」
確かに両親の仲が悪いということは聞いていた。
「ラズィアの公主と結婚するかミルドラッドの公主としてこの地を治めていくか今すぐ決めろ……だって」
『な……!』
あまりのことに、まりいはおろか、ショウすら声をかけることができなかった。
ケンカの原因ももちろんだが、結婚に公主など。目の前の少女にはあまりにも過酷ではないか。
「アタシね。これでも頑張ってきたの。アタシが頑張れば、公女様らしくしてればお父様とお母様と仲良く暮らせるんじゃないかって」
「シェリア、もういい」
「でも現実は違う。……バカみたい」
「もういい――」
それが限界だった。
「アタシ、誰かと結婚するために、国を治めるために生まれたんじゃないわ!
親子三人で生活することがそんなにいけないことなの? なんで神様はそすら許してくれないの!」
前に泣いたのはまりいを助けてくれた時だった。
今、彼女の瞳に宿るのは冷たくて悲しい涙。
何も言えず、まりいは目の前の少女をぎゅっと抱きしめた。
過去日記
2003年06月26日(木) 「EVER GREEN」2−11UP
2004年06月25日(金) |
「EVER GREEN」6−5UP |
やっぱり私は家もしくは家族ネタが多いです。 ちなみに今回もあーでもないこーでもないと考えながらやりました。でもわりとまとまった方じゃないかな(『あれで?』とは言わないでください。涙)。
こうしてみるとわりと恥ずかしいセリフ多いですね。読み返して『うわー』とか思いましたよ自分。まあそれは「桜の下で」しかりなんですけど。 恋愛ものには書けないくせにこーいう別の意味で恥ずかしいセリフは臆面もなく書けます自分。
さて。ただいま夜の9時。やっぱり気になるのでこれからテレビ見ます。
……前にビデオで見なかったか? 自分。
過去日記
2003年06月25日(水) 我が家と本
いえ、ついやってしまいました。 人様のものを見て面白そうだったのでつい。
私がやったのは簡単な入力だけだったんですけどね。 でもめちゃくちゃ面白かった。
私は一つ問いたい。
昇よ。なぜ君は毛はえ薬一つにそこまで一生懸命になれるんですか。
実際に自分でやると笑えたよ。違和感なさすぎだ。お前。むしろ感動すら覚えたし。 そんなに気にしてたのか。確かあんた15のはずだろ。
まさに「期待を裏切らない奴(某所のIさん談)」だなー。
昇 「……楽しいか? オレで遊んでそんっなに楽しいか(涙目で)?」 アルベルト 「もちろん。そもそもストレスを溜め込むのがいけないんですよ。禿げたくないんでしょう(笑顔でにっこり)?」 昇 「……絶対。絶対この日常から抜け出してやる」
話は思い浮かばなくても会話はすぐに頭に浮かぶ。……なぜ?
過去日記
2003年06月24日(火) やってもうた
SkyHigh,FlyHigh!
Part,12−4
「どうした?」
ショウに言われ、まりいははっと顔を上げた。
「どうもしてない」
「だったらいつまでそうしてるつもり?」
まりいは部屋に立ち尽くしたままだった。
「あの人達がシェリアのお父さんとお母さんなんだよね」
まりいは二人のことを、シェリアの両親を思い浮かべていた。
あれが親というものなの? あれじゃまるで――
「まあ王様みたいなものだしな。それなりに思うところがあるんだろ」
「でも――」
「アンタの世界ではこんなことないのか?」
意図がわからずまりいは首をかしげた。
「身分とか、そういうの」
「……わからない。でもあまり関係なかったと思う」
まりいが答えると、ショウは小さな笑みをもらした。
「いいな。それって」
「え?」
「なんでもない。あ……」
「どうしたの?」
振り返るとそこにはシェリアがいた。
過去日記
昇 「さっき、これから料理するって言ってなかった?」 椎名 「……言った」 昇 「で? 何作った?」 椎名 「……掻揚げとハンバーグと野菜添えた」 昇 「……実際にやったことは?」 椎名 「…………」 昇 「代わりに言おーか? 店で作ってある惣菜添えてきゅうりとトマト切っただけだって。そんなの誰にでもでき――」
ガンっ!
椎名 「余計なことは言うなっ!」 昇 「…………(気絶中)」
本気で料理覚えないとなー。弟に負けてちゃ(いや、向こうは本職なんだが)ダメだなー。自分。
我が家は大抵お母さんが作ってます。ばーちゃんも作ってます。私? ……時々(汗)。 買出しもお母さんです。かなりの量です。これ、全部使い切れるのか? ってくらい買ってきます。 これを使い切らないといけないわけですね。早く使い切らないといたむし。要領よくつかいこなさないとなー。
昇 「……そーいうとこだけ主婦してるな(今、『しゅふ』とかいて『主夫』と出た。なぜ)」
……ほっといて。
PS. うさぎ犬さん、翔さん、らんじゅちゃん みんなお体お大事に。 どーでもいいがこの人達に会うと(あったのか)真面目に話書かなければという気になるのはなぜだろう。
過去日記
2003年06月22日(日) いかチョコ。
台風過ぎた後に台風のこと書いてます。椎名です。
台風って怖いですよね。 とは言いつつも学校とか休みになるのはうれしかったけど。 今回はなんとか直撃はまぬがれたみたいでよかったよかった。 まあ念のために車倉庫に入れたり雨戸しめたりはしたんですけどね。
最近で一番すごい台風だったのは10年前ですね。←どこが最近だ
車は壊れるし人様の家にどこからか飛んできたベランダがつっこんでくるしで。我が家もしっかり雨漏りしてたなー。
次にすごかったのは専門学生時代。 普通に電柱倒れてたしなー。
その時はさすがに学校休みになりました。 一人暮らししてて念のために避難道具一式用意して寝てて。
同じアパートに住んでる友達から連絡かかってきたんですよね。 電話って電線が切れてもちゃんと使えるようになってるんですね。初めて知りました。
でも台風こないと雨もこないしなー。それを考えると来るなとは言えないし。難しい。
ちなみに、今までずっとビデオ見てて自分の小説のキャラの名前、その後について弟と一時間ほど語りあってました。だ、ダメ大人だ(汗)。
過去日記
2003年06月21日(土) SHFHプロローグUP。
その1. ベリーメロンを見損ねた(意味不明)。
いや。この前の予告見て「これは次週絶対見なければ!」と思ってたのに。 気がついたら9時30分過ぎてたし。 私どちらかというとあーいう熱血&お笑いネタがすきなんですよね。 うう。面白そうだったのに。
ちなみにその後のテレビは見ました。子供と小動物。ああいうノリっていいなー。
その2. 弟の部屋が綺麗だった 掃除機を借りにいったところ。 「………………」 妙にこざっぱりしてました。 私の部屋は本だらけというのに。
母 「ああ見えてもちゃんと掃除してるみたいよ? アンタも掃除したら?」
……そうしよう。 なんか何気にショックでした。
その3. 絵が消えた 前の絵をぬってたらみごとに消してしまったみたいです。 あれですか? 私に絵は無理だってことですか? お世話になってる人に暑中見舞い送ろうと思った私はバカだってことですか(涙)?
台風、今のところきてません。 直撃したら大変そう。大丈夫かなー。
過去日記
2003年06月20日(金) 「EVER GREEN」2−10UP。
もうすぐ30000です。
30000! 30000! 3……
はい。この前もその前もやりました(汗)。
いや、やっぱり嬉しいし。 すごいなー。この前(20000)はいつだったっけ? うーむ。 まだまだ続くこのサイト。そしてまだまだ終わらない(終われない?)EG。←それもどうかと
もしかしたら今日中になるのかなー。いや、それは難しいかも。
何はともあれありがとうございます。 これからも椎名をよろしくお願いします(ぺこり)。
PS. 自分へ もう少し恋愛もの上手になろう。色々な意味で(遠い目)。
あき ガソリンくらい自分で入れてくれ。ねーちゃんは金ないんだ。←本人に言え
過去日記
2003年06月19日(木) 台風とバレー。
2004年06月18日(金) |
「EVER GREEN」6−4UP |
ネタバレ第二段。
だいぶ前に言ってたのはこーいうことです。 本当にだいぶ前だなー。自分。第一章にちまちま書いてたのがようやくかい、自分。しかも一回読んだだけじゃ誰もわからないよ。ああ、伏線のはりかたって難しい。誰か教えてください。ほんとに(切実)。
確認のために自分のサイトにお邪魔して、きがついたら30000近くになってました。うわー。正確にはあと150近くはあるけど。
キリ番、寓話だったよね。ちゃんと書かねば。
はたして誰か申告してくれるありがたい方(やっぱり日本語が変)っているんだろうか。うーむ。
確認ついでに「大辞典」のぞいてみると。
…………。
なくなってました(汗)。
無料のものって一定期間間があくと消されちゃうんでしたっけ(汗)? あの部屋のこと忘れないようにするために書いてたのに。←はた迷惑な 私って記憶力ないんですよね。
しかたない。またさがさないと(遠い目)。
追記。 今確認したらつながってました。よかったー(ほっ)。 掲示板はこまめにチェックするようにしよう。うん。
もし某所にお邪魔される方、暇だったらここに書きこんでみてください。と意味のない宣伝をしたり。
過去日記
2003年06月18日(水) 嫌なことといいこと。
テレビ番組を見るたびに「ああ、節約しないとなー」と思う今日この頃。
何見てたかわかりますか? わかりますね。
私料理下手なんです。 全く作れないというわけじゃないんですけど食べれればよしと言うような。 料理の本もたくさん持ってはいるんですけどね。
部屋の中もきれい……とはいいがたい。掃除しないと(汗)。
この時点で完璧に息子(昇)に負けてるなー。
掃除できて。 洗濯できて。 料理までできて。
うわ。三拍子そろってるし。頼む、昇よ我が家に出張サービス来ておくれ。
ちなみにこいつ四人家族になってからも料理続けてます。 こいつなりの精神統一もしくは現実逃避らしいです。料理することで余計なこと考えなくてすむらしく。難儀な奴だ。
……こんなこと書いてる暇あったら掃除しろ、自分。
過去日記
2003年06月17日(火) 昨日に引き続き。
あき 「ねーちゃん、今日どれくらい歩いた?」 椎名 「なんで?」 あき 「いや、運動してるかと。食べる量考えたがいーんじゃ? それとも運動するか」 椎名 「…………」
みごとに太ってますね。 食べる量は増えても減ってもいないんですけど。
なんだかんだ言って職場じゃ動き回ってたってことか。でもあの職場(と言うかこの職業)あんな場所で走っちゃダメだよ絶対。
とにもかくにも本気で運動しないとダメかな。うーむ。
先ほどA&Cの掲示板にレスを返してきました。
どうしてあんな質問をしたかと言うと、単に私が書けないから。三人称って難しいよ。ほんと。
いえ、もうそろそろ本気で第一部を書いていかないとと思いまして。 第二部もわからない用語とか出てくるようになったし。 なによりも空白の一年を埋めないと話がすすまないし。
10年前はまりいの一人称(正確あのまま)で書いてたんですよね。絶対無理あるよ。だから第二部(昇)に視点が変わったんですけど。 思えば一人称でよく書いてたものだ。自分。
過去日記
2003年06月16日(月) やばい(汗)。
家でダラダラしてるのもなんだから色々やってみよう! ということで、地元のパソコン教室行ってきました。
教わったのは文字の打ち方、パソコンの起動、終了方法などなど。
私、今まで全部我流だったんですよね。中学のときの部活で少しかじったくらいだったし。この際だから一からはじめようということで。
でも知らなかったことを知るって面白いです。 「そうか、このキー押したらこう変換できるんだ」 とか本気で感動したし。
汽車を待つ君の横で 僕は時計を気にしてる 季節はずれの 雪が降ってる 東京で見る雪は これが最後ねと さみしそうに 君がつぶやく
これ、文字の練習ということでもらったものです。 何の歌詞かわかります? 若い人達には難しいかなー。
PS. まなみさん&翔さん ネズミの海いいなー。またいつか行ってみたいなー(とここでつぶやいてみる。そもそも私は行ったことがない。ついでに言えばお金どうするんだ、自分)。
過去日記
2003年06月15日(日) 父の日。
我が家は7人家族です。 じーちゃんとばーちゃんとお父さんとお母さんと私と弟二人。三世代ってのはもしかしたら珍しいのかも。生まれたときからそうだったんで特になんとも思ってなかったけど。
あき 「今日のお母さんの話聞いてこの前のねーちゃんの気持ちがわかった」 椎名 「だろ? まあ心配してくれるのはありがたいんだけどね」
弟が帰ってくるの遅かったわけです。母が心配して携帯に電話しろと言って。かけてはみたもののつながらなかったし。 「職場に電話したほうがいいかな?」というところで「ただいまー」という声が。 どうやら学生時代の友達と会ってお邪魔してたみたいです。
椎名 「我が家って今時珍しいよね。みんな髪そめてないし」 あき 「だな。今は普通誰かそめてるよな」 椎名 「あいつ(けん)が家にいて息が詰まるっていうのわかる気もするなー。うちってどうみてもかたいよな」 あき 「だな。そのわりには誰も家から出ないよな」 椎名 「だな。あ、そーいやお母さんにピアスしないのか言われたんだけど……」 あき 「けど?」 椎名 「めんどくさい。お金かかるし痛そうだからパス」 あき 「本当にやるきないな。ねーちゃんって」
これってきっととても贅沢な悩みだとは思う。 けどもう少し信用してもらいたいと思うのも確かで。いや親にとっては心配でしょうがないんだろうけど。
まあ、どうこう言う前にちゃんと次の就職口決めないといけませんけどね。 私だって親に迷惑はかけたくないし。 と言うかこの前まで「もしもの時はやっぱり一生働き続けないと家大変だよな。そうするとやっぱり結婚とか恋愛云々って難しいだろうな」とか本気で考えたし。今思うとかなり見当違いもいいところだけど。
なんだかんだいってここまで私たち三人を育ててきた親ってすごいと思う。あの状況で平然としてられるのも素直に尊敬するし。
「オレ親見てるとむしゃくしゃする」
そんなかんじのことを彼は言っていた。あの時私は、えーと…… 「私は好きだよ? いつか親孝行したいと思ってるし」
……言った。確かに言った。まあはるか昔のことだし。彼は今どうしてるんだろう? ご両親とうまくやってるんだろうか。
難しいなー。親子って。
いや、別に何かあったってわけじゃないんですけど。なんとなく。
でもこの人達には幸せになってもらいたい。少なくとも不幸にはならないでほしい。
……久々に。本気で恥ずかしいことを書いたなー。自分。
過去日記
2003年06月14日(土) SHFHについて。
2004年06月13日(日) |
「師匠と弟子と壺の一日」UP |
キリ番のリクエスト受けたのはいつですか? 自分。 今何月ですか? 自分。
…………。
ごめんなさい(滝汗)。
ほんっとうにごめんなさい。
「アルベルトはいつも何をやっているのか?」 というのが今回のお題でした。
本当は空都(クート)での日常をかくつもりだったんですが、気がついたらこうなってました。 「ツボ」って漢字で書くとこうなるんですね。こんな意味があったんだー。←実際に辞書ひいて調べた人
ちなみにちかごろよく出てくる坂井くん、「Fairy tail」のゆき君です。だからあんな発言になったわけです。 そっちと若干キャラが違うような気もしないでもないですが、こんなもんです。 友人(昇)をからかって面白がってるわけですね。まあこいつも野中兄弟にふりまわされてますが。それで、野中妹(美由紀)達を見て面白がってるのが雅史にーちゃんなわけです。もしかしたら椎名の作品で最強人物は彼かもしれない。
今のところ、
一位 リザ、雅史 二位 師匠、美由紀 三位 海ねーちゃん(だから誰だよ)
となります。何のランキングかはあしからず。
過去日記
2003年06月13日(金) SHFH6−1
多分、私は結婚することはないと思う。
根拠はないけど、なんとなく。
多分、私は恋愛することもないんじゃないかと思う。
根拠はないけど、なんとなく。
だからせめて自分のそばにいる人達は幸せになってほしい。家族、友人含めて。身勝手だけどそう思ってしまう。
老後のためにお金をためてるというのも半分以上事実だ。 一人では絶対生きてはいけないけど、それでも今のうちにやっておかないと。
ただ、自分が本当にいなくなるとき。 悲しまなくていいから一人くらいあんな奴もいたなと覚えていてくれるといい。
ふとそんなことを思う。
過去日記
2003年06月12日(木) ビーチバレーと父の日。
2004年06月11日(金) |
「EVER GREEN」6−3UP |
前回に引き続きシリアスです。 と言いますか、この章自体がシリアスですので。
前回に引き続き今回も師匠と弟子しかでてきません。なんかむさいな(汗)。 弟子は師匠にいろいろくってかかっているようですが、師匠も師匠なりに色々考えているわけです。こいつも実は難儀ーズ(by某所の用語より)?
さて。 久しぶりに弓ひいてきました。いえ、ばーちゃんを送るついでに。
本当に久しぶり。下手すると一年以上ひいてない。 ……笑えません。はい。
腕にあたること間違いなしなので左腕にはちゃんとサポーターはめときました。 薪藁(字が違うかも)やって、的準備して。 やっぱりあたりませんでした。まあブランク長いしこんなもんですね。
ちゃんと練習しないとなー。うん。
絵の方はちゃんと描いてます。 でもUPの方法がわかってません。容量が妙に大きすぎるし。 なんでスキャンしただけでMBとかとんでもないものになるんだろう。うーん。説明書見るか。
過去日記
2003年06月11日(水) またまた変更です。
久々に前の職場に行ってきました。 まだそんなにたってないけど懐かしい。
「あれ、椎名さんどうしたの?」
ってみんなに言われました。あははは。
患者さんにも 「あんたもこれから頑張りなさいよ」 と言われました。うん、がんばります。はい。
ところで。 せっかく時間があることだし今こそ色々かきためておくべきなのですが。
全然、全く書いてません(汗)。 書けよ、自分。今しか余裕ないんだから。
とは言ってもなかなか思うようにはいかないもので。かえって時間のない時の方がたくさん書いていたのかも。
そのようなことをグチってるととある方から「自分で締め切りを作ってみては?」とのコメントをいただきました。
なるほど。確かに。ちなみに忙しいときほど文章の書くペースが早くなるのは逃避エネルギーからなるものなんだそうです。うーん、納得。
と言うわけで椎名の今月の目標。
1.毎週金曜EGの更新 いや、これはいつものことだ。むしろ破ったらシャレにならない
2.SHFHの更新 これはせめて二週間に一回のペースで
3.キリ番を書く 本当にいつまで待たせる気だ、自分
4.一日一枚の絵 多分無理だと思われる。けどやってみる。スキャナーの使い方まだわかってません。まともになったらUPしてみたいものだ
さー、言ったぞ。言い切ったぞ自分。 まずは1の更新だ。←早く書け、自分
PS. EXさん わざわざありがとうございました。逃避エネルギー。なんて素敵な言葉(笑)。
過去日記
三日目。大阪を離れる日です。
本当はすぐ帰るつもりだったんですが、せっかくだということで近くの空中庭園までリナさんと二人で行ってきました。
「すごーい」 「高ーい」 「へー」
私この三日間で何回これ言ったんだろう。 でも本当に高かったし綺麗だったです。
昨日見た大阪城がずいぶん遠くに見えたし。 携帯で写真撮ったのはいいものの、ピンボケしていたような気もするけど。
おみやげもそこで買いました。 家族と友達に。 自分のも買いました。絵ハガキ。
よく考えてみると自分のためにかったものってこれだけのような気もするけどまあそれはそれでよしと言うことで。
そんなこんなでリナさんともお別れ。
新幹線と特急電車で三時間。ようやく我が家につくことができました。
はーっ。なつかしの我が家だ。
あき 「おみやげは?」
……あんたはそれしか言うことがないのか。
椎名 「なー。あんたって身長と体重どれだけだっけ?」 あき 「○○と○○だけど」 椎名 「……この前よか減ってないか?」
なにはともあれ楽しい二泊三日でした。 お付き合いしてくださった方々
香澄翔さん
なわたろさん
伏河竹比呂さん
三家原遊人さん
Lina−Mさん
野田乃音さん
本当にありがとうございました。
大阪日記おわり
過去日記
二日目。後編。
お昼食べて、乃音さんとお別れして(うー、昇と舞伊ちゃんの今後についてもっと話したかった)。
みんなでカラオケ行ってきました。 カラオケって、本当に久しぶり。それこそ職場とか弓道の時とかでしか行ってなかったし。しかも聞いている側だったし。かれこれ二年くらい歌ってなかった気がします。
今時の歌歌えればよかったんだけど。歌ったのは 「陽のあたる坂道(do as infnty)」 「降福丸(HY)」 「ブルーヴォーター」
いや、なんとなく。 本当に久しぶりだったから音程ずれてたし。しかも私ガキ声だし。これだよ、歳相応に見えない理由。あははは(遠い目)。
皆さん本当に上手だったです。 特に三家原さん。文句なしに上手! 新作の絵も見せてもらいました。一体どんなお話になるんだろう(笑)。
竹さん 「実は以外に三家原さん歌上手なんですよね」
うん。本当だ。
なわたろさんは歌ってた。叫んでました(笑)。 「みかんの歌」よかったです。なるほど。みかんかー。 お願いして昇まで書いてもらいました。うわー。生絵だ。嬉しい♪
夜になったので翔さんと三家原さんとお別れして。 残る四人で観覧車乗ってきました。
夜景が綺麗なんです! すっごいよかった。 建物とかたくさんあるし。きっと昼だとまた違って見えるんだろーなー。
男性陣二人とお別れして。 急遽同じホテルにとまることになったリナさんと帰路へ。 とまっていたホテルってパソコンが置いてあるんです。インターネットもできるし。
……わかりますか?
……やってみたかったんです。
椎名 リナ
融合第二段。 またかい! ってツッコミはやめてください。やりたかったんです! しかも二回とも私の名前が先だったし。
やっぱり楽しかった。キメラとか言われてるし(笑)。
そんなこんなで二日目は過ぎていきました。
三日目に続く……のか?
過去日記
二日目(前半)。
待ち合わせは12時。でもホテルのチェックアウトは10時なわけで。 二人でそれまでまわりをぶらついてました。
途中でお茶したり色々見てまわったり。 ああ、こうかくとデートみたいだ(ジーン)。
でも実際言ったのはお土産売り場。
色気なくてごめんなさい。いや、私はこんな奴さ(遠い目)。
待ち合わせ場所の大阪駅には少し前に着きました。
椎名 「ゲストってだれなんでしょう?」 翔さん 「ゲストって言うからには遠くの人かなー」 椎名 「そーいえば竹さんとかなわたろさんってどんな人なんです?」 翔さん 「…………」
そんな会話をしつつ。二人してお待ちしてました。
はじめに来たのはなわたろさん。そのあと三家原さんと竹さん。リナさん。
そうです。ゲストはリナさんでした(笑)。
そのあと乃音さんが来て。 はじめは4〜5人のはずだったのがこんなに増えてめちゃくちゃ嬉しかったです。
電車に乗って駅について。 途中で乃音さんが体調がすぐれないとのことで側にある喫茶店で休憩しました。喫茶店のおじさんは胃薬を持ってきてくれました。
さすが、大阪。人情があるなー、と素直に感心。
少しして目的地の大阪城に行ってきました。 いえ、お城なら熊本にだってあります。でも見てみたかったんです。
今日は有名人のコンサートがあるとかで周りに人がたくさんいました。 雲行きもあやしかったけどなんとかたどり着いて頂上までのぼって。
景色が綺麗だったです。うーん、さすがお城。 三家原さん高い場所が苦手だったそうですが今思うと大丈夫だったのかなー。面白がってまわりがはやし立てていたような気もするけど(自分は含まれていない……はず?)。
途中で竹さんとなわたろさんのほほえましいやり取りも見ました。 うーん。本当に仲がいいなー。
それにしてもこの二人。誰かに通ずるものがないか?
……あ。
我が家の二人(弟)だ。
なるほど。どーりで(納得)。
竹さんの方は色々聞いていて弟(あき)と同世代の子だなー、とは思ってたんですが。実際似てた。マジで。 なわたろさんにお会いしたとき内心「わー。我が家にいるよ。長男だよ」とか意味不明なことを考えてしまったり。 いえ、見た目がそうかと聞かれたら違う……いや、似てるかもしれない。お二人とも(かなり失礼な)。
帰った後弟に身長体重を確認してしまったのは別の話。
二日目。後半に続く
過去日記
「ホスト」 主人。主人役の男性。似たような言葉でホステス(客の接待をする主人役の男性)がある。
我が家の国語辞典より引用。辞書って本当に役にたちます。使い方を間違っているような気もしないでもないですが、目の錯覚です(断言)。
こんばんは。椎名です。今回は長くなりそうなので数回にかけて書いていこうと思います。
先日A&Cのオフ会なるものに初めて行って来ました。 そもそも今回のオフ会、本当に急に決まりました。それで「行きます!」と返事した自分も今思うとなかなかすごかったのかも。
もともといつか一人旅をしてみたいという願望は前からあったしこんなチャンスはめったにない! と思い着々と準備をしていたんですが……
ばーちゃん 「今は色々怖いからねー。さらわれたりとかしない?」 母 「ばーちゃんかなり心配してたけど。お母さん一緒に行こうか?」 椎名 「……一人で行く」
えーと。 十代なら確かに考えるかもしれませんが。心配してもらえるのは嬉しいけど私これでも成人(しかも、もういい年)なんですが。 そんなに信用できないかなー。
あき 「おみやげは忘れるな。それさえ忘れなければよし」 けん 「道には迷わないように」
そだな。気をつけるよ。
Iさん 「どうせなら遊園地いってきたらどうだ?」 あき 「一人で行ってもむなしいだけだと思うけど」
まったくだ。
そんなこんなで家を出て。 わりとすんなりホテルにたどり着きました。 電車の中で見知らぬおじーさんと旅について色々話したりもして面白かったし。
ただ、一つ困ったことが。
ホテルの予約時間18時。 ホテルについた時間15時。
…………。
三時間前についてるし(汗)。
幸い早く来るにはかまわなかったとのこと。 それでも16時からじゃないと空かないそうなので荷物だけあずけてその変ぶらついてました。
そーいえば、ついたら電話しろってお母さんに言われてたっけ。
けん 「お母さん? ばーちゃんと一緒にでかけたけど。遅くなるんじゃない?」
電話しろと言ったのはそっちなのでは? まあいいけどさ。
そうこうしているうちにホテルも空き、待合時間も近づいてきたので待ち合わせ場所に行きました。
正直かなり緊張しました。 会話をしたことは(パソコン上で)あっても実際お会いすることは初めてだったし。なにより同世代の男の方と会うのって本当に久しぶりだったんです。60〜100歳のじーちゃんばーちゃんならしょっちゅう会って話はしていたけど。
お会いした感想。
ホストさんだ……(かなり失礼な)。
いえ、見た目云々とかそういうものではなく(それも失礼だよ自分)。 正直私は口下手な方だったんですが(大阪の方々。嘘だとは言わないでください。あれでも必死だったんですよ。←嘘っぽい)、話しやすかったですし。
そりゃあはじめは緊張してたけどあとから色々話したり回ったりとかできたし。
さすが色々されてきたことだけあります。 何気ないところの気配りとかもできててすごいです。すごいなー。私も見習わなければ。人として(本当に)。 小説のこととかも聞けてよかったです。こんな考え方もあるんだと素直に感心できたし。こういうのって実際にお会いしないとわかりませんもんね。
地元ネタでも盛りあがりました。 やっぱりホウキは「はわく」だと思うんですが、どうなんだろう?
色々まわっているうちに夜はふけ、気がつけば周りにはちらほらとカップルの姿が。
「今時の人達ってすごいですよねー」 「自分たちの頃はあんな風にはできなかったなー」
一体いつの時代の人間だろう、自分たち(いや、それ向こうにかなり失礼だって)。
それでもってホテルについて。 色々わがままを言ったにもかかわらず、またわがままを言ってしまいました。
それは……
椎名 翔
ごめんなさいっ! やってみたかったんです!
だってこの前の4人があまりにも楽しそうだったから、つい。 実際皆さんの反応が面白かったです。
「うわー、こんなこと言ってる」 「次、翔さんやってくださいよ(注意:ちゃんと本人に名前で呼んでいいと許可もらいました。いや、今までもそうだったけど)」
二人でかわるがわるやっていたわけですが、皆さんにはどれが誰の発言かしっかりわかっていたみたいで。うーん、すごい。
そんなこんなで二日目に続きます。
翔さん本当にお世話になりました(ぺこり)。
過去日記
2004年06月05日(土) |
「EVER GREEN」6−2UP |
またもやぎりぎり更新でした(汗)。
前回とうってかわって状況はシリアスに。
昇とアルベルト。大人と子供のいい見本なような。いや、大人がみんなああかと聞かれたら絶対違いますし、あいつもしっかりしているかと言うと……
でも大なり小なりこの年代って将来にたいした漠然とした不安を抱えているもんじゃないかと。私の場合今もですが。
今回の章はタイトル通りシリアス(?)です。 学校の場面ももちろんありますが、その辺は番外編などでちょこちょこと書いていければいいかと。
さて、今日の日記終わり。 これから大阪に行って来ます。とある方にお会いしてきます。 迷わないように頑張ります。
ではでは。
PS. 翔さん よろしくおねがいします。迷わないようにします。
関西の方々 同上(いや、それはどうかと)。 とにかく本当によろしくおねがいします。
過去日記
普通なら「EVER GREEN」6−2UPのタイトルがつくはずなんですけど。あとから書き直しますと言うことで。
昨日メッセで話題になってた(いや、違う)「白くま」を買ってみました。
カップに入っているものと棒アイスのものと二種類あって、カップのもの買いました。 中身は大半がカキ氷……というかみぞれとアイスが半々? その上にフルーツとアイスがのってます。 どちらかというとアイスよりカキ氷派の自分ですが普通に美味しかったです。
この「白くま」って子供のころからあったような。これって九州限定だったのかなー。
ちなみにこんなのです。
さがしてみるとこんなのもありました。
もし九州に来たら食べてみてください。美味しいですよー。
え、今週のEG?
……今から書きます(汗)。
過去日記
2004年06月03日(木) |
Iさんパソコンをうつ |
Iさん 「SS、K、L、D」 椎名 「…………」 Iさん 「S、K、F、A!」
Iさん、もう少し静かに打てないですか? そりゃ練習するのも大変だろーけど。
昨日ようやくノートパソコンを購入しました。三人で分割。父の日のプレゼントです。 会社からそろそろとあるソフトを始めましょうと言われたらしくて。 でもIさん全くパソコンできないんですよね。私のパソコンでもいいけどそれこそ変なキー触られたら大変だし(父親のこと信用できないのか自分)。
見るに見かねて買ったわけですが、高かった(涙)。 その店では一番安いものだったらしいんですけど、私にしてみれば高いです。 なぜそれにしたかと言うと……
店員さん 「これ一台なんですよね。展示品でこの値段なら安い方ですよ」 椎名 「じゃあこれください(速攻)」
所要時間10分。何も考えてません。自分のじゃなかったし。仕事で使うソフトの容量分だけあればいいと思っていたので。
あき 「ねーちゃんの速攻制にはまいった」
どうやら弟は別のがよかったみたいです。いや、安かったもので。画面もう少し大きい方がよかったかなー(自分のノートパソコンと同じ大きさです)。ごめんよ。でも安くついたからよかったじゃないか。
私、おばちゃん気質全開ですね。これから先が心配だ(遠い目)。
PS. 関西の方々 これから色々準備中です。 当日はどうかよろしくおねがいします(ぺこり)。
過去日記
長かったー。
って、何がと言いますとリンクとメールフォーム。 これだけやるのにまる一日かかってます。
何やってんだか自分。と思わないわけでもないですが、なんとか終わりました。 やっぱり文明人じゃないよ、自分。 あ、メッセと今までのメール(同じだけど)もちゃんと使えますのであしからず。ただウイルスメールがあまりにもひどかったもので。皆さんは何か対策してます?
さて。ようやくのんびりできることだしまずは何をしようかというと……
パソコンの買出し。
いえ、親が買え買えとすごいもので。言っておきますが、自分のじゃありません。でもお金は自費です。……ふっ(遠い目)。 でも正直パソコンがないと死活問題になっているもので。 今ってどんな職種でもパソコンできないとダメみたいですね(職種によるけど)。
仕事ができないならしょうがないし、父の日のプレゼントということで? まあ間違って自分のパソコン触られてデータなくなったらひどいもんだし。←ひどい娘だ
もう少ししたら行ってきます。
久々の日記がこれかい自分。
過去日記
SkyHigh,FlyHigh!
Part,12−3
「お初にお目にかかります」 所変わってここは城内。三人はシェリアの父親――ミルドラッドの領主と対面していた。 「リネドラルドの王から話は聞いておる。そなたはショウと言ったな。娘をよくここまで連れてきてくれた。例を言うぞ」 「光栄です」 正装をして使者らしくなったショウが例の形をとる。 その隣にはまりいがいる。彼女の場合持ち合わせがなかったためショウの服を借りる形となったが。 「お母様。こちらの方にもお世話になりましたの」 ドレスを着てすっかりお姫様然としたシェリアが笑いかける。さすが公女様。それまでの町娘然といった雰囲気はかけらもない。 「そうですか。そなたにも苦労をかけましたね」 「そんなことないです……」 二人と話せるようになったからとはいえ完全に人見知りがなくなったというわけではない。半ば消え入るような声で会話をしながらもまりいは一種の違和感を感じていた。 どうしたんだろう。この人達変だ。 確かに会話は成り立っている。だが何かが違う。まるで心ここにあらずと言ったような。 「長旅で疲れただろう。部屋を用意しているからそこで休むがよい」 「お心遣い感謝いたします」 ショウに肩をたたかれ、二人して例の形をとる。 「わたくし、二人をご案内します――」 「シェリア。あなたにはお話があります」 感情のない、淡々とした声。 「――わかりました」 こうして二人は公女様と別れることとなった。
過去日記
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