昨日、A&Cで添削する作品の募集があったので、思いきってお願いしました。その方の添削、批評は何度か見させてもらったことがあるんですけど、レベルが高いといいますか、「すごい」の一言につきます。そんな方に自分の小説を見てもらうなんて、ちょっと……かなり緊張してます。でもレジ止め解除になって一番に名乗りを上げたのは自分です(笑)。 いったいどんな返事が返ってくるんだろう。その前に読んでもらえるのか? どきどきどき。
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SkyHigh,FlyHigh!
Part,7−2
術。まりいの世界――地球では魔法とも呼ばれるもの。未知なる力。 この世界では誰もが使うことが出来る。ただし、個人差はあるし大抵の場合媒介となるものが必要だが。 術は専門の店で簡単に手に入る。媒介となるもの――術書と呼ばれる本を買い、練習することで大抵のものを扱うことが出来る。術をある程度マスターした人から教わることも可能だ。 ただし、使い込まないと威力は上がらないし高度なものも使えない。 それならば、術を使った犯罪が増えるのではないかという心配もあるが、実際はそうでもない。なぜなら、大抵の市街には結界がはられているからだ。 結界には獣とある程度の魔力を中和する作用がある。だからある程度までは災害を防ぐことが出来る。ある程度ではすまなくなった場合は――その土地にいる自警団か騎士団に頼むしかないだろう。
過去日記
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