三楽の仕事日記
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2019年12月17日(火) 講義&ゼミ生来研対応&書類作り

 7時過ぎに家を出る。8時ごろ研究室着。さっそく教育課程論の追加資料印刷。

 9時から講義「教育課程論」。1コマ目は様々な授業形態。学び合いのところまで深めて休憩。2コマ目は映像から入り、全国学力・学習状況調査結果からの考察。PISA問題から学力について深掘り。最後は「生きる力」へ。もう一つの講義反省を受けての新資料は効果あり。より深く考えさせることができた!

 研究室へ。ゼミ生来研続く。4期生は山田さん、高橋さん、5期生は長谷川さん、矢崎さん、杉山君、木下さん、二村さん、酒井さん、中西君、北神さん、宮野さん、6期生は池戸君、中野さん、松浦さん。それぞれに相談事や連絡があり、活気ある研究室。

 次の「教育課程論」を再考し、新たに資料を用意して、これまでと違う展開にすることに。そのための教材研究。

 提出が遅れている書類を仕上げたのが20時。ほっとして大学を出る。帰宅すると、京都で出会った方々からお手紙に感激。

 今日の「教育課程論」の学生振り返りを読む。ゼミ生の木下さんの振り返りを読み、思わずニヤリ。木下さんは今日の僕の全体への問いかけの解答を知っていて、だからこそ、僕が学生の意見にどう反応するかを注目したとのこと。「玉置先生は一人一人の学生の考えを絶対に否定することはない。なるほど!そうやって返すのか。とても勉強になった」と記録あり。嬉しい感想。

 研究室HP記事は2本。加藤奨基君が11月23日、24日の「日本授業UD学会全国大会」での学びを発信。田中博史先生の授業記録は僕も役立つ。矢崎さんが志賀内泰弘さんの新刊「365日の親孝行」の感想を発信。すでに志賀内さんに届けたところ絶賛!志賀内ブログにもさっそく紹介していただけた。ブログ冒頭は「凄いんです!素晴らしいんです。こんなにも感動したことは、久しぶりです」で始まっています。皆様もぜひ!


2018年12月17日(月) 研究所会議&久しぶりのメンバーと懇親会
2017年12月17日(日) 札幌でゆっくり
2016年12月17日(土) 市之久田で落語&授業深掘りセミナー&忘年会
2015年12月17日(木) 研修「発達障害の理解と対応」に参加
2014年12月17日(水) 豊橋市小中学校研究会にて
2013年12月17日(火) この時期ならではの仕事
2012年12月17日(月) 来年度構想熟考
2011年12月17日(土) 豪華ラインナップが続く
2010年12月17日(金) 思わぬプレゼントに大感激
2009年12月17日(木) 名古屋越冬実行委員会との話し合いに出席
2008年12月17日(水) 群馬県の取組
2007年12月17日(月) 教育委員会だよりにこの日記が登場
2006年12月17日(日) グループウエア開発会議
2005年12月17日(土) 大城小家庭教育学級にて
2004年12月17日(金) 授業を見ること
2003年12月17日(水) 忘年会で遅くに帰宅