三楽の仕事日記
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2009年12月17日(木) |
名古屋越冬実行委員会との話し合いに出席 |
昨年度に引き続き、名古屋越冬実行委員会との話し合いに出席。職や住まいを失った方々への生活支援、労働問題などについての切々とした訴えはよく分かるし、回答をする行政の立場もよく分かる。事実をしっかり知ることの重要性を認識する。教育委員会への要望(人権教育の強化)もあり。時間切れで直接回答をせず。文書回答のみ。
本年度最終の「生徒指導推進協議会」開催。僕は全体進行役。不登校未然防止のための「自己有用感を高める絆プログラム」の実践と有効性について協議。実践校における不登校児童の出現率が低いことは、この取組の確かな成果の一つ。また名古屋大学の平石教授の協力があり、自己有用感の高まりを把握するためのアンケートが提案できる運びになったことはなりより。今後さらに資料を追加し、来年3月には、推進協議会の報告書をWebで公開する予定。
文部科学省教科書課より「教科書検定結果の公開」の依頼あり。「国民の教科書に対する関心に応え、教科書への信頼を確保するとともに、教科書検定へのより一層の理解を得るため、申請図書等検定関係資料の公開を行う」ことが目的。例年、全国をいくつかのブロックに分けて、そのブロックごとで公開しているとのこと。愛知県への依頼は10年ぶり。課長決裁を受けて、正式に引き受ける。会場について総合教育センターへ依頼。快諾を得る。
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「マエストロ、それはムリですよ・・・」(飯森範親監修、ヤマハミュージックメディア)を読了。以下は本帯から。 日本最小のオーケストラが激変?観客動員数180%増のキセキに迫る!指揮者・飯森範親が「ムリ」を「当たり前」に変えた、真実の物語。
地方オーケストラの一つだった山形交響楽団が、音楽監督・飯森氏による数々の改革で変貌していった記録。僕好みの本だった。学校運営にも大いに参考になる1冊。
2008年12月17日(水) 群馬県の取組 2007年12月17日(月) 教育委員会だよりにこの日記が登場 2006年12月17日(日) グループウエア開発会議 2005年12月17日(土) 大城小家庭教育学級にて 2004年12月17日(金) 授業を見ること 2003年12月17日(水) 忘年会で遅くに帰宅
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