三楽の仕事日記
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2017年12月12日(火) |
教育課程論&2期生ゼミ&愛知教採説明会で一言 |
雪が心配で早めに目が覚める。大丈夫!いつもの喫茶店に寄って研究室着は8時。
1・2限は「教育課程論」。1限は文部科学省は全国学力学習状況調査の結果を保護者にどのように伝えているかをテーマに展開。自ら挙手をする学生もいて、活気ある講義。2限は生徒指導をテーマに、レポートは「スクールカースト」について資料をもとに自身の見解を求める。100名超える学生、すべてのグループ、意図的指名もありで、多くの発言を求めることができた。
3期生に依頼を受けて写真撮影。教育実習後、じっくり話す機会がないのが残念。どこかで時間を持ちたい。
今日は講演依頼が続く日。3本もいただいた。それも他の会場で僕の話を聴いたり、お聴きいただいた方からのお勧めでの依頼。嬉しいことが続く。ただしいずれも講義日。2月末頃まで待っていただけるかどうか打診。
3限は2期生ゼミ。石川君、吉田君が授業提案。子ども役のゼミ生からいろいろな意見。彼らの成長を感じる気づきや指摘が多く、指導者として嬉しい限り。もちろん授業がよくなってきているからこそ。有田流、玉置流が格別嬉しい。今日は3期生の早川君、嶋藤さん、4期生の安部さんも参加。早川君に感想を求めたところ「僕たちとレベルが違いすぎます」とのこと。メールで2期生に伝える。かつて2期生が1期生に抱いた思いが再現されたところが、これまた嬉しい。
研究室で2月24日フォーラムでの寺坂君の授業相談。僕の発想がますます広がる。それに確実に応える寺坂君。指導を受けて、このような展開と資料ではどうでしょうか、と再度の訪問。
牧野さん、百瀬さん来研。卒論発表会後にゼミ主催で行う授業名人・和田先生セミナーの段取りについて。助言。
愛知教採説明会の最後に登壇。今年度の結果を踏まえて、刺激的な講話。というよりエネルギー注入(笑)。
研究室に戻り、教育課程論レポート読み。評価。転記。さらにワークシートを作ろうとしたが体力続かず。20時30分過ぎに研究室を出る。
研究室HP記事は1本。3期生の松田さんによる教育実習からの学び。充実した実習が感じられる記事。
14日は一宮市立浅井中で「教育と笑いの会 in 浅井中」開催。会場にはまだ余裕があるとのこと。ぜひお越しください。
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