三楽の仕事日記
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2010年12月12日(日) 友人が書籍を紹介

 友人が副島先生の本をブログで次のように紹介してくれた。

 本書は,氏の述べているように,教育関係者でない市民の方にも,考えるヒントを与えてくれるものだと思います。
 時系列でなく,編集によりまとめられていますので,内容を追って読み進められます。
 もちろん,教育に関わる方にはお勧めです。副島氏を知っている方も知らない方も,情報発信された時期を意識しながら,「今の教育から明日の教育へ」を考えることができると思います。


 僕より、的確に本の良さを伝えてくれた友人に感謝したい。

 ところで、「ビジネス大バカ事典」(勢古浩爾著、三五館)は実に愉快だった。幸い(?)ここで取り上げられた著者の本はあまり読んでいないので、被害を免れたと一安心。次に手にした本はビジネス書「課長力」(遠藤功著、朝日新聞出版)。遠藤著書の「見える化」で大いに刺激され、教育のおける見える化の取組をメールで報告したところ、その後の書籍で紹介してもらったこともあって、遠藤本はこれまでも手にしている。以下に示す、ビジネス書「もどき」に拉致されない「7つの習慣」にも当てはまらないし、現場取材に基づいての主張なので、安心して(笑)読み始める。

 ちなみに「ビジネス大バカ事典」で「恐るべき三人のつわもの」と紹介された著者は本田健、石井裕之、苫米地英人。いずれの著者の本も読んでいないので、僕にはなんとも言えないが、そうらしいのだ。

 勢古氏が言うところのビジネス書「もどき」に拉致されない「7つの習慣」は次のとおり。
1 タイトルに騙されない
2 効能書きに騙されない
3 著書の経歴に騙されない
4 何十万部突破、に騙されない
5 活字(本)に騙されない
6 ブックレビューに騙されない
7 自分の価値観を持つ


2009年12月12日(土) 味岡児童館をつくる会で先進地視察
2008年12月12日(金) 文科省で会議
2007年12月12日(水) クラウンを生業とする方の話
2006年12月12日(火) 川崎でGC実践
2005年12月12日(月) 生徒会執行部から意見を聞く
2004年12月12日(日) 忙しい日曜日
2003年12月12日(金) 授業のリズム