三楽の仕事日記
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2004年12月12日(日) 忙しい日曜日

 朝7時学校着。駅伝大会に出場する選手に激励。8時20分、パークアリーナでの開会式出席。スタートを見て、そのままアリーナで待機。ゴールは1時間30分後。我が校は4チーム出場。Aチームは第6位。どのチームもよく頑張った。PTAさん方も応援。(黄色い光ヶ丘中スタジャン着用忘れは冷や汗。反省)

 選手全員が学校へ向かったのを確認して、市役所で開催中のエコネット会議に出席。「落語から学ぶエコライフ」進行状況報告、「第3回こどもとおとなの環境会議」については会議の柱について協議。学校版環境ISOを軸に進めることに。詳細案を立て、みなさんに提案することに。

 今度は市民会館で行われる第7回小牧市民舞台芸術祭「市民ミュージカル川の星」に。僕は校長会組織から出ている関係で、なんと実行副委員長。もうしわけない立場。本校生徒も出演。そして、今回の「川の星」は我が校生徒が小学校の時に書いたホタルの詩がもとになって生まれた作品。満員のお客様と一緒にじっくり鑑賞させてもらう。一生懸命さが会場いっぱいに伝わってきて、心洗われる気分に。また舞台に上りたい!また観たい!というリピーターがたくさん生まれるのには納得。

 そして、一番うれしかったのは、ミュージカルの前説。大山川をきれいにする取り組み紹介スライドに合わせて流れた曲は「エコライフのうた」。エコネットのことも、リピートさんのことも、そして、このうたが全国で歌い始められているとの紹介もあった。ある方に聞いたら、鍛治屋さんの熱意で挿入されたシーンだったとのこと。粘り勝ちですよとも!エコネットを代表して鍛治屋さんに大感謝。

 朝、ギリギリに起きたこともあって朝食とらず、昼食もとれずで、今日初めて食べ物を口にしたのは午後4時30分。食事をしながら、昨日から読み始めた「内側から見た富士通 成果主義の崩壊」を読了。無能なトップ、暗躍する人事部、不満と嫉妬・・・、こんなことまで書いて良いのかと思う内容が次から次へ。何のためのシステム変更かを忘れてしまうと悲惨な結果になる実例。

 PTA会長遠藤さんが駅伝デジカメデータを送っていただけた。HP更新をいつも気にしていただいていることがありがたい。教頭さんからも駅伝のデータ更新依頼。さっそくアップ。

「数学教育の挑戦」を引き続き読む。読み応えしっかり。JAPETのホームページに「実践事例アイデア集 Vol.13」(次刊)の掲載事例が発表されていることに気づく。前々号に引き続いて、また掲載されることに。小牧中の神戸さんや岡山の川上さん、横須賀中の近藤さんの名前も発見。


2003年12月12日(金) 授業のリズム