三楽の仕事日記
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2007年12月12日(水) |
クラウンを生業とする方の話 |
朝、ある方から昨日の附属名古屋中学校で行われたGC活用研究会の授業の様子をお聞きする。特に1回目の授業、検討会を受けての2回目の授業は、附属中らしい実に良い授業だったそうだ。話される声のトーンからも、授業参観者の心を大きく動かした授業であったことがよく伝わってきた。やむを得ず参加できなかったとはいえ、残念でならない。朝から授業の話を聞き、元気が出た。
午後から学習チューター事業の依頼で愛知大学へ行く準備。愛教大の中野先生、土屋先生とお会いする段取りもできた。
学力・学習調査の分析プログラムについて問い合わせがあり、グループで検討。
正午前に愛知大学へ出発。1時15分に豊橋キャンパスに到着。教授と教学課の方と懇談。来年度から「学習チューター派遣事業」に協力いただける返答がいただけた。
豊橋から知立、そして愛知教育大学へ向かう。義務教育問題研究協議会のことで、中野先生、土屋先生と相談。お二人とも気さくな先生で、よくお話していただけるので、ついつい長居をしてしまった。良い話をいっぱい聞くことができた。
飯島研究室では、きっと昨日のGC活用授業ビデオの編集がされているだろうと思い、訪問。予想通り!まさにその最中。ゆっくり授業の話をしたいところだけど、まずはDVDをいただいて退室。
バス停に向かっているところに、土屋先生から電話。特別講義受講のお誘い。課へ報告・許可を得て、17時から18時まで参加。講義は特別講師で、クラウン(俗称ピエロ)を職業とされている方。とても、とても良い話で、学生さんも自分も、いつしか前のめりになって話を聞いていた。「しっかりとした知識・技術は、余裕を生み、相手に対して優しくなれる。だから、しっかりと学んでほしい」といった話など、すべてに説得力のある話ばかりだった。
久々に充実感を感じながら帰宅。
2006年12月12日(火) 川崎でGC実践 2005年12月12日(月) 生徒会執行部から意見を聞く 2004年12月12日(日) 忙しい日曜日 2003年12月12日(金) 授業のリズム
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