驚かれ、ご心配をかけてしまいそうですが、書いておきます。

　今朝のこと。立ち上がろうとしたときに、腰にちょっとした痛みが走る。すぐに治るだろうと思ったが、直立不動でしかいられない状態に。11時に来校客ありの予定。それまでには痛みが治まるだろうと、学校へ「遅れます」という電話。で、横になる。もうそろそろ起きなければと動くと激痛。出勤を断念、対応をお願いするため学校へ連絡。

　医者に行くために階段を降り始めると激痛が走る。降りきったところで油汗。気持ちが悪い。そこまで覚えているが、そのまま倒れ込んだらしい。

　救急隊員に声をかけられる。「校長先生」と。格別な思い。初めて救急車に乗せられて小牧市民病院へ。レントゲンでは異常なし。痛みの箇所の移動もないことから、「ぎっくり腰」と診断されて、痛み止めを処方してもらい、しばらくベットで休む。「いつまでもここにいていただいてもね」というような診断をもらい、激痛は確かになくなったので、自宅へ戻る。

　椅子にきれいな姿勢で座っているのが一番楽。追われている仕事に集中。素晴らしい姿勢で。

　明日は1日学校訪問。必ず出勤しなければならない。心配をかけている教頭さんらに出勤することを連絡。偶然にも自宅前に救急車が止まっているのを見た職員がいたようで、「校長先生ではないといいと願っていましたが・・・」というコメントをいただく。「はい、それは私でした」と返答。

　夕食後も美しい姿勢で追われている仕事に没頭。横になるのが怖い夜。

2012年11月13日(火)　深堀の発問
2011年11月13日(日)　野村克也さんの解説を聞きながら
2010年11月13日(土)　書籍「学び合う学びと学校づくり」
2009年11月13日(金)　第3回目となる海部地区学習会
2008年11月13日(木)　間違いなく日本の中で最も誇りうる中学校（佐藤学談）
2007年11月13日(火)　目先を変える
2006年11月13日(月)　明日から使えるＧＣ活用研究会
2005年11月13日(日)　桂九雀師匠「縄文さん」上演
2004年11月13日(土)　全日本教育工学全国大会１日目
2003年11月13日(木)　明日の春日井での講演準備