三楽の仕事日記
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2005年11月13日(日) 桂九雀師匠「縄文さん」上演

 8:30市役所の学校メールボックスへ。8:40史跡小牧山・堀の内体育施設へ。

 桂九雀師匠、学芸員の服部さんにご挨拶。話題はどうしても吉朝師匠のこと。九雀さんも日に日に悲しみの重みが増してくるとのこと。

 9:30第35回文化財愛護のつどい「楽しいよ縄文落語・歩いてみよう小牧地区の文化財!」開演。教育長の挨拶に続き、まず九雀&服部さんによる縄文時代の解説。小さい子が多くて心配したけど、スライドのインパクト、精選もあって、よく聞いている。続いて落語「縄文さん」。ツボツボで笑う大人とその雰囲気につられて笑う子ども、逆に子どもだけが受けるところがあり、おもしろい。下は5、6歳、上は70歳を超えると見られる幅広い客層。なんと300人。そしてお客さんはすべて床座りという厳しい状況の中、さすがプロはきっちり笑わせる。そして、小牧の埋蔵文化財、文化財巡りのスライドが続く。このあたりでは特に低学年の子どもたちの集中力はとぎれ、やや厳しい状況の中で無事終了。もちろん大人は十分に楽しめた構成。なんせいつもの2,3倍は人が集まったというのだから、それだけでも今回は人の関心を呼んだことがよく分かる。

 片付けは12:30から。再び戻ってお手伝い。光ヶ丘中へ道具を移動。20日は再び高座あり。

 角田先生から先にお礼のメールをいただき恐縮。話を聞いて、いろいろと思いついたアイデアを送付。すぐにご意見をいただけた。これにも感激。


2004年11月13日(土) 全日本教育工学全国大会1日目
2003年11月13日(木) 明日の春日井での講演準備