三楽の仕事日記
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2013年02月16日(土) |
愛される学校づくりフォーラム2013 in 東京 |
落ち着かない。結局、午前1時に寝て5時前に目が覚めてしまった。といっても準備しようにも何もなくて(笑)。
7時に朝食。8時に出発。ホテルからビックサイトまで徒歩でわずかな時間。だが半端でない強風。ようやく到着したという気分。
会場準備はすでにEDUCOMスタッフで着々と。座長さんに集まってもらって簡単な打ち合わせ。あとは開演を待つのみ。
午前は「劇で語る!校務の情報化」。会場の空気を読むことを第一、身内にだけわかる質疑応答にしないこと、説明不足を補う、強調点をさらに浸透させる、笑いを生むこと、そして必ず時間は守ることを意識しての2時間の総合司会。寸劇も中入り解説も司会も及第点はもらえたのでは、というのが自己評価。
午後の役者(堀田先生、有田先生、副島先生、佐藤先生、大西さん)がそろったところで弁当を食べながらの打合せ。堀田先生による打合せはわずか2分間。
佐藤正寿先生、有田和正先生の模擬授業。両方ともに思わず唸る場面多々。さすが!パネルディスカッションも副島先生の明快な授業分析、授業者二人の重み・厚みのあるコメント、大西さんによるICT活用の価値づけ、そして、お見事としか言いようがない堀田先生のコーディネート。だれもが満足していただいたことと思う。
懇親会も含めて、終日至福の時間だった。何より嬉しいのでは、学校評価研究会という名称で始めたわずか数人の研究会が、愛される学校づくり研究会と大きな会となって、多くの会員に舞台に上っていただけたこと。
しかし今回は、有田先生への連絡ミスを始めとして深く反省すべきことが個人的にはある。「旗振り役は終わりにしなさいよ」と教えていただいた1日としても貴重な日になった。このような思いもあって、懇親会最後では「皆さん、頑張ってください」という挨拶をさせてもらった。明日はしっかり休もう。
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