三楽の仕事日記
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2006年02月16日(木) |
子どもと大人の環境会議サイト動き始める |
早朝に起きて今朝8時までの宿題を片付けて送付。不思議にふっと目が覚めて、宿題を思い出した自分をほめてやりたい(笑)。
朝は教室巡り。ほぼ同時間の様子を見比べてみると、学年によって、そして学級によって様々。もし一斉にその様子が比較できるサイトがあれば、見るだけでいろいろと考えることができるだろう。ここのところ、頭の中は「見える化」モード。いつものように文書決裁。文書整理。
10:30環境政策課来校。3月12日開催の「子どもと大人の環境会議」の進行打ち合わせ。サイト入力の確認。一番肝心な子どもの意見入力の手配が済んでいないこと、時間的にギリギリのところにきていることを痛感。すぐに応時中の西尾先生に電話。すぐに打ち合わせをしたいという強引な依頼を引き受けていただき、政策課と共に応時中へ移動。
倉知校長に主旨をお話しして了解を得る。米野さわやか会の活動の一環で、地道な活動をしている中学生がいることを聞く。さわやかな気持ちになる。続いて、永井教頭と西尾先生に趣旨説明。よく理解していただいたのだが、なんせ日程は厳しい。参加決定については来週まで待つことにして退校。
15日、第6回インターネット活用実践コンクールの入賞者が発表となった。本校は佳作に選ばれた。無理せず日々積み重ねてきた結果の評価を受けたことはうれしい。また他校に比べて地域情報が多いことも自慢の一つ。学校HPにも報告を兼ねてアップした。
wppp(ワイヤレス&ポータブルプロジェクタ・プロジェクト)で使用しているプロジェクタで、ワイヤレスでパソコン&プロジェクタ&ネット接続を可能にしようと奮戦。う〜む、うまくいかない。サポートのエドウェルさんに電話相談。早々に動いていただけた。
地域コーディネータの森澤さんと次年度の相談。「夜の光ヶ丘中学校」から「学びノート」に話は展開。「学び合う地域」にぜひしたいという思いを語る。
病院に寄って帰宅。「子どもと大人の環境会議」サイト入力マニュアルをMLで流す。「限界に近いです」と弱音も書く。光ヶ丘中2005増刊第2号の原稿書き。「勉強」より「学び」の方に価値があると読みとられてしまうのでは?と指摘を受けて、再検討。今日は断念。
2005年02月16日(水) こんなに誉められたことは・・・ 2004年02月16日(月) 3年生特別授業開始 2003年02月16日(日) とても暖かい日曜日
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