三楽の仕事日記
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今年の最終日。穏やかな1日。高齢にも関わらず、よく動く父のお手伝い。学校管理職であった時に、学校周りのゴミ拾いをしたことを思い出して、家周辺のゴミ拾い。室内の大掃除。
午後にお客様あり。この夏に伺った高齢者の会の世話人さんが、高座写真をもってきてくださった。「来年もお願いします」の一言がうれしい。
夕刻から、いつも訪問する皆さんのブログには、この1年を振り返ってのコメントが続く。読みながら自分もこの1年を振り返る。
所長2年目となり、地区の教育長や校長をはじめ、皆さんとのつながりが強くなった。率直な意見をお聞きしたり、こちらから気軽に相談をしたりすることができるようになったことは、仕事の上でも、自分の人生においても、とても幸せなこと。まさに金儲けはできないが、人儲けができているわけで、これは来年以降も大切にしていきたい。
人儲けといえば、味岡児童館をつくる会に関わったことも大きい。児童館作りを通して、地域のみなさんと結びつきができたこと、夏には地域の結束力で、リボーン味岡というイベントができたことも、記憶しておきたいことだ。
幸せ者で良い機会を与えていただくことが多く、講演、講義、高座、執筆は、あらためて勉強させていただく機会となった。この1年、一番話すことが楽しみだった会は、校長会議。所長所管事項というより、所感事項が中心となり、授業論や学校経営論を資料を添えて話すことができた。ネタ作りの段階は苦しいが、素晴らしい聴衆である校長先生に聞いていただくのは、なりよりうれしいことだ。
書籍作りに関われたことも幸せなこと。大西さんや堀田先生との共著、副島先生の書籍編集、そして、なりより単著「玉置流・学校が元気になるICT活用」を出すことができたことは、幸せの極み。
このような振り返りができるのは、事務所の皆さんをはじめ、多くの皆さんに支えていただいたからこそ。1年の終わりに改めて感謝したい。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
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