三楽の仕事日記
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2012年01月01日(日) あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 元旦恒例の年賀状づくり。今年はなんと郵便局へ行って年賀状を購入するところから開始、元旦から深く反省。年賀状に添えられた一言で、元気をいただいたり、互いに歳を重ねたことを確認し合ったり。午後2時には投函。相変わらずの年の初めの1日。

 これは便利!というipad用のアプリをネットで知る。さっそくダウンロード。しばし熱中。ipadは、ほぼ情報受信専用になっているが、このアプリでそれがさらに加速しそうな具合。お年玉をもらった気分。

 帰省した弟夫婦と会話。企業における人事評価、定年延長、新任採用の状況を聞きながら、我が教育の世界の今後を思い描く。さまざまな点で違いを感じたが、大きく違いを感じたのは目標設定。元旦から深く考えることができた。やはり異業種との交流は重要。

 今日もフェイスブックやブログで、「愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京」が話題となっているのを発見。嬉しい限り。昨年の新年早々、堀田龍也先生から「授業名人の授業にICT活用で迫る」というアイデアをお聞きした途端、頭の中がスパークした感じ(堀田先生は、「ああ、間違えて玉置さんにスイッチをいれちゃった」と言われたことも鮮明に覚えている)で、あれから様々な方にご協力をいただきながら、現在まで進んできている。フォーラム午前中には、学校評価と学校ホームページについては一家言を持っている仲間10人とバトルをすることにもなっている。登壇の豊福先生から「玉置さんは何をふってくるかドキドキ」というコメントをいただき、元旦からさらに燃え上がる状況(笑)。

 で、思い出したのが愛される学校づくり研究会で運営している「教育コラム」。副島孝先生の「黙さず語らん」、堀田敦士さんの「分かりやすい学校サイト・デザイン講座」は好評連載中。「学校マネジメント考」は会員の管理職が実践をもとに、今後どのような展開となっても、どこかにつながっているように話題を振りまくってくれて(笑)、第1回を書いた僕として、予想以上の広がりで、今後も大いに楽しみ。

 昨年末に終了した「失敗から学ぶ」があることや、5月以降の計画が白紙であることで、副編集長の小西先生にたたき台提案をMLで依頼。そしたら中林先生から、元旦から仕事を割り振る玉置先生が上司だったら大変、というコメントをいただき反省。依頼は1月2日にすればよかった(笑)。4日から仕事始めと思うと、あと休みも二日。新年早々のこの気の焦り、沈めなくてはと、横になる(笑)。いい初夢が見られますように。これじゃあ、見られないか(笑)。


2011年01月01日(土) あけましておめでとうございます
2010年01月01日(金) 元旦は雪
2009年01月01日(木) 新年のご挨拶
2008年01月01日(火) あけましておめでとうございます
2007年01月01日(月) 新年最初の本は若手に勧めたい1冊
2006年01月01日(日) 今年の目標をとりあえず
2005年01月01日(土) あけましておめでとう
2004年01月01日(木) 福笑師匠の落語論に酔う