ぼんやり日記
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し、しまった。 昨夜、黒豆を漬けておこうと思って忘れた。 ま、間に合うか? やだよー夜中までことこと鍋の子守りだなんて。
ってことでちょっぴり省略したため 少し固めな豆らしい黒豆が出来上がりました。
でも、換気扇とガスレンジ及びその周辺掃除はばっちり。 驚くほど綺麗になって、うっとり。 薬丸君が、「掃除は努力の結果が目に見えるから好き」と 言っていた意味がわかった。 普通、掃除なんてやってもやってもすぐ汚れるし、 その永久運動のごとく続く連鎖がうとましいと感じるのだが 確かに、汚かったものが綺麗になる、というのは なんかこう、確かな手応え、目に見える実感の大きさが心地よい。
しばし、ぴかぴかのタイルとレンジフードを見つめて 茶をすする。
やることはいっぱいあるけれど、今日は朝からずっと 讃美のざわめきシリーズをかけて盛り上がった。 ざわめきシリーズは、結婚した頃からずっと聞いていて みっふぃがお腹の中にいた頃、甲子園があった。 生まれてからも、ずっとこの歌たちと共に過ごした。 みっふぃにとっては原点回帰な歌かもしれない。
さあ、静まって1年を振り返り、 来年もしっかり歩む決心をしよう。
2003年12月31日(水) ありがとう 2002年12月31日(火) そして夜が更ける
年末年始のゴミ収集。 今年は今日でお終い。来年開始は6日とあって マンションの前にも大変なごみ袋の山が。
我が家もそれに合わせて、掃除をしてみた。 パパがお風呂を掃除してくれた。ありがとう。
今年は、おせち料理をかなり省略した。 黒豆とごまめ、雑煮だけにしよう。 お煮しめも誰も食べてくれないし、ぶつぶつ。 どうせ元旦に、おばあちゃん家で食べなくちゃいけないし。
雑煮は、いつも白だしなんだけど、今回はおすましに挑戦。 町内会の、お餅つきに出てきた雑煮がおすましだったから。 これがなかなか美味しくて、焼き餅にぴったり。
こんな事を書いていると、なんだか結構 正月の準備してるみたいだなあ。
2003年12月30日(火) 臭い、匂い
2004年12月29日(水) |
年末みたいになってきた |
今日からパパがお休み。 今年はお休みが長〜い!と喜んでいたのだが しっかり仕事の持ち帰りをしてきた。 家で仕事は、はかどりませんよー。
午前中は最後のお医者さん(皮膚科編) お墓そうじ(一般にはお墓参りというんだけど) これで終わり。
あとは適当に掃除してみたり(つーかごみ袋を作ってみる) ちょいと買い物に行ってみたり。 少しずつ年末気分になりつつある。(遅いよ)
3時から、久しぶり(一ヶ月ぶり)に設計士さんと打合せ。 実は、前回から私がぶち切れて(わはは) 家の事なんか金輪際、考えるもんかいっと 何の準備もしていなかった。
・・・結局、やらなくちゃしょうがない。 段々考えるの面倒になってきた。 どうせ、構造設計が出来上がると あとは予算をどれだけ削るかって話だし。 つまんない。(これこれ)
2003年12月29日(月) 都会は苦手な家族
2004年12月28日(火) |
映画『ポーラー・エクスプレス』 |
細かい感想文は、「ぼんやり読書記録など」に 書こうと思っているが(ホントかよ) この日は子供と映画に行く日と決めていた。
ぎりぎりまで「ミスター・インクレディブル」か 「ハウルの動く城」か、姉妹間で大バトルが繰り広げられ それを終結させるため 「ええい他に子供と見られる映画ないんかい」と 半ば怒りながらシネコンの上映チェックをしていたら この映画が目に留まったのである。
あれ、これってもしかして… オールズバーグ原作と書いてある。 アメリカの人気絵本作家のオールズバーグは 村上春樹が翻訳している。 そういえばこの間、本屋で立ち読みした絵本に 「トム・ハンクスの最新作!」とか帯がついてたな。 あれか。 よし、これにしよう。クリスマスは終わったけれど。
子ども達をうまく乗せて、予約を入れてみた。 行ってみたら、予約なんてする必要もなく、ガッラガラ。 クリスマス終わったもんなあ。 手前のハウルは、いまだにずらずら並んでいたのに。
さて映画ですが、面白かった。 ひと言でいうと「ジェットコースター・ムービー」 いや文字通りそうなんです。 トム・ハンクスは出演…というか、アニメ映画なので 声の出演と、言ってみれば影の出演。 でもあれもこれも、何役もこなしていた。 ところが我々は吹き替え版を見たので トム・ハンクスの声は唐沢寿明にすり替えられていた。はは。
原作が好きな人は、どうかなあ。 こういう作品は、ひっそりとオーソドックスに しみじみ読むのがいい、と思うかもしれない。
ゼメキス監督ファンなら、あのエルフの大群には さぁすがー!と唸ることだろう。 私の中では実写を見ていないだけに 指輪物語の映画版といえば、 ゼメキス監督のアニメを思い浮かべるなあ。
帰りに本屋で原作の絵本を探したが クリスマスが終わったので、どこにも置いてなかった。 なんだよう。 オールズバーグを一冊も置いてない児童書コーナーなんて。 (よくあることさ)
2003年12月28日(日) 年末
一気に冬になった。 就眠時の寒さ対策としてデロンギヒーターを出す。
デロンギを購入したのは10年くらい前だ。 「通販生活」で 「空気を汚さない、表面を瞬間的に触った程度ではヤケドしない、 緩やかに部屋全体を暖める」という大絶賛の嵐を読み、 これは良い物だ、と購入したのだった。
確かに緩やかに暖かくて、大阪の冬くらいなら 一部屋を十分に暖めてくれる。 しかも暖めすぎることもなく、空気も汚さないし とてもよい買い物をしたと思った。
しかし、とんでもなく電気代がかかる代物だった。 それは、カタログにもきちんと載っていたし 「1時間に10円かあ、1日8時間つけたとして 月に80x30=2400円、ううーむ」と覚悟もしていた。
電気代はかかるけれど、このほんのり暖かさ感は 他の暖房機器からは得られないので、 今年も何だかんだと使う我が家である。
2003年12月27日(土) 年賀状は出しましたか
2004年12月26日(日) |
「よいお年を」と、大掃除(なんて年末なタイトル) |
そろそろ、「よいお年を」と挨拶する時期になった。 今日は最後の礼拝。 教会でも1年を振り返り、喜びを共にし、 年越しそば(orうどん)の後、大掃除をした。
さて、家に帰ったら帰ったで、家の掃除が待っている。 毎年、大掃除を年末に一気にやらないように 少しずつ、きれいにしていこう、と少々の決心をするのだが もちろん守られた試しはない。
それどころか、相変わらず家の細部を見渡して 途方に暮れる自分がいる。
段取りを決める。 計画を立てる。
これがうまくできないと人生は大変である。 やり残しの荷物がどんどん前にも後ろにも積み上げられる。 それでも、段取りよくて計画をきちんと立てて 強い意志でそれらを遂行していく人と比べて 自分が努力していない、とはとても認められない。
この重み。このつらさ。 これを理解せずして「計画を立てましょう」と言われる人には、 薄ら笑いを浮かべて、無言で目をそらせるしかない。
などという言葉を頭の中でもてあそびながら ひとしきり、台所の椅子に座り込んだ後、 つべこべ言わずに掃除だ掃除、と自分を鼓舞するのであった。
一つだけ教訓: やっぱり、できるだけ子供がいない間に 大きな掃除は済ませてしまった方がいい。 彼らが散らかしたり、私の気を散らせたりする事以上に 昼ご飯を作ってやるタイムロスのなんと大きなことよ。
2003年12月26日(金) 点滴 2002年12月26日(木) トイレ・ウォッチャー 2001年12月26日(水) 祭りの後
2004年12月25日(土) |
賢者ならぬ庶民の贈り物 |
一族郎党クリスマスも何とか終わり。 ふう。 あとは自分たちの家の大掃除…なんだけど もうすっかり気の抜けたコーラのようになっちゃった。
掃除なんかいいから、ゆっくりしたい。 万が一、掃除は許されても、 子ども達は休暇へと突入している。 ああ、子ども達と共に過ごせる事を もっと喜べますように。しくしく。
先日、我が家に遊びに来てくれた友人は、 私が彼女のお子さん(2才)と遊んでいる姿を見て 「みいさんって本当に子供好きやねえ」と 感心されまくりだったのだが、んなこたーあるわけない。
こんな私だけれど、クリスマスプレゼントをもらった。 パパから、ロイスダールのチョコレート。 うふふ。 もらえるというだけで嬉しいの。
私も、前回は百貨店でトレーナーを探してみたが 高くて手が出ず、昨日、無印で今季物セールの中から (とことんせこい) トップス2枚を買ってきたのを手渡した。 本当は、いいジャケットがあったんだけど 一体パパに似合うのかどうか一抹の不安があったので 無難なものを選んできたわけだ。
来年は少しずつ、パパさん改造計画を実行しませう。ふふ。
2003年12月25日(木) 25日ってクリスマス? 2002年12月25日(水) 闇は光に打ち勝たなかった
2004年12月24日(金) |
本番には下火になっちゃったクリスマス |
だーっ サンタさんのパシリが、まだ終わってなくて 上二人が通知票を持って帰ってくるのを待ってから 百貨店へ走っていった。
通知票はともかく、「健康の記録」を見て めいこは大きくなってるし、 みっふぃは身長ばっかり伸びてるし、 (もう少しで「やせぎみ」から「やせ」の パーセンタイル突入だよ) 同じように食べてても違うもんだなあ。
さて、イブのショッピング街。 夜になれば雰囲気も変わるのだろうが イブとはいえ、平日の昼下がりは普段より 少し人が多い程度。 すでにイブは「クリスマスも終わりだなあ」という 雰囲気が何となく見えてきて、 ちょっぴり寂しささえ感じられる。
素敵だな、と思ったのは お花屋さんのキャンドル生花のアレンジメント。 500円くらいで売られていた。
昨夜の疲れもあるけど、明日は一族郎党クリスマス。 これが結構きついんだけど、 ここに嫁に来たんだからしゃーないわね。
ま、身内の仲がよいというのは喜ぶべき事さ。 サンタさん、みんな喜んでくれるかな。
2003年12月24日(水) 聖夜の奇跡 2002年12月24日(火) ジョー・ストラマーに花束を
朝からドタバタ。 まだ買い足さないといけないプレゼントの段取りや あれこれを考えていると朝から何度か電話が。
教会に来る予定だった、みっふぃの友達が 風邪でダウンとのこと。 それから、私の友人親子も初めて来てくれることに なっていたのだけれど、やっぱり風邪。 今朝から急に寒くなったし、やっぱり冬だよなあ。
教会は、たくさんの人、人であふれていたけれど ぴよの歌声からスタートしたクリスマス会は とても素敵だった。
子ども達のタンバリン隊も、元気一杯の「ジングル・ベル」 とっても上手だったよ。 いろんな型ができるようになって驚き。 指導してくれたシュガーちゃん達に感謝。
合間に映される、映画「パッション」のむち打ちの様子と 幼子の誕生を祝う喜びの歌。 キリスト教とは何と生と死、苦しみと喜びとが 表裏一体になった宗教なんだろう。
今日はおばあちゃんも、初めて教会に来てくれた。 久しぶりの方達ともお話ができた。
クリスマスって確かに意味がある。
2003年12月23日(火) クリスマス・クリスマス 2002年12月23日(月) 親族一同のクリスマス
映画レディースデー。 ¥1000で見られる、というので行ってきたのは 「Mr.インクレディブル」 (これがなかなか覚えられなくて、インデクレル、とか インデックスおおさか、とか←行き過ぎ)
幼稚園のお友達と一緒に行く予定が、お風邪になって 結局くるりると二人で見てきた。 2時間の長丁場を、しっかり見ていたくるりる。
内容は…ニモほどでは無かったけれど、まあまあ。 いやーニモが秀逸だったんだなきっと。
パパのクリスマスプレゼントをこっそり買おうと 百貨店をうろうろしたんだけれど やっぱり、高いのよ百貨店。 お呼びでないって感じ。
2003年12月22日(月) 悲しんでいるものは幸いです。その人は慰められます。 2002年12月22日(日) 教会のクリスマス
くるりるの幼稚園は終了式。 別に通知票をもらってくるわけでもなく、 幼稚園の学期末は平和です。
さて、これからはお昼ご飯を作らないと。
2003年12月21日(日) 暴力教室? 2002年12月21日(土) ノリ、近鉄残留によせて 2001年12月21日(金) 公開番組に行こう!
2004年12月20日(月) |
ファンヒーターに、まけた |
サンタのパシリで買い物に行こうとしたのよね。 でも、そろそろ年末の疲れが出てきて つい、家から離れられなくなったのね。
やっぱりファンヒーターを出してしまったら つい、その前に座り込んでしまうわたくし。
プレゼントなんとかせねば。うーむ。
2003年12月20日(土) ファミリー・クリスマス
2004年12月19日(日) |
コンサート・デビュー |
くるりるが、生まれて初めて人前で グランドピアノで 音楽を発表した。
ヤマハの幼児科さんが集まってのクリスマス会。 違うグループの子達もやってくるので いつもと違う雰囲気に、子ども達はドキドキ。
くるりるも例外ではなく、表情は硬く体も重そう。 (それはいつも)
みんなが次々に発表していく中、 (まあ簡単な曲ばかりとはいえ) くるりるの名前が呼ばれた。 カチコチで猫背のまま、ピアノの前に座るくるりる。
一気に弾きあげた曲は「かっこう」 しかも両手だ。彼女にとって両手で弾ける何曲目かの楽曲。 普段はカシオトーンしか触ってないから ピアノの鍵盤は重いだろうと心配していたのだが 何の何の、しっかりした強いタッチだ。
やはり力(だけ)はあるな、と感心したかーさんであった。 どすこい。
2003年12月19日(金) 京阪モールがオシャレになっててびっくり 2002年12月19日(木) ゆーえすえー ふぉー あふりか
2004年12月18日(土) |
土曜日は平日じゃなかったんだ |
クリスマス会のリハーサルに子供を連れて行って みっふぃのクリスマスプレゼントのブーツを買いに行って (相変わらず彼女は優柔不断) どたばたしてる間に時間が過ぎる。
図書館から予約した本の、借り出し期限が今日までなので 6時半頃行ったら、真っ暗だった。がーん。
前回、日曜日に同じようなことがあり、 5時数分過ぎに図書館にたどり着くと 私の行った直後に(シャッターがほかほか湯気を立ててるくらい) どうやら閉まったようだった。 あれれ、と正面玄関の案内板を確かめると 日曜日は5時までだった。
だから日曜日は5時まで、というのは私の優秀な頭に 完璧にインプットされていた。 しかし、今日は土曜日なのである。 もしや、土曜日も5時までかもしれない、という 可能性を頭の隅にかすりもしなかった私はいったい。
毎回、犠牲を払って少しずつ物を覚えていくのだ。 これで図書館は土日が5時まで。これは完璧。 ああ体で覚える学習なり。
ところで、予約期限の切れた本って どの本だったのだろう。 それすら、わからないままあの本は 次の予約待ちの人の所へ、運ばれていったと思われる。
2003年12月18日(木) \1000で何を買おう 2002年12月18日(水) 大きなお世話
今日は、みっふぃがお友達親子とUSJに行く。 花火を見て帰ってくるということだが 彼女には冬の上着がない。
昨年もなかったのだが、スキーウェアでしのいだ。 最近のスキーウェアは、まんま普段着だからね。 ただ、子供っぽいデザインなので 「今年もあれ着とき」と言ったのだが 頑として着ない彼女は、ぺらっぺらの 薄いジャンパーをいつも羽織っている。
まさか、アレを着て夜のUSJは寒いだろうと 母は午前中、fanbi寺内へ買いに出た。 初めて行ったのだが、子供服は少ないなあ。 みっふぃの年代(ローティーン)は服選びが難しい。 サイズも難しい。 彼女は140cmあるのだが、27kgなので 130でぴったりだ。 とはいえ上着だから150を買ってきた。 本人に着せてみたらチョーでかかった。 つーか、私がぴったりなのよ。なんだあの150は。
午前中はそんなこんな。 (もちろん地下鉄の乗り継ぎも間違えたのは言うまでもない) 午後からは、めいこと検診へ。
A1cは6.1%。 今回の血糖値は高かったので、意外だった。 先生がおっしゃるには「きっと食後血糖が 押さえられているからだと思います」とのこと。 そうか。 食前が高めな日があったとしても、 食後をしっかり押さえておけば それなりにコントロールできてる、ということか。
それにしてもめいこ、少し前まで朝は30ミックスを 13打ってもガンガン低血糖で学校から 呼び出しくらいまくっていたというのに ある日突然、高くなって今は18〜21。 それも先生に確認とらずにこちらの判断でやってるので 「すみません〜へへ」と一応謝ると 「いいんです。それはご両親におまかせしてるんで」 ということだった。
ただ、眠前のNの量は、あまり急激に上げたり下げたりは 禁物とのこと。 理由は、Nの効果を見極めるのは微妙でなかなか難しい。 朝、高くなるからと急に何単位も増やして打ってしまうと 夜中の低血糖の可能性が出てくる。
その点、超速効は日中の注射だし、効果時間も短いし どんどんスライディングスケールした方がいいようだ。 現実に、うちの子のコントロールは、頻回注射とその都度の 注射量を変えていくことで、今はうまくいっている。
これから思春期に入り、もっとコントロールが難しくなるだろう。 その時も、基本は今の要領を忘れずにやっていきたい。
私じゃなくて、それをめいこがしなくちゃなんないんだけど。
めいこは、給食前の単位数を考えて打っている。 今日は、給食前48だったとかで でも、好きなメニューでおかわりもしたかったので 超速効を10打ったらしい。おいおい。
で、病院で14時半に測ったら21だった。げ。 あわててグルコレスキュー、グルコースサプライ、 少しして追加でツッカーも口に放り込む。 (ツッカーが一番美味しいそうだ。私はオレンジ臭くてだめ)
病院から直行でヤマハ。 私は、幼稚園のくるりるを(延長保育させていた)お迎え。 朝から放りっぱなしだった家は、うーむ小汚い。 掃除機かけたんだけどなあ。 これからも、こんな日が続きます。 クリスマスが年末にあるのは、つらいね。
2003年12月17日(水) 夜中のどたばた 2002年12月17日(火) ネット生活
2004年12月16日(木) |
日本テレビ「今日の出来事」 を見て |
日本テレビ系列、夜のニュース番組「今日の出来事」で IDDMの事が取り上げられていた。
掲示板でも少し話題にしているけれど、 全体的にうまくIDDMと、取り巻く状況を上手くまとめていて おお日テレ報道局もやるやん、と感心した。
何を言いたい特集なのか、わからないまま見ていたが 最後にちら、と「小児特定慢性疾患」の補助が 見直される方向に、という話が出ていた。
大人の方の一例として登場した女性は、 一月に1万5千円ほどを支払っているとのこと。 これが、まあ一生続くわけで、せめて子供のうちは 医療費が免除である、という今の制度に感謝している。
実は、金もないのに私はドライな当事者である。 日本の医療保険制度が崩壊しているなか、 「小児特定慢性疾患」だけが、いつまでも無料というわけには いかないだろう。 なんらかの負担(¥500とか¥1000分とか)を 払わなくちゃいけなくなると思っている。
今話し合われている見直し案によると 別々の病院でIDDM関係の治療をしてもらった場合、 やっぱり別々にお金を払わなくちゃならなくなるらしい。 うーん、難しいけど仕方ないのかな。 風邪で近所のお医者さんに受診しても IDDMと関係なく受診料もお薬代も払ってるしね。
それにしてもひと月、一万五千円はきっついなあ… 人によって差はあるようだけれど、 これが若い一人暮らしの自分だったら 「もったいないから、血糖値センサーをけちって 測定回数を減らそうっと」としちゃいそう。 注射器も、調子悪い感じだけど、交換するのは高いから とりあえず使っちゃえ、って感じで使うんだろうな。
これは上の事柄とは別の話になっちゃうんだけど めいこがIDDMと診断され入院した病院では、 血糖値センサーを少なくしかいただけなかった。 (小児特定慢性疾患の申請はしてくれていたんだけど)
「先生のおっしゃる測定回数をすると、この量では 足りないんですが」と言ったのだけれど、 少しずつしか渡してくれなかった。 だから、あんまりもらえない物なんだ、と信じていた私は 転院した今の病院でもギリギリの枚数しかもらってなかった。
しかし、主治医の先生が 「いざという時のために、スペアも含めている分だけ 出しますから言ってください」と言われて驚いた。
本当は、ここでも受付と院内薬局でセンサーの量が多いと クレームがついた時が2度ほどあったのだが こちらは、一日の測定回数と次回診療までの日数を計算して 出してもらっているので、説明をすると納得してくれた。 (薬局は1日4回くらいで計算してるみたいだ。少ないってば)
当時は、未就学児の医療補助もあったし、今も小児特定慢性疾患が あるので、先生の言われるように必要な分をいただけるが これが大人で3割負担ってことになったら やっぱりケチっちゃうのかなあと思ってしまう。 今は1日6回はパッチンしてるけど、とてもそんな量は…。
混合診療も含め、医療の問題はとっても難しいのだが 避けて通れぬこと故、あーだこーだと考えてしまう。 点数も含めて、もうちょっとシンプルにできないものかな。 複雑にすることは簡単だが、簡単にすることは至難の業?
2003年12月16日(火) おゆうぎ会 2002年12月16日(月) IDDM≠糖尿病?
2004年12月12日(日) |
アドベント・カレンダー |
昨年は出遅れて、12月半ばになって あわててアドベントカレンダーを買ったのだが 今年は早めに「ぱふ」で購入してきた。
今年のアドベントカレンダーは2枚。 一つはこの町並みのアドベント。 子供はこっちが喜ぶと思って。 順番を決めて毎朝、開いてます。
もう一つはこちら。
まさしく降誕の様子を描いた絵。 これは、アドベントの名の通りのカレンダーで キリスト降誕までの過程や、 それにまつわる預言の言葉、エピソードを描いたもの。 毎日の扉にはそれぞれ聖書の一節(ダイジェスト版)が 書かれてあって、おお英語ではこう表現するのか、と 親も結構おもしろく読んでいる。
こんな風にそっと開けると…
小さな字なので 私の写メールでは限界なのですが ちゃんと英語で聖書箇所が書かれています。 ええと、ルカ2章25節〜35節?
おお、預言者シメオン(かなりなおじいちゃん)が 幼子イエスと出会った場面だね。 けっこう身に染みます。
クリスマスって年を追うごとに その意味が深く心に染みてきますね。
2003年12月12日(金) 見積り 2002年12月12日(木) 家電の広告にからんでみよう
誕生日はとても早く帰ってきてくれた。 (8時くらい) 昼間買ってきたケーキ。 「○○くん おたんじょうび おめでとう」 プレートにはそう書いてもらった。
「ロウソクはいくつお入れしますか?」と聞かれ 一瞬ためらった後 「5本ください」
〜『だってだっての おばあさん』(by佐野洋子)より〜
喜びの光の中 5才になった おとうさん。
おめでとう。
2003年12月06日(土) アバウトな一日 2002年12月06日(金) パパ
我が家のてんこ盛りクリスマスツリー。 今年も子ども達だけで飾り付けしてくれました。
2003年12月01日(月) きれいなホットケーキを焼く方法は? 2002年12月01日(日) Happy Wedding / 初スタバ
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