ぼんやり日記
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2003年12月31日(水) ありがとう

大晦日。
昨年の今日は一体どんな日記を書いたのかと
見に行ったのだが、ほんましょーもないことを。
(それをいっちゃうと「ぼんやり日記」全般に
かかる枕詞になってしまうが…“しょーもないなりぼんやり日記”)

今年、自分は何をやったというわけでもなく
どちらかと言うと「どうせ1年何もしないで生きるんだろ」と
思いながら過ぎていった気がする。
でも、それがネガティブな思いばかりでもなくて
自分は特別なにもしないけれど普通に日々を過ごしていく、と
決意しながらその通り過ぎていったという、まっこと私には
ポジティブシンキングな1年であったように思う。

普通に生活する。
朝起きて、子ども達の用意をして、ごはんを食べて、
家事をして、デボーション(聖書読んでお祈りしたりすること)をして、
日記を書いたりメールを書いたりして、本を読んで、、、、
そんな1日を過ごすのが結構自分には厳しい事がある。
こんな優雅な1日だというのに、それすらも困難な自分に
いい加減愛想が尽きかけている。
でも、何とか1年を無事(かどうかはわからないが)過ごせた。
それを素直に感謝したい。ありがとう。

こんな私を非難することなく、見守りフォローしてくれた
パパに心から感謝。ありがとう。

本当はこんな事で満足するべきではなくて
もっとテキパキ家事も済ませて
もっと手間をかけて料理もして
きめ細かに子ども達の面倒を見て
義母をたくさん助けに行って
そうして、そろそろパートの一つもできるようにならなくては。

それらが満足にできないうちは非難されてしかるべきだと
自分でもそう思うのだけれど。
パパがそんな風に非難しないでいてくれたことに感謝。

年末からへこみっぱなしの私だけれど
へこみながらも幸せはここにあるのだと、そう思えることに
感謝します。

みなさまの上に感謝と喜びがあふれますように。
God Bless You!!


2002年12月31日(火) そして夜が更ける

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