ぼんやり日記
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2003年05月30日(金) スタジオパークの松永くんと堀尾アナ・・・おまけにBW試合

台風4号が本土へやって来るらしく、今晩から大雨とか。
ただいま熱い風が吹き荒れて自転車倒れまくりです。

台風情報をTVで観て付けっぱなしにしていたら
『スタジオパークからこんにちは』(byNHK)が始まった。
「本日のゲストはジャズピアニストの松永貴志さんです」
うーん知らないなぁ。ジャズには疎いから当然だ。
ところがこの人、ただいますごく話題の高校生プロだとか。
ものすごくテクニシャンだということだが
当然私にはさっぱり。
しかし、この強烈な若さ炸裂、というのはもうひしひしと。

ちょっと前の私なら、ただただ若くて壁を知らない有頂天なヤツ、
というのは鼻について敬遠気味であったはず。
自分が若さから遠ざかりつつあるのを
なかなか認められずにいたのだろう。
嫉妬を感じずにはいられなかったのだろう。
でも、今日彼の演奏を、屈折した気持ち一つなく
なんて凄いんだ、なんて気持ちいいんだと聞いていた。
私も一山越えたのだろうか。(うう)
私より上の年代の人達が氷川きよしを応援しているような、
そんな心もちなのかも知れないなあ。
同じように若さに酔いしれる人達、というのでは
吉田兄弟もある。

そんな若年寄の私の心境などどうでもよろしい。
松永くんだ。彼のトークのぶっこわれかた。
17歳という部分を差し引いても、またミュージシャンとしての
公的な部分を見せているだけだとしても
彼のナチュラルハイぶりは非凡である。
こういうところ、可愛くってしょうがない。
(もはやパトロンのおばさん気分)

松永貴志 公式ウェブサイト


その後も用事をしながらTVを付けていると、
こんどは堀尾アナが登場。
どうやら局アナにミニインタビューをするコーナーらしい。
聞き手が増田明美だったので冷や冷やしたが、
やはり彼女は切れ味鋭かった。
新しい形の実況中継をしたいという堀尾アナが
「マラソン実況だったら最後尾を撮したい」といえば
「それは面白いですね。最後尾の人達は
もう5kmごとの給水所しか楽しみがないですから」
そ、そ、そうだったのか・・・
また、堀尾アナにずばっと
「ニュース10ではいかがでしたか」と聞く勇気。
私まで一瞬息をのんでしまいましたがな。


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本日パリーグ唯一の試合はヤフーBBにて
オリックス−日本ハム戦。
TV中継を見たときは8回裏。げ。
5−4という何となく好試合っぽいスコアボード。(そうか?)
好試合だったかどうかわからないが、吉崎に代わり
同点で立石がリリーフした日本ハム。
立石といえば28日にカブレラお目覚めのグランドスラムを
打たれてしまった彼である。
もうすっかり立ち直ったのかと思えば本日もシェルドンに
逆転ソロを打たれたもよう。嗚呼。
カブレラなら致し方なかろうが今日はシェルドンである。
痛手も大きかろう。まだ若い。
がんばれよ、と肩をたたいてやりたい。

試合は9回の表を萩原にーちゃんがすぱっと決めて
綺麗なゲームセット。
こんな気持ちのよい勝ちなんて珍しいぞBW。
ベンチ!なんてみんな嬉しそうな顔してるんだよ。
去年は勝手もこんな顔してなかったよなあ。
萩原がやっと戻ってきたのだなあ。しみじみ。
今日の先発が相木と聞いてドキドキしていた。
彼も彼なりにふんばって7回まで投げたのか。
萩原が投げている間、ベンチで相木と中継ぎの山本が
ツーショットで映っていた。
こうして二人並んでいると嬉しいよ。
山本も踏ん張ったおかげで初勝利投手となった。
もちろん初めてのお立ち台。
思えば去年から新人まだまだという状態にもかかわらず
コマがなくてとんでもない場面でも投げ続けた彼。
なかなかつらい試練だったが、顔つきもずいぶん
たくましくなったものだなあ、と感心していたら
インタビューはもうその辺の中学生。たはは〜

後藤くんも上がってから好調だし、前田くんも出ているし
シェルドンも嬉しそうだし、ま、細かいことはいいか。
それにしても台風が来てるというのにあんな風の中、
(雨も降ってたな)よく試合をしたものだ。
よく試合を最後まで見ていた客がいたもんだ。
あの人達のことは忘れちゃいけないよね。


2002年05月30日(木) 都会に住むこと・田舎に住むこと / 夜食ぐせ

2003年05月29日(木) 小学校に日参復活

先週から小学校の保健の先生からの電話が増えている。
次女が「しんどい」という頻度が多くなり、
先生も対処に困っているようだ。うー。

昨日は給食の準備をしている時にしんどいと言って
校長室でぐたっとなっていたらしい。
グルコースを食べて、様子をみてまだちょっとダメみたいで
もう一個食べて、それから10分ほど様子を見ていると
ぐて〜っとうとうとしだしたらしく、保健の先生も
「昏睡状態手前?」と驚いたらしく、慌てて砂糖水を
飲ませてくださったそうだ。

私も遠足から帰るなり、留守番電話を聞いて小学校へ
飛んで行った。
血糖測定をしていないので、どんな具合だったのか
わからなかったけれど、うーん。

先週はお昼前に血糖値測定をしたら懐かしの「Low」が
(血糖値が20以下になると測れないのでコレが出る)
出たそうで、何が何だかである。
注射の量と種類を変える時にきているんだろうな。
そのためにもデータを集めなければいけないので
11時半に一度、血糖値測定をすることにした。
次女が恥ずかしがって測定しないので、私が行くことに。

保健の先生と担任の先生は、昨日主治医のところまで
話を聞きに行ってくれた。ありがとうございます。
その話をもとにして「本人が嫌がらないで、教室でも
測定や注射ができるようになるのが理想」ということを
今日、測定しに伺ったとき話をしてくださった。
なんだかんだいっても中学年になると給食前にも
注射するようになるもんね。
なんといっても次女の人生だ。
彼女が堂々と病気と向き合って生きていけるように
親も精一杯の協力するよ。
こうして心配してくれる学校の先生やお医者様も
いらっしゃるのだから。

いろいろあるけど
あせっちゃだめなのよね〜〜〜〜


2002年05月29日(水) 走れない

2003年05月28日(水) 親子遠足

娘3人同じ幼稚園へ入れていると、行事の方はよくわかる。
今日は親子遠足。
場所も恒例の大きな城のあるところ。
本当は5月第二水曜日に実施予定だったのだが
この日は残念ながらの雨で延期し、二週間後の今日に。
この二週間という日々がどれだけ大きかったか。

お弁当のデザートに有益ないちごさんが店から消えかけてしまった。
なんとかそこそこの値段のいちごをスーパーで購入したが
二週間前は\298で売ってたんだよな、とぐちぐち。(せこい)
そして今日の日射しのきらめきといったら。
確かに芝生は緑が映えて気持ちよかったよなあ。
でも、かーさん行きだけでふらふら。
親子でゲームの最中は立ちくらみ連続で気分が悪かった。
な、なんとか耐えてふんばったが、ぶたこだって疲労困ぱい。
年少さんにはかなりしんどい道のりだったなあ。
でも、これを乗り越えるとたくましくなるんだろう。
かあさんも、もう少し体力つけんとなあ。だる。


2003年05月26日(月) ぞわぞわ

宮城県気仙沼を震源に地震が発生。大きいところは震度6弱。
仙台の友人に連絡を取ると、大丈夫だったとのこと。
いったん連絡が取れなくなると、現場で何が起こっているのか
誰もわからなくなる。
TVで見ていても不安はぬぐえない。
友人からのメールを読んでやっと一安心。
被災された方の上に必要な助けと平安を。


長女が「スズムシ育てていい?」と聞いてきた。
「スズムシなんてどこにあるってんだい」とエセ江戸っ子弁で
へらへら言い返すと
「ここ」と差し出した物を見るとこれだった。
『スズムシ飼育観察セット』ってむむむ。
「ほらタマゴもあるよ」と白いフリカケみたいなのを取り出す長女。
「ちゃんと説明書よんでするから。
ほらもう新聞紙敷いて汚れへんようにしてるし」
むむむ。こういう事はすばやいヤツめ。

乾燥タマゴというのも怖いが最適な環境が整えば
ふ化するという生き物のたくましさにも恐怖を感じる。
私は見て見ぬふりをしよう。
あんな幼虫の姿を見て暮らしてはゆけない都会のモヤシ大人に
なっている私なのだ。

ただでさえ、一昨日次女がおばあちゃん家から帰ってきて
「ダンゴムシ飼っていい?」とイチゴパックで作られた
ダンゴムシハウスを見てひっくり返りそうになったのに。
みかんの葉っぱに群がるあげはのイモムシとも格闘中なのに。
いやだいやだ、むやみやたらと足のいっぱいある生き物なんて。

科学やめて学習にしようかな・・・・


2003年05月25日(日) 家の話とレジャープラン

外断熱で建てられたお宅を訪問させていただいた。
私達の親世代のご夫婦お二人暮らしのお宅。
といっても将来的には息子さんご家族が同居予定で
二世帯住宅設計となっていた。

場所的に日照条件もよく、明るくて気持ちの良いご家庭だった。
玄関正面に公園があるので、建て替える以前はかなり
うるさい蝉の声が朝から聞こえてきたという事だが
断熱サッシのおかげで防音もばっちり、とのこと。
(先日見てきたトステムの製品だった)
セミの声の五月蠅さはよくわかる。ほんまうるさいもんな。
他にもいろいろお話と見学をさせていただき帰ってきた。

さて。
この住宅メーカーとヘーベルくらいしかまともに
メーカーの話を聞いていないのだけれど、
まだちょっと見て回った方がいいのかな。
結構それもしんどい話で。でも家なんて一生の問題なのに
しんどい思いをしなくてどうする、という気もするのだが。

本音を言えば、何十年もローンを組んでまでして
家を建てるのがもったいないのよ。
ええケチですとも。


パパとカレンダーを見ながら、レジャーのプランを話した。
「いつ野球に行きたいって言ってたっけ」とパパ。
いつ、行きたい、ではなくて
いつも、行きたいし、いつでも、行けるのです、
あなたが許可さえしてくれれば。
という言葉を飲み込み(そしてWeb日記で告白する)
「7月25,26日ね。6月もあるけど」
パパの頭の中では一日くらい行ってやろうと思っているようだ。
今度はパパが主張する番。
「パパはね、ハイキングに行きたいと前から言っている」
そうそう、ハイキングでした。
来週?再来週?でも家の見学もあるし、梅雨に入るし。
なかなか決まらない。
夏のプランも難しい。
「田舎(私の実家)はお盆休みに帰るやろ」うーん。
お盆休みに夏の海リゾート定番の彼の地に帰るのは怖い。
車3時間半で帰るところを12時間もかかるのは嫌だ。
それもあるし、夏に帰るのはちょっと、かなり、嫌なのである。
昨年も日記(9月14日分)に書いたが、彼らが全盛期なので。
ああ怖い。


2002年05月25日(土) まいったなあ

2003年05月24日(土) 男と女の話し方

パパは結論から先に言う。
でも理由を言うのにもったいつけるのでうっとおしい。
「○○は△□しよう」「・・・・・・」「・・・・・・」
黙っているといつまでたっても続きを言わない。
いらいら。

ママは(私だ)結論をいつまで経っても言わない。
いつかは結論に達するだろうと忍耐を持って最後まで聞いても
そもそも結論そのものが最初からなかったりするのでうっとおしい。
(と思われてるに違いない)
いらいら。

私は結論を導き出す前に、まず自分の気持ちの流れ具合を
パートナーにきちんと伝えておきたいと思う。
そうなるととめどもなくだらだらと言葉が口から流れ
「で、どうしたいの?」という相手の言葉にはっとする。
「どうしたいってわけじゃない」
「じゃ、何をいいたいの」
「今言うたやんか」
「いや言うたことはわかったけど、だからパパに何を
して欲しいの」
何をして欲しいとかこれをしたいとか
そういう要求を言ってるわけじゃないのよ。
むかむか。
(きっとパパはいらいら)

こんなことを繰り返して10年になる。
パパはずいぶん気長に話を聞いてくれるようになった。
歩みののろい私に歩調を合わせてゆっくり進んでくれる。
私は最初、パパの歩調に合わせるのがすごく大変で、
とうとう、けつまづいて動けなくなった時があった。
そんな時、やっぱり助けてくれたのはパパだった。
すごく犠牲を払って私のために生きてくれた。今も。

私は、パパのために何をしてあげられるのだろう。
なんかいつも負を与えてばかりで何もしてあげられない。
耳かきくらいか。


2002年05月24日(金) やっちゃった・・・かも

2003年05月23日(金) にんにくトリップ



パパが日帰り高知遠征・・・じゃなくて出張から帰ってきた。
広島のお土産は冷凍お好み焼きだったけれど、高知はなんだろ。
やっぱり鰹のたたきとか,かつお節とかだろうか。
坂本龍馬せんべいだったらいやだなあ。
とか勝手に想像の翼をはためかせていたら帰ってきた。
上の写真のものである。
パパが空港のお土産販売コーナーで試食していける!と思ったのを
買ってきてくれたそうだ。
右の“にんにくえび煎餅”を食べてみた。
ペペロンチーニが大好きな私のためにパパが買ってくれたのだ。
すごくにんにく。やたらにんにく。
味は美味しいのだが食べているうちに、にんにく臭さに
どんどん気が滅入ってきて牛乳を飲んだ。
歯も歯磨き粉を通常の倍ぬりたくって磨きに磨いた。
うううう、臭う。

それが昨夜の出来事。
朝も少し気になるので、幼稚園へぶたこを送りに行った時も
でっきるだけ人とは距離をおいて話をした。
残りはパパが食べたらしい。
会社でだいじょぶかなあ。
今日は舞鶴へ出張らしいけど。
舞鶴土産って、あるのかなあ。(この期に及んでまだ土産かい)

ちなみに左写真の“えびわさび煎餅”は未開封。
わさびだから臭いに七転八倒するこたないだろうが
強烈にお鼻がつんつんきても困るので、ちょっと勇気をためてます。

に、してもどうして片方は“にんにく・えび・煎餅”なのに
もう片方は“えび・わさび・煎餅”なのだろう。
ネーミング会議は“えび”が先か“にんにく・わさび”が先かで
もめにもめたのだろうか。
「いやこれは単純に“えび”が先とか後か統一できるものではなく
各々の商品名の語感を大切にすべきでありましょう」
なんて意見も飛び出し会議は騒然としてしまったのだろうか。
あるいは、えび煎餅チームとにんにく煎餅チームが
激しくタッグマッチを繰り広げたのかもしれない。

二つの煎餅を前に、知らない会社内でおこったであろう
ネーミング論争にふとトリップしてしまう私であった。


2002年05月23日(木) 母の日プレゼント

2003年05月22日(木) おしゃれなおしり

ああもうdelirious?良い。
普通にのめり込んで聴いてるよ。こんなの久しぶり。
(つまりゴスペルだから礼拝しながら聴かなくちゃ、
なんて考えずに一般の音楽と同じように、サウンドに没頭して
聴いているという意味です)




さてさてこの写真は見ての通り紙おむつである。
GOO.N公式ページにあるようにエリエール(大王製紙)から
去年くらいに出たシリーズ。
普通のものは公式ページにあるような白地にいろんな動物を
あしらった物であるが、この写真のものはちょっと違う。
その名も“GOO.Nすっきりおしゃれパンツ”である。
パッケージに書かれたコピーがスゴイ。

「紙おむつがここまでおしゃれに!」
「チェック柄でおしゃれデビュー!」
「お洋服とあわせて着こなそう。」
「ちょっと大人っぽくなれる・・・・・シンプルな柄でちょっとおしゃまに!
保育園や検診で人気者になろう。」
「かっこよく家族でおそろいできる・・・・・色や柄を家族みんなでそろえたら、
お出かけするのが楽しくなるね。」
「もっとおむつタイムが楽しくなる・・・・・はやくおしゃれしたいから、
交換の時だってイイ子にしてるよ。」

どうです。ツッコミどころ満載でしょう。
ツッコミたくってうずうずする文句でしょう。
どんな風にツッコミを入れるかはみなさんにお任せすることにして
私はこれをパパが半ば間違えて買ってきたとき
(広告を見ていつものGOO.N¥1180より安いと思ったら
枚数の少ないコレだったというわけです)
「ああ、これこそぶたこが幼稚園へ行くときの切り札だわ!」と
思ったのであった。
何が切り札なんだか今となっては自分でもわからないが。
とにかく、3月末にこれを見てからちょっとお値段は張るが
幼稚園へはこれをはいて行かせようと心に決めた。

ところが、4月の終わり頃から薬局に行ってもおしゃれパンツが
見あたらなくなった。
店の人に聞いても「あれはもうないです」的な冷たいお返事。ああ。
たまりかねてネット検索で調べたら、これって限定発売だったのね。
きっとアンテナショップ的さぐり入れ販売だったのだろう。しくしく。
ってことで、売り切れゴメンのネット販売で6パック購入した。
パパは私の即実行に大変驚いていた。
いつも天王寺動物園のコアラのごとく、ちっとも動かない私なのに
何故かこの時の行動力は素早かったそうだ。
確かにここ一ヶ月くらいの私は腰が軽いかもしれない。
遊びに行ったりショールームを覗いたり、気胸にもなってるというのに
去年の数倍、動いているかもしれない。
(だから気胸になったんか?そうか?)

閑話休題。

もしかしたらもう二度と入手できないかも知れないチェックおむつを
今日もはいて幼稚園へ行ったぶたこであった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何かおかしい。
どんなに可愛くてもおむつなのだ。でしょ?でしょ?
かっこわるいおむつなんだから。
6ケースを全部使い切る時分には、彼女はおもらしせずに
トイレへ行けるようになっているのだろうか。
娘二人を育てた私の感触では、それは、ちょっと。
ちょっと、ちょっと、なのであった。ふう。


2002年05月22日(水) 特別児童扶養手当 / 遠足

2003年05月21日(水) 図書館

昨年から図書館の利用回数がぐんと増えた。
昨年よりはじまったインターネット予約のおかげだ。
これまで予約というと受付で用紙記入して
申し込まねばならなかった。

それが、ネットで24時間、ネットショッピングのごとく
簡単に予約申込みができるようになったのだ。
便利な検索機能もついているし、適当に著者で検索したり
書籍元で検索したり、キーワードで探したりと
気軽に予約を入れている。
うちの区にはない本でも市内すべての図書館から探してきて
くれるので、雑誌以外は大体借りることができるのだ。
もちろん話題のベストセラーなどは予約が200件以上で
数ヶ月待っても手元に来ないのだけれど。
こんな便利な図書館が無料で利用できるなんて。

私が若い頃は図書館というところは中央以外は
土日もお休みじゃなかったかなあ。
平日も閉館時間が早くて(まぁ今も午後5時までだが)
結局、利用したくてもできなかった。
ありがたや〜。

明日も行ってきます。


2003年05月20日(火) 観戦、仕事、蚊(オチなし)

藤井寺へ。
時刻表をにらんで、帰りは2時11分発の準急に乗れば
ぴったり幼稚園のお迎えに間に合うとわかった。よしよし。
(なにがよしよし?)
無料(大人¥300だがFC会員は無料)で
野球観戦できるなんてこんないい娯楽はない。
そうみんなに言うのだけれど、主婦のみなさまはシラーっ。
ちぇっ。

パパの仕事が忙しくなってきた。
またしばらくは終電に間に合うかどうかという時刻まで
仕事をすることになりそうだという。
4,5月は8時頃帰宅が普通であった。
最初は「こんなに早く帰ってきていいの?」と心配さえ
したものだったが、しばらくこの状況が続くと
当たり前になってしまっていた。
こんなに長い期間、早く帰ってこられたのは結婚してから
初めてだったんじゃないかな?

蚊。
やって来たですよこの季節。
うちは市内のくせに蚊が多い。
夏場は玄関ドアの前に朝からうようよだ。
現在もこの部屋の中に数匹ひそんでいるはずである。
蚊がうようよしてきたら、そろそろセミの声だ。
一年は早いよ。


2002年05月20日(月) 取材

2003年05月19日(月) 穴に向かって叫びたいこと

最近、長女のお友達のお母さん達と顔を合わせると
つくづく思うことがある。
みんな化粧が濃くなってる。。。。

そりゃ私と同年代なんだから、それなりにお肌も曲がるし
そういう年なんだよなあ。
つまり私もそういう年だっていうことさ。
で、私は化粧が濃くなってるかというと、そうでもない。
そりゃ20代の若い頃はUVケアなんてした事もなかったし
化粧品なんて一度買うとずーっと長持ち。
それに比べると今はずいぶんお肌のケアをしていると思うが
メイクそのものは、ものぐさな性格が災いしてあまりせず。
いいのか悪いのかわからないが。

でもホント、みんなちょっと濃いすぎないか?
そう言いたいけど怖くて口に出せず。
で、ここで書きました。
王様の耳はロバの耳〜〜〜っ


2002年05月19日(日) さんかん日

2003年05月18日(日) 参観にショールーム


本日はぶたこの日曜参観。
イチゴの絵は右端上がぶたこ。
な〜に描いてるんだか、かあさんは想像するだけでドキドキだよ。

一応、おばあちゃんに声をかけたが多忙なので
行かないよ、という返事だったのに、ふたを開けたら
おばあちゃんに加え叔母さんまで見に来てくれた。
参観内容はちょうちょのペンダント作り。
母と一緒に工作をしたのだけれど、ぶたこの机のまわりは
次女に次女のお友達、(自分の弟の参観しないでこちらに
来ているヤツ)パパに叔母さんが群がり、遠くからおばあちゃんも
写メールをぱしゃぱしゃ。
もうみんな揃って親ばか姉ばか叔母ばかつきあいばかである。
ぶたこは、やっぱりとても幼くて、指をしゃぶってばかり。
自分の名前を呼ばれたら反応するのだけれど、
きちんとハサミを使ったり、お片づけをしたりはまだちょっと。
幼稚園の先生には申し訳ない限りだ。
それでも最近は「ようちえんへいく」と嬉しそうに言うから
本人が楽しいんだから、いいのかなあとも思う。
もうすぐ個人懇談会なので、先生に相談してみよう。

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参観が終わった後、みんなでトステムショールームへお出かけ。
台所台所台所、トイレトイレトイレ、お風呂お風呂お風呂と
見て回り(INAX製が。そういや業務提携したんだよね)
断熱サッシと外壁のところでちょっと話を聞く。
しっかし値段を見て高いこと高いこと。
ちょっとした引き違いドアで\180,000とか、嘘でしょ。
そりゃあ家を建てるのに何千万もかかるはずだ。

写真のトイレ、お手洗いのところが可愛いと思ったが
きっとぶたこなら、ここで遊びまくって毎日水浸しだろ。
そろそろ真面目に間取りを考えなくっちゃ。


2003年05月17日(土) マリサポ=黒山の人だかり

ドームに行くまでの地下鉄の中でずっと考えていた。
外野に行こうか内野に行こうかと。
外野に行く、ということはマリサポのそばに行くということ。
あるいはそこに同化するということ。

いや。勇気がない。内野だ。
内野自由は相変わらず閑散となごやかなムード。
私はセ・リーグの球場なんて行けない。
ふと左を見ると、わ。アリがたかってる。
どこからあんなに湧いて出たのか、ホントに真っ黒。
生まれて初めて見たマリサポという人達。
ライト席の目になじんだ赤牛応援団は、タオル踊りが
激しいのもあり、各自それとなく左右の間合いをとって
ポジショニングしているのだが、マリサポさん達は密着。
そして一糸乱れぬハーモニーで例の「うぉうぉ」を歌う。
よかった、あそこに行かなくて。
マリサポの善し悪しではなく、私の個人的生理的感性的に
あそこにはなじめない。
その分、内野ではだらだらと気持ちよくマリーンズファンに
混じって観戦することができたので、単なる趣味の問題。

試合の方は最初からマリーンズペース。
気持ちよくヒットを飛ばし、軽快な守備を続ける選手達。
バファローズ(以下Bu)打線はマリーンズ(以下M)先発
シコースキーを全然打てない。礒部だけだったな。
チャンステーマをちっとも流せないBu応援団も暇そうだ。
私はBuファンではないが、弱っちいBuは見たくない。
しかし、Mってこんなにいいチームだったのか。
なんでずっとBグループにいるんだろう?と不思議に思うほど
この日は締まった良い試合だった。
後半、ローズの一発が出たり、一発マンの(この登場曲は
絶対笑えるから止めて欲しいような止めて欲しくないような)
北川タイムリーなどなど、少しは盛り上がったが
最後はコバマサが登場し、水口三振、ローズセンターフライ、
そしてノリを空振り三振にしとめゲームセット。
マウンド上での勝利のハイタッチがとても綺麗だった。
いやーコバマサ、初めて見たよ。いいなあ。
やはりよい選手って登場しただけで何か引き寄せられるものが
あるんだねえ。すごいねえ。
ちなみに彼はこの試合で、セーブの球団新記録達成だった。


教会でよく「キリストの香りを放つ」という言い回しが使われる。
クリスチャンがどこかに行くと、その人を通してキリストの、
聖書の雰囲気が流れることを指すのだけれど
(物理的に臭いがするわけじゃないっすよ)
一般的に言う「オーラを放つ」という感じかなあ。
コバマサには一流の選手の風格や威圧感がただよっていた。
キリストの香りを放つクリスチャンの人は、どんな風に
受けとめられるのかな。
受け取る側によっても違うし、その人の与えられている性質に
よっても違うよね。
あの人と会うとものすごく優しさが滲み出ている、とか
この人はとても清らかで心が洗われるよう、とか
彼女といるととても明るい気分にさせてもらえる、とか。

私はどうなんだろうなあ。いつも自我ばっかり出ちゃって
神様の事なんて忘れちゃってるもんなあ。


2003年05月16日(金) マリサポ=ハウンドドッグ説(違うってば)

一週間ぶりに肺レントゲン。異常なし。
もう健康。やった!
神様ありがとう、お祈りくださったみなさんありがとう。

昨日は赤ちゃんお誕生お祝いに友人宅訪問。
マンションのお友達4人で出かけたけど、
考えてみると同じマンションなのに、ゆっくり話したのも
久しぶり。
久しぶりの友人宅で、なんだかみんなと話すの久しぶりだねえって
思いながら時を過ごした。

今日は次女の遠足。
先生から前日、電話をいただいて今日の打ち合わせをした。
本当は私から学校へ出向くべき事だよなあ、と反省。
当日連絡メモ渡しておきゃいいか、と思っていたのだが
先生は、数日前に低血糖?でぐたっとなっている
次女を目の当たりにして「今日は体育もないのに??」と
いろいろ疑問に思っておられたそうだ。
なので、遠足での対応も簡単に「補食」だけで済ませてよいのか
細かくいろいろ聞いてくださった。
連絡帳での確認だけではダメなこともある。
やっぱり密にお会いしてお話していった方がいいよなあ、と
今さらながら思うのであった。
でも、それだけ次女にきちんとした対応をしていきたいという
先生の誠実な姿勢がかいま見られて嬉しかった。

今頃、ぞうのうんちの話でもしながらおにぎり食べてるのかな。
ぶたこはおしっこちゃんと行ってるかな。
長女は後ろの席の男の子とまたバトルしてるのかな。
(先日の暴れん坊くんのこと。先生の言うことを聞かずに
暴れている彼を四角四面の長女は許せないらしく、ガンガン
注意するので毎日大騒ぎらしい。)

パパは昨日、広島に日帰り出張でお土産にお好み焼きを
買ってきてくれた。広島のお好み焼きはすごくヘルシーらしい。
いいな、行ったことないや広島。
来週は高知へ出張らしい。「いいな、連れてってよ」と言ったら
ぶんぶん首を横に振られた。ちっ。
いいもん、いいもん。
明日は大阪ドームへ行ってマリサポ体験してくるんだから。
どうせハウンドドッグのコンサートみたいなもんだろう、
こぶし振り上げるのもウォウォ言うのも同じようなもんだい。


2002年05月16日(木) ぽっぽちゃんの逆襲

2003年05月15日(木) やっちまいました

明日は次女の遠足。
あれこれ明日の血糖コントロールを考えながら食事を
作り、夕食前に血糖値を測る。
442だとか何とかの数値。。。。。

長女のヤマハの送り迎えで外出した1時間の間、
留守番をしていた次女が何かを食べたのは明白である。
普段、こそこそトイレなんかで隠れ食べをしているのは
知っている。バレバレである。
知っているけど許容していた。
少なくとも本人には黙っていた。
でもさ、400台はないやろ??
ちゃんとおやつも食べたのに。
一体何をどれだけ食べたというのか?
夕食前でイライラしていた私は、どっかーんしてしまった。

「何を食べたん?」
次女はしまった、という顔でせんべいを持ってきた。
「それを何袋食べたん?」更に聞く。
「・・・ひとつ」消え入るような声で答える次女。
台所のゴミ箱のフタを開けると、4つばかりその空き袋が。
「本当のことを言いなさい。ひとつやないやろ」
もう次女の顔はうつろである。
一袋食べたくらいであんな数値になるわけがない。
それでも彼女はすっとぼけている。
いや、本当に一つ食べたと思いこんでいるのかもしれない。
そのくらい「わけがわからない」という顔をしている。

あああああ。
何で自分の食べた物をこの人はわからないんだよっ。
「次女ちゃんが病気でなくっても、おやつをこんなに
食べるのはダメなことなんやで、食べ過ぎやで。
食べ過ぎた人は怒られるんやで」
「ちゃんと血糖値をよくしないと、何十年もたったら
目が見えなくなる人もいるんやで、足を切らないといけない
かもしれんのやで」
がみがみがみ。もうこの口は止まりません。
明日の遠足のことで、次女が低血糖をおこさないように、
でもあまりな高血糖にもならないように、
こちらは頭がいっぱいだというのに、
この人はおせんべいを山のように食べているとは。
しかもそれを覚えてないかのように叱られて泣いている。

ダメだ、私も混乱している。
別におせんべい食べるなと言っているわけじゃない。
大体、健常者でもおやつの分量は決まっているのに
それを欲張って食べたら怒られるものなのだ。
でも次女は食べ物の事で指摘されると全部、病気のせいと
思いこんでしまう。あああああ。
どうやって話せばいい?
どうやってさり気なく血糖値を測ったり注射をしたり
食生活を送っていけばいい?

親はおおらかに構えていればいいとわかってはいるものの。
時々は爆発だってしてしまう。
この子はどうやって自分の体のことを理解するのだろう。
どれだけ理解しているのだろう。
私はどう話せばいいのだろう。
そんなにおせんべいばっかり食べて美味しいか?
もうおせんべいのバカ。


2002年05月15日(水) 主婦業のもどかしさ / お迎え

2003年05月14日(水) 雨だってさ

行けばいいことがある、と昨日の日記に書いたら
低気圧がじわじわやって来て、本日は大雨になるとかで延期。
気持ちが萎えるなー。
でも昨日、思い切って藤井寺行ってみてよかった。
二日続けて家にこもっていたらまたブルー傾向になったかも。

というわけで、芝生の上で食べるはずだったお弁当を
今、PCの前で広げております。
冷やご飯食べて美味しいと思うのは、お弁当だけだわ。

ところで最近、英語のEメールが増えている。
これまでも時々あったのだけれど少しずつその数が
増えてきて、今は日に10通くらいくるかな。
サーバーでウィルスチェックしてもらっているし
PCにもウィルスチェック入れているし
受診箱でもいきなり開封はせずプロパティでチェックを
するのだけれど、単なる広告メールばかりである。
保険、妙ちくりんな薬品、アダルトサイトなどなど。
面白いことに日本語メールはほとんど来ない。
よくわかんないなあ。


最近、近所のパン屋さんが急に閉店された。
何の兆しもお断りもなく、シャッターが閉まったまま。
すごく美味しい、というわけではないけれど
朝7時から開いているし安いので重宝していた。
実は半年ほど前だろうか、少し目立たないところに
美味しいパン屋さんがあった。
ちょっとお値段は高めだったけれどなかなか美味しくて
こんな下町で本格的なパンが食べられるとは、と
発見した時は嬉しくてしょうがなかった。
が、そこもいつの間にやら看板がなくなっている。う。
移転したのかな、それだったらどこかに張り紙してるし。
パン屋も大変なんだろうな。
あーパン食べたい。
(たった今お弁当食べたばっかだろっつーの)


2002年05月14日(火) ただいまぁ〜

2003年05月13日(火) BOSSかい

お昼前、ウェスタンリーグの日程を見ていたら、本日は
藤井寺球場で対中日戦がある。うーん。
頭の中で子ども達のスケジュールを確かめる。
小一時間見られるかも知れぬ。よし。
ばたばたと早いお昼ご飯を食べ、サンバイザーと
日焼け止めクリームをしっかり塗り直して出かける。

今季初の藤井寺だ。
もう今年は次女の小学校のこともあるし無理かなあと思っていた。
でも、最後まで見られずとも30分〜1時間と限定すれば
見られないこともないのだ。
そう気持ちにけりをつけるとすごく気が楽になった。
たった1時間見るためにいろいろ時間をひねり出すなんて
ばかみたい。そう思っていたら何も行動できない。

暑そうだったので球場前の自動販売機で
ミネラルウォーターを買う。

ん。

出てきたのはBOSSだった。やだよ甘い缶コーヒーなんて。
自分の押したボタンを確かめたが、明らかに絶対
ミネラルウォーターのボタンを押している。
でも出てきたのはパイプを吹かしたおっちゃん。
この不条理をどこの誰に訴えようか。
いやしかし相手は藤井寺球場である。
藤井寺球場だからこんなことがあっても不思議ではない。
(かもしれない)
藤井寺球場相手に文句を言っても仕方がない。
ミネラルウォーターのボタンを押してBOSS甘口が出てきても
何がどうゆがんでいるというのだ。

BOSSのおっちゃんを握りしめながら納得する自分。
こんなことさえ味わいとなる、この藤井寺球場が妙に愛おしい。
中に入ると、しんと静まったバックネット裏へ。
日にあたってカンカンになっている座席に座る。

他の場所でファーム試合を見たことがないのだけれど
ファームの試合は客席に緊張感がある。
しん。
聞こえるのはグラウンド内の打球音、審判やベンチの声。
そして時々つぶやく観客の声援と野次。
こうして試合をぼけっと見ていると気持ちよいのなんの。
縁側でひなたぼっこ、そんな感覚かなあ。
確かに暑いんだけどさ。
前のおばちゃんなんか、座席が熱くなってる事を知ってるから
ちゃんと新聞の広告をかばんから出して座席に敷いてるよ。

もう少しこんがり焼かれても良かったのだけれど
ぶたこの幼稚園のお迎えに遅れるといけないので
3回表で帰ってきた。打順やっとひとめぐりってところ。
また来月行けるといいな。

と、来月の心配する前に、明日は親子遠足。
これまた毎年暑いんだよね、ぶたこきっと「だっこ〜」だし。
でも行けばきっといいことがある。きっと。


2003年05月12日(月) 近況報告

ちょっと体重がプラスになっている、と書いたが
どのくらいプラスかと言うと昨年末より4kg増。
体型的には、ため息ついちゃうほど哀れ。
でも、体力的にはずいぶん助かっている。
さて、どっちを優先させますかねえ。


ぶたこちゃんは雨上がりの公園で遊んでいて
湿った地面にしゃがみこむ。
「スカートがぬれたからお家にかえる!」と
何とその場でスカートをずこずこ脱ぎ捨て、
私まで置いてきぼりにして、とっとと家路を急ぐ。
「わ、ぶたこちゃんパンツまるみえ〜」と
近所の子に笑われているが、追いかける母は後ろから
「ちゃうで、あれオムツやで」と訂正を入れておく。
ぬれた紙おむつのお尻をふりふりしながら帰るぶたこは
とっても可愛い。親ばかはいつまで続くやら。


肺がずいぶん良くなってきた気がする。
水曜日は親子遠足に行けそうだ。うきうきだな。はは。


2003年05月11日(日) 母の日



夕食はパパと子ども達が作ってくれた。
餃子に野菜炒めにみそ汁・・・・
お片づけもパパがしてくれて、ゆっくり肺を休めました。
ありがとでした。

夜。こどもが寝静まってから家の話を夫婦でする。
家を建てるプランを話し合ってみると、これまで隠されていた
家庭の問題点まで浮き彫りにされるから面白い。
故に痛いところなんだけれど、ここを通ってゆかないと
よりよい家庭は築かれないので、少しずつ痛い思いをしながら
家庭を大切にしていきたいと思う。

日焼け止めクリームを変えたせいか唇が荒れている。
唇に塗ったつもりはないのだけれど。
それとも体が全体的に敏感になってきているのかなあ。
大人しくしてろよって合図かなあ。
球場へ行こうとちらっと画策したせいかも知れぬ。
ちっ。先手を打たれたか。さすが体。
心の考えることはよくわかってるな。


2002年05月11日(土) オラも東京サ行ったダ

2003年05月10日(土) 自分の体は自分のもの?

本当は『読書日記』の方に書くべきなんだけど
田口ランディの「田口ランディの人生相談  神様はいますか?」に
タイトルのような質問があった。
それに対して田口ランディは
「自分の体さえ自分の自由にならない」ということを書いていた。

そう。
自分の体は自分の自由なんかちっともならない。
頭痛する頭に「痛くないようになれ」と言ってもならないし
「肩こりにならないように」と言っても聞いちゃくれない。
そればかりか肩こり予防のために、特別やりたくもないけれど
肩の筋肉をほぐす運動を定期的にしなくちゃならないし
さぼったらあっという間にこりこりになってしまう。

自分の体さえコントロールできないというのに
偉そうに「私の体なんだから私の自由にしていいでしょ」
なんて言えたもんじゃない。
できるものなら自由にしてみたいよ。ホントに。

この体の持ち主は?
私でもなく母でもなく父でもない。


2002年05月10日(金) 阪神百貨店 / おたおた

2003年05月09日(金) 記憶力対決(いや戦ってないけど)

昨日、いつもの病院が午後休診だったので、
今朝レントゲンを撮ってもらいに行って来た。

気胸だとわかっていて遊びに行くのはブッブー、だよね。
肺め、中途半端にしぼむだなんて、どうせ私は中途半端だわよ。
いっそバーンと縮んでくれりゃ手術でも何でもしてやるってのに。
・・・・でもトロッカー入れるのは怖い・・・・
安静にするべきってのはわかるんだけど
来週の親子遠足は絶対行きたいのよね。
それが終わったらパパも仕事落ち着いてるし、
一週間くらい入院しても差し障りはないんだけどなあ。
ライオンズ戦はあきらめるとして。(まだ言うか)


“パパのぺーじ”の「とくいワザ」を読んで。
これなんだ。
私がいっつもパパを羨ましく思い、尊敬もしていること。
パパは平たく言うと「根に持たない」タイプの人。
私のように過去のことをうじうじ考え勝手に落ち込んだりしない。
常に前向き。失敗してもくよくよしない。次に活かす人。
もちろんそれは素晴らしいところなのだけれど、
「思い出」的な物もどんどん忘れていく人なので
「なんでそんな大切な事を全く覚えていないの?」ということも
しばしばある。
理解できない。
何故、理解できないかというと、私は目に見えることは
どんどこ忘れていくのに、自分が心で感じた思いは
結構覚えているからである。

まあ、そういう自分とパパだからこそ、
結婚して補い合っていけるのかもしれない。
(まだまだ活かしきってない未熟者夫婦ですが)


で、これの登場。
結婚祝い、教会の友人からのお手製
(クロスステッチだよ ひゃあ)
"I am the vine;
you are the branches."
この言葉をかみしめつつ、
歩み続けていかなくちゃ。


2002年05月09日(木) 実がなった!

2003年05月08日(木) おたおた

えっと、昨日の日記が言葉足らずだったので補足。

誰だっていろんな事を考え、気遣いながら言動しているだろう。
私だけおろおろしているのではない、と思う。
道を歩いていて私はいつも誰かの邪魔にならないよう気を付ける。
前から、後ろから、人が、自転車が、自動車が来る。
それにぶつからないように、そう考えると歩くのも大変だ。
できるだけ端っこを歩くようにする。
でも一緒に歩く人は真ん中を歩いたりするのでハラハラする。
そういう場合、その人は何か障害物が現れるとさっと移動する。
とても上手に。何事もなかったかのように。
どうしてそんなにスマートに実行できるんだろう?

私は障害物ばっかり気になって会話も中途半端にしか
理解できないくらいなのに、目の前の自転車に対してどう
対処するか決めかねているというのに。はらら。

で、おたおたしているので、結局は街のテンポを崩して
迷惑をかけてしまっているわけです。とほほ。

今日は幼稚園保護者の行事、午後から家庭訪問と盛りだくさん。
今からお弁当作りまーす。
時間があれば後でこの日記も訂正補筆を入れますね。



と、いうわけで加筆に来ました。
今日は明け方から雷ゴロゴロで、9時前から大雨に。
あまり降るので、ぶたこと歩いて幼稚園まで行ったが
急に雨が降ったものだから通園路が巨大水たまりに。
ぶたこはレインコートに傘、長靴を履いていたにもかかわらず
園に着いた頃は靴下びっしょびしょ。スカートも同じく。
これほどの雨というのに、保護者会主催のティータイムに
一体どれだけの人が集まるというのでしょうか・・・・
不安は的中、25名予定が18名。ま、仕方ないよね。
小さいお子ちゃま連れて誰が大雨の中、来るもんかい。
うちの故郷なら、こんくらいの雨は『並』なんだけど。

午後からは家庭訪問。ひえ。
母はこーゆーの苦手なり。
ぬかりない、と思っていても直前に「お鍋を冷蔵庫に入れよう」
そう思って冷蔵庫に入れたらば、今度はレタスが入らない。
レタスめぇ〜えいっえいっ上の段に入れるか、えいっ
なんてやっているところへ
【ピンポーン♪】
げげ。次女の先生来てしまったい。
ま、でも中には入りはれへんやろ。
そう思って出ていき、挨拶をし、形ばかりの「どうぞ」を
すると、「じゃ、失礼します」・・・・えっと。
見ると私ったらスリッパも出してないではないの、あたふた。
仕方がないので中に入っていただくと、くだんのレタス。
「す、すみません」と先生に断りながらレタスを無理矢理
冷蔵庫にぎゅうぎゅう放り込む。はずかし。

お話の途中で
【ピンポーン♪】
げげげ。長女の先生来てしまったい。
ま、でも今度は中には入りはれへんやろ。
そう思って、次女の先生に挨拶をし、入れ違いの長女先生に
本当に本当に形ばかりの「どうぞ」をすると、
「じゃ、失礼します」・・・・・あのー。
話が違うぞ。家庭訪問って玄関先でみんな済ませるって聞くぞ。

次女の話は、病気の対処(プールと遠足)と左利きのこと。
長女の話は、世話焼き正義感の彼女は大丈夫か、ということ。
そうそう、長女先生がパパの病気説明について誉めておられた。
「ほんまに大学の講義みたいで勉強になりました。
そういう講義などされるお仕事に就いてはるんですか?」
たははは。お世辞半分でも有り難きお言葉。
パパ頑張ってよかったね。

とにかく、家庭訪問が終わってほっ。
これから病院へ行って気胸かどうかレントゲン撮ってもらう。
痛みがないので、気のせいかもしれないし。
来週は親子遠足あるし。
再来週はライオンズ戦あるし。(それはええやろ)


2003年05月07日(水) 見た目ぼんやり、頭は混雑

昨日、ぶたこはえっちらおっちら、公園まで
年長のおねえちゃんと手をつないで帰ってきた。
その姿が愛くるしいので、またもや人目もかえりみず、親ばか。
だめだ、下の子だからこんなに可愛く思えるのか?

_____________________________

もちろん人はそれぞれ違うものだけれど、
もう少しおおざっぱなくくりでも
自分が周りの人たちと違う気がする、というのは
小さい頃からふとした時に感じていた。
特にそれが大きな溝になっているとは思わないので
(いや他人には大きな溝と感じたかも知れぬ ほほ)
深刻に悩んだことはないのだけれど、やはりふと
「あれ、こういう時ってフツーはどうしてるんだろう」と
フツーの基準を常に探している自分に気が付く。

そうそう、私はフツーの基準が常にわからないヤツなのだ。
例えば。
数人で世間話をしているとき、どういう風に話を進めるのが
適当なのかわからない。どこで相づちを打てばいい?
自分はどうやって話に乗っていけばいい?
常に周りの人をみながら、周りの基準を見つけようとして
かなり苦労して井戸端会議の輪に入っているわけである。
日々、人と会うたび、そういう手探りの状態なので当然、疲れる。
もちろん、少しずつ今までの蓄積を通して事前に察知することも
できるのだけれど、ファジーな調整も続けなければいけない。
時には言うべき事を頭で復唱しながら(会社のプレゼン準備みたいに)
人に会いに行ったりもする。
すごくしょうもない用件なのに。毎日会ってる人なのに。
ああ、見た目はきっと「ぼけーっとしてんじゃないよ」なんだけど
頭の中は「あれはどうで、こっちの人がこうで、向こうが
こう出るから、そちらを調整して、あーだこーだ」と
非常に忙しく混雑しているのである。
(単に「どこでごはんを食べるか」という議題だけであったとしても)

そんなに人の顔色伺いながら話をするこたないじゃないか。
あなたの意見を、あなたの流儀を通せばよいではないの。

そうだよね、自分の意見がないなんて悲しい話だよね。
でもね、もう長いことこんな暮らししてきたので、
自分の意見がわからなくなってしまいました。
それに、たぶん私の流儀を通すということになれば
かなりぶっとんだ世界が構築される気がするので。

それでも、時々ふと思う。
多くの人はこんな苦労をしなくてもスイスイ生きていけるのか?って。
それはかなりうらやましい。

ただ、これだけははっきり言えるのは
こんな頭の中が穴だらけの私でも、こうして幸せに暮らしている
ということ。
む、頭の中も穴だらけだが、肺にも穴があったようだ。
病院行くのいやなので、このまま塞がりますように。(祈)


2002年05月07日(火) おなかいたい

2003年05月06日(火) ぶたこの試練?

ぶたこのお弁当。小さなお弁当箱にいろいろ詰めていると
おままごとみたいな気分になる。
今日からぶたこはお弁当。
(ちなみにパパもお弁当。明かに“ついで”で作っているのが
まるわかり。ごめんなさい)
つまり、今までのならし保育期間が終わり、フルタイムで
幼稚園に滞在することになる。
オムツ、大丈夫だろうか?

うちの幼稚園では、「集団登降園」というものがあり、
近くの公園まで先生が来てくださり、みんなでお手々つないで
幼稚園まで連れて行ってくれ、帰りも公園まで連れてきてくれる。
朝、この集団登降園に連れて行こうと思ったが
お弁当、水筒、体操服のカバンを見て
とてもぶたこがこれだけを自分で持って幼稚園まで歩いては
いけまい、と幼稚園まで送ることにした。
ああ、でもいつまでも過保護ではいけないのよ。

というわけで、帰りは公園で待っていることにする。
大丈夫かな、どきどき。こけて泣いてないかな。
先生に抱っこしてもらってないかな。
オムツはモリモリかな。
心配は尽きず。

そうそう、昨日からまた右の肺が変な感じだ。
まだ息苦しくもないし、痛みもひどくないので様子を見ている。
このまま治りそうなら病院へも行かない。
気胸って大したことないのに面倒な病気だこと。


2003年05月05日(月) 走行距離12km

「○○公園へ行く」
パパがそう宣言した。
この日は山へハイキングへ行こうと言っていたのだが
私は体調に不安を覚えていたので難色を示していた。

○○公園・・・結構な距離ではないだろうか?
しかもこのパパさんは自転車で行こうとおっしゃるではないか。
行けるのか???
結構、直線距離だし行けなくもないか。
自転車やから休み休み行けばよいか。

そう安易に考えて出かけたのが11時半頃。
ちょっと、暑いではないの。
途中で子ども達のブーイングが始まる。
私は既に口が利けない状態に。
自分から言った手前、全ての文句はパパに集中する。
途中の公園でお昼にしてもう帰ろうかとも思ったが
せっかくここまで来たのだし、とりあえず行くことになり、
道に迷いつつ何とか走り続けた。
こんなに暑くなければ快適なのに。
(夜になって人に聞けば今年の最高気温、夏日だったとはとは)

そして、目的のイチョウマークの公園へ到着。
私は何もできないで横になっていたけれど(何しに行ったんだか)
子ども達は元気に遊んでくれてほっ。
パパはちょっとお疲れだったね。
ごめんね、でもパパのおかげで休日らしい行楽を過ごせたです。
明日からお仕事、学校、幼稚園。
私も幼稚園の委員の仕事がいろいろあるので
ぼけーっと家で本ばっかり読んでいられないようだ。

そうそう、片道6kmだったので往復12kmの距離を
長女も次女も自転車で頑張った。
空気が悪かったけど(車びゅんびゅんの道だったから)
またサイクリングもいいね。


2002年05月05日(日) ベースランニング

2003年05月04日(日) お祈りしてます / 住宅とおばあちゃん

教会で子ども達のためにいっぱい愛を注いでくれた
お姉さんが、イギリスへ留学することになった。

今日で会うのが最後になるから、子ども達とありがとうを
言った。
「寒がりやから風邪を引かないように祈ってね」
とてもスリムな彼女、イギリスの冬は寒いだろうから
存分にお祈りさせていただきます。

_____________________________

礼拝の後、おばあちゃんと再び住宅博へお出かけ。
断熱ボードについての疑問を営業と設計士の方にお聞きする。
うーむ。
結局、どんな工法、どんな種類の材料を用いるかは
それぞれのメリット、デメリットを把握して、施主自身が
選択するしかない。
どれにもこれにも適したスーパー建築というのはあり得ない。

さて、気になったことが一つ。
この半年くらいで、おばあちゃんが気弱になってきているところ。
もちろん、お体も健やかで、私なんかよりずっとしっかりなさって
いるのだけれど、以前のおばあちゃんよりは少しずつ
気持ちの上でも弱くなってきている気がする。
そうなると早く同居を急がなければと思うところだが
実際はその逆で、現在の生活を慌てて壊してしまうのが
おばあちゃんにはたまらないのではなかろうか。

やはり、同居というよりも、おばあちゃんの隣りに
私達の家を建てさせてもらう、そういう形がよろしいかと。
うまく間取りが引けるといいな。


2003年05月03日(土) 懐かしい人々

今日は教会の聖会が尼崎市であり、家族で出かけた。
久しぶりに郷里の母教会のみなさまとお会いできるので
楽しみにしていた。

掲示板に来てくださっているノアのままさんご一家も
その中の人達だ。
もちろんノアくんにも会えた。
ニコニコと愛くるしい笑顔のノアくん。
3人の頼もしいお兄ちゃんに囲まれて幸せそう。
6人家族で長距離運転、とても疲れているだろうに
いつも笑顔のノアのままさんご一家。
私達もつられて笑顔、笑顔のひと時だった。

メッセージにもとても感じるところがあり、
とても恵まれた時間を過ごすことができた。


2002年05月03日(金) きてぃちゃん

2003年05月02日(金) パパとデート

パパの仕事が暇になったので、休日出勤分を消火するため
本日はお休み。4連休だわ〜。

実はパパ、次女とぶたこの制服姿をまともに見たことがない。
朝から「きゃー次女チャンかわいい」「きゃーぶたこ」と
騒いでいる。
小学校へはさすがに親が送りに行くことはできないが
ぶたこはまだ送り迎えが必要なので、張りきって
デジカメをかかえて幼稚園まで送りに行ってくれた。
靴箱の前でもじもじしているぶたこを生で見られて
感激ハート目で帰ってきたのは言うまでもない。親ばか。
(しかし、ぶたこは本当に可愛いのだ。親ばか2)

少し時間があったので、夫婦で自転車に乗って
参考になりそうな家を観察しながら、お買い物と
喫茶店でコーヒーをすする。
パパと二人で喫茶店。私の憧れの時間だったので嬉しかった。
ただ、コーヒーが美味しいと評判のお店が開店していなかったのが
悔やまれるところ。次回のチャンスを待つことにする。

午後は次女の検診日。
4人家族(長女は学校)で病院へ行き、同じIDDMの
親の会の人と会ったので少しお話ができる。
午後検診だとこういうつながりが出来て嬉しい。
不安だったHbA1cは6.9
あれれ?と思ったが、HbA1c自体は時間のずれがあるので、
4月の終わりくらいのデータは次回の検診時あたりに出るでしょう、
との先生の言葉に納得するようなしないような。
まったく体の中のことってよくわからないものだ。

とにかく元気に育っている次女を確認し、
帰りはおやつをもりもり。


次女は迷いに迷ってドーム型のチョコケーキ(中味はムース)を注文。
向こうに写っているのはパパのレアチーズケーキ。
ぶたこはベイクトチーズケーキで、私はチョコバナナパウントケーキ。

ああ。
美味しいケーキを食べられて幸せ。
ちなみにおやつ前の血糖値は332・・・いいの、いいの、と
ラピッドを5単位打って食べさせた親であった。
思春期になると、こういうのも考えものなんだろうか?


2002年05月02日(木) なんだよなんだよ

2003年05月01日(木) 幼稚園の保護者会 / たこ焼き考察

今年はクラス委員になったので、保護者会へ。

今年度の行事についてと、来る“ティータイム”の打ち合わせ。
“ティータイム”というのは、年少、年中、年長で別れて
お母様方同士で交流をはかるというものである。
いつも、こういう集まりには必ず横にちびちびが
くっついていたものだが、今日は一番下のぶたこも
幼稚園にいることだし、なんだか両手が手持ちぶさた。
結局、子どもがいると不自由なことも多かったけれど
「下の子が手がかかるので」という理由に
いろんな行事や用事を断る理由にもしていた。
なんだかほっとするような、心新たにされたような。
やっと“おばちゃん”として一人前になった気分。
うーむ、おばちゃんとして一人前・・・・嬉しいのか?

それはともかく、一年間楽しくクラス行事を執り行って
いけますように。
さっそく同じ年少さんのクラス委員同士で
携帯電話番号&メアド交換を行った。
(女子高生みたいで気恥ずかしかったわい)

____________________________

さて、明日は次女の検診日。こちらの集計での平均値を
見ると血糖値データはそう悪くないのだけれど
小学校に行っている、お昼前後の血糖値が謎なので
HbA1cの値にはドキドキものだ。
おまけにたこやき修行で炭水化物の消費量が増えてるし。
値が悪ければ親のせいだな。すまん。

たこやきといえば、教会バザーでは
「チーズ入り」「たこ入り」の二種類を売り出したが
圧倒的に「たこ入り」が求められた。
チーズたこ焼きは我が家では好評で、反対にぶたこなどは
「たこきらい」と言うくらいだったので、きっと半々くらいで
売れるだろうと踏んでいたのだが、結果はたこの圧勝。
やはり大阪である。
「たこ焼きはたこに決まってるやん」ということであろう。
他府県出身者である私には大阪人への道は深く険しい。


2002年05月01日(水) ぶたこ封じ

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