ぼんやり日記
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2003年04月29日(火) たこやき報告

教会のおまつり。その名も『ジーザスまつり』。
いつも近所の子ども達を連れて楽しむばかりだったが
今年は夫婦で何か出し物をする側にまわろう、というわけで
たこ焼き屋をすることになった。

といっても家庭にある小さなたこ焼き機を二つ並べて
カセットコンロでつつましく焼いていくという、
なんともやる気の無さがあふれた店である。
時間内に焼けるたこ焼きの数はしれているので
どう考えても原価−売り上げはプラマイゼロになりそう。
まぁ我が家はレジャーのつもりで参加するので
別に利益が出なくてもかまわないわけだが、それでも
予想より売れなかったらどうしよう、という不安はあった。

結果。
なんとなんと、どこでどうなったのかよくわからないが
¥1100の利益!
3こ¥50で売ったのだがラストは1こ¥10で売りさばいた。
それなのにどうして利益が出たのかわからない。
これはもう神様に感謝するしかない。

お金の事よりも、夫婦で楽しくたこ焼きを焼き、周りのお店の人と
わいわい言って、いろんなお客さんと会話しながら店に立つのは
とってもとっても面白かった。
特に、わざわざ遠方から来ていただいた方もいらっしゃって、
本当にたこ焼き焼いて良かったなあ、と夫婦で喜んだ。
(ありがとうございました)

牧師先生との会話。「こんな風に教会の前でたこ焼きを
焼きながらご近所さんと交流できる商売っていいですねえ」
「これで食べていければね」(笑)
まったくだ。親子5人をたこ焼き焼いて養っていけたら世話はない。
それでも、何かできることはないかな。
ちょっと考えてみる価値はあるかもしれない。
教会の前にたこ焼き屋。
大阪の人はレストランより喫茶店より、たこ焼き屋の方が
うち解けてゆっくり安らげるんじゃないだろうか。
たこ焼き食べて、心癒されて元気になって帰っていく。
いいなあ。


2003年04月28日(月) delirious?

以前から、英国在住クリスチャンの方が「良い音楽」として
クリスチャンのバンドをお薦めして下さっていた。
“delirious?”というバンド。
日本では未発売のようだが、もう10年以上も活躍しているらしい。
どうしても聴きたくて、かなり思い切ってAmazon.co.jpで
注文してしまった。
何だかわからないから(だって英語なんだもーん)新作を
購入してみたらライブ2枚組ディスクだった。はは。
歌詞カードがなくってあせっている。

感想。
これは、“U2”という以外になんと言えばいいのでしょう・・・
いやしかし、例えばボノのキリキリとした持って行き場のない
感情をたたえたボーカルや、
エッジの寂寞としたギターの鋭さではなく
ゆるぎないものを見つめた強さの上に立つ聖(きよ)らかさ、
そんなものが歌からあふれてきている。
うううう、歌詞カードが欲しいよお。。。。

U2にも似ているが、ウォーターボーイズにも似ているぞ。


2002年04月28日(日) ブレッシング

2003年04月26日(土) 芸術の春


******ゆきだるま と いも******

******あまやどり を している かめ******

朝から三人でごそごそ。
何をやっているかと思えば長女の絵の具箱を出してきて
水彩画大会を開いていた。
こうしてできたいくつかの絵画。
いつものように長女が家の中の適当な場所を見つけて
展示してくれていた。

上は次女(7)の作品。
何故、ゆきだるとイモを一緒に書いたのかは謎。
是非Tシャツにプリントしたいハートウォーミングな一品である。


下はぶたこ(3)の作品。
何故、カメが雨やどりをしなければならないのかは謎。
大胆なタッチで濁った池を描写している力作である。


2002年04月26日(金) 授業参観と病院

2003年04月25日(金) この口が悪い

小学校の授業参観日。
一年生は給食参観。こんなん見てもしゃあない、とは
さすがに口にはしなかったが。
その後、学級懇談会に出席。のほほんと教室に入ると
ダウン症の生徒さんのお母さんが先生に
「ひと言ご挨拶を」と勧められて話されていた。
ダウン症の男の子は、普段は養護学級で勉強しているようだ。
双子の女の子もいらっしゃり、彼女は別のクラスにいる。
双子をかかえるお母さんの大変さはいかばかりか。

そんな事を考えていると担任の先生が、今度は私を見た。
「○○さん、よろしいですか?」と。
は。私も、私にも話せと言うのですか。
た、確かパパと一緒にお話をした時は
「特にこちらから病気の話はしない」となっていたのだけれど。
しかしこの状況下では拒否する方が変に思われる。
とりあえず小児糖尿病であること、低血糖の処置のことを
非常に簡単に話した。

同じ幼稚園のお母さん達はご存じであるけれど
知らない人はどう思ったかな。。。。
何となく視線が気になりつつ、長女の教室へ急ぐ。
そこで知り合いのお母さんと廊下でごそごそ話していた。
「今度の先生ちょっと心配やね、面白い先生って子どもは言うけど」
「でもその方が怒ったら怖そうやねえ」
そんな会話をしていて、ふと長女が言っていた言葉を思い出し
「そういや○○くんは凄く怒られるって言うてたわ。
まあ当然やけど」
そう言うと友人は「しっ!○○くんのお母さんに聞こえるで」
とたしなめられた。
私は○○くんのお母さんを良く知らない。
なので聞こえたのかどうか知る由もないが、それ以上に
どんな場所でもどんな人にでも言うべきでないことを
言ってしまったことに気が付いて愕然とした。

なんでこんな事言ったんだろう・・・
○○くんは、長女と2年間同じクラスだった。
彼に泣かされ、怪我をされた生徒は数知れず。(長女もだ)
クラスのトラブルメーカーであった。
それは事実としても、こんな事を堂々と話されてしまう親の立場も
考えず・・・・
しかも数十分前に、私は次女の病気の事を他の親御さんはどう
思っているだろうと気に病んでいたばかりだというのに。
もう私のバカバカ。
自分がどれだけ人の気持ちも考えない自己中心な人間なのか
よくわかった。
いてもたってもいられない。
口が無ければいいのに。

神様ごめんなさい。
できれば○○くんのお母さんに謝る機会を与えて下さい。
でも、どうやって謝っていいかわかりません。
言葉も与えて下さい。
顔も覚えていません。教えて下さい。
(昨年、一度挨拶していただいたというのに。もうアホかと)

毎夜、枕に涙の跡。


2002年04月25日(木) まあ、いいけど

2003年04月24日(木) 長女の誕生日

顔がむくんでいる気がして鏡を見るとむくんでいる。
泣きすぎと寝不足。


今日は長女の誕生日。
彼女のリクエストでチーズケーキをオーダーした。


光につつまれて踊るような長女の顔は、小さい頃とおんなじ。
うれしくてちょっぽりおすましの長女の顔。
4歳くらいの時、キティちゃんと写真を撮った顔。
もっと小さい時、やはりバースデーケーキと一緒に撮った顔。
いつまでも、私のかわいいおちびちゃん。
こればっかりは親の特権だね。

でもローソクを吹き消す横顔は、もう9歳のお姉ちゃん。
しっかりもののお姉ちゃん。
いろんなものを吸収して、力をつけて思いっきりはばたいてね。
「結婚したら、お父さん、お母さんと別の家でくらすんやろ、
そんなん嫌やから結婚せえへん」と真剣に話す長女。
あと10年しないうちに「家を出たい」と言うんだろうな。
その時、私は「やれやれ、子育て完了」と思うんだろうか。
え、まだ二人残ってるってか。やれやれ。


2002年04月24日(水) むしむし / 長女のおたんじょうび〜♪

2003年04月23日(水) 野球の話ばかりでごめんなさい:4月22日L-BW感想

顔がむくんでる気がして鏡を見るけれど、外見はそうでもない。
花粉症のせいかなあ。もう大丈夫かと思ったんだけど。
油断大敵。

昨日の試合。
3回から見たんだけど、BW平野の時TVのクレジットが
「ショート平野」となっていた。え。
妄想もここまで来たか、絶対見間違えだわと思っていると
どうやら本当にショートらしい。おお。石毛さん。
何故こうなったかというと6試合ぶり復帰のオーティズが
心機一転セカンドをすることになったからのようだ。
(メジャーではセカンドポジションだったらしい)
前日は大島がセカンドを守っていたおかげで、やっと
まともな試合をできた。なんとエラーがゼロだ。
(あったりまえの事ですけどね、とほほ)
で、昨日は三塁。ああ。やっとまともな三遊間誕生。。

と喜んだのも束の間(ほんまにあっという間だった)
平野が本塁突入、先制点を上げるもライオンズ捕手の
細川と接触、顔をうずめて退場に。げ。
なんちゅう運の無いヤツ。見ている私も青ざめた。
これで、この試合で負けたらしゃれになんないよ。
相手は愛するライオンズであるけれど、これで負けたら
たぶん選手達もそしてファンも立ち直れないかもしれない。
さて試合結果は。
不調を極めたオーティズが、休んでいる間に心機一転できた
のだろう、4安打1打点の活躍でお立ち台に上ったのだ。
日本ハム戦で見た彼の、肩を落として四面楚歌の表情が
いまだ目に焼き付いていたので、お立ち台での彼の
ほっとしたキラキラした瞳に拍手を送りたくなった。

あとは、ダイエーから移籍の土井、2勝目をあげた。
なんとたった6勝しかしてないチームだから(笑)貴重だ。
(ちなみに対ライオンズ戦も2勝目。
昨季はこれもびっくり全部で6勝しかしてないので
もう昨季の三分の一を稼いだことになる。はは。)
途中でマウンドを降りたものの、ベンチで監督に
笑顔で声をかけてもらっていたのが印象的。

で、何と言っても加藤大輔くんです。
評判を聞きつつやっと目にすることができたけれど
なかなかの強心臓で、例のナックルというやつも
「初物に弱い」というライオンズ選手にとって難儀だったのか。
ああ、よくぞBWに自由獲得OKしてくれたものだ。
考えてみれば昨年の平野、今季の加藤と結構いいドラフトを
やってるじゃないの。え、よそはもっとスゴイの?(笑)
(ちなみに平野くんは昨年自由獲得枠で入団)
お立ち台のインタビューでは、そのあどけない顔つきに
前日のライオンズの“高校生しまりのな〜いダラダラシーン”
(松坂、後藤の横浜高校OB)
を思い出してちょっとのけぞったが、声が子どもっぽいながら
言ってることは頭を使ってきちんと話しているのでほっとした。

何より勝利を上げた後のベンチシーンがとても良かった。
オーティズとレオンコーチの抱擁、みんなの笑顔、笑顔。
やっとこれから。これからだよね。

平野が退場の後、塩崎がショートを守った。
本日はオーティズもいるので彼はスタメンから外れていた。
塩崎という選手、なぜかファンにはたたかれてる。
「チャンスで打てないくせに」「守備だって特別良くも
ないくせに」「何故か前・現監督に優遇されてる」と言われる。
そんなに不公平な選手なのかと、ちょっと注目しているのだが
チャンスで打てない選手は、BWにはいっぱいいるし(苦笑)
守備もまあ名手ではないにしろ、特別下手でもない。
それとBWには少ない打席で粘れる選手のように思える。
そんなにポカポカたたかれるほど酷い選手では決してないのだけど。
なんでだろう、と考えているとふとある選手が思い浮かんだ。
現・ロッテの原井だ。
いやぁライオンズにいた頃の原井バッシングはすごかった。
もう殆ど八つ当たり、である。
「のび太のくせに」のようなものだ。
そうかあ。塩崎もそういう「たたきたくなる」雰囲気がきっと。
うううう、気の毒だから塩崎頑張れ宣言をいたします。


BWばっかり書いてしまった。(汗)
ライオンズの方は、前日もだけれど試合展開がしっくりしてない。
悪いけどB級チームとこんなダンゴになってていいのか?
和田がいないとなんか楽だよ。いいのか?
細川がマスクだからって別に試合を捨ててるわけでもないのに
なんか気迫が落ちている気がする。
まあ昨日はカブレラが何度も打ち損じてくれたようだから
BWとしては助かったんだけどねえ。
潮崎が打たれているのを見るのはちょっとつらかったな。
だからBW戦は困るのよね。
見たいチームをいっぺんに見られるのは効率いいんだけど。


今日の教訓
あきらめない。こつこつと。今できる、前を見つめた
努力をするならきっと報われる。
私も29日に向けて、たこ焼きの練習するよ。


2002年04月23日(火) エンジョイぶたこ

2003年04月22日(火) 永射保さん

永射保さんの近況を教えて下さった方がいて
(どうも有り難うございます)
現在は福岡の方で居酒屋を経営なさっているとのこと。
しかも名ばかりのオーナーではなく、きちんと修行なさって
美味しい焼き鳥を自らお出しするオーナーシェフ。
(焼き鳥メインの居酒屋でもそう言っていいんだろうか 笑)
実直そうなこの人らしいお話である。

あまり野球もよくわからなかった頃
(そして今もわからないまま年をとったが)
珍しくライオンズの試合を見ると、この人が出てきた。
先発投手が打たれてピンチになったら永射さんがマウンドへ。
当時、中継ぎ投手という概念を知らなかった私は
「いっつもピンチになったら投げさせられて、たとえ押さえても
特に誉められもせずに、とっとと代えられる可哀相な人」と
思っていた。
帽子の下は長めのパンチパーマだったろうか。
汗をぬぐいつつ、両手で帽子のつばの位置を確かめるように
動かしつつ、よいしょよいしょとサイドスローで投げる。
で、気が付くとスリーアウトチェンジ。はあ。
私が見た数少ない試合では次の回に出てきた事が無かったので
ホントにあっという間の投手であった。
そうそう、今ちょっと検索かけて調べたけどいわゆる
ワンポイント投手であったのですね。(今頃気づくなよ)

珍しくもTVのアナウンサーが彼の紹介をしていたのを
覚えているが「趣味は盆栽」とのこと。
だからどうなんだよ、なんだけど、しかし現役の野球選手で
わざわざプロフィールの取材を受けて「盆栽」と答える人が
いるだろうか。
あまりに“らしい”答えなので、
後年私が勝手に妄想したものなのだろうか?

ひょこっと登場してはさっさとベンチに戻る永射さんを見て
野球の世界に魅力を感じたものだった。
今年のライオンズは捕手を育ててる感じなので
優勝は難しいかもしれないけれど、投手の方も育って欲しいな。
先発陣はもちろんだけど次代の中継ぎ陣も気になるところ。

ああ、ライオンズが優勝しないとなると、今年はやはりダイエーか。
ダイエーvs中日
これはこれで面白そうなシリーズになりそう。
って、気が早すぎるっちゅうねん。


2003年04月21日(月) 私の計算方法

二桁以上の引き算ってどう計算しますか?

長女が暗算をしていたので「かーさんはこうやるよ」と
説明すると「わけわからん」と即却下された。
暗算が得意なパパに「引き算ってどう計算する?」と尋ねる。
彼は「頭の中でそろばんをはじく」と答える。
ずるい。そろばんの人はそんなずるい手を使うのか。
「それはそうとして、たとえば73−6はどうする?」
「とりあえず十の位の7を6にして」「ふむふむ」
「13−6は7やから67」「ちょと待って」ここなのだ。
このあと追求してみても、パパは「13−6」を計算した
形跡が見られないのだ。
何故なら彼は「13−6」は反射的に「7」だとわかるらしい。
どうしてわかるんだろう?
ちなみに私は「13−6」を計算する場合、
6−3=3。10−3=7。だから答えは7と出す。
↑この計算式が何やらわからない、とパパにも長女にも
言われてしまったのだ。
わからないですと?
子どもの頃、どうしても引き算ができなくて困りに困って
ついに編み出したスーパー計算式だというのに。
あれから30年が経つけれど、未だに毎日のように重宝している
素晴らしい計算式だというのに。

みなさんは13−6=7とすぐ答えが出ますか?
うーむ。
もしや計算が弱いのは反射神経の問題か?


2002年04月21日(日) だっこの力

2003年04月20日(日) ヘーベル見学ツアー

前々から営業さんに言われていたヘーベルハウスの見学会に参加。
まずは躯体現場のところ、続いて築後5年、3年のお家へ。

うーん、いろいろ疑問が沸き上がる。
うちは親子5人プラス叔母さん(材木関係の仕事を何十年として
きた人)という参加だったが、設計士の説明にも簡単に
うなずかず、あれこれ質問攻めにしてしまうパパと叔母さん。
「いーやーな客!」の代名詞みたいだったわ。

で、それだけ意地悪な質問をしまくるので、パパはヘーベルを
見限ったのかと思ったら家に帰って話してみると
「計画換気その他しっかりできて、値段の折り合いがつけば
ヘーベルがいいやろなあ」
などと大変な前向きな意見を。うーむ。
構造面に興味のある男性はヘーベルを好む傾向にあると言うが
どうもパパを見てるとその通りかもしれない。

ちなみに見学会に食事がでると聞いたのだが、
私はてっきり幕の内弁当が配られてバスの中で食べると思っていた。
そうしたらホテルのバイキングに連れて行ってくれるではないですか。
こんな大判振る舞いをしていてよろしいのですか大手メーカーさん。
こういうのが家を買った時に反映されてるんだよなあ(涙)

3軒めのお宅に伺った時、ご主人が近鉄、ノリのような風貌で
いかにも金ぴかネックレスをしてそうな大阪人らしい方であった。
それなのにリビングにジャビットくんが飾ってあったのを見た時は
ちょっとだけツッコミたくなった。
屋上手前にも数年前の松井と由伸のパネルが置いてあって、
せめて清原を飾ったりいや、とブツブツつぶやくLファンであった。


2003年04月19日(土) たこ焼き修行

29日(みどりの日)に教会でお祭りがある。
私たち夫婦は止せばいいのに(本当に止せばいいのに)
たこ焼き屋をする、とエントリーしてしまった。
我が家にあるたこ焼き機は、買って1ヶ月弱の12個焼き。
それにもう一つ追加で買ってきた。

のんびりとは言っても、他人様に買ってもらえるものを
作らねばならないのだから、今日から修行することに。
とりあえず作る、作る。
水加減を試しながら、お昼ごはんはたこ焼きonly。。。。
ちょっと待て。
たこ焼きって炭水化物のカタマリ。血糖値上がりまくり。
次女は48の低血糖からいきなり300くらい跳ね上がった。
ちょっと注射しとけばよかったなあ。
(とりあえず低血糖だったのでそのまま食べさせた)
バランス悪いのはわかっているけど、できたたこ焼きを
食べざるを得ない。
チーズなんかも入れてみる。あ、美味しい。
でもちょっと粉っぽいなあ。もぐもぐ。
試食だけでお腹いっぱい。も、結構です。ぐぐ。
でも修行はまだまだ続く。
明日はちょっとお休みして、また月曜からたこ焼きだ。
あと10日間、いくつのたこ焼きを食べるんだろうか。


2003年04月18日(金) 椎名林檎 / 円熟の?

もう1ヶ月くらい前の話だが、ニュースステーションに
椎名林檎が出演していた。
本人を見たのも初めてなら歌を聴いたのも初めてである。
まったく私って、どこでどんな暮らしをしているのだか。

外から聞こえてくる彼女の評や、歌のタイトルを見ると
なんだか昔のアングラ小劇場みたいで、こっ恥ずかしいというか
青臭いというか、そんなこんなで遠慮していた面もある。

で、目の前の彼女はフツーの女の子で、フツーのお母さん。
「歌舞伎町の女王」という、とても有名らしい(笑っていいっす)
歌を歌っていたが、いじらしくて可愛かった。
てっきり私はかつて戸川純を見たときの衝撃を彷彿とさせると
思っていたのだけれど、それほどの異端なものを見いだすことは
できず、かえって複雑なエゴ社会に放り込まれた可憐な少女、
というイメージが強くてああ、そうかと思った。
でなければこんなにたくさんの少女達に共感をもって
受け入れられるわけがないものね。
戸川純ちゃんがメインストリートをガンガン突っ走っていたら
それはそれで困った社会である。

でも、日本語を綺麗に扱う人が増えてきて嬉しい。
かくいう私は日本語があやふやである。
町田康でも読んで勉強しよっと。(ちょと待て)

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いきなり夏日が続いているようだけれど
自分の肌を鏡で見て、いよいよシミだらけだなあ、と実感。
綺麗な人はそれほど手入れしなくても綺麗なんだけどなあ。
外見なんて気にしないさ、と思っていても
結局こうして気にしてるわけで、器の小さい私である。
老いること=円熟の喜びと考えたいものだ。
しかし自分に円熟味が出ているかといえば、うーむ。

と、落ち込んでいてもはじまらない。
前を向いて、今できることを少しずつ。
こうして生活できていることを感謝しながら。


2002年04月18日(木) ベータ細胞ができちゃった・・・って?

2003年04月17日(木) ポピーさん

ぶたこがまだ発熱中なので
(おおいに元気だが)
ポピーさんの写真を載せておく。
ハウステンボスでは木靴を売っているが、
店頭の街路で自由に靴をおためしで
履けるよう置いてある。
子ども達は気に入って
ガンガン歩いていた。
ミッフィー(ホテルでもらった)と
ぶたこ・・もといポピーさんも
履いてみました。




ポピーさんはミッフィーでおなじみディック・ブルーナのキャラクター。
あまりにぶたこチックなので、近所の手芸屋でアップリケを
見かけた時は思わず握りしめていた。
ぶたこの幼稚園スモックにばっちり貼り付けてある。
まだ名前を読めないので、幼稚園へ持っていくものには
何かしら“印”を付けておかないといけないのだ。

名前付けもキティちゃんやウサハナのボタンや
アップリケを周りに付けてみたり。
アイロンプリントははがれやすいので、ちゃんと糸で
縫いつけたのだ。いくつもいくつも。(強調)
長女も次女も入園した頃は自分の名前くらい読めたので
こんな苦労はしなかった。
おかげで針を持つ手が板に付いてきたさ。(見栄をはるな)
今だったらパッチワークも出来るかもしれないな(妄想中)


2002年04月17日(水) ベランダの鉢植え写真

2003年04月16日(水) ぶたこ知恵熱?

昨日、夕方にお昼寝をしだして(それでも昼寝というべきか)
夕食すっとばしてくーかくーか寝てるから、まあいいや
パパが来たらお風呂だけ寝たまま入れてもらおう、と
そのままにしておいたら、なんだか体が熱い・・・?
体温計は38.7度。いつのまに。

そのまま目を覚ましたぶたこは、「おねえちゃんまだ寝てるやん」
と大きな声でしゃべり出し、ぬいぐるみの名前を順々に
呼び始める。
「ぶたこちゃん、まだ夜やからみんな寝てるんやで」というと
「目さましたら、夜やの?」ときょとんとしている。
その後もべらべら喋るので、寝かせるのに苦労した。
ぶたこちゃんってば元気だわ。熱あるのに。

幼稚園に欠席の連絡をする。
幼稚園で張りきって頑張っていたから知恵熱だろうか。
いやいや少し咳が出ているから普通に風邪だろう。
お医者さんに連れて行きま〜す。

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喉が腫れているとのこと。風邪でよかった。
「知恵熱です」と言われたら困るところだった。
ただいま38度で元気に遊んでいたぶたこはお昼寝。
こういうとき、太くて体力があってよかったと思う。
そうそう、お医者さんで体重がわからなかったので
計ってもらったら16.5kgもあった。重いはずよね。

乳幼児がいると毎週のように病院へ通う年月がある。
でも、小学校に入るくらいになるとすっかり遠のく。
少しずつ楽になるので、小さいお子さんのお母さん、
がんばってください。


2002年04月16日(火) いやや

2003年04月15日(火) 終わりよければ / TV観戦

わーい。
今日は次女の用事で一度も学校へ顔を出さずにすんだ。
なんせ昨日は三度も行くはめになったのだ。
2時過ぎに帰宅した次女はすこぶる機嫌も良く、
グルコースも全然食べなかったとのこと。
帰宅後すぐ、血糖値測定もしないで家の前へ遊びに行ってしまった。
私も見ているから、まあ測定、いいかあ〜と思って
そのまま6時半まで遊びほうける次女であった。
おいおい。
これは血糖コントロールがばっちり、なのではなくて
高血糖ゆえ、おやつも食べずにここまで持ったのだろう。
夕食前にはかると77。うむ。
結果おーらい。
こんなアバウトな母でよいのだろうか。

明日は体育があるので補食だ。
今日はちょっとスーパーの栄養補助食品をのぞいて
見た目がお薬っぽい、補食になるものを探してきた。
カロリーメイトでもいいけど、あれ1スティックが100kcalで
ちょっと高すぎるのよね。


と、悩む母であったが、夕方からは野球中継に集中。
こんな手抜きな母でよいのだろうか。

しかし本日のオリックス−日本ハム戦を見てつくづく思った。
パ・リーグは明らかにAクラスチームとBクラスチームに
ぱきっと分けられる。
昨夜、近鉄が13点も取られて情けない状態だったのだが
「でもエラー出てないんよね」と最初から見ていた友人に確認。
そんなもんプロなんやから当たり前やん、と言いたいところだが、
オリックスなら絶対ぽろぽろミスをする。
今日も見事なエラーエラー。
ダイエーから今季移籍してきた投手の土井も、
あまりなことにびっくりしているだろう。

それでも私は面白く観戦できた。
野球って面白いなあ。
オーティズ、くさらないでね。
君の実力はこんなもんじゃないんでしょ?
日本ハムもまだもう一つだなあ。
これがAクラスチームだったら(西武・近鉄・ダイエー)
20点くらいに入れられたかも。いやぁマジ。


2002年04月15日(月) 携帯でんわ

2003年04月14日(月) 足がすくむ 今季2度目の公式戦

↑ そういや、どちらも先発は前川だ。いやはや。
今日はサラリーマンデー。
詳しくはここ(大阪近鉄バファローズ公式ページ日程)をみてもらうことにして、
パパも野球見に行こうよ、と誘ってみた。
一旦はOKしたものの、急に歯医者に行かなければならなくなった。
歯医者には勝てない。
会社も信じられないくらい早く終わって(要するに定時退社)
家の近くの歯医者へ。
定時退社って不可能かと思ったら、できないことないのね。
歯医者には勝てない。

子ども達も春の新生活で疲れているし、このライオンズ3連戦は
諦めようかな、と思った矢先ふとひらめいた。
せっかくパパが早く帰って来るんなら、私だけ見に行ってもいい?
パパに聞くと「そこまでして行きたいんか」
うーん、そこまでするという程のことでもないんやないかと。
(何書いてるかわかんなくなってきた)
6時半にラジオをつけて途中経過を聞いてみると
『7−0』・・ってなんやねんそれ。
『伊東が満塁アーチを放ちました』・・・ってそれもなんやねん。
パパが7時半に帰ってきてくれた時は
『11−0』・・・・行くの止めよか。
しばらく考えたものの、こんな機会も滅多にないし、
最近は名前付けだのゴム付け替えだの、なれない裁縫をしたせいか
かな〜りイライラもつのっていたので、夜からお出かけすることに。
パパもあきれつつ「行ってらっしゃい」と優しく送り出してくれた。
ごめん。ごめんパパ。

結婚してもうすぐ10年になるけど、夜から一人でお出かけって
したことなかったよなあ。

そういう家族の協力のもと、辿り着いた球場は何故か外国人が
あちこちに。最初は「ローズのお友達?」などと
あまりにストレートパンチな発想を抱いたのだが
友達にしては先程からもう30人くらい出会っている。
こんなワンサイドゲームなのに(そして8時も過ぎてるのに)
外野のみお客さんはぎっしり。大阪人は正直だ。
そういう私はFC割引で本日は無料だった。へらへら。

で、タイトルの『足がすくむ』だが、今日は初めて5階席へ行った。
フィールド全体がよく見下ろせてゲーム展開はわかりやすい。
レフト側3階席だと見えなかったオーロラビジョンも見える。
ただ、ちょっと、こわい。
すり鉢状になっているので、少しばかり高所恐怖症な私は
一人だとイヤだなあと思った。

Bu1−13L
勝ち投手 松坂
負け投手 前川

ボロボロの近鉄はつまらない。
松坂のスーパー投球も、始めっからじっくり見られたら価値も
あっただろうけれど、7回からじゃあ。
伊東さんのグランドスラムも和田の2本のHRも見てないし。
見応えがあったのは、細川が慎二にいじめられてたくらいか。

細川の話を友人から聞いて思ったのだけれど、
投手陣が細川に信頼をおいてないどころかイライラしているのは
細川は二年目だし、仕方ないだろうなとは思うけれど
例えば、オリックスの日高はリード面ではまだまだで、
昨季もかなりお勉強の一年だったけれど、
オリの投手陣は試合途中、日高に対していらだちを表情に
出したりすることはなかった。
素晴らしい捕手なんてそうそう出てこないからね。

そうはいうものの、やはり頼れる捕手というのは
存在だけでオーラを放っていて欲しいものだ。
伊東さんだって1年目はぽろぽろ球をこぼしていたし
あんなに体もでかくなかったよ。(それは言うな)

なんだか自分の仕事はしっかりできるけれど
後輩を育てるのが下手な中堅社員を見るようだ。
今度は内野でじっくり後輩研修を見ることにしよう。(笑)


2003年04月13日(日) 公園散策

長居公園の日本庭園。
200円を払わないと中に入れない。
大阪城公園の西の丸庭園と同じである。
ここでは持ち込み遊具で遊ぶことは禁止されている。
綺麗に整備されたお花畑や芝生の中で
自転車やローラーボード、ボールに気を取られることなく
じっくり散策することができる。

ここの池。(というか沼だ)
何やらボコボコいう音が聞こえると思ったら
橋の上から鯉にえさをやっている人がいて、
そのえさに群がる鯉の音だった。こわい。
鯉だけでなく亀も多い。
カモもいる。地上では鳩ぽっぽがおこぼれを
待ちかまえている。
これじゃぼんやりと弁当も食べていられない。

子どもが木登りを始めた。
長女は木登りが大好き。ウキウキ〜とお猿になって
上っていると自転車に乗った公園の人がやってきて
「ここは木登り禁止ですよ!」とメガホンで叫ばれた。
うーむ、いい枝ぶりの木だったのに残念だ。
木くらい登らせてほしい気もするが、間違って
枝を折ることもあるので禁止はやむを得ないか。

たんぽぽはまだそれほど多くない。
大泉緑地だと満開だろうな。
来週行ってみようかな。
たんぽぽでカーディガンが作れるくらい一杯のたんぽぽ。
もちろん不器用な私がカーディガンを作るわけではないので
(カーテンだったら作れるかもしれない。
しかし作ってなんになる)
首飾りを作りに行ってきます。


2003年04月12日(土) お家見学

数ヶ月前、建築現場見学に行ったお家が出来たというので
見学会に参加した。
都市特有の狭い四角い土地に三階建て二世帯住宅。
かなり制約があるものの、階段を緩やかにするなど
スペースと相談しながらじっくり設計しているのがわかる。
外断熱工法を売りにしているハウスメーカーだが
大手ハウスメーカーより建築数が少ないため
かえって一軒一軒に少しはゆとりを持って接することが
できるようだった。

それにしても。
ドドドドと走り回るのはやめてくれよ我が家達。
ほ、ほら施主に怒られちゃったよ。
そりゃ何千万円も出して建てたのに、よそのわけわからん子が
やって来て荒らされたんじゃたまんないわね。
ごめんなさいでした。
担当の営業さんが「展示場なら走り回ってもいいよ」と
言うと子ども達は大喜び。
おいおい、図に乗るんじゃないっての。

おばあちゃんはさすがに木材には興味津々。(元・材木屋)
パパは事前に連絡していた断熱ボードについて質問をする。
旭化成から出ているネオマフォームという断熱ボードの
評判がいいけれど、こちらで使用しているクラボウの
ウレタンボードとの違いを説明してもらっている。

まったく家を建てるって大変だよなあ。
どうせこんなに苦労するんなら、もうちょっと気持ちの良い
土地で建てたいもんだよなあ。
大阪の人が六甲に建てたがる気持ちがよくわかるよ。
私は正直なところ、ずっと借家暮らしでいいんだけどな。


2003年04月11日(金) 最近

最近ちょっと太ってきた。
体力的には喜ばしいことである。
ちょうど今バタバタ慌ただしい時期だから、痩せていたら
自転車こぎながら倒れてしまっているかも知れない。
スーパーで気持ち悪くなって座り込んでいるかも知れない。
だから喜ばしいことなのである。

しかし。

体型的にはどうにもこうにも恰好が悪い。
ストレッチジーンズをはくと、お腹のところがちょっとアレだし
お尻の辺りなんて、もう後ろなんか誰もみないで状態。
よし、後ろ姿を見られないように、いっつもしんがりを歩こう。
それなら、とスカートをはいて体型を隠そうとする。
でもやっぱり以前と違う体型。すきっとしないのね。
シャツ類も割にフィットタイプが好きなものだから
もろお肉がついたのがまるわかりでイヤになる。

体力つけるために体重はある程度欲しいけれど、
やっぱり脂肪さんよりも、運動して筋肉さんを付けた方が
より体にも体型的にもよろしいんですよね。。。。
なわとびしようかな。どしん、どしん。


2002年04月11日(木) おなか / さよなら遊園地

2003年04月10日(木) 幼稚園、小学校

ぶたこは「今日も幼稚園へ行くの?」と不安げに聞く。
「○○先生待ってるよ、ぶたこちゃんに会いたいって」
よくわからないまま(ダマされているかもしれないという顔つきで)
自転車に乗せられ幼稚園へ行くぶたこ。
9時から11時までのたった2時間、彼女は何をしていたのだろう。
お迎えに行くと嬉しそうに手を振ってくれた。
かわいい、かわいい。
ぶたこを見ているだけでうきうきする。
正真正銘の親ばかである。

幼稚園から直接、小学校へ向かう。
校門の所で教頭先生とお会いした。
「さきほど『喉が渇いた』というので職員室で
ポカリスエットを飲ませました」
。。。。え・・・ポカリじゃなくてお茶でいいんだけどな。。。。
ちょっとビビったけれど笑顔で
「ありがとうございます。明日から水筒を持たせます。」

教室へ行くと担任の先生が
「朝、早い時間に『しんどい』と言ったのでグルコースを
食べさせました」
。。。。うーん朝ちょっとラピが多かったなあ。。。。
多忙な先生に申し訳なくと話すべき事を話して保健室へ行く。

保健室では、保健の先生と養護の先生がバタバタ。
「血糖値測定するので場所をお借りします」
事前に連絡をしておいたのだが、お忙しい保健の先生は
非常に困惑した〈今それどころじゃないのよね〉という表情で
車いすの生徒を介護していた。
ああ。学校って忙しいんだわ。

次女は11時半で191。
1時間後に給食なので何の措置もなしで教室に戻らせる。
明日は体育があるのでもう一度様子をみようと思うが
私が行くことで先生方の手も止めてしまうことになるし
来週からは学校へ行くのを止めて様子を見ようかしら。

_________________________


なんだか毎日いろいろ違うことがあって、
今までのんびり過ごしていた事にやっと気が付く。
そうそう、幼稚園でぶたこを見てへらへらしていたら
保護者会の代表委員の友人がにこにこやって来た。
「クラス委員おねが〜い♪」
三人の子の面倒を見て貰う幼稚園だから断るわけにいかない。
「誰もおれへんかったら猫の手になるわ」

猫の手にもなれるんかなあ?


2002年04月10日(水) ぽっぽっぽ〜はとぽっぽ〜♪ / 完全試合

2003年04月09日(水) ぶたこよぶたこ2

長女のお友達が遊びに来た。
そしてぶたこは彼女の髪の毛をハサミで切った。

なんで?
なんでハサミを持ち出す?
よりによってお姉ちゃんではなく、お友達の髪の毛を切る?
致命的なひどさではないにしろ、一束短くなった髪。
明日の朝起きたら、きっとそこだけはねているだろう。
即行、お友達のお宅に詫びの電話を入れる。

それから10分とたたないうちのこと。
次女のお友達のカバンの持ち手が外れていた。
「ぶたこが持っていたらこうなった」

どうしてぶたこはそうなの。
不器用な母にはちょっと修理が難しい。
またお友達のお母さんに平謝り。

それでも、ぶたこ。
かあさんは覚えているのだ。
その昔、私の手の中にあったものは次々壊れていったことを。
お友達の大切な飾り物。
「ちょっと見せてね」「大事な物やから大切に見てね」「うん」
大切に見ていたつもりだったのに、気が付いたら壊れていた。
そんなことが一度ならずあった。
自分の持ち物でも、なんだかすぐにダメになってしまう。
自分でもどうしてそうなるのか、よくわからない。
とにかく、自分はあまり物に触れないで注意深く生きていこうと
やっと気を付けるようになったのは中学の夏だった。

3歳のぶたこに注意深くあれ、と諭すのは無理だろうな。
それまでは母親が、頭を下げ続けるしかなさそうだ。


2002年04月09日(火) ご報告 / 我が家の冷蔵庫

2003年04月08日(火) ぶたこよぶたこ

入園式。
朝から制服を着ることに難色を示し、「おるすばんする」と
登園拒否を繰り返したぶたこだったが
園に着くと、いつもとは違う緊張感でいっぱいの中、
固く石になってしまった。

ちょっと可哀相。
明日はお休み、明後日から毎日幼稚園だ。
毎日同じ時間に通うのだ。ぶたこ、できる?
入園式から帰った母は、ものすごく心配になった。
やっぱり、ちょっと、無理だよ、無茶だよ。

家に帰ってパンツを履いてみる。
おしっこをして濡れたまんま何も言わない。
やっぱり外ではまだオムツは外せないよ。
幼稚園、やめとこうかな。
ちょっと本気で考える母であった。

お誕生日プレゼントのマイク。
喜んで毎日遊んでいる時は生き生きしてるのに。
園でのぶたこは借りてきたコブタだった。

(果たして借りてきたコブタは本当に大人しいのか
そして一体どこからコブタを借りてくるつもりなのか
よくわからない慣用句だけれど)
↑そもそも、ぜんぜん慣用されてないし


2002年04月08日(月) ふくざつ

2003年04月07日(月) 桜の花の満開の下



桜の花の満開の下
近所の公園の桜たち
桜の樹の下には何が埋まっているのだろう
そりゃ散歩させている犬のウンチだよ

(梶井基次郎さんごめんなさい。好きです。
 坂口安吾さんごめんなさい。
 あんまり知らないです、今度読みます。)


いろいろ書くことがたまっているが、とりあえず今日の桜。
明日は午前中、春の嵐が吹き荒れるらしいので
この桜も散ってしまうので今日、UPしておこうっと。
天気予報では雨風のピークがお昼頃とのこと。
明日はぶたこの入園式なんだよぉぉぉ。

で、今日は次女の入学式。
あまり写真もビデオも撮れなくて残念だったなあ。
担任の先生と保健の先生(女性)と具体的な話をする。

○次女が「しんどい」と言ったらとりあえずグルコースを食べさせる
○体育の前には補食を採らせて欲しい(場所は保健室or職員室)
○給食を食べた直後、吐いたりほとんど食べなかった場合は
 電話で連絡して欲しい

主なところはこの三点。
先生もお忙しいので本当に大変だと思うけれど
前向きに考えてくださっていて感謝している。
やっぱり1クラス40人というのはかなり負担だろうな。
少子化なのにどうしていつまでも40人という数字は
動かないのだろう。


2003年04月01日(火) ハウステンボス

飛行機は長崎へ。
さらにお船で行くとそこは
日本語の通じる異国。
ハウステンボス、ひと言でいうと
こだわりのテーマパーク。
バブルが無ければ絶対に
出来なかっただろう。
この石畳にはときめいてしまった。
雨が流れ込むように微妙に傾斜している
側溝。金属製のグレーチングも
ほとんど見られない。
(多少、目立たないところにあった)
10年が経過しているので、
ところどころ苔むしており
なかなかの風情であった。

お待たせミッフィールーム。
あちこちミッフィーだらけ。
にもかかわらず意外と落ち着けるのは、
もともとの調度品が良質だからだろう。
隅々まで写真を撮ったので、
まとめてHPでUPする予定。
ホテルアムステルダムは
園内ホテルの中でも一番
リーズナブルなところと聞いているが、
それでも、グレードの高いホテルである。

行楽地にありがちな安っぽい音楽は
ほとんどかかっていないし、
TDLにいらっしゃる、どこからともなく
現れるお掃除キャストもいらっしゃらず
とにかく豪華なところでのんびりと
過ごせるハズの場所である。
それなのに、ものすごくへとへとになった
我が家というのは大変な貧乏性だといえる。


2002年04月01日(月) 行っちゃいました、大阪ドーム

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