ぼんやり日記
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2003年06月30日(月) |
セントジョーンズワート |
気持ちがふさいでしまいがちな時に、 このハーブサプリメントが効くらしい。
思い切って購入したのが3ヶ月前。 でもその時は何故か元気がみなぎっていて 必要に感じなかったので続けて飲まず。 で、今ちょっと必要になってきたかな。 これを飲むと、いろいろしないといけないけど 何から手をつけていいかわからない、パニック〜 という時に理路整然と頭と手を動かせるようにする 神経伝達物質セロトニンがよく出るようになるらしい。 (なんだか怪しげな説明だな)
たぶん3月、4月は子どもの進学、入園等々で 頑張らなくっちゃあーといい意味で張りきっていた。 子ども達の新生活も何とか軌道に乗りだしたので 最近になって気が緩んだのだろう。ほえ〜。 緩み出すとそのまま動かぬものになりかねないので できるだけ無意味でも何かをし続けなければならない。 がんばるぞー やー おー
って書いててもホント無意味だわ。 はやくセントジョーンズワート効いてくれないかな。
2003年06月29日(日) |
どうにも感情をコントロールできない日 |
昨夜の疲れで体がなかなか動かない。 体はともかく心がぎすぎすしている。 なんのかんのとパパにイチャモン付けまくってる私。 何でだ?どうしたんだ一体。
長女と次女のタンバリンクラス。 順調かと思っていたら、どうも次女はやる気ないらしい。 でも止めたくはないそうだ。 練習中に飽きてきて「疲れた」とゴロゴロしてるらしい。 きっと学校でも勉強に飽きて何となく疲れた気分になり グルコースを食べたりしてんだろうなあ。
イライラ母さんだから文句も言えまい。 TVを付けるとマウンドにいるはずの三井くんが 3回KOで姿を消していた。 そんな日もあるさ。(そんな日連続してますが)
2003年06月28日(土) |
USJへ行ってみました |
で、雨の中行ってきました。 雨だから人が少ないことを期待して。 USJファンサイトを見ると、雨具は折りたたみ傘と フード付レインコート(要するに合羽)が良いと書いてあった。 その通りの恰好をして出かける長女と私。
今日は何があっても長女のおしゃべりに付き合うのだ。 そう、USJは口実といえなくもない。 普段、彼女のおしゃべりに付き合いきれずイライラする私。 たまには彼女が満足するまで母と子のふれあいをしようと 一大決心の今日なのであった。 電車の中から過熱気味の長女だ。先行き不安。
先にUSJの感想。 「水芸」と「緊急事態発生!」多すぎ。 「ふふ、ここも緊急事態だわぁ」と驚きもなく。 雨でパレード中止のため、迷いもなくライドに乗りまくりで 合計8つを制覇。土曜日でこれだけ回れたらいい方では。
“セサミ・ストリートの4D”が一番混んでいて80分待ち。 『オスカーの想像力』には参りました。うー気持ちワルイ(笑) 次女とぶたこが入れるのはこれくらいかなあ。
“ターミネーター2”、私はこのシリーズ見てないんだけど シュワルツェネッガーが受ける理由がよくわかった。 本当に格好良かったもん。 彼のファンにはたまらないプログラムだろうなあ。 (それを言うならビフのファンだって“バック・トゥ・・・”は 感激ものなんだろうけど) ターミネーター3封切りプロモで彼も今週USJへ来るとか。 そういや昨日はマライヤ・キャリーが来てたらしい。
何が一番怖かったといえば“ジュラシック・パーク”より “バック・トゥ・ザ・フューチャー”だった。いやーん。 「ご気分が悪くなられた方は頭の上で×印をして下さい」と 事前説明で言われたけどそんなんする余裕なんて。 大体、私は車の助手席でも自分が運転してても自転車でも 怖くて怖くてドキドキしてるくらいだってのに、こんな。 これは遊園地の乗物としてギリギリの線では、と 退散しながら思っていた。それなのに、車酔いのする長女は 「面白かった!」と満足げだった。わからん。 ま、気分が悪くなるといえば紀勢本線のくろしお特急の方が 重症だからな。振り子電車のばか〜。
丸一日、長女と楽しんで日が暮れた。 漢字クイズやしりとり、いろんな話をしまくった後、 「次女やぶたこがいたらこんなに乗れないね」と話す。 帰りの電車では、口もきけないくらいくたくたの私に 「なぞなぞ出して。聖書なぞなぞ」と催促する長女。 うわぁ勘弁してくれ。もうしゃべれない。 元気な子だなあ、長女は。 このエネルギーに付いていけなくて邪険に扱ってしまう私。 付いていけなくても大切に思う気持ちは一緒なんだけど。
長女と二人っきりでずっと過ごすチャンスは滅多にない。 楽しくて良い一日でした。 嬉しい思い出もいっぱいできました。 お財布もすっからかんになりました。
2003年06月27日(金) |
USJへ行ってみようかなあ |
この界隈でUSJに行ってない子連れ家族はいない。 そういう気がするほど、ここんとこ周囲の人たちは USJで盛り上がっている。 もちろん、以前から長女のクラスでUSJに行っていないのは 長女だけというのは知っていた。 しかしここんとこ盛況な理由はただ一つ。 奥さん、パスカードがめっちゃ安うなりましてん。だ。 フレンズパスというカードを5月はじめ(2日くらいだったかな) までに購入すると12月中旬まで何回でもフリー。 それが1万円前後というので4月末頃にみーんな色めき立って 購入するために入園した。(そう、購入するには入園しないと いけないというのだ。んなアホな、で私は止めた 笑) 色めき立った人が大阪中にいっぱいいらっしゃったので 4月末〜とんでもない入場者数になった。 年間パスもぐっとお安くなり、USJは見事復活。 大阪人には何と言っても値段でつるのが一番。わかりやす。
で、我が家。 いかんせん次女が怖がって行かないと言う。 この度、新しくでたクーポンがキッズフリーパスというやつだ。 これは大人と子どもで入場する際、このクーポンを見せると 子ども分がフリーになるというお得物。 これも7月末までの期間限定物なので、夏休み前半はきっと スゴイことになるだろう。 スゴイことになる前に(もうなってるかもしれないが)長女と 二人で行って来ようかと話している。 長女と二人きりで遊びに行く機会もないし、いいかも。 でも暑いのいやだな。 ハウステンボス以降、もうテーマパークはあまり食指が動かず。 本当は海遊館の方が行きたい。サントリーミュージアムに行きたい。 球場へ行き・・・(ぺしっっっ)
USJのお薦めはどこでしょうか? 必携グッズは何でしょうか?
2002年06月27日(木) 面倒な回復期 / そんなご無体な…NHK
時々FMをかけてみる。 少し聴いているとイライラしてきて(おしゃべりがうるさい、 曲が落ち着かない)結局CDや礼拝テープに切り替える。 でもNHK−FMの10時前にやってる番組、 「ポップスライブラリー」は、ほっとする。 何故ってこれは昔、夜にやってた清水紘二さん(この字でいい?) 津嘉山正種さんのナレーションでおなじみ 「クロスオーバーイレブン」と同じ調子の番組だから。 「夜のとばりが降りる頃・・・」というナレーションが いつの間にやら朝の番組になってるところが面白い。 最初、偶然耳にした時は嬉しかった。
で、今「ミュージック・メモリー」という番組を聴いている。 未唯、そう私と同じ名前(笑)のピンクレディのミイちゃんが ナビゲートしている番組だ。 (彼女も三番目に生まれたんじゃないだろな) 何故聴いてるかと言うと本日はAOR特集で昔懐かしい曲を どんどこかけてくれているのだ。 AORってなんか懐かしいねえ。 アダルト・オリエンテッド・ロック、だっけ? ランディ・バンウォーマーの“アメリカン・モーニング” エア・サプライ“ときめきの愛を” ルパート・ホームズ“ヒム” アルバート・ハモンド“風のララバイ” そしてAORといえば、のボズ・スキャッグス。
特別聴こうという意志がなくても耳に入ってきた曲達だが こうしてどうよ、どうよ、と流されると懐かしいものだ。 でも、やっぱり私はこういうの聴く前はU2やアラームで、 聴いた後はXTCやビリー・ブラッグで締めないと すっきりしなかったなあ。
今はdelirious?があるからいいの。
2002年06月26日(水) 語ってしまうぞW杯
2003年06月25日(水) |
病院考(ええ大したことじゃございません) |
ぶーたこちゃんは二日ぶりに幼稚園へ行きました。
長女は熱が下がり、病院へ行ったら「峠の過ぎた夏風邪」。 わかってるから病院へ行きたくなかった。 申し訳程度にもらった抗生物質を申し訳で食後飲ませた。
都会で医者がいっぱいいる環境だと、どってことない風邪でも とりあえず病院へ行かないといけないのが面倒だわ。 田舎だったら小児科なんてないし、よっぽどでないと 病院なんか行きやしない。 家で安静にしてるか置き薬(私は富山の置き薬“あいじ”が 好きだったな)飲んでるだけで普通は治るものだ。 それ以上の困った病気だと、小児科医がいないと困るのが 田舎のデメリットなんだけど。 次女の場合はほんっとに今の地域に住んでいてよかったと 思うし。 何にせよ必要なものはその時に応じて神様が与えて下さると そういう確信が心にある、というのは何よりも代え難い。 「世にあるものとは違う平安」とイエスは言われたけれど この世を生きるにあたり、つくづくそれがスゴイことだって 思う今日この頃。
2002年06月25日(火) 泣いてる子
ぶたこは昨夜、熱も出さずに元気だった。 ところが夜明け前からいわゆる夜泣き。かなり凶暴。 何度も蹴りを入れられ寝ている腹の上に乗られる父と母。 (我が家は布団並べて川の字で寝ている) 「おなかいたいの?」などと声をかけようものなら 「○△◇×〜〜ない!!!わあああぁぁ!!!」ってかんじ。 お腹痛くないならまあいいか。熱も上がってないし。
夜中に暴れたせいで朝はなかなか起きず。 雨も降っているので幼稚園は休ませることに。 10時前に起床した次女は元気いっぱい。
1時過ぎに小学校の保健室から電話。 保健室から電話があるのは次女の件でおなじみなので また低血糖かな、と電話に出ると 「今日はお姉ちゃんの方なんです。 38.9度あるのでお迎えに来ていただけますか」 ひゃ。 怪我はすれど病気には滅多にならない長女。 ぶたこの妙な風邪?がうつったのかなあ。 朝からしんどかったのかなあ。 保健室へ行くと担任の先生も見えられ 「しんどいのに今まで我慢してまして、 おでこ触ったらごっつ熱いんでびっくりしましたわ。 ほんまに辛抱強いですなあ」 ほう。 辛抱強いのか、君は。 長女の場合、家の中と学校で見る彼女は別人だ。 背筋を伸ばしてしゃんとして、きりきりとした横顔。 「おじゃましました、さようなら」 保健の先生と担任の先生にそう挨拶をして学校を出る。 家に帰ったとたん甘えた長女。
昨夜は長女と口論した私だった。 理由はいろいろあれど、うまくいかないなあとお手上げだった。 長女だって頑張ってる。 頑張ってるどころか頑張りすぎるほど一生懸命生きている。
布団にもぐり込んだ長女の寝顔を見ながら もっと彼女のために生きなきゃと思った。
小学校へ長女を迎えに行っている間、病み上がりのぶたこは 雨も降っているのでお留守番をさせた。 その間10分。 彼女は泣き通しだった。ベランダを開けて行ったら 帰宅すると彼女の泣き声が外まで響いていた。 帰ってきても私の顔さえ見ようとしない。 「ぶたこ、しまじろうしようか」(今日届いた) そのひと言で「え、しまじろー?」と泣きやみ 笑みがうかんだ。 ゲンキンなぶたこ。わかりやすくて大好きだ。 わかりにくい長女だって大好きなんだよ。
2002年06月24日(月) 体力
2003年06月23日(月) |
どっちが病人だか / 三井は笑顔じゃなかった |
だるいっす。 ぶたこは昨日なんとなくぼーっとしているかと思ったら 珍しく熱が出て半分ダウン。 元気なんすけど。
今朝は元気に遊びまくっていたけど、念のため幼稚園は休む。 元気だけどやっぱり食欲はない。(注・珍しい現象)
母はだるい。風邪を引いたわけでもなさそうだが。 ぶたこと一緒に寝ようと思ったのに 思いのほか彼女が元気なので寝ていられない。 (寝てると「読んで〜」と絵本の角で目をつつかれる)
それでも、夜になると熱が上がるんだろうなぁ<ぶたこ
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また打たれちゃいまして途中降板。えへへ。 いや笑い事じゃないんですけど。 三井投手は今のところ一級投手というほどではない。 B級投手という表現は良くないな。うーん。 最優秀作、ではなく佳作といった感じか。 佳作投手・三井である。(なに書いてるんだろ)
佳作投手・三井は、東尾前監督によると 「生命線は高めのストレート」だそうである。 以下は野球音痴・みいが勝手に語るたわごとだ。 (お前全然ちゃうよ、と目に余る場合はメールください) この球が活きる投球術が彼の全てというのが現状だ。 ちょっとコントロールが悪かったり ここぞという球をボール判定されたりすると ガタガターンと一発打たれてしまう。 彼が佳作から優秀作、最優秀作への道をたどるなら シンプルな投球から技巧を身につけ(球種も増やし) いやらしい投手へと変貌しなければいけない。 佳作投手・三井の今後の道は決して平坦ではない。 それでも一歩、一歩着実にその道を歩んで欲しい。 いつまでも「三井って誰?」と言われたとしても ひっそりと200勝を挙げて「おい嘘やろ」とか 「無名のうちに殿堂入り」と世間を驚かせる日が来ることを 一ファンとして待望しつつ応援するのであった。 髪の毛染めてる場合じゃないっつーの。
頑張れ三井。 私もせめて佳作な人になろうぞ。
2003年06月21日(土) |
ぶたこの深層心理をさぐる? |
ま〜た長女が絵画教室を開いていた。 で、これはぶたこの作品。 まただよ。またカメだよ。 前回の絵(4月26日分参照)よりもシンプルだが 本人に確かめるとやはりカメを描いたようだ。
カメというのは3歳の娘にとって何らかの意味があるのだろうか。 無意識下において何かを表現しているとか。 普通、小さい子が描く絵といったら 人の顔やうさぎやお花やそんなものだ。 なぜにぶたこはカメなんだろう。 超自我とかエスとか元型とか、ついつい考える母。
つーか、何となくグルグル手を動かしてたら 何となくカメの形になってきたから「カメを描いた」と 言っているだけっつーのが正解なんでしょう。はは。
2003年06月20日(金) |
「動物のお医者さん」にプール授業開始 |
18日の試合で3勝目をあげたBWの加藤大輔投手。 何とこれでチーム最多勝利投手だそうで。 おめでとう。君は本当にけなげに頑張ってるよ。 って・・・3勝が最多勝利。 一番勝ってる人で3勝。しかもたった一人。。。。 泣きはすまい。こんな事くらいで泣きはせんぞおお。
ベイはどうなんだろう、ベイは。(調べるのコワイ)
やっとやっとTVドラマ「動物のお医者さん」を見た。 オムニバスになってるんだね。 「漆原の秘密」というストーリーだけ見たのだけれど ほのぼのとファミリードラマ仕立てになっていて 昼間の帯ドラマっぽい雰囲気。 夜の9時なんて「さぁてどこの局の誰が出てるヤツの ドラマが一番面白いか」とギンギンになってTVを見る人が 多い時間帯には不似合いかもしれない。 なんか、もう少しテンションが低めというか “昨夜の残り物のお昼ご飯食べてちょっと眠くなってきたけど もうすぐ幼稚園のお迎えだから寝るわけにもいかないのよね、 ちとTVでも見てコーヒーでも作って飲もうか”状態の 主婦にはこういうドラマがぴったりな気がする。
原作を知りすぎてるので当然自分の想像とのギャップが ある。でもそれは別に気にならない。ドラマだし。実写だし。 ただ、菱沼聖子を演じるのはめっちゃくちゃ難しかっただろう。 和久井映見さん、静止画像の一つ一つは確かに菱沼さんだった。 すごいなあ女優って。。。 でも動いてる菱沼さんはちと違うと思った。 つーか菱沼さんってどうやっても漫画な人なので 彼女が実際に動いているのを現すのは不可能だ。 漆原教授や二階堂くんは現実にいそうだね。はは。
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今日から長女、次女のプール授業が始まる。 嬉しそうに二人、学校へ行ったが次女、大丈夫かな。 2時間目(9:30〜)が体育(プール)なので 直前の休憩時間に補食のお菓子を食べるが プールということでヤクルトミルミルを持って行かせた。 登校してまず職員室に寄り、冷蔵庫に保管させてもらう。 本人は「いっぱい飲み食いして嬉しいな」くらいにしか 思ってないところが何というか。 水泳帽は結局、先生がプール中に他の子と識別しやすいように 赤帽を貸与されることになった。ちっ。 まあ他の学年でも心臓疾患の子が被ってるらしいので 仕方ないか。本人も「赤いのかぶる〜♪」と喜んでるし。 お菓子食べられて赤いのかぶれて、よかったねぇ。
昨日の日記に補足。 昨夜の試合(BW−H)9回裏の場面は 山崎ヒットの後、オーティズ、塩谷にストレート四球と あるのは敬遠満塁策をとって三輪と勝負だったらしい。 まぁそうだわな。 しかし城島くん、オーティズを敬遠してくれて 全国の(少ないけれど)BWファンは大喜びだったのだよ。 おまけに三輪はこのところ燃えまくりマグマ出まくり。 城島は昨年も(絶不調の)シェルドンだかセギノールを 敬遠して結局勝ち越されたことがあったっけ。
野球の話おわり。
本日は幼稚園のクラス委員会。 7月にお祭りがあるので、その準備に忙しい。 券を作ったり工作したりチョキチョキしたり。 帰りは委員のお友達数人とラーメンを食べに行った。 中国人が経営する小さな食堂だったけど あっさりして美味しかった。 入店した時は時間が早かったためか人はいなかったが ラーメン食べてふと振り返るといつの間にか おっちゃんだらけ。 おっちゃんがいっぱい入る店は美味しい。(そうか?)
矢野顕子さんの歌で“ラーメンたべたい”というのがある。 私はあまりラーメンが好きでもないが 時々あー食べたいと思う。 アッコちゃんはNYにいる時、無性にラーメンが 食べたくなってこの歌を作ったと聞いた。 アッコちゃんの最近の曲は知らないが、当時の曲は どれもこれも大好きだった。 今聴くとよけい感じるものがあるかも知れない。 何せ私は母になってるんだし。
なのでした。 とっくに3歳になってるんだけど、 3月生まれは6月とのこと。 台風と梅雨の影響による雨の中、幼稚園を早退して 保健所まで行って来た。 別に何一つ気になる事もないし、行く必要もないと 思うのだが、いくらずぼらな母でも3歳児検診は パスするわけにいかない。いやそういう風潮なので。
結果的に何のおとがめもなく帰ってきた。 母子手帳には「やや太め」に印されていたが。はは。 あ、前歯が「C0」という虫歯になりかけている状態とのこと。 うーむこの年で虫歯になりかけたのは3人目にして初。 やっぱり仕上げ磨きを怠っていた罰が。ごめんよ。
私はすごく歯が悪い。 しかも歯医者が怖くてなかなか行かなかったので どんどん悪くなっていった。 麻酔を全くかけない歯医者ばかりに通っていたので とにかく怖くてしょうがない。 神経を抜くのに麻酔無し。こわ。
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昨日のオリックス−ダイエーの試合。 11-21という点の取り合い(取られ合い)でダイエーの勝ち。 あれは何だったんだろう。 スコアを追っているだけで、なんか血のめぐりが 止まったみたいになった。 なんであんな事が起こるんだ? なんで出てくる投手があそこまで見事に崩壊していくんだ? 中継ぎ陣は自分の投球をつかめるまで じっくり調子を整える時間を与えられないうちから マウンドへ行かされているような気がする。 こんな、打撃投手みたいにコンコン打たれるような いくら何でもそんな投手ばかりではないのに。 プロだから本人の責任、と言ってしまう前に、 投手の調子と精神面をきちんと見てあげられる人が いて欲しいと強く願う。 自分の経験でも「だめだだめだ」と思ってる時は まったくもってめためたにダメ。 でも、ほんの少し前向きな気持ちになると 今まで出来なかった事もすいすい上手にこなせるようになる。 ま、単純な自分と一緒くたにされちゃBWもたまらんか。 ・ ・ ・ てな事書いてるうちに、本日の仙台での同カード。 オリックス勝ちました!サヨナラ勝ち! 9回表で1点ビハインドのまま加藤大輔が出てきた時には 何ともいえない気持ちになりましたが、 もはやこれまで、窮鼠猫を噛む、という心境か。 彼で負けたら本望だ、と思うしかないと覚悟を決めた。 TV中継があればよかったのになぁ。 Yahoo!ネットでは「特殊球」という表記をしているが これはナックルのことだろう。これを連投。 ちょっと気になる。大丈夫かな。 それでも何とか無失点で押さえて、ダイエーは岡本に ピッチャー交代。これが、あなた。 シェルドン死球に始まり、山崎に同点タイムリー、 オーティズ、塩谷と連続8球ボールで四球、満塁。 続く三輪にも結局押しだし四球でさよなら。酷だ。 ダイエーの押さえ不在も深刻。
それぞれ、どの球団もいろんな台所事情で苦戦している。 我が家だっていろんな台所事情がある。 じゃがいもが怖かったり、シジミが怖かったりする主婦が メンタル面を鍛え、手に技術を身につけ(てない気がするが) 肉じゃがとシジミのみそ汁というメニューもこなせるように なったように、明けない夜はない。
ああああ。なんか言いたい事と違う。 なんで肉じゃがとシジミのみそ汁か。 美味しいからいいか。(自画自賛)
6月1日の日記に長女と次女が教会で タンバリンクラスを受講することになった、と書いたが 毎週日曜午後、順調に続行中である。 まだマイタンバリンは手元に届いてないので (アメリカから輸入販売になるのです) 教会にあるタンバリンでシャラリン修行中。
何やら“型”があるそうな。 今まで習ったものは「契約」「燭台」「ハート」だったかな。 それぞれが一通りのリズムになっているので、 曲に合わせて例えば「契約」でする、といえば 一曲こなせるようになっている。
タンバリンは叩く部分が、学校の音楽室にあったような 革製ではなく、銀色のきらきら光る・・・あれは何でできてるかな。 それに長いリボンがしゅる〜っとついていて シャラリン叩いてくるくる回せば綺麗〜華麗〜♪ マイタンバリンが手元に届けば写メールします。
ただ問題が一つ発生。 次女は左利きなのだ。故にタンバリンを持つ手が反対となり 一人だけ鏡に映った状態で踊ることになる。 「発表会で間違ってないのに振りを間違ったと思われると 可哀相なのです」とタンバリンを教えてくれる先生。 そりゃそうだ。教える方も混乱するし教えられる次女も きっと混乱するだろう。なので 「みんなと同じ手で持つように指導してください」 そうお願いしたのだが次女は「いや」だとよ。 さてさてどうなりますやら。
今から小学校の給食試食会へ行ってきます。 本日のメニューはビビンバ。うふふ。
2003年06月16日(月) |
検尿セットから連想する(妙な)思い出 |
ぶたこが幼稚園から貰ってきた物、それは検尿と キューピーさんの肛門シールだ。 昨年も日記にその耽美(?)なキューピーさんの事を書いたが 幼稚園の検尿の検査というと、次女のIDDM発症の頃と 重なるのでいろいろと二年前に思いをめぐらせていた。 検尿セットで思い出にひたる、というのも ドラマチックではないと思うが仕方がない。 あまりシリアスな場面で人に話すことではないな。
シリアスな場面で話すことができない、といえば 私の命名についてもそうであった。 小学校の4年くらいの時に、「自分の名前の由来」を 親に聞いてくるという宿題があり、私は父と母に聞いた そのままをみんなの前で発表した。 「私は三番目に生まれたのでみつ○です」・・・・どっ(一同爆笑) 何か知らないがみんな大層な受け方をしている。なんで。 先生が「そんなはずはない、何か意味があるはずだ」 と怒るように私に文句をいい「もう一度聞いてくるように」と 宿題の追試まで出されてしまった。 三番目に生まれたから「みつ」を付けるというのは 当を得ているのは思わぬか?何故笑うのじゃ
追試で母にもう一度尋ねるが同じ答えを聞かされた。 「命名に迷っていて、出生届の期日が迫ってきたので おじいちゃんが、『もう何でもいいやろ』と言って みつ○に決めて書いてきた」という。 届けを書いてきたのがおじいちゃんだったか父だったか 記憶が曖昧になってしまったが、どっちでもいいや。 要するに「何でもよかった」というのが本音だったわけで。 うーむ。 となるとやはりみんなが腹を抱えて笑うほど (後で給食の時間にも思い出し笑いをされるほど) 面白がってくれたというのもわからないでもない。 昔は一家の子どもが10人なんてざらだったから 命名も「一郎、二郎・・・末子」なんて簡単に付けたようだが 私の時代では一人一人に願いをこめてあれこれと 迷いつつ名前を決定するようになっていたんだろう。 確かに私の二人の姉は普通の名前だもんなあ。 やっぱり面倒くさかったんだろうなあ。
面倒くさいといえばついでに聞いた話もなかなか適当で、 私は病院ではなく実家でお産婆さんに取り上げられたのだが 自宅で沐浴(新生児の入浴のことを何故かこう呼ぶ)している時 へその緒が取れたのにも気付かず、たらいのお湯を流してしまい 「あんたのへその緒だけないわ」だとよ。 あんなコヨリのヒモみたいなの要らんといえば要らんのだが 「なんか流れていってもうない」なんて私みたいなことを言う母は 明かに私の母だなあと思うエピソードである。
でもうちの子達にはきちんと考えて祈って名付けたよ。 もちろんいろんな願いと祈りをこめたかったからだけど 小学校のあの時のことを思い浮かべて 「由来を聞かれて笑われることのないように」という 教訓を活かしたのは言うまでもない。
あ、でも名前の由来で笑われた事は別にトラウマになってない。 むしろ「受けた快感」が心に残っている。 あの時、この感覚をもう少し追求する姿勢を見せていたら 或いはその後の中高校生活が変わっていたのかもしれないなあ。
検尿セットからどんどん話がずれちゃった。すみません。 (いや今日は書くことないなあって思いながら 書き始めたもので・・・・)
2003年06月15日(日) |
God's Romance |
delirious? パパもお気に入り。 彼らの曲で“God's Romance”というのがある。 これはどう訳せばよいのだろう。 "We are God's romance"という歌詞の通り 「我々は神様のロマンスである」という意味なのだけれど ロマンス以外の言葉を置き換えるのが難しい。 日本人って聖書の中でも“箴言”あたりが大好きみたい。 で、取っつきにくいというか苦手なのが“雅歌”かも。 私も雅歌は読んでいると何だかこっ恥ずかしくて 最近になってやっと素直に読めるようになった。 神様にこんなに愛されてるって知ることは ものすごくエキサイティング。
昨日、買い物するのが面倒でカレーライスを作った。 そしたら本日の教会のお昼メニューはカレーライス。 「今日もカレー、明日もカレー、カレーカレーカレーばっかり」 11匹の猫の真似をして言ってみる。 それでも大鍋で炊いてくれたカレーはとっても美味しくて 特に「父の日スペシャル」と題された、 ニンニク&ニラたっぷりのカレーはもうグッド。 子ども向けカレーしか作らない我が家では味わえない味。 ごちそうさまでした♪ いつもありがとうございます。
家に帰ったらこの蒸し暑さで、鍋の中のカレーが ダメになっていた。(早く冷凍しておきなよ) ショックを受けつつも教会からお土産でいただいた 残り物のカレー3袋をかかえていた私は何となくホッ。 いや、こんなもったいない考え、しちゃだめっす。
今日は三井くん登板で8勝目を挙げたらしいけど、 初芝のおっちゃんにスリーラン打たれたり 高波くんに超ファインプレーで助けて貰ったりと 内容は良くなさそうだったので笑顔とまではいかないか。 細川がマスクだったのでどんな様子だったか見たかったな。 今日ふと、自分は野球に呑まれてないか考えた。 趣味を持つのは良いことだけどあくまで気張らし程度に。 ネットもそうだねえ。
もたもた雨が降っている。梅雨だもんなあ。 由緒正しい梅雨がやって来ている。 ちゃんとあじさいも色づいている。大したもんだ。
湿気の多い地方で生まれ育ったのに、湿気には弱い。 私なんてせんべいや海苔と一くくりにして貰っても別にいいさ。 なんか体がだらーっとなって動けなくなってしまう。 なんでだろ。 ああ。 だから体に水滴がつくのが何となく嫌なのかな。 あんなに川や海に囲まれた所で生まれ育って、 水遊びが嫌いというのも変だものな。
そんな(せんべいや海苔と同じくくりの)私であるが 雨の日の何となく静かな時間は好きである。 もちろん子ども達はそれぞれの場所(学校や幼稚園)へ行き いつもはぺちゃくちゃと井戸端会議が聞こえる通りからは 人が消え、ぼそぼそとゆっくり雨が降り続いている。 雨だからと、いろんな用事がキャンセルになったりもする。 (お友達の家へ遊びに行くとか野球が雨天中止とか) 雨だと何となく時間に余裕ができてしまうこともあるのだ。 別に何のキャンセルがなくても、時間がのんびり過ぎる気がして いつにも増してぼんやり過ごせるのが嬉しい。 やっぱり“静か”というのはすごく嬉しい。
でも湿気が多いのは体にこたえます。せんべいなので。 家の味付け海苔パック、シリカゲルがパンパンに ふくらんできたよ(笑)
2002年06月14日(金) 静かな街
2003年06月13日(金) |
「少年カフカ」だって |
なんだなんだ村上春樹の便乗漫画雑誌登場か!? 新聞の2面下の広告を見てマジで息が止まった。 その名も「少年カフカ」・・・・って。 どんなシュールな漫画ばっかり載ってるんだ? 高橋葉介とかか?しりあがり寿もOKか?
よく見ると、ネットの「海辺のカフカ」公式HPで やっていた読者からのメールへの返答集。 なーんだと目をそらそうとしたら、次の言葉に釘付け。 「安西水丸さんの4コマ漫画や挿絵が満載!」 ううう見たい。水丸さんひどいわ。書き下ろすだなんて。 4コマ漫画だなんて珍しいではないですか。
この間、阪神のことを日記に書いたら、今朝の同じ新聞に 阪神特集が組まれていた。 なんで桧山そんなに頑張ってるかなあ。 金本、そんなに怪我してるんだったら悪いこと言わない、 休め!(笑) 今日は阪神−巨人戦だね。甲子園が壊れる。 あのパワー(トラファンね)そのまま垂れ流しはもったいない。 なんかうまいこと仕込んで発電できへんかなあ。 「甲子園のナイター照明は自家発電です!」とかさ。
2002年06月13日(木) 迷うこと
2003年06月11日(水) |
ぶたこちゃんのトイレ修行 / 阪神いっちゃいますか |
ぶたこちゃん、幼稚園では好調です。 ちゃんとトイレへ一人で行ってシーシーしているらしい。 一度もパンツを汚さず帰ってくる。 「ぶたこちゃんエライねえ」とほめる母。 帰宅するとぶたこはさっさと着替える。えらい。 パンツも脱ぎ捨て紙おむつをはく。なんでじゃ。 「パンツ履こうよ」「オムツがいい〜!」 どうやら自宅ではオムツ、園ではパンツらしい。おい。 ・・・・ま、いいか。そのうち。
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どうも今年のプロ野球やばいです。 何がって、阪神。いっちゃいそうですよ。 1985年の悪夢がよみがえる。 右を向いても左を向いてもトラトラトラ。 道頓堀川にはケンタッキーおじさん。 こっそりライオンズメガフォンをカバンにしまい込み 隠れるように甲子園を去るライオンズファン。嗚呼。 毎年、6月7月に大失速する阪神だから 本当の阪神ファンはまだ息を潜めて「優勝」とは言わないが 今年こそ、たぶん、きっと、ああ!と思っているに違いない。 この後に及んでまだ「押さえが心配」と補強するし。 星野さんが○島さんに見える。 経済効果があるから、阪神優勝も有り難いことだけれど 18年前みたいに讀賣新聞が勧誘に来て 「うちはちゃんと阪神応援してますから。阪神グッズ、 サービスします!」と 阪神特集記事のコピーを渡されるような事態は嫌だな。 「わたしは阪神にコテンパンにやられて監督のクビまで 飛んだ西武ライオンズのファンです」と よっぽど言ってやろうかと思ったが、穏便に断った。 (と思う) いっそのこと近鉄が優勝しないかな。どうせなら。 赤タオル買いますよ、振りますよ、回りますよ(笑)
2002年06月11日(火) 宝石みたい!
6月2日の日記で「吉井の笑顔」というのを書いたので ここも書かないわけにいかない。 (6月8日に「三井の笑顔」を書く予定でしたが、とほほ)
大阪ドームBu−BWの試合。 先発はBu加藤伸一、BWマック鈴木。 マックは3戦目の先発。 大きな大きなワインドアップで投げる。 球速151km/hが最高だったらしいが、速いということより 重い感じがする。捕手・三輪さんの感想聞きたかったな。 直球速球大好きな近鉄打線がちっとも打てない。 ああマック、これが君の実力なんだね。 特にカットボールというんだろうか、 中途半端なフォークみたいなストレート(?)が とっても速くてびっくりした。 速いからカット・ファスト・ボールって言うのかな? 誰かこのスポーツ音痴に説明してやってください。(苦笑)
対する加藤伸一。 こちらも好調で、見ていてうっとり。塁上はにぎわすものの すっとピンチを切り抜けるところはさすが南海からの強者。 なかなか見応えのある投手戦だったが6回に乱闘があり、 加藤はBWブラウンと共に退場に。あーあ。 もともと自身のエラーから招いたシーンだったとはいえ よい投手戦だったのにもったいなかったな・・・
その後、代わった小池が本日スタメンの進藤からツーランを 浴びてしまう。小池が打たれるのはつらいよ。 4点をもらったマックは疲れが見え始めて 6,7回はちょっとはらはら。 7回はもう代えてやってよ、とTV前から懇願していた。 それでも何とか無失点に押さえると牧野が8回、 そして加藤大輔くんが9回のマウンドをしっかり押さえ 試合終了。 今日の牧野は大丈夫だったな。 北川に打たれそうでドキドキした。 加藤も素晴らしい。こないだまで大学生だったというのに リリーフとして試合を飾る根性もある。 けど、試合終了のマウンド上でのタッチは迫力なし。(笑) そーゆーところも可愛くてよいのだが。 (前日にライオンズの豊田の燃えるマウンドを 見た後だっただけに 笑)
ヒーローインタビューはマック。 「嬉しいですけど、チームの成績が良くないんであんまり 嬉しくないです」というのにはコテッ。 いやいや昨日の金田、今日の君でかなり盛り上がってきたよ。 つーか去年はこんな高揚感ち〜っともなかったよ。ちくしょ。 この言葉の裏にはヘッドコーチ解任やら何やらで 選手もいい気分じゃないんだよという気持ちが隠されているのか。
サーパス焼けした顔には自信があふれているのに 現状をしっかり見つめているバランス感覚が、この子にはある。 キャンプで故障し、サーパスからスタートした今季だが 目標を軌道修正し、淡々とそれに向かってスケジュールをこなす 彼の姿勢は見習うものが多い。 サーパスで登板しても、ほとんど好投はなかったようだ。 そんな中、唐突に一軍に上がると聞いて本人も驚いたらしい。 それでも、人の評価はさておき、自分の目標設定に向かって トレーニングを積んできた結果がこうして現れているので 本人の中では「これは当然」と冷静にもなれる。 浮かれることもない。 目標設定はまだ上にあるはずだから、今後も それに向かって走り続けるだろう。 その過程が、試合に貢献できない日もあるだろうし また酷評される時もあるに違いない。 でも、自分を見つめていく彼には、それに動じない強さがある。 私がマック鈴木を好きな所以である。
自分を持つ。自分の尊厳を守る。 プライド。 日本的集団的な調和ではなく個人のプライド。 これがあるからこそ謙虚にも頑固にもなれる。 責任も果たせる。
野球選手を、特にピッチャーを見ていると 自分に責任を持つ、ということを考えさせられる。 (自責点なんていうものもあるくらいだから) 自分に責任を持つ事は、自分を責め続けることではなく 失敗する自分を受け入れる事、今後の状況と共に 歩んでいく事だと重う。 自分を責めたら自滅。それこそが甘え。 自分を受け入れたらそれは前へ進む強さを持つことになる。
にしてもマックの笑顔は、その大きな体に不釣り合いな あどけない顔だな〜。 アメリカじゃティーンエイジャーにしか見えないだろな。 あ、田口くんは日本人から見ても中学生に見えたり(笑)
2002年06月10日(月) コンタクトレンズ
2003年06月09日(月) |
じゃがいもと私、葛藤の年月 |
こちらをずっとご覧の皆様は既にお見通しの事と存じますが 私は料理が下手です。苦手です。おーまいがっ。
味がどうのこうの以前に、台所に立った時点で金縛り。 急におどおど挙動不審。そんな状態だからもちろん包丁で 指を切ったり熱湯を足にかけたり。 そういや日曜日の三井くんも、こんな感じで指がうまく 動いてなかったなあ。シンパシー・・・
主婦になって10年だからさすがにいちいち胸の鼓動が ばくばくすることはなくなった。 それなりにいろんな料理を作っているし、味だって ものすごく不味くもないと思ってはいるけれど 料理恐怖症的感覚はいまだに残っている。
でもでも、それでもちゃんと台所に立っていられるというのは ものすごい恵み(アメイジング・グレイス)なわけです。 個人的には奇跡と呼んでいい。 大体、奇跡というものは個人的なものだと思うから。 料理が出来上がると毎回ほっとする。毎回嬉しい。 手抜きしてると胸がちくちくするけれど。 (じゃ毎回ちくちくか)
***私の料理における葛藤その1***
じゃがいも。
芽にはソラニンという毒素がある、という話を聞いたのは 小学生の時だった。 それ以来じゃがいもが怖かった。
毒がある食べ物。怖いじゃないか。 一体どんな毒なのか、食べたらどんな症状が出るのか、 毒の存在はたくさんの人から聞いたけれど、どんな症状が 出るのか、どのくらい食べると影響があるのか、 誰もその話はしてくれないので、 どのくらい気を付けたらよいかわからないまま、 恐怖心だけが増幅。
料理する時は芽の場所を思いっきりえぐって皮をむいた。 じゃがいもは芽のところ以外にも、いろんな穴ぼこがあり どこから芽が出るかわからないので、何でもかんでも 思いっきりえぐりまくった。 皮だってソラニンの汁が飛んでいるといけないので ぞりぞり厚剥き。 やや。じゃがいもさんが半分に。 芽をえぐる作業だけで30分近くかかっていたのは高校の時。 じゃがいも一個に疲労困ぱい。 うむ、私の高校生活を象徴するに十分なコピーだ。 『じゃがいも一個に疲労困ぱい』←どーゆー高校生だ
今でもじゃがいもの毒がいかようなものか知らないが じゃがいもの芽を食べさせて毒殺を図ったという事件は 今のところ聞いたことがないし、 麻痺したとか目がつぶれたとか、そういう物騒な話も 一度も耳にしていないので、何となく大丈夫かな、と武装解除。 じゃがいもの皮むき30分→1分くらいに短縮。
葛藤シリーズだけで一冊本が書けそうだ。 こういうの改めて書いていると、自分ってよく今まで 生きてこられたなあってしみじみ感謝。 それに、料理するじゃがいもをこんなにしっかりと 観察し、目を凝らして真剣に見つめ続けた人間も そんなにはたくさんいないと思う。 それが何か人生の役に立つかといえば答えようがないが。
2002年06月09日(日) 蚊取り線香
大阪ドーム、バファローズvsライオンズ戦。 対近鉄戦は昨年の防御率が8点台だったという三井。 一週間前の長野球場でその近鉄から勝利をもぎとり、 やっとこさ大阪ドームで先発することになった。 もう今季は生で彼を見られないかも、と思っていたので 「絶対打たれるわ」という予感ありありなのに 打たれようが押さえようが、しっかり見てきてやろうと 内野で観戦することに。愛だわ(ははは) 結果。 9−5でBuの(ぼろ)勝ち。
はじめから調子が悪そうで冷や冷やしていた。 球は走っていたのかも知れないけど、ストライクが決まらない。 しかも最近のBu選手は結構見てくるので 誘ったボール球はファールすれど打ち損じが少ない。 これでどうだ、という球で「イッパツマン」北川に レフト方向へ運ばれてしまう。あちゃ。 また上手に打ちますこと。 ますますあせる三井。このまま打たれ続けたら 昨年までと同じパターンである。 フォアボールで場内を盛り上げるいつもの演出も あったのだけれど、何とか3点止まりで7回1/3を投げた。 4回の1点は余分だったけど。 心の動揺が表にあらわれるタイプだけに マウンドの土を掘ってる姿やキャッチャーからの ボールを受け取り損ねる姿など、はらはらしっぱなしだった。 そこが三井ファンとしては楽しめる部分でもある。 不調ながらローズ、吉岡を封じたのはやれやれ。 ま、いろいろ課題はございましょうが、次回も懲りずに 大阪ドームで是非、勝ちをつかんでください。 (もう投げてくれないかなぁ)
と、長々書いてしまい、冒頭の写真説明が後手に。 ええとライオンの頭です。 オオカミだったら七匹の子ヤギごっこができるのにね。 アメリカンフットボールの(NHL)デトロイトライオンズという チームのファンが被る帽子(というにも無理があるが)らしい。 なぜか長野球場ではお子さま達に大人気だったらしい。 つーかわざわざ長野までこれを持っていった人はすごい。 でもって私に被らせて写真撮影まで敢行してくれてありがとう。 ちゃんと使わせていただきました。(感謝)
6月6,7,8日は大阪ドームで「近鉄百貨店父の日シリーズ」として 真っ赤っかなフルスイングTシャツを先着1万名に配布。 それを聞いた知り合いが「最低4枚は欲しいのよね」と注文。 本日は子ども三人と私とで試合開始1時間前に入場したが すでにTシャツ配布は終了とのこと。早やっ。 それでもレフト席のそんなもんいらん派の人達に恵んでいただき 土日で合計5枚をGETすることができました。 みなさまありがとうございます。
フルスイングといえば中村紀洋選手だが、彼にちなんだお弁当 「NORIHIRO弁当」である。 ローズ弁当と共に昨年からあったものだが今季リニューアル。 ノリも監修したとかで、今回は結構美味しそうだなあ。 知り合いが買ってきたのを拝借してパチリ。 ありがとうございます。
ちうわけで、Tシャツをもらったり、写真を撮らせて貰ったり、 撮った写真をいただいたりと、もらってばっかりの土日でした。
それにしても「父の日シリーズ」っていうネーミングに 引っかかり、「8日の日曜日は父の日やからどうしよう」と 慌ててプランを練った私も引っかかった口だが 球場に行くともう一人、そんな人がいてほっとした。 ま、親孝行は何遍やってもいいもんですから(笑)
2002年06月07日(金) かんでん / かすれ声
先日、久方ぶりにNHK“みんなのうた”を見たら わけのわからない言葉で大小カラフルな箱たちが てけてけ動いている佐藤雅彦チックな歌が。 子ども達と釘付けになって見てしまった。 気が付いたら歌っていた。ぶたこは踊っていた。
それが“テトペッテンソン”だった。 ちょいとネットで調べてみると、既に去年から放映 されていたとのこと。 歌っているのは井上順。おお。(何がおお、だか) 原題は“Le Beau Tambour”(ル・ボー・タンブール)という フランスの童謡だそうだが、作詞は佐藤雅彦。や、やっぱり。 「テトペッテンソン」という言葉に意味はないらしい。 これがまた、耳についてたまりません。 おまけに箱のころがる感じが面白くて愉快で、 うちの子たちもげらげら笑っていた。 ****箱がころんでも可笑しい世代****
更にこの懐かしげな演奏は、栗コーダーカルテット+ (+というのはイトケンという方と一緒にやってるとか) ツボはいりまくり。 これだからNHK好きなのよ。 最近の子達は「じゅげむ、じゅげむ」と唱えてるし 「おとうさんスイッチ」であいうえおを覚えるし。 このまま佐藤雅彦が文部大臣にでもなったらどうしよう。
2002年06月06日(木) そうそう
2003年06月05日(木) |
コントロール不能 / 女同士の戦い |
次女の血糖コントロールが????状態である。 小学校で低血糖を起こしたくないので、やや高めの コントロールの予定で注射と朝食をアレンジするのだが 11時半に測定に行くと、予定通り高い時もあるが (それもどうかだ) 今日なんて“48”だったのでびっくりした。
今朝はドーナッツを食べて、それだけじゃ少ないだろうと ミカンゼリー(110kcal)も食べてもらった。(他に牛乳など) 後で同じドーナッツを私が食べると、 むっちゃくちゃ腹もちがいいというか、とにかくすんごい カロリーだったに違いなく、高血糖を予想していたのに。 前も“LOW”(数値が20以下だと出る)なんて出るし。 かと思えば“300”の時もあるし、彼女の体内で何が 起こっているのだろう? 人間の体ってほんと神秘的だなあ。アメイジング・・・
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先日、子ども達がマンションの外でお友達と遊んでいたら お友達のお母さんから「喧嘩してるけどいい?」とメール。 長女と次女が言い合いしているのは聞こえてきてたので 特別大したこともなさそうだけどな。 でも他の子にとばっちりがいってるなら大変と見に行ったら もう仲直りしてみんなで遊んでいた。
別に口汚く罵り合ったとか、そういうわけではなく 次女が○○ちゃんと先に遊ぶ約束をしていたのに 長女がやってきて○○ちゃんと遊ぼうとしたので 私と遊ぶのがスジってもんだろうと喧嘩になったらしい。 結局、長女が「ごめんね」と言ったので 全員で仲良く遊び始めたらしい。
そのお母さんいわく「こんなに激しいの初めてみたから」 いや、あの、毎日こうなんですけど。 なんて言い出すこともできずに笑ってごまかした。 兄弟の喧嘩も怪我しそうで怖いけど、 姉妹の喧嘩もそれなりに怖いらしい。 かーさん麻痺しててわかりません。 ただ、ね。 君ら、やっぱりうるさいよ。5月のハエもびっくりさ。
2002年06月05日(水) 熱狂 / W杯の影響は?
2003年06月03日(火) |
ブーム(笑)の「最終通告」メール |
わわ、BW連勝してる・・・びっくり(笑) ちなみに私がBWの萩原投手のことを「萩原にーちゃん」と 呼ぶのは、近所の自転車屋にいそうな風貌だからという ただそれだけの理由です。すいません。
ぶたこは昨日も今日も体操服で帰ってきた。 幼稚園の先生に、ぶたこのおもらししたパンツや制服を 渡してもらい(俗に言う“おみやげ”・・・俗に言うのか?) すみません、すみませんと頭を下げる私を不思議そうに見ている。 「でもずいぶんおしっこの感覚がわかってきてるみたいですよ」と 笑顔で応えてくれる幼稚園の先生は若いおねーさん。 幼稚園の先生というのは、なりたくてなる職業だと思うから おもらしのお世話なんかも(まあ嫌だろうけど)気にせず やってくれているのだと思う。 そんな笑顔があるから、ぶたこも幸せそうに幼稚園へ行くのだろう。 大体、母はそんな笑顔でおもらしを受け入れられないぞ。
ところで巷をにぎわせている「最終通告」メール、 連日英語メールは届くものの、これはまだきていない。 いかんなあ流行に乗り遅れてるなあ。 念のため、対処に困られている方、こちらをどうぞ。 (下のURLの頭に“h”を付けて アドレスバーにコピーして移動してください) ttp://www1.linkclub.or.jp/~konomi/sample/other/sagi/index.html インターネットのゴミ箱・・・・・債権回収詐欺メールにご注意!!
文面の例が載せられています。 こういうの読むとツッコミたくてうずうずするわ。 私ってボケ体質なのに、ツッコミ大好きなのはどういうわけだ。
2002年06月03日(月) だんご三兄弟
福岡ドームでのダイエー(H)−オリックス(BW)戦。 (すんません、今日の日記は野球オンリーです)
ずっと杉内、小倉の投手戦が続いていたかのようなスコアだったが 実は拙攻続きで、BWなんて10安打もしてるのに2得点。 見てなくても十分想像できる展開だわ。 それだけ杉内−城島バッテリーが冴えていたともいえるのだが。 BWも小倉(私は彼が開幕投手だと一人で主張していた 笑)が 好投で8回まで2安打(ソロHR2本)のみの無四球。
これを引き継いだのが帰ってきた萩原にーちゃんで、 9回、10回をぴしっと決めた。 彼は明日も連投する可能性ありありなので2回も投げさせて 冷や冷やした。頼むから打線、打ってくれよおおお。 その後、本柳と山本が出てきてドキドキした。 8割方、またダイエーのサヨナラだと思った。
それを救ったのが三輪。 杉内からソロを打って得点にも貢献していた彼だったが 見事なブロックで(お手本みたい)サヨナラランナーを阻止。 そして、12回表、彼がまた打ったのよ。 スクルメタからこの試合2本目のホームラン。
その後が続かないBWもBWだが、 もうとにかくこの1点を守るしかない。 私の気持ちとしては、手薄な押さえ陣の中で萩原にーちゃんを 2イニングも投げさせたのだから、これで負けたらがっくりよ。 つーかこの裏の投手って誰がいるのよ。 牧野か?川越か?(こ、こわい)あ・・・吉井や。 吉井が出てきた。 吉井はどんなに打たれても「調子は悪くない」というコメントを 出し続けている。イライラ。 イライラしつつも、それがメジャー流のコメントなのだろうと 思っている。 実際、仙台では見事な完投ピッチングを見せたそうだし、 日本に来て最高のピッチングがオープン戦だったなんて 言われたくなかろう。 彼が日本に、BWに来て良かった、と思える仕事を まだ出来ていない事に歯がゆさを感じている。 今ボロボロに言う人達に「こんなもんじゃない」というのを 見せつけて欲しい。
吉井のピッチング。 決して良い球が決まっているわけではない。 かなり冷や冷やものだったけれど、そこはベテランの業。 「連打されたが3人を押さえればいいのだと思っていた」 勝利後の吉井のコメントである。 そうなのよ。わかっていてもそれが出来るとは限らない。 しかもダイエーのクリンナップ相手にだ。 ラストバッターの大道を遊ゴロにしとめて試合終了。 かけよる三輪をハグするように両手をあげる吉井。 マウンド上での勝利のハイタッチ。 どのチーム、どの球場でもこのシーンは胸をうつ。 吉井の笑顔。 ベンチ前では山崎が選手を迎え入れるタッチをしていたが おおおとキングコングのような恰好でたたえたのが 吉井だった。 その後、レオン監督とぎゅっと抱き合い勝利をかみしめる。 よかったよかったとTVのスイッチを切った。 吉井の今の心境を思う。 三輪の心境を思う。(彼だって出番がなくて悔しい思いをし チームの試合ぶりをベンチで見ては情けなく思い 打撃フォームを改造してこの試合にのぞんだのだ)
遠く離された勝率5割への道。 でも閉ざされているわけではない。 エラーはちょっとあんまりなのだけれど それ以外では若手も確実に育っているし、 故障者も(少しは)戻ってくるし、 決して諦める時期ではない。 ま、あまりにエラーが多いと思うなら一度自分から ファーム志願して鍛えて戻ってくるのも手だと思います。
2003年06月01日(日) |
タンバリン / 三井7勝目 |
教会で、子ども達にタンバリンを教えてくれることになった。 たかがタンバリン、されどタンバリンである。 礼拝賛美の時、タンバリングループが登場して シャラリンシャラリンと綺麗な手振りで賛美をすると とても美しくうっとりしてしまう。
先週、今週はそのおためし教室が行われた。 長女、次女も喜んで参加した。 「おかあさん、タンバリンは叩いたらあかんのやで。 そっと手をそえるだけでいいんやって」 そう言って習いたての型で一曲披露してくれた。 ふーん。 なんか見てるとお団子をこねこねしているみたい。 リズムによっていろんな基本パターンがあるそうだ。 家で練習されるのは実はちょっと勘弁なのだが (既にリコーダー、ハーモニカという勘弁シリーズがある) 彼女達が頑張ってする、というので受講することにした。 これは、タンバリンで踊るという音楽情操教育よりも 子ども達が礼拝で賛美の奉仕をするという、とても重要な 決断でもあるので祈って送り出すことにした。 まあ本人達はけろっとしてるんですけどね。
マイタンバリンを持つことになったそうだが 輸入物で\4000くらいとのこと。おお。 やはり真剣にやってもらわんと。
土日はライオンズ、長野でバファローズと戦った。 土曜日は岩隈をどうしても打てず8勝目をプレゼント。 日曜日は首脳陣がダメもとで出した三井が好投。 TV中継はなかったので、NHK「サンデースポーツ」を わくわくしながら見ていたらパパが 「三井ちゃんやったね」と茶化してきた。 な、なんで私が三井ファンだって知ってるんだよ。 あ、そうかここの日記読んでるのか。 ったく恥ずかしいよぉ。(なら書きなさんな) これで一週間後の大阪ドームでは三井先発が濃厚に。 やった!やっと三井を見られる。 なんかぼかぼかやられちゃう予感もしないでもな・・(略)
2002年06月01日(土) おでかけ
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