ぼんやり日記
DiaryINDEXpastwill


2003年03月31日(月) 旅行前日

旅行前日である。
全然荷造りする気迫が出てこない。
荷造りってのはファイト満々でないとできないものだ。
旅行から帰宅の翌日は次女の学校説明会があるので
その準備も怠りなくしなければならないし、パパも忙しい。

ハウステンボスは広いところ。
東京ドームの2倍の広さと聞いている。
どのくらい広いかわからんっちゅうねん。
梅田から御堂筋をとことこ歩いて心斎橋まで行くくらい、とか
そういう具体的な例えでないと。(それも局地的だが)
いったいどんな旅行になるかなあ。
飛行機子ども達は大丈夫かなあ。
注射器を機内持ち込みにして文句言われないかなあ。
などなど無意味な心配をたずさえつつ
眠りに入る母でありました。


2002年03月31日(日) イースター

2003年03月30日(日) 犬死にじゃないんだよ / スコアつけて大阪ドーム

クリスチャンにとって一年の中で、一番心にインパクトを
与える週はアドベント(クリスマスまでの週)ではなく
受難週(イエスが十字架にかかられるまでの週)なのではないか。
まだまだ受難週まで間があるが、デボーションテキストが
(私はクレイという雑誌でしています)
ビア・ドロローサ(十字架までの道)まっしぐらなので
自分の無邪気な罪深さに気づかされて、つらくてたまらない。
本日の礼拝でこの賛美をした。“金や銀の冠を”

金や銀の冠を主イエスはとりたまわず
主のほまれは打たれし傷 み顔に流れる血ぞ
荒削りの木は 主イエスの王座なり
血に染むいばらは 栄えの冠 

紫の衣はがれて つばきされ嘲けらる
されど罪きよむる泉 その血にて開かれる
荒削りの木は 主イエスの王座なり
血に染むいばらは 栄えの冠

当時のイスラエルの支配者、ローマの提督ピラトが
「この人には罪は認められない」と言ったにもかかわらず
処刑されることになったイエスは、自分を救うことをしないで
ただ黙って兵士や民衆のなぶり者となってくださった。
そのなぶり方のひどさは新約聖書の福音書に書かれてある。
「犬死」そういう言葉がぴったりの光景だったのでは。
そうして当時の極刑である十字架の処刑を受けられた。
何の意味がある人生だったのだろう?
当時の人々はそう思ったに違いない。

この世で何の価値もないかのように、いろんな人の手で
もてあそばれ無意味に死んでいく人たちの事を考えると
息がつまる思いがする。
その人達は何の為に生きてきた?道路で車につぶされた
カエルのようになる為?
そういう世界に自分も生きなければいけないことにぼう然とする。

礼拝の中で前述の賛美をしている中、
ああ、イエス様は「犬死」してくださったんだ。と気が付いた。
そして、そして3日後によみがえられた。
「犬死」が一転、「勝利」へと変えられたのだ。
それは「犬死」ではないんだよ、と教えられた気がした。
よく、よくわからないけれど、イエス様はそういう人たちの
苦しみを無念さを一番よく理解してくださっているお方だと
今さらながらに教えられて、涙がぼろぼろこぼれた。

キリスト教の神は、何も苦しみを身に受けず
ただ命令だけしているような神ではない。
年を追う毎にこの事が理解でき、そして慰められる私だ。


______________________________


と、重いテーマの後に野球の話をするのが私です。
本日はパパが快く子どもを引き受けてくれたので
一人でBu(バファローズ)対BW(ブルーウェーブ)
二回戦を見に行くことができた。ありがとありがと。
一人だと、野球がすごくよく見えた。もう堪能。
まあそうは言っても所詮は私だから、ボールの行方もよく見失う。

スコア用紙を持っていって書いていたが記号も全部忘れちゃって
ただのメモ書き状態に。
やっと9回に入って“三振”は“K”だったと思い出す。

しかし時すでにバカ試合になっており(しくしく)
エラーもじゃんじゃか。チャンスで三振。
BWファンからも「草野球やんけ」と罵倒があちこちから。
オーティズは守備にも自信があるような事を言っていたけど???
試合結果は8−3でバファローズの勝ち。
勝ち投手 前川 
負け投手 小倉

でもね、小倉は好投していたからすごく残念。
打線好調なBuを押さえられる中継ぎ投手が手薄なので
(つーか先発も押さえもみーんな手薄だ、ははは)
やっぱりいっぱい打たないと勝つことはできない。
外国人クリンナップトリオがまだ機能していないので
どこまで辛抱して使い続けるか。
辛抱といえば山崎。BWファンの間では「とっとと代えろ」という
意見も多いようだけれど、チャンスで彼に回ってきても
確かに打ちそうな気は今はしない。でも。
だからといってすぐ代打を出してしまったら彼を獲った意味がない。
今は(外国人よりも)信頼して使い続けてほしい。

バカ試合だったけどすごく楽しかった。
回の交代の際、レフトのブラウンのキャッチボールの
相手をしている葛城の背中がとてもたのもしく見えた。
こういう雰囲気は生観戦しないとわからないものだ。
代打で葛城が出てタイムリーを打った時、ああ来て良かったと思った。
Buの若い松本とベテラン小池を(好きな投手なんだけど)
攻めていった9回の試合は、負けをひっくり返すことはないと
思ってはいたけれど結構見応えがあった。
それもこれも若い子達が出てきて頑張っていたから。
葛城、平野、塩谷、副島、五島。サーパスの子たち。
彼らを観ているとBWの将来は明るい気がするよ。

Buの方はローズに初ホームランが出て打線は好調。
礒部は守備もいいし今年は活躍しそうだ。やれやれ。


*本日、長くなってスミマセン〜


2002年03月30日(土) コニーちゃん嫌われる / パリーグ開幕

2003年03月29日(土) 試合報告 / そろそろ準備を 

まずは今日の試合から。

バファローズvsブルーウェーブ

ABCTVで2時間中継があったので見ていた。
BW小林はとても好調ときいていたのだけれど
初回ずっとボール判定が続いて、そのせいなのか
段々調子を崩してしまった。
ノリのHRはもう息をのんでしまった。すごいよ。
あんたやっぱり格好いいわ。。。
続く吉岡も見事なHR。あらららぁ。
結局4点とられてがっくりの小林だったが
それでも6回までマウンドに立って意地を見せてくれた。
Buは守備の方もなかなかよろしくて。
岩隈はカモのBW打線で生き生きと好投。
試合前のインタビューで
「奥さん、来てます。もし完封したらウィニングボールは
奥さんに、ですね」
この〜っ

BW、進藤がショートで嬉しそう。(笑)
守備も軽快。30歳過ぎたらショートの守備はきついのでは、
という思いこみがあったのだが、なかなかどうして。
確かショートを守りたくて移籍を希望したという話を
聞いたことがあるが、それだけに自信があるのだろう。
あと、昨日も書いたが葛城がとてもいい。
難しい事は当然わかんないけど顔つきが全然違う。
平野といい期待の子達が今年伸び伸びやってくれたら嬉しい。
TV中継が途絶えたので『Yahoo!Sportsプロ野球速報』
でチェック。
代打で起用の副島がタイムリー二塁打で
好投していた岩隈を交替させる。
昨日も代打で日高、葛城がHRしているし、
代打起用がうまく当たってくれて嬉しいわ。
そういうわけで、見ていて楽しいこともあった試合だった。
・・・ていうか、私もケチつける試合ではなく
楽しく試合を見る視点を持てるようになったのかもしれない。
阪神ファンを見習ってるって意味で(おい)

ライオンズvsファイターズ

今日は三井が先発だというので、どうしても見たかったが
どこも中継はしていないので諦めた。
でも前述の『Yahoo!Sports プロ野球速報』によると
なかなか好投の模様。8回まで投げて豊田にマウンドを譲る。
素晴らしい。夏までは素晴らしさをキープしてください。
ライオンズは後藤が新人としていきなり4番という大役で
大変な重圧だけれど、暖かく見守っていこうね。

_____________________________

昨日、旅行会社に行って代金を払い、チケットを引き換えてきた。
3日後に旅行なんだなあ。
ハウステンボスはいろんな楽しみがあるようなので、万全の体制で
行きたいところだけれど、荷物は増やしたくないなあ。
今回はマイカー旅行じゃないからむやみに荷物を持っていけない。
デジカメもいっぱい撮りたいし。うーむ。
楽しく過ごせるといいな。


2002年03月29日(金) 注射補助器、というのか?

2003年03月28日(金) 『リロ&スティッチ』 / 開幕は★から

たまには子どもの映画に付き合うか、と行って来た。
人がいっぱいの映画館って苦手だわ〜。
シネコンのネット予約というので行ったのだけれど
チケット売り場のお姉さんに
「チケット3枚ですね、どういったご関係ですか」と聞かれ
「????家族です」と答えたら頭に湯気が出た顔をされ、
「大人が1枚と子どもが2枚でよろしいんですね」ときた。
「えと、えと、小学生と幼児ですぅ」
「子どもチケットの値段はみんな同額ですから」ぴしゃり。
「えとえと、すみません」
なんだかわからないが叱られてチケット代を払った。
うーん・・・?
「どういったご関係ですか」という質問は何だったんだ?
私の聞き間違いだろうか。急にそんなことを
映画館の受付で聞かれたら、びっくりするよ。

と、もうろうとなった頭で映画館へ。
内容は、まあディズニー映画ってことで。
リロはちょっと扱いづらい子で、友だちも出来なくて
見てるとADHDっぽい感じ。
両親が事故死で姉が親代わりなのだけれど、
そんな妹をきちんと見てやれる余裕もなくて
福祉事務所(というのだっけ?)から監視の目が光っている。
「家庭崩壊」と映画の中のセリフでも出てきた。
ホームドラマだからハードな現実は隠されているけれど
ディズニーがこういう題材で世界配給のアニメ映画を作るという
時代に自分たちは生きているんだなあ。

_____________________________

さて。開幕したのよ。
長女から数日前に「野球みたいのはお母さんやろ。
別に私は見たくなんかないよ」と言われてしまった私は
泣く泣く今夜の大阪ドーム開幕戦を断念した。
それでもやはり気になってOBCラジオを聞く。
吉井、打たれてます。はははー。
なんだかこれはまた長い苦しいシーズン開幕かと
頭をかかえてしまったのだけれど、
塩谷が好調なようなのと、葛城が代打でHRを打ったこと、
戸叶がなかなか良さそうなピッチングだったらしいことで
負けてもちょっと前向きになれた気がする。

で、オリックス公式ページのコメント欄。
ブルスポ!
吉井のコメントが、らしくて良いです。
監督のコメントもほっとした。映画館のお姉さんのように
いきなり頭から湯気モードだったらどうしようと思っていたのよね。
そうそう明日。毎日がんばろう!


うん。
今回、ブルーな気持ちが長かったけれど、
これでローギアからセカンドギアくらいに上がった気がする。
やれやれ。


2002年03月28日(木) 桜満開、花見の匂い〜

2003年03月27日(木) 発表会ぶじ終了

昨日、天気予報を見たら本日(27日)は午後から雨ということだった。
子ども6人連れて行くので、荷物も多い上に
それはちょっと困ったなあと思ったわけだ。

天気予報では。
「午後から雨。ところによっては雷を伴う暴風雨に
お気を付けください」
雷を伴う暴風雨?今日は布団干したんだぞ?
「最高気温は20度になり暑くなるでしょう」
雷を伴う暴風雨で気温も高いのか。いきなり20度か。
「気温も高く風も強いので花粉の飛散は大変多いです」
雷を伴う暴風雨で暑くて花粉も多いのか。
えーと。
それってどういう恰好で外出すればよろしいんですの?

雷雨に暴風雨なのだから傘はもちろん、合羽も要るな。
暑いんだから上着はいらないわけね。(でも合羽は持参)
で、花粉も飛ぶからマスクにメガネ。
えーと、えーと。
おまわりさんに会いませんように。


と、ずいぶんドキドキして出かけたけれど
結局は降らずに済んでやれやれだった。
なんだか天気にも振り回されてしまうのね。

子ども達は二人とも大したミスもせず無事終了。
はじめに発表会の楽譜を渡された時は、いつも
「こんなの弾けるかしら」と心配になるのだけれど、
土壇場でどんどん音が揃うようになり
発表会後は、文字通りどの子もグレードアップしている。
先生方の指導のたまものとはいえ、面白いものだ。
やっぱりアンサンブルって楽しいね。


2002年03月27日(水) またまた風邪

2003年03月26日(水) カモ〜ン、ポジティブシンキング (カタカナかい)

うーむ昨日の日記は、明るく書こうとしたのに
ずいぶんとネガティブではないか。これではいかん。

いよいよ明日、上二人のヤマハ発表会。
いよいよ、といってもそれほど緊張感もなく、だらだら。
それでも今日もリハーサルがあったり、結構やる事もある。
そのおかげで楽しみにしていた藤井寺での教育リーグ観戦を断念。
うーいかんネガティブな話題になってしまった。
おまけに今日はマック鈴木が調整登板をするとかで。
見たかったよおおお。
い、いかんいかん。

もとい。
今日はいいお天気だったので布団を干してみた。
花粉症の人間にとってはこんな日に布団を干すなんて
自傷行為である。
い、いかん気持ちのいい話を書こうとしたのに自傷行為を
書いてしまうなんて。

もとい。
次女は今朝、小学校の校内学童保育『いきいき活動』の
お試しに行って来た。
長女と一緒だったので「いってらっしゃい」と家から送ったら
「最初は親が付き添ってください」としかられた。
すみません・・・・

うーんおかしいぞ、どうしてもこんな話になってしまうぞ。どうしたんだ。
仕方がない。詩をつくろう。

こんな日もあるさ。こんな日もある。
それでも私は生きてるし愛されてるし愛してる。
それで上等っていうもんだ。

ひとつひとつ、ゆっくり生きていこう。
呼吸を確認しながら、舌を噛まないように気を付けながら
そうしなくちゃ呼吸も話もできないんだから。
それでもやっぱり舌を噛んじゃって、口内炎ができて
ウメボシ食べて涙を流すことになるんだけど。

こんな日もあるさ。こんな日もある。
それでも私はいきてるし愛されてるし愛してる。
それで上等っていうもんだ。


うーむ、リフレインつければ『詩』らしく見えるな。


2003年03月25日(火) 春休みの頭痛

春休み。
うるさいのは覚悟してたけど、本当にうるさい。
自分の子どもの声だというのに耐えられない。
悪い母でしょうか。

うちの子が特別おしゃべりなのはみんなが認めてくれているが
認めてくれたからといってハンデをもらえるわけじゃなし。
あーうるさい。(と耳をふさぐ)
だめよねえ、ちゃんと子どもの声に耳を傾けて一緒に遊ばなきゃ。
頭では、理性さんがそうささやくのだけれど
体が、感情が思いっきり拒否している。頭痛さえする。
“悪い”という言葉が悪ければ“対応のまずい”母だろうな。

それでもこうして与えられた子ども達を感謝している。
うまく育てる事ができず申し訳ないのだけれど。
なんとか、なんとかやっていきましょう。
弱い母でごめんよ。騒音に弱い母でごめんよ。

昨日、次女が何かの拍子にこう言った。
「おばあちゃんに話すと長いからなあ」
ぷぷ。
「おばあちゃんに言うたら、話が長すぎてなー
途中で逃げようとしても、こっち向いてるから逃げられへんねん」
ぷぷぷ。
「そうやなあ」と相づちを打つ長女。
君かて相当に長いやろっちゅうねん。
しかし長女も負けるおばあちゃんの話の長さ。ぷぷぷぷ。
おしゃべりの遺伝は確実に受け継いでおります。
まあ母が頭痛する程度では平和な家庭だわね。

だから、たて笛吹くのはやめてくれませんかね。
口がふさがってる分、助かるけど。


2002年03月25日(月) 発表会

2003年03月24日(月) 待ってるあいだ

ネットにつないで、ブラウザに表示されるのが遅いとき
みなさんはどうされますか。
忍耐強く待っておられますか。そうですよね。

私は待てないので、ついついゲームを立ち上げてしまう。
ソリティアとかフリーセルとか。
こんな事すると余計、表示に時間がかかるのだろうか。
PCに負荷をかけているばかりなのだろうか。

それでもついつい。
今は『四川省』が好き。
これ麻雀パイらしいね、知らなかった。
11分かけてクリアできて「やったあ」と喜んでいたら
パパが「これは3分くらいで勝負するもの」と苦いお言葉。
個人的にはクリアできるだけでスゴイことなのに。くそお。

とムキになるので、見ようとしたブラウザが表示されても
放りっぱなし。
ミイラ取りがミイラ。
油断大敵、うさぎとかめ。
頭寒足熱←関係ない。


2003年03月23日(日) 若い二人の結婚

若いのだ。
年齢的には珍しくもないけれど、でもご主人が今春
大学を卒業されて、これから専門学校に進むと聞いては。
だ、だ、だ、大丈夫なのでしょうかとそりゃ思ってしまうのは
私が固定観念にしばられているからでしょうか。

それでも、二人の考えがあり、二人の将来へのビジョンがあり
それをご両親も承諾され、この日を迎えた。
昨日が結婚式、今日は教会で披露パーティをしてくれた。
奥様は神様と音楽が大好きな人で、どのくらい好きかというと
あまりに大好きだからいっぱいゴスペルソングを作って
ギター担いで引っかけ橋まで行き、ジャカジャカ歌うくらい
大好きなのだ。
それがまた、ものすごく素敵な曲なのである。
女・山崎まさよしと密かに呼ばせてもらっている。
お二人の上に祝福を祈ります。

さてこのお二人の新婚旅行先であるが
「ニューヨーク5日間の旅」と聞いてぶっとんだ。
よりによってこの時期に行くというのも(期せずして、だが)
それもお二人らしいという気もする。
無事、帰って来られますように。
グラウンドゼロでいっぱい祈って感じておいで。
そしてそれを、また歌にして聴かせてちょうだいね。


2002年03月23日(土) なかなか頑固で・・・

2003年03月22日(土) そぼ降る雨の中

片道小一時間かけて自転車で遊びに来てくれた友だち。
ありがとう。
無茶はいかんよ。
おまけに長女の遊びに付き合うという無謀なことをしてくれて
結局な〜んも近況さえも話せず帰る時間になってしまった。
ごめんよ。
本当によかったらまた来てください。
こんどは是非とも、あなたの近況を聞かせてね。
1年半ぶりだったからいっぱい話したかったのになあ。


2002年03月22日(金) 終了式

2003年03月21日(金) あ〜あ

昨春、某ショッピングビルが閉鎖された。
ローカルとはいえ、駅前の便利のよい大きな店舗だったから
そこだけぽつんと幽霊ビルのように生気がなくて
前を通るたび、早く何かできないかなあと思っていた。

今年に入り、ビルの改築が行われはじめた。
いったい何が建つのだろう。何だったら嬉しいかなあ。
私が小躍りする店といったら、本屋(しかもジュンク堂)だが
実は隣りのビル2Fに『アセンス』が既にある。
そうだな、うーん、うーん。
やっぱりちょっとした日用品やプレゼントを買える店が欲しい。
わざわざ電車に乗って百貨店まで行かなくても買えるような。
ロフトや東急ハンズなんて贅沢言わないから。

などと夢を描きまくっていたが、少し前に全貌が明らかに。
パチンコ店。

隣りには既にパチンコ店があるのに、である。
しかも裏にも、そして駅をはさんだ向こう側にも
あるのに、である。
こんなにパチンコ店はこの町に必要なのだろうか。
必要だったらごめんなさい。
でも徒歩圏内では更に数店舗、しのぎを削っているのだ。
百均ストアより多いのである。
これじゃ球場作った方がマシってもんだ。
(全然マシじゃありません)


2002年03月21日(木) 長引いてます

2003年03月20日(木) ああ江畑さんがTVに…

やっぱり書かないと先に進まないので。

アメリカへの疑問。
国連安保理決議を無視してまでイラク攻撃をするのだから
かなり自信のある先の展望を持っているのだろうか。
その辺のために祈らなくてはならないと思う。

それから、イエスは彼らに言われた。
「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、
大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや
天からのすさまじい前兆が現われます。・・」
新約聖書 ルカによる福音書21章10節〜11節


終末についてイエス様がそう預言されている。
国と国との戦い、そしてそれよりも根深く複雑な
問題としてあるのが民族間の紛争。
ボスニア・ヘルツェゴビナ、ソ連崩壊後の例を出さずとも
民族と民族の間に染みついた怨恨は、簡単には
解決できる問題でないことは明らかである。
フセイン政権を打ち破り、民主政権をうち立てるという
ブッシュ大統領は、この問題をどうクリアするのだろう。
そして日本は、どんな役割を果たしていけるのだろう。

現状のフセイン政権が正しいとはどう考えても思えないけれど
独裁政権により、不穏な火種がなんとか沈静化されているわけで
いきなりカゴから出された火種が思い切り燃え上がるのは
もう目に見えている。

私は、祈る他に何ができるだろう。
地に足をついて、しっかりと生きていけるように。


ニュースのせいではないけれど、ちょうど心のギアが
ローに入った模様です。
こういう時は獣のようにじっと動かず静かに寝ていること。
幼少の頃、家にいたビリという犬は
線路で寝ていて電車に足をはねられ(そんなところで寝るなよ)
じっと家でうずくまったまま、自己治癒させたヤツだ。
名前はビリだけど(ビリっけつの意。とほほな命名)
野生の根性をかもしだしている素晴らしい犬だ。ビリだけど。
私もその根性を持っている。と思う。
おやすみなさい。


2002年03月20日(水) ぶたこのお気に入り2,3

2003年03月19日(水) あかん

イラク情勢について、何度も書こうとしたのだけれど
うまく思った事が書けないのでパスします。

昨日の疲れで今日は家にこもってました。
気分転換に村上春樹のエッセイを読んでいたら
突然ドーナツがどうしても食べたくなり(よくあるパターン)
雨の止んだ合間にミスドへダッシュ。
ホームカットは美味しい90円。


2002年03月19日(火) 親子でねんね

2003年03月18日(火) 一年じゅうを 思い出してごらん♪

あんなこと こんなこと あったでしょ〜
(『思い出のアルバム』)

この歌はずるい。
涙腺をゆるませようという魂胆で満ちあふれている歌だ。
こんな危険な歌は卒園式には禁止だ。
園児が、ま〜ったく何も考えてない園児が
大きな声でたどたどしく一生懸命歌っているところが
余計にお目々うるうるになるではないか。
『仰げば尊し』だって無茶な選曲である。
園児が「我が師の恩」なんて感じるわけないだろう。
しかし、そんなわかってない子達の斉唱を聞きながらも
先生と親はぐしゅぐしゅに顔が崩れていくのだ。

そうか。
卒園式というセレモニーは、園児が主役というよりも
今まで頑張って汗まみれ、場合によっておしっこまみれに
なりながらもひたすら頑張ってくださった、先生方への
花道、祝福式なのではないか。
実際、担任の子ども達全員と一人一人、写真を撮り、
抱っこしてあげる先生は、まるで人気者のサイン会状態。

我が家の次女も無事、卒園できました。
先生、ほんとうにありがとう。
低血糖の処置ありがとう。帰宅後も気になったからと夜に
わざわざお電話くださった先生、ありがとう。
次女は先生に受け持ってもらえて伸びやかになれました。

引き出物のひよこまんじゅう、美味しいね。
いつも思うけど、どうしてひよこまんじゅうなんだろう??


2002年03月18日(月) ぶたこ回復

2003年03月17日(月) 昼間っから焼き肉

「もうお別れやから一緒にお昼ごはんでも食べよか」
次女の幼稚園のママ達からそんな連絡があった。
いよいよ明日は卒園式。いろんな感慨を胸にいだきつつ
子どもと親達が向かった先は焼肉屋。(おい)

昼間っから焼肉を食べるとは、パパに合わせる顔がない。
(パパは松屋で\290というのに、とほほ)
もちろんメニューは焼肉なのである。
目の前に炭火が既に着火されているのである。

なんだか子ども達が広いお座敷を占領して暴れまくるので
親は冷や冷やものだった。
それにしても昼間の焼き肉屋はお客が・・・・少ない。
これでは赤字だろう、と心配しつつ子どもには冷や冷やしつつ。
私は店で子どもが騒ぐのには神経質になる方だけど
一緒に行ったお母さん達は「店の人に怒られてから怒ろうか」
という感じで、あまりがみがみ言わない。
こういう時、周囲の人の様子をみながら歩調を合わせないと
幼稚園生活もうまくいかないので(いろいろ学習してるさ)
ハラハラしつつ焼肉を食べた。

お客が少なくてよかった。
破損物がでなくてよかった。
お店の人は・・・絶対気持ちの良い客ではなかったハズである。
しかしながら対応してくださったお店の人は
「いいですよ〜」と笑顔で最後までいてくださった。
年齢的にいって同じ年頃のお子さんがおられるのかもしれない。
なんだか、この店員さんの笑顔のおかげでほっとした。

さて明日。
卒園式の私のお洋服、何もないのでフォーマルを着るぞ。
明日は泣くかなあ。<なわけないだろ(笑)


2002年03月17日(日) 誕生日プレゼント

2003年03月15日(土) なんやそれは

グリーンスタジアム神戸の名称が正式に
『Yahoo!B.Bスタジアム』に変更される。
よりによってYahoo!B.Bとは。
NHKで中継があってもこの名称を当然呼ぶことになるのか。
うまいことしよったな、孫社長。

名前が変更になるのは、いろんな理由で致し方ない。
よりによってソフトバンクが名称権利を買ってしまった
というのも「そんな宣伝料より安定した供給をしてくれい」
という文句が出るくらいで、この不況時に買ってくれる企業が
いたというだけで喜ばなくっちゃいけない。

ただただ残念なのは、グリーンスタジアム神戸という名称が
消えてしまうということ。
別に大した名称ではない。でもあそこの球場へ行けば
まさに「グリーンスタジアム」であることを納得させられる。
山の中、切り開いて作った大きな総合公園に作られた
緑がいっぱいの球場なのである。
で、他に何があるかと聞かれると、これが何もない。
申し訳ないけど何もないから、グリーンスタジアムとしか
命名できない代物なのである。
私も多くの野球ファンと同じく大好きな球場である。

でも、仕方ないのである。(あきらめが早い)
そもそも“Yahoo”は“やっほー”なわけだから
“やっほー・べーす・ぼーる・すたじあむ”って意味だと
思えば。
やっほーなんて可愛いぞ。やっほー。やっほい。


2002年03月15日(金) ぶたこの誕生日 お気に入り 長女からのプレゼント

2003年03月14日(金) 世に間抜けなもの・・・歯抜けPC

今日はバタバタと忙しかった。
夜、時間ができたのでPCの部屋へ行ってみると。あれ。
PCのキーボードが歯抜けになっている。
へ。

歯抜け???
しばらくぼーっと考えた。
この歯抜けの意味するものは。

私の留守中、ぶたこがこの部屋にやって来たに違いない。
そうしてPCをいじったに違いない。
で、勢い余ってキーボードのキーをパチンと外した、と。
・・・そんな簡単に外れるものなのか知らないが
相手はぶたこだ、簡単かどうかは関係ない(かもしれない)。

とにかく、この事は子どもには追求せず、
歯抜けのキーを探すことにした。
家の中にあるのは間違いないのだから。
でも、周囲には見あたらない。
きっとぶたこが、自分のおもちゃ箱かどこかに
持っていってしまったのだろう。きっと。


結局、キーはPCの置いている机の引き出しにしまってあった。
突然のことに動揺したぶたこが、そぉーっと引き出しを開けて
そこにキーをしまい、またそぉーっと閉じるところを
想像して笑ってしまった。ぶたこめ。
とにかくキーは無事見つかり、何事もなく元の場所に埋め込まれ
じゃかじゃか今も打たれ続けている。
めでたし、めでたし。

ところで、どのキーが無くなったのか、最初よくわからなかった。
一応私はアルファベットに関してはブラインドタッチだけれど
(記号はいまだに、え〜っとえ〜っと状態)
歯抜けの箇所が、ホームキーであるにもかかわらずわからなくて
キーボードの上で「わたしのなまえは みいです」
「こんにちは」「今日は暑いですねえ(←寒かったっつーの)」
などと口に出しながら指だけを動かしていた。
そしてやっと『だ』行がヒットして、そこは『D』だったと
思い出すことができたのであった。

待てよ、そうなるとアルファベットに関しては、
別にキーボードにキーがなくても不自由しないわけだ。
そうか、じゃ無くてもいいのか。
(実際キーパンチャーやってた当時は、ハードワークで
ガンガン打たれ続けられたキーは文字が消えるどころか
ゆがんで溶けたようになっているキーがホントにあった)
でも、キーがない部分を指でたたくのって痛いから
やっぱりやだわ。


2002年03月14日(木) お返しも大変だ

2003年03月13日(木) ののしらない / ピリピリ

はっと気がついたこと。

私は無意識に自分を罵っている事がよくある。
今日も外出先でマスクを付けるのに、手間取って
自分で自分にイライラして「ほんまにどんくさいヤツ」と
心で思っていた。
駐輪した自転車を動かすのが難しくておたおたしている時も
「なんで私っていっつもこうやの」とイライラ。
この日記に書いてるボケくらいの可愛さで自分を評価すれば
いいものの、瞬間、瞬間では罵っているのだ。

そして気がついた。
自分のことを罵る私は他人を罵っている、ということに。
自分がケアレスミスばかりの人生だというのに、
同様の人を見ると、とても不快に感じることがある。
もちろん口には出さないけれど、心の中でイライラする。
自分を棚に上げて嫌な気分になる。
後で、自分はなんて心の狭い人間だろうと反省するのだが
どうしてそうなのか、わかった。
自分を罵るから他人をも罵るんだ。

もっと自分を大切にしなきゃ。罵っちゃだめ。
たとえ無意識であったとしても、その思いは自分を傷つけ
やがて他人にその刃を向くことになる。

愛は寛容であり・・・(新約聖書コリント人への手紙1 13章4節)

________________________________

大阪ドームでの座席でのこと。
最初はそうでも無かったけれど、時間が経つにつれて
静電気が激しくなってきた。
もうどこを触っても誰を触ってもピリピリ。
次女もぶたこもピリピリ。
あの座席(プラスチック製)には要注意。
ミニーちゃんの静電気除去キーホルダーを持っていかねば。


2002年03月13日(水) GS神戸の青空 / ベンチで営業スマイル

2003年03月12日(水) このギフトボックスは

不思議に思うこと。
花粉症でマスクをしている人は多いけれど、お化粧をしている人も
マスクをかけている。
マスクにファンデーションが付くでしょう?
思いっきり口紅が付くでしょう?
使い捨てのマスクだから気にしてないのかなあ。

次女がバレンタインデーに渡す予定だった子が、
バレンタインデーの当日、入院していて渡せなかった。
風邪だったので、すぐ退院してきたのだが
予後を考えて渡すのをもう少し後に、と思っていたら
すっかり忘れていて、気が付いたらホワイトデー寸前。
こんな時に渡しに行ったら、いかにも
「ホワイトデーよろしく」って言わんばかりな気がして。
ばかばかばかばか。かーさんのばか。

どうしよう。(言うてる暇あったら早よ行ってこい!)


2002年03月12日(火) ベランダの植物

2003年03月11日(火) 大阪ドーム2

今日はライオンズ戦。
次女も行きたいと言うので、幼稚園を早退させて行く。
球場内で食べ物を買うと海の家以上のぼったくりなので
地下鉄上がってすぐの『パ・ドゥー』にあるミスドで
調達して場内へ入る。

今年は内野席でもっと見たいと思ったので
思い切って近鉄FCに入会することにした。
だって内野自由席¥2000が¥1400になるんだもん。
ライオンズのFCにも一度も入ったことのない私だが
背に腹は替えられない。
その後、FC割引の窓口がわからず右往左往して
やっと場内へ。やれやれ。また小雪ちらついてるよ。

先週はとっても気持ちが盛り上がったので、期待こめて
来たのだけれど、今日は子どもが二人いたせいか
あまりノリノリになれなかった。はて。

近鉄の先発は小野。これが行き先は球に聞いてくれ状態で
あ〜あ、であった。
うるさい(藤井寺でよくいたタイプの)おやじが
「中村くーん、お前が投げたれ」と野次りっぱなし。
彼もオープン戦で、こういうあせるシーンを経験できて
よかったんじゃないだろうか。おやじさんに感謝だね。
あまりに荒れているからか、言うほど打てないライオンズが
心配になった。和田はまだ調子悪いの?
ライオンズの先発は西口。これで来たかいがあったというもの。
ああ、でも西口はやっぱり西口だった。
オープン戦なんかで本気を出せない人なのよ。

さて、初めてお目にかかる人が。一塁に大島がスタメン。
私は今まで彼の試合を見たことがなかったので、
どんなものかと真面目に打席を見ていた。
豪快なスイングだわあ、と思っていると死球。
わっせわっせと一塁まで走る豪快おサルさん。
いい。実にいい。わっせわっせ。君まだ20歳そこそこやろ。
投手は水尾、そして慎二にかわったところで帰宅時間となる。
三井は見られなかったなあ。残念。

帰り道。
長女を迎えに小学校へ行く途中で甥に出会った。
(甥と長女は同じクラス)
「なあ、これいらん?」FC入会記念グッズの
ローズのビジター人形とチケットホルダーである。
「ありがと、ありがと」と受け取る甥。
こちらこそ、ありがとね。(荷物が減ってホッ)
おばちゃん頑張ってピンバッチももらってくるよ。


2002年03月11日(月) ミニトマト栽培

2003年03月10日(月) 今、欲しいもの(この時期限定)

それは花粉をよせつけないお布団干し用カバー。

欲しい欲しい。
値段もピンキリなのでちょっと悩んでいる。
安いからといって使用したら花粉がたっぷり侵入してきた、
なんていうのもごめんだし、かといって一万円近くも
お金を払う根性もないし。

春うららかな日射しの頃は、ベランダに布団はおろか
洗濯物も干さない。杉花粉症の人なら当然である。
しかし、私だって日本人、太陽の香りをたっぷり吸い込んだ
きれいになった洗濯物は大好きだ。
もちろんお布団もそうである。

欧米の方々は洗濯物は外に干さないものらしいけれど
あの洗濯乾燥機というものは、そんなに性能がよいもの?
家の乾燥機がとうとう壊れたので、次回は噂の
洗濯乾燥機を購入するつもりなのだけれど。
乾燥機って衣服が縮むし傷むし、機内がすぐホコリだらけに
なるし、デメリット大きすぎるんだけど。
それでも花粉の時期と梅雨の時期は、あって欲しいものだから
洗濯乾燥機を使用した人赤裸々な本音をお聞きしたいものだ。

今はまだ寒いからファンヒーターの前に洗濯物をおいて
ゆっくり乾燥させてるけど、暑くなったらこの手もきかない。
リビングにずーっと洗濯物がぶらぶら下がっているのも
鬱陶しい。
花粉症同志の方、ほんとにどうやってるのかなあ。

(でも今年は私ずいぶん症状がマシです)


2002年03月10日(日) 気をつけてって言ったのに

2003年03月09日(日) 決心

ぶたこはわがまま。
三番目の末っ子だし、見た目もラブリーなので
(決してモデルのような可愛い子という意味ではないが)
ついつい親も甘やかしてしまっているかもしれない。
割に厳格なおばあちゃんでさえそうなのだから。

このままではいけない。

父と母の見解は一致した。
幼稚園へやろう。上の子二人を通わせた幼稚園なら
定員割れをしてて、おむつをしている子でも入園させてくれる。
当初はそう言われても「でもやっぱりそれはダメでしょ」
だったのだけれど。
ぶたこに次女の制服を着せてみた。ぶかぶか。
こんな子が幼稚園へ行ってもいいのだろうか?ははは。
冗談みたいにしか思えないけど。

今週15日は三才の誕生日だね。


2002年03月09日(土) 中学からのお友達

2003年03月08日(土) パパの休日

パパが疲れている。
このところ仕事に忙殺されて、昼休みも昼食を採らず
寝てしまったこともあるらしい。
今日は土曜日だけれどお休みが取れたので、家でゆっくり。

とはいっても普段から“パパの愛”に飢えている子ども達が
群がってくるのは目に見えているので
パソコンでゲームをさせてやることにした。
私が髪の毛を切りに行っている間、ぐっすりと眠っていたらしい。

パパは本当に大変だ。
こんなに私や子ども達に愛と力を注いで頑張ってくれているのに
「このところ子ども達と一緒にいてやれなくて可哀相」
「最近、次女が反抗的なのはパパの愛情不足かなあ」
と気に病んでいる。
ち、ちがうのちがうの。
私が子ども達との時間を楽しんでいないからだと思うよ。
もうパパはゆっくり休まなきゃ、だめだよ。


2002年03月08日(金) 通院終了

2003年03月07日(金) 雨の日に入浴考察

ううむ、また雨だ。
雨に濡れるのは嫌だ。お風呂も実は嫌だ。
お風呂が嫌いなんて言うと、みんないい顔をしないので
極力黙っているのだが、嫌いというか苦手である。

まず入浴する、と決めてから着替えを用意し、トイレへ行き
コンタクトレンズを外し、いろいろお顔のお手入れをしたり
とにかく準備だけで時間がかかる。
そして衣服を脱いで浴室に入った途端、今まで何の
不備も感じなかった体がと〜っても汚く思えてしまう。
もう急いで洗ってきれいにしなくっちゃあ。
あせってあせって体中をきれいにする。
それから、浴室を何となく掃除して、やっと湯船へ。
湯船につかるのは大好き。気持ちいい。
しかし私はすぐ湯当たりを起こしてしまう。
よくお風呂の中で本を読んだりTVを見たりしてリラックス
する人の話を聞くがとんでもない。倒れるぞ。
立ちくらみをしないようにそぉ〜っと外へ。

外へ出た途端、自分の体中に水滴が付いていることを
意識し、とても不快になる。
これはもう生理的に神経症的に不快なこと。
慌てて体中を今度はタオルで拭く。
特に背中についている水滴のせいで鳥肌が立つ。
こうしてあせって大急ぎで着替えをすませ、髪の毛や
お顔を整えた後、至福の時がやってくる。

入浴前の大きなストレスが入浴後の達成感に変化する。
これはもう見事なもので、お風呂上がりの私はとっても元気。
普通はお風呂に入って体と心はローギアに入り
安らかな睡眠へと突入するというのに、私ときたら
今日も一仕事終わったという喜びでギアは上がる。

お風呂は入らないと嫌なので、毎日入るのだけれど
「入りたくないなあ」と思いながら準備するので
毎日、夜の時間が来ると気が重くなる。
入らないのも嫌いだし、入るのも嫌い。
その葛藤を毎日しょい込んでいる私。
それにしても、服を脱いだとたんに自分の体を汚く思うって
その心境の変化が毎回見事なので、自分としても面白い。

他の人もこんな風に思っているのだろうか。
毎日この困難に打ち勝って入浴タイムを過ごされているのだろうか?
やっぱり、、、、、、違うよね。わはは。

明日、GS神戸でのオープン戦行きたいなあ。
新しい内野席、とっても評判いいらしいです。


2003年03月06日(木) 野茂

昨夜はぼーっとして、薬の錠剤を目薬と間違えて
頭上に振りかざしていた・・・・・
ぼーっとするにもほどがある。



野茂が堺に野球のクラブチームを設立したとか。

彼は昨年、アメリカ独立リーグを共同出資で設立、運営している。
「大リーグでプレーできない選手の支援」が目的だそうで
現BW投手の佐野もここでプレーしていた。
堺のクラブチームも「完全燃焼できないままでいる選手の受け皿」
(監督をされる清水さんの弁)という動機があるらしい。
義理人情に厚いヤツ、野茂。
近鉄時代もフロントに対し、選手待遇の向上をがんがん
要求していったらしいけれど(そんな風に見えないよね?)
天才にして周囲がよく見えている希有な人物かもしれない。

社会で成功し、地位も名誉も財産も築き上げた人が
社会貢献するのは特にアメリカでは当たり前の事だけれど
野茂の社会貢献はアメリカナイズされているというより
とても日本的に思える。
自分の才能と力だけでここまで来たのではない、という気持ち。
野球に対する熱い情熱を持ちながら、夢に達することが出来ない
人たちを何とかして支援したいという気持ち。
やはり彼は“SAMURAI NOMO”なんだろうか。

その野茂、既にメジャーで98勝をあげている。
今年で100勝到達は間違いないし、まだまだ活躍を祈ります。


2003年03月05日(水) おっとっと

ついつい間違えそうになること。

最近は花粉症の点鼻薬と目薬。
点鼻薬を目に差そうとしておっとっと。
目薬を鼻に入れようとしておっとっと。
あぶない、あぶない。

慌ててしまうこと。

私は何でもない事なのに、ばたばたして
慌ててしまって気が付くと割に大事(おおごと)に
なってしまっている事が多い。
今日は大事ではなかったけど、花粉症でマスクをして
外出したら、途中でマスクのヒモが外れた。
え・・・・?
マスクのヒモって外れるものなん?え?
風も強かったので、私としてはかなりあせる状況で
必死でヒモを結んだ。
なんで、こんな時に。あせるあせる。

スリリングな毎日を送っている。


新しい眼鏡をもらいに行った。
今までの眼鏡の1/2くらいのフレームである。
これできちんと見られるのか心配だったが
かけてみると非球面レンズのおかげか違和感なし。
眼鏡って結構いいなあ。
でもマスクすると曇るよね。あれ何とかならないかな。


2002年03月05日(火) 夕食ローテーション

2003年03月04日(火) 球音がおいらを呼んでいる

ってことで大阪ドームに行って来た。
携帯の事etcで気持ちがどよよんと下向きになってきたので
これはまずい、花粉症で外出も厳しいけどここは
逆療法だ、とぶたこを連れて近鉄vsオリックス戦に。

本当のことを言えば、ぶたこ連れで電車に乗るのは気が滅入る。
ドーム内でもゆっくり観戦できるとは言いがたい。
しかも長女の下校の都合もあるから観戦時間も1時間たらず。
だから昨日までは行くつもりはなかった。けど。

行ってみたら、あの変なドームの外形が目に入ったら、
そしてチケットを買って場内に入ったらもう心臓がどきどき。
カーンという打球音が聞こえる。バシッとミットの音。
アナウンス、オリックス応援団?のか細いペット。
早く、早く、観たい観たい。
内野自由席(もっちろんガラガラ)へ行くと、マウンドには
バファローズ前川。スコアボードを見ると、オリックスの
投手は吉井。「吉井かあ」思わず口からもれたひと言。
もちろん嬉しくて。
そういやオープン戦のくせにカメラマンも多いや。
そして自分の正面下にいらっしゃる三塁コーチャースの
87番の背中。か、か、監督。
もう一度スコアボートを確認。
ええい私はデジカメもメモ帳もペンさえも持ってきてない。

1.潮崎(ショート)
2.大島(三塁)
3.谷(センター)
4.山崎(一塁
5.シェルドン(DH)
6.ブラウン(ライト)
7.進藤(二塁)大島と入れ替わったのね・・・
8.塩谷(レフト)
9.三輪(捕手)がんばれ

だったかなあ?
間違っていたらごめんなさい。
で、先発は吉井。私ごときが出来不出来をどうのこうの
言うことは出来やしないが、うっとり。
ノリとの対決で一球目を思いっきり打ち上げて
キャッチャーフライになった時、よっぽど悔しかったか
吉井の方をにらんでいたっけ。
公式戦での見せ場になりそう。楽しみ楽しみ。
山崎がHRで少ない観客からパチパチと拍手。
今後の期待をこめて。これで気楽に公式戦のぞめるかな。

近鉄の方は。
吉井の前に沈黙。あれあれ、と思ったけれど途中
牧野に替わったらポンポン打ち出した。あらまあ。
(牧野がんばってよお。密かに期待してるのに。)
山下がスタメンで出ていた。今年は一軍定着かな。
そうそう鈴木がマスクだった。
で、前川。まったく去年と変わらない。
ノーコン。ボール先行。あっというまにボールスリー。
暴投あれば四球もありで、いいところなし。
ライバルは強い方がいいんだから頼むよ。
三輪がタイムリーを打った時は思わず
「三輪に打たれてどうすんの」と突っ込んでしまった。
(三輪さん、すんません・・・)


ぶたこは何となく機嫌よく携帯で遊んでいる。
一時間ぽっちだから退屈することもなく楽しんだようだ。
私は球場内に入った時、自分がこの状況に興奮してきてるのを
感じて驚いた。
そんなに野球が好きやったん?と自問自答。
この感触が忘れられない。また行く。
おかげで鬱気分も吹っ飛んだ。がんばろ。
小雪のちらつく大阪より。



2002年03月04日(月) チケットの思い出

2003年03月03日(月) おひな様


我が家のおひな様。

手前に置いた三色ボールペンで大きさを比較。
この可愛いマメ雛は、長女が産まれて初節句の時
百貨店で見かけて購入したもの。可愛い。
ところが義母にはこれはオモチャとしか思えないらしく
「お雛様は買わないのか」とさり気なく催促が。
「これがあるので」と答えたけれど困惑のご様子。
その後も続々と女の子ばかり三人も産まれたのに
いっこうにおひな様を買う様子もない我が家の孫を
不憫に思うおばあちゃんであった。

おばあちゃんごめんね。
私達はこれで十分満足なの。
お雛さまってお人形だからちょっと私気持ち悪くて。
この陶器の飾り物だってそういう意味では嫌なんだけど
頑張って買ったんだから。
大体私も三人姉妹だったけれど、おひな様の人形どころか
ひなまつりなんてした事がなかったよ。
あれはクリスマスに七面鳥を食べるくらい
非現実的な人々の世界だと思っていた。

そんなわけで、このマメ雛も出さずに済むかなあと
思っていたら「うちのおひな様は出さないの?」と
次女に言われてしまったので出してきました。
あ、今日ね、今日。
さていつ仕舞おうか。
(え、さっき出してもらったばかりなのに・・・?と
おひな様ご一同の声)


2003年03月02日(日) さよなら携帯

土曜日の朝。
雨降る中、部屋のカーペットを買いに店を回った。
その際、携帯電話をどこかで落としたらしい。どこで?
時間が経つに連れて大変なことになったと青ざめてきた。
私はよく物を無くしてしまうのだが、致命的な物を
無くすということは滅多にない。
致命的な物、例えばお財布、免許証、保険証、キャッシュカード、
定期券、そして携帯電話などなど。
でも、無くす時は無くすのだ。

携帯電話そのものへの執着とか個人的な思い出とか
大変貴重な携帯ストラップとか、悔やむものは大きいが
それでも、それは「仕方ないよね」と思えるたぐいのこと。
今回は、他人の個人情報もそこに記録されていた。
これは致命的なミス。
携帯電話が無いことに気づいて、パパの電話からコールすると
圏外の案内がなされていた。
圏外?落とした地域、場所を考えるとそれはおかしい。
二つの事が考えられる。
○誰かが持っていって電源をoffにしたか、圏外の場所へ移動した。
○雨が降っていたので地面に落ちてそのままパーになった。

後者でありますように!
たぶんもう私の前に現れることはないだろうから、それを
ひたすら祈ることにします。
誰にも何一つ迷惑がかかりませんように。


で、今日新しい携帯電話を購入してきた。
ストレートタイプが、全機種の中でたった二種しかでていない。
これはもう迷う余地もなく、その中の一つを選んだ。
無くした機種の方がデザインはずっといいけれど。
それに携帯ストラップ・・・・わざわざ西武ドームまで
友人が買いに行ってくれた、とよりんのセーブ記録バージョン。
もうたぶん入手できないだろうな。

新しい機種をいじりながら、そんなことばかり考えてしまって
どんどん落ち込んできたので、触るのをやめた。
考えてもどうしようもないことなのに。
それこそ「重荷をゆだねる」ということなんだろうか。


2003年03月01日(土) 雨と気密と不調

雨。
大阪でいっちょまえに一日雨が降った。
故郷では雨といえばジャンジャカ豪勢に降るものだったけど
こちらでは長靴なんて別になくても生活ができるので
何て快適だろうと思っている。
南紀じゃ雨って横に降ったりするんですよ。よこ。

そんな時に先日、お試し宿泊した住宅メーカーの建築する
建物の気密測定を見学に行った。
何やら単位さえ忘れたけれど、とにかくとても機密性の高い
結果が出たという事だけわかった。

実はその見学会の前に致命的な失態をしてしまったのだが
今、書く元気がない。
ここのところ失態が多すぎる。ほんとに変。
今はあまり外に出ない方がいいかもしれないなあ。


みい |HomePage

My追加