ぼんやり日記
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2003年02月28日(金) ボケてるのは薬のせいか天然か

はははは。
\5,000で作ってもらえると思ったコンタクトレンズ。
前回作ってもらったのは左だと判明。
今回紛失したのは右。つまり新規作成なので新規のお値段。
やっぱりね。そんなオチだろうと思ってたさ。
だからあんまりがっかりもしないわよ。(と書いておく)

コンタクトレンズセンターでも、けつまずいて
こけそうになったのは普段と変わらない光景だが
受付の人に「このファイルを持ってあちらへ」と言われ
「はいはい、ありがとうございました」と返事しておきながら
ファイルには目もくれず、とっとと歩いていったら
「あの〜あの〜」という声が背後から。
苦笑しまくり困惑顔の受付嬢には悪いことをしたと
思っております、はい。

今日は次女の検診日。
パパも半日お休みを取って行くことになった。
春休み中に小学校で先生達にお話しすることになったので
主治医にいくつか確認をしたかったためである。
主治医の先生も「先生全部に講義ってねえ」と半分あきれ顔。
確かにちょっと、という気もする。
いいことではあるけど、田舎の小さな学校ならともかく。
でも、これが良い方向に進むよう祈りつつ話を進めようっと。

今日は都会へ出るので花粉症の症状を抑えるため
朝、セレスタミンを飲んでいったらお昼くらいから
ふらふらしてきた。眠いのもあるが体中がだるくて
なんかやば〜い感じ。
パパがいてくれたので何とか乗り切ることが出来たけど
去年より薬が効きすぎている気がする。
これはちょっと気を付けて服用しなくちゃいけないなあ。
でも、まるきり服用しないとなるとちょっと不便だし。
薬と良いおつき合いをするのは難しいな。

さてさて。
明日から関西でもプロ野球オープン戦がはじまる。
それは嬉しいんだけど、誰かヤンキース松井選手の
過熱報道をストップさせてくださいませ。
松井選手は嫌いじゃないけど、これじゃあんまり。
メジャーのオープン戦を生中継するのもどうかと思うけど
それ以上にびっくりなのが単なる練習の生中継。
フロリダだかにロケハン組んで練習の生中継って・・・・
安芸の紅白戦じゃないんだから。
関西系列のTV局で毎年、タイガースの紅白戦を
生中継してくれるんだけど、これが何というか
どっちが打っても投げてもタイガースだから、
アナウンサーも変に大喜びしちゃって
「今年は凄いぞタイガース!」と必ず言うんだけど、
ハッキリ言ってむなしい。
〈こ、こんなんで大丈夫かおい〉
というのが阪神ファンの本心の叫びであることを
アナウンサー含め誰もがわかっているというのに。
そういう阪神が好きだっていうのもわかるだけに、あーあ。


2002年02月28日(木) 眠気

2003年02月27日(木) とばしてます/ みことば食べようぱくぱく

快調にボケをとばしている。

昨日、次女を幼稚園へ迎えに行き、帰りにスーパーでお買い物。
次女のお友達にあって二人はわあーっとスーパー内を
駆けめぐった後、母がレジの行列に加わっている間に
スーパーの外にある百均ストアに行ってしまった。
「もうほんとにねえ」
レジでお金を払ってお友達のお母さんに挨拶をして
外に出ようとしたら、「お母さん、お母さん!」と
お友達のお母さんの声。
え、と我にかえると手にはスーパーのかご。
買った物を袋に詰めずにかごのまま外へ出ようとしていたらしい。
やあねえ、笑い者になるところだったわ、ありがとう。
(てか、もう笑われているんだけど)

その夜。
夜に洗濯する是非はともかく、私は夜に洗濯機をまわした。
終了したので洗濯機のフタを開け中身をかごに入れる。
ふと、何か白いモノが付着しているような気がした。
も、もしやまたポケットティッシュと一緒に洗ったのでは。
ドキドキしながら他の洗濯物も調べていると、ん?
白いというより透明のぷるぷるゼリーの粒々が。
これは、えーと、もしかして。
慌てて洗濯物を引っかき回すと出てきたよ紙おむつ。
水をふくんでふやけまくりのぶにょぶにょである。
しーん。
しばし状況を頭の中でぐるぐる回転させた後、
まるでフィルムの巻き戻しのごとく、かごに入れた洗濯物を
洗濯機へ入れ直し、フタをしてスイッチを押した。
やりなおし。やりなおすのだ、最初から。
何もなかった事にして。何も知らないふりをして。
(ぶたこの名誉のために書いておくが、オムツはお風呂の
30分ほど前に取り替えたので、汚れてはいないハズ)

今朝は今朝で、喉がはれて声が出ず、花粉症の薬の副作用で
体がだるくて眠くて起きられず、大騒ぎ。
春はこれだからいやなんだなあ。
とついつい後ろ向きになってしまう。
この日記を書く前に、ふと見たサイトのページにあった
聖書の言葉が目に留まった。
「あなたの重荷を主にゆだねよ」(詩篇55編22節)
何度かこの言葉を繰り返し読んでいると、
かちこちとした心がふんわり柔らかくなった気がした。
そして、朝っぱらから涙腺がゆるんでほろほろと。
私はつまらぬものを抱え込んで「しんどいしんどい」と
苦しんでいるけれど、もう全部私にゆだねなさい、と
神様が言ってくださっているんだなあ。
何百回も聞いているメッセージなのに、私には毎日
必要なメッセージ。
聖書の言葉=デイリーブレッド、だなあ。

と、しみじみしていたら先程電話が。
4月に旅行するのだが、それの予約が取れたという
旅行代理店からのお知らせだった。
きゃ〜嬉しい〜みっひーに会えるぅ〜♪
神様、ありがとう。
コンタクトレンズを落としたけれど、どうせ花粉症で
レンズを付けられない時期になってきたし
\5,000で買えることもわかったし
思い切って前から欲しかった眼鏡も買えることになったし
なんか一杯いいこともあるではないですか。
嬉しいなあ単純な私だなあ。


2003年02月26日(水) ええい眼鏡も買ってやる

昨夜、帰宅したパパにレンズ紛失を告げると
「落語みたいや」と笑われた。
落語かい。あたしゃ落語の八っつぁんかい。

現在の眼鏡は数年前にレンズを調整してもらった。
常時かけるわけではないので、運転免許の視力矯正OKラインで
合わせてもらっていた。
今回のようにコンタクトレンズが異次元の彼方に忽然と消えたり
花粉症等で目が痛い時は眼鏡で外出をしなければならない。
いっそのこと眼鏡を新調しようじゃないの。
なあにちょっといいレンズ入れても2万円弱で手に入るさ。
そう思った私は、やはり昨日のショックから
立ち直っておらず頭がまわっていなかったようだ。

フレームの物色。うむ。
まるきり\5,000フレーム(レンズ付き)なんて目に入らない。
全品半額だという店内で気に入ったのは\9,400のフレーム。
ところが店員が「こんなのもあります。形状記憶合金です」
デザイン的には今ひとつながら、メタルフレームは子どもに
わやにされている経験を持っているので魅惑的だ。でも高い。
「携帯電話のアンテナと同じ金属製なんですよ」
「おまけにこちらを購入されるお客様には通常\19,000の
レンズを\9,000に勉強させていただきます」
出た出た大阪名物、商人の勉強だ。
ちょっと待ってよ、それじゃレンズをグレードアップすれば
ちょっと高価な形状記憶のフレームも、
初めに気に入ったブランドフレームも値段の差がないやんか。
こういうややこしい商売するのは鬱陶しいからやめてよお。

と、既に訳がわからん状態になっていた私は、
耳の後ろのかけ心地が良かった事だし、商売人のお言葉どおり
形状記憶フレームを買い、グレードアップレンズにして
お勉強してもらうことにした。
一週間後に出来るとのこと。えらい先やんか。
「消費税込みで\32,500になります」えーっと。
やっと我にかえったわ。

今回、視力測定をしてもらうとずいぶん視力が落ちていたことが
判明された。げげ。
「今、お持ちの眼鏡では左が0.6くらい右が0.8くらいですね」
車の運転はちょっとやばいくらいになっている。
裸眼は更に驚きで、左が0.03、右が0.08くらいとのこと。
2,3年前まで左は0.07あったはずなのに。
これか。PCのせいか?
でもPCやってない時は何か活字見てるしなあ。


2003年02月25日(火) 落としちゃった、まただよったく

壊れ気味のタイトルである。
そう、また落としちゃったのよ。
魚のうろこと見た目変わんないのに高価なヤツ。

目が疲れるとドライアイになっているのか、
ハードコンタクトレンズは、外す際に苦労する。
目にへばりついていて、なかなか取れないのだ。
花粉症ということもあり、目がカユカユで早くコンタクトを
外したーい。
思い切って外そうとしたら、ばちんと下の洗面ボウルに
当たった音がして、音がして。
ない。

またかよ、またかよ。
この間いつだったっけ?秋くらいに作ったっけ。
あーん。
まただよお。ばかみたい。

ああでも。
神様、コンタクトレンズを落としたことを感謝します。
私、ばかみたいですけどその事も感謝します。
もう寝ます。おやすみなさい。


2003年02月24日(月) 耳鼻科へ

私は杉花粉症である。
推定25年は経過しているベテラン患者である。

昨年、飲み残していた抗アレルギー剤を1月末より服用し、
それがとうとう日曜日に切れたので
(どれだけ飲み残してたんだ?)
今季初、耳鼻科へ出頭した。あのお鼻の奥に管を突っ込まれて
シュッシュッってされるの嫌なのよね。
「まだそんなに症状出てないんですけど一応来ました」というと
先生が鼻シュッシュッをしながら
「奥の方かなり腫れてるよ」とのこと。
ああ今年は気取ってマスク着用をしてないからなあ。

それでも症状は今年はマシな気がする。
抗アレルギー剤を早めに服用していたのに加え
ファンケルのサプリメントもさぼらずに飲み続けているせいか。
一番ひどくなるのは桜の咲く頃なのよね。

家に帰ったら鼻ぐすぐすが前日よりひどくなり
目がカユカユになっていた。
明日からコンタクトレンズの着用時間を短縮させなきゃ。


2003年02月23日(日) 外断熱体験

外断熱を売り込んでいる住宅メーカーの一泊住宅体験に参加した。
家族5人に加え、一緒に住むことになる義母と6人で琵琶湖へ行った。

外観はともかく、外断熱工法の売りである高断熱、高気密の
住み心地を何としても確かめてみたい。
高断熱、高気密な家というのは、家の中どこか一か所を
暖めると家全体に空気が回るので全体が暖かくなるという。
だから、暖房をしていない廊下、お風呂場、トイレや玄関も
居間や台所と極端な温度差にはならない。らしい。

お試し住宅はお試しだけあって普通の『家』だった。
モデルハウスにありがちな非日常空間ではなかったので
実際に住み心地を確かめることができたといえる。

結果。
居間にあるエアコン一つで、確かに家全体がそれなりに
暖かくなっていた。
居室は二階と三階があったのだけれど、三階は実は
屋根裏部屋で、天井は三角屋根の斜面になっている。
通常、この部分は断熱材を施していないので
外気に直接影響されやすい部分なのだけれど
外断熱工法ではきっちり屋根に断熱ボードを入れるので
屋根裏部屋も普通の居室として使用可能となるらしい。
私と長女、ぶたこはここで寝た。
階段を上ってドアも仕切りもなく、フローリングに布団を
敷いただけなので、普通に考えると寒くてたまらない状態。
さすがに夜中の1時、室内は14℃だったので、
エアコンを一時間だけかけた。
朝、目覚めると15℃。すこし肌寒い程度か。
下の居間に降りると16℃だったので、気温差は1℃。
半袖で汗をかくほどの暖かさではないものの
日常的に普通に過ごすには十分快適だと感じた。

確かにPRどおりの快適感はあった。
それでも、いくつかの疑問も新たに出てきて
しばらく家のことで頭がいっぱいになりそう。
間取りもすごく悩みそうだし。


2003年02月22日(土) 親ばか写真



うふうふ。
“ぶたこ”らしいお手手と足でしょ。
こんな手足を見ると、ついついハグしてしまいたくなります。
今日は親ばかモード炸裂写真集でした。

もうすぐ3才なのに、まだ赤ちゃんの体つきだなあ。
いいのか?


2002年02月22日(金) 村主の演技

2003年02月21日(金) 最後の参観 / マリサポ雑感

先週、今週と幼稚園、小学校の参観が立て続けにあった。
長女の2年生の参観は今日でお終い。
1、2年生は持ち上がりクラスで担任も一緒なので
先生の方も感慨深いものがあったようだ。

大阪市には「いきいき活動」と呼ばれている
校内での学童保育活動があるのだけれど、これに
次女を参加させるために「いきいき活動」事務所へ行った。
事務の先生が小児糖尿病を扱ったことのある方のようで
かたい話を抜きにして「わかりました」と了承してもらえ
肩の力が抜けた。へなへな。
あとは春休みに教職者40名を前にしての講演だ。ふう。
パパがんばってね(おいおい)




千葉ロッテマリーンズの応援団はサポーターと呼ばれる。
略してマリサポだ。私はまだ生で応援を見たことがない。
ちょっと前になってしまったが、彼らが毎日新聞の
毎日スポーツ人賞という賞をもらったらしい。
毎日新聞の記事によると「プロらしい応援」とのこと。
そうか。
ファンが野球の応援するのにプロになる必要はもちろんない。
応援団に入るほど熱心な人たちは、自分たちの人生設計も
応援ベースでたてるという程の人たちであるそうだから
そういう意味では他球団の応援団だってプロといえなくもない。
マリサポは熱い応援をする、と言われるけれど今まで
その言葉にどことなく違和感を覚えていた私だったが、
今回「プロらしい云々」という文章を読んで納得した。
プロらしいんだからマリサポは熱い応援どころか
ドライな応援をする人達なのではないだろうか。

職業人(プロ)のように仕事(応援)すべき時間に仕事をする。
とても熱心に。とても情熱をこめて。
もちろん原則として仕事の対象であるチームに
愛情を感じているからなのだろうけれど。
さあ、そのチーム愛がくせ者なのだ。
愛情がある故にいらだちを感じたり、憤ったり、時には憎悪さえ
覚える時もあるだろう。人間だから。
こんなに必死に応援してるのに、なんだよその試合は。
そんな風に思う日だってそりゃあ、あるはずなのだ。
けれどそんな時でもマリサポは、プロだから仕事(応援)を熱心に
する。二つの愛があるから。
仕事(応援)そのものへの愛と仕事の対象(チーム)への愛と。
だからこそリーグ優勝した敵であるチームの監督に
感激させるほどのエールを贈ることができるのだろう。
とことんクール。とことんドライ。

で、「鳴り物無しの応援が静かに野球観戦を楽しめる」という
意見もあるけれど、あれだけウオウオやってくれたら本当に
静かに野球観戦なんてできるんだろうか。
千葉ロッテに行ったことないからわからないけれど。
日本シリーズのジャイアンツ応援は本当にうるさかった。
もちろん負け惜しみである。くくくく。


2003年02月20日(木) エラーチェック

PCの点検の意味でドライブチェックをした。
Cドライブは一晩で終了していたが、Dドライブは
24時間はかかりそうな具合であった。
なんとか三分の一近くまで来たところで
ぶたこがキャンセルを押してしまった。お、お、お、おいっ!
やりなおし。

パパが夜中に帰ってきて
「Dドライブは故障してないから別にチェックしなくていいよ」
それを早く言ってよ・・・・
まる一日、ネットとメールチェックしていないだけで
何となく気がかりだった。ちょっと依存傾向かな。
あぶない、あぶない。

自分の心もエラーかかっていないかチェックしないと。
ただいま旧約聖書のレビ記を読んでいるけれど
「うなじのかたい」(日本的にはつむじまがりという意味でしょうか)
神の言葉に従順でない文句言ってばかりの
イスラエルの民の行動を読むたび悲しくなっている。
まったく自分といっしょ。
でもその度に神様は赦してくださっているんだよなあ。
びっくりするくらい忍耐をもって。
赦すばかりか次のチャンスも与えてくださって。
聖書を読むと、自分には希望があるんだよ、と
いつも修正をかけてもらえる。
後ろ向きな思い、自己憐憫な思いにエラーがかかって
ピピッと前向きで失敗を次回に生かす言葉へと書き換えられる。
聖書を知っていて本当によかったと思うひととき。


2002年02月20日(水) フィギュアの泥沼

2003年02月18日(火) ぶたこの存在

おばあちゃんは、ぶたこが大好き。
「ぶたこちゃんは本当に可愛いなあ」とよく言ってくれる。
そう言ってもらえると、こちらも預けやすいので
ありがたいのだけれど、どうも義母はぶたこのわがままな本性を、
まだ知らないと見える。

そう思っていた矢先、私が寝込んだ先週土曜日。
子ども達を預かってくれることになった。
後でパパに聞いたのだけれど、ぶたこはかんしゃくを
起こしたらしい。
そんな事は日常茶飯事なのだけれど、こともあろうに
おばあちゃんに向かって「おばあちゃんのばかっ!」と言い放ち
側にいた長女に「おねえちゃん、かえろ、いますぐおうちかえろ」
と誘ったそうである。やれやれ。
これでおばあちゃんの、ぶたこに対する評価がどう出るか。
「それでもぶたこちゃんは可愛いなあ」という口ぶりなら
本当にぶたこのことが好きなのだろう。

実は、ぶたこがお腹にいるとわかった時、
私は精神的にかなりきつい状態だったので、とてもつらかった。
もう1人子どもを生み育てるなんて、とてもできないと思った。
つらくてずっと泣いていた。
お腹の子に悪いと思いながら、泣かずにいられない時期だった。
このまま死ねたらいいなあ、と密かに願ってさえいた。
お腹の子の命すら省みない自分勝手な思いであった。

教会の方に祈っていただいた時
「生まれてくる赤ちゃんは、実家との距離を縮める絆になる」と
預言してくださった方がいらっしゃった。
私はその言葉を心にとめて、そして自分が少し前向きになれた時
自分が赤ちゃんを欲しくないと思ってしまった事を
神様に悔い改め、赤ちゃんに謝った。

「ぶたこちゃんは可愛いなあ」
他に孫が6人いる義母。その孫への接し方をしっかりと
見ている私達には、義母がどれほどぶたこを
可愛がっていてくれるかよくわかる。
実家との距離を縮める絆・・・・。
うちにもいろんな問題があるけれど、神様はいろんな形で
手をさしのべてくださっているんだと思う。
その時には理由がわからないことも。
苦しいだけのことも。
何の意味も見いだせないことも。


2003年02月17日(月) 次女の歯

ここ二日の日記の文章、気が抜けてる。。。。

次女の上の前歯(乳歯)の色が変わってきた。
1ヶ月ほど前、長女とぶつかってぐらぐらしていたのだけれど
ちょうど生え替わりでもあったので、まあいいかとほっておいた。
数日前から横にゆがんで色もくすんできたので、あれれ?
早速、歯医者の予約を取った。
彼女が歯医者へ行くのはこれで2度目。
幸い、長女も次女も今まで虫歯にならずに来ている。
母はかなり歯が弱くて、すでにボロボロ状態なので
子どもだけはきれいな歯で成人してほしいと願っている。

診てもらうと(あ、この歯医者さん、同じマンションの人だ・・・!)
「これは生え替わりの時の普通の状態ですよ」とのこと。
ほっとした。ついでに抜いてもらった。
歯抜けの次女はかわいい。
歯の形のペンダントを下げて(中に抜いてもらった歯が入っている)
にこにこ自転車に乗る彼女は屈託がない。
最近、赤ちゃん返りしている次女。抱っこしてあげたら
おっぱいをむにゅむにゅ触ったり、指しゃぶりしたり、
ぶたこに怒鳴り散らしたりしているのだけれど、
もっと抱きしめてやればいいのかな。
あなたは将来、どんな人になるのかしら。
老後のたのしみ(笑)


2002年02月17日(日) 読んじゃった

2003年02月16日(日) 無理は禁物

熱は下がったのに、何となく頭痛。何となく気持ちが悪い。
結局、寝ていた。

明日からまともに生活できるかな。
ラグビー見たかったな。


2002年02月16日(土) ぽかぽか陽気

2003年02月15日(土) テルミー

ローリング・ストーンズの曲でこういうタイトルあったなあ。

ということではなく、温灸のテルミーである。
パパが時々してくれるのだが、今日はプロが来てくださった。
別の用で来られたのだけれど、私の様子を見て
プロだというのに無料で「ちょっと」としてくださった。

そのせいか、先程行った病院では
「まだ午後から熱が上がりそうですからゆっくり寝てください」
と言われたにもかかわらず(自分でもそんな感じがあった)
すーっと熱が引いて、やたら元気になってきた。

温灸とか漢方とか、素人にはさじ加減が難しいけど
やはりすごいものだなあとしみじみ。

悪いものは外に出す。
体質改善。
病気の予防

この三つが漢方やテルミーの処方目的だと思うけれど
地道な努力のできない私は「毎日ちょっとづつするのよ」と
言われても、できないまま疲れが慢性化して病気になる。
意志って大切だなあ。


2002年02月15日(金) ギプスにしましょう

2003年02月14日(金) 花粉症じゃなくって

風邪・・・・だったようです。
どーりでセレスタミン効かないはずだよ。

朝からどんよりしんどくて、どうにも体が動かない。
子供達のためのバレンタインチョコを何とかラッピングし
お腹が空いたというぶたこに、ふりかけご飯とみそ汁で
何とか我慢してもらい(これだけかよ、というぶたこの表情は
忘れられませんなあ)あとは布団に入ってしまった。
確かに花粉症でも微熱、頭痛、倦怠感、悪寒の症状が出るので
いきなりMAXの症状が出たのかよ、と気持ちまで落ち込んだ。
それが、午後を回る頃に・・・熱がえーと38度。
これって、風邪でしょ?でしょ?

夜になると久しぶりの39度。平熱が35度の私には厳しい。
それでもぶたこは、布団にダイビングしてくるもんなあ。
これが可愛いからもう。
風邪をうつしちゃ困るのでマスクをして寝た。

ああ。
今日はバレンタインデーだったのか。
パパにチョコケーキを作る日だったのに。
やっぱりこの季節は、五体満足で過ごせないと見える。
結構、気を付けてるんだけどなあ。そういうものだと諦めるか。
公式戦までに間に合えばいいか。(だから何の話を)


2002年02月14日(木) 折れてました

2003年02月13日(木) きたきた杉花粉

昨日、自転車で数キロ走ったら夜に症状が出た。
今年は1月半ばからファンケルの甜茶としそのサプリメントと
1月末からは抗アレルギー剤を服用して万全の体制のはずだった。
アレルギー体質に小手先の防備なんて役に立たないってんだ。

ここ数年は花粉症の症状は、日ごとに徐々に出てきていた。
症状そのものは出るけれど、こちらもそれを計算に入れて
うまくつきあってきたつもりだ。
大体花見の頃にピークを迎えるのだが、今年は
昨夜からいきなり全開モード。たまらん。
今日は次女の保育参観、そのあと保護者でのお別れ会があるので
失態を演じてはならないとセレスタミンも服用して出かけた。
いつもこれを飲むと「すご、外出先でマスクなしで歩ける!」と
ほっとするのだが、なんだかちっとも効き目を感じない。
保護者会の疲れも重なり、夕食後は食器もそのままに寝てしまった。

なんでこうなったのか考えてみると、ここ数年のこの時期は
外出できない病気&怪我にかかり家でじっとしていたのだ。
それが今年はなまじっか元気なもので、ふらふらと自転車で
あっちこっち行ったばかりに、一気に花粉を吸い込んで
へろへろの有様になった、と考えられる。
もう推定25年以上花粉症なのに、ま〜だ付き合い方が
足りないなあ。反省。
いちど症状が出ちゃうと、もう防ぎようがないのよねえ・・・・
セレスタミンが効かないとなると球場なんて行けないぞお。


2002年02月13日(水) Hema Hema Hema

2003年02月12日(水) 最終回

昨日、「キン肉マン」の最終回だったらしい。
祝日ということもあって見逃してしまった。
思いのほか悔やしいと思う自分に気がついてちょっと恥ずかしい。

連続ドラマやアニメ、連載漫画の最終回をよく見逃す。
毎回とても楽しみにしていたものであるのに何故か最終回は
あ、見てないやというものが多い。
ツメが甘い私らしいか。

NHK朝の連続TVドラマは、最終回が必ず土曜日になるので
見逃す理由がはっきりしている。
しかも、最終週というのは大団円へつなげるまとめに
かかっているので、別に土曜日の15分を見なかったからといって
主人公がとんでもない事になることはないので別にいい。

でも最後を見逃すのって、やっぱり見た方も達成感がなくて
ちょっと気持ち悪いなあ。
そういや昔、漫画の最終回ばかりを集めた本が出ていたな。
みんな最終回はどうだったか覚えていない(あるいは見ていない)
ものだと、ちょっとほっとしたものだ。

うーん。
「きみどり みどろ あおみどろ」の最終回は?
「黒のもんもん組」の最終回は?
「キノコ・キノコ」は?「750ライダー」は?
どうでもよいものばかりが気になるのだけれど
「ガラスの仮面」はどうだったっけ?

あ。
まだ終わってないのねぇ(大笑)


2003年02月11日(火) 再び しまじろうvsはなまるくん

ぶたこが、しまじろう(ベネッセのこどもチャレンジ)を
取っている話は以前の日記に書いた。

しまじろうブームがあまりに乳幼児の母子に浸透したせいか
慌てた学研が立ち上げたのが、はなまるくんだった。
上二人は就園前、学研の親子サークルに通っていたのもあり
その時の副教材をレベルアップ(というか、こどもチャレンジに似せて)
したものを発売するという説明を聞いたものだ。
その流れで(おつきあいもあり)上二人は、はなまるくんを取った。

そこで、しまじろうとはなまるくん。くらべてみよう〜♪

簡単にではあるが、その特徴を述べると
はなまるくん(学研)は、お勉強タイプ。
しまじろう(ベネッセ)は生活習慣しつけタイプ。

長女は4月生まれというのもあり、かなりおませだったので
おむつはずし以外は(それが一番大変だったりするが)
何でも早熟だったため、しまじろうの年間カリキュラムでは
物足りなかった。
はなまるくんは、早くからお勉強っぽいものが載っていて
たまたま、そういうのが好きな長女はノリノリであった。

次女は、実は彼女も4月生まれなのだが
何故かしまじろうの年間カリキュラムとぴったり合って(わはは)
1年間楽しく、こどもチャレンジをしていた。
しかし以降は学研のおつき合いで、はなまるくんである。

ビデオ。
子供のリピート頻度を見ると、明らかにしまじろうのビデオが
我が家では人気が高い。なんでだろう。
私が見ると、しまじろうの作り方の方が「わざとらしく」
「うそっぽい」感じがするのだが、それが子供にはいいのだろうか。
この、わざとらしいというのは、お母さんは現実味のない
優しいしゃべり方、決しておこったりせず、いつもにこにこ、
ぜったり散らかっていないお部屋といった具合である。
それに対して、はなまるくんのお母さんはそそっかしくて
パパにぷんぷん怒ったり、ダンスしたりと結構茶目っ気があって
可愛い。母さんが可愛いなんて子供は関係ないか。

付録。
しまじろうのおもちゃの方がお得感がある。
玩具屋さんでそのまま売っていそうな、立派なおもちゃである。
これだけ見たら、割安かなあと思ってしまう。
一方、はなまるくんのは、紙で作るものだったり、
玩具としてはなかなか面白いのだけれど、作りがちゃっちいので
壊れやすいものが多い。
これはとっても残念である。
輪ゴムでボードに形を作る付録なんか、もう少しゴムを引っかける
いぼいぼが高ければ、きちんと輪ゴムがはめられるのに
長女、次女の時は低いので、ぴんぴんはじけて作成しづらかった。
現行は改善されているだろうか。

本誌。
どっちもどっちか。
しまじろうは横書き、右から開くテキスト。
はなまるくんは縦書き、左から開くテキスト。
何となく、はなまるくんの方が学習中心という気がしますでしょ?

キャラクター
はなまるくんの方が断然かわいい。
ただし、しまじろうは「ぷち(1歳児用)」の時に
パペットプレゼントがあり、このパペットに関しては
子供達が大好きで、よく外出先でもしまじろうパペットを持った
幼児を見かけることになる。
ただし、絵やビデオの着ぐるみで見るしまじろうは可愛くない。
ましてや他のキャラクターは嫌になってしまう。

でも売る戦略ではベネッセの方が何倍も上だから
可愛くなくても、しまじろう優勢は続くんだろうな。


で、こういう知育教材は本当に必要なのか?
ぜーんぜん必要ではない。むしろゴミが増える。
お勉強だって今時、幼稚園の年長になればどこでも
ひらがなの読み書きはマスターさせてくれるのだ。
それでも取っている私は、おつき合いに屈しているのだ。
あと、長女が1年生になって「かがく」を取っていると言ったが
これはおつき合いではなく喜んで自主的に取っている。
それ故、「おねえちゃんだけずるい〜」攻撃が下二人からあり、
やむなく何かを取らざるを得ないという理由もある。

まあ月1500円前後だったら別にいいかあ、と思う人が
たくさんいてもおかしくはないだけの商品である。
と、一応書いておこうかな。はは。
(そのぶん絵本を買った方がいいような気もするが)



2002年02月11日(月) 雪やこんこ

2003年02月10日(月) 関節が痛いって

やっぱり風邪の症状かなあ。
下手に病院へ行って余計大きな風邪をもらってくるのは勘弁。
でも明日の病院はお休みだから、夕方行って来ます。
ぶたこも咳してるけど、連れて行く勇気がないなあ。
他の人は、どこまでの症状が出たら病院へ行くのだろう。

私は田舎育ちなのでお医者さんにかかるというのは特別なこと、
という感覚がある。
病院へ行くというのはよっぽどのことなのだ。
でも、都会生まれの都会育ちの義母は少しでも具合が悪いと聞くと
「病院へは行った?まだなの?」と病院行きを勧める。
まだ熱も無いし・・・と行かずにいてそのうち熱が出てくると
「ほら行っておけばよかったのに」ということになってしまう。
でも子供はしょっちゅう風邪を引くからねえ。
その度に病院で処方される抗生物質をいちいち飲んでいたら
それはそれで怖いと思うのだけど、どうかな。

母は田舎の中の田舎育ち。
自宅にはいつも彼女が摘んできた野草があり、具合が悪くなると
何やら煎じたものを飲まされた。
それで良くなったのかわからないけれど、たまたま健康だった
私たちは病院にも滅多に行かずにすんだわけである。

どっちがどうとはいえない。
今年度も医療費控除を申告した私達だからこそ
病院とはうまくつきあっていきたいものである。

痛いなあ、ったく。
熱が出ないからインフルエンザじゃないのかな。


2003年02月07日(金) 阪急電車で早よ帰られへんっちゅうに

学生さんの友人宅へ招かれて行った。
行きはうまく行けたのだけれど帰りが。
阪急電車ってわけわからん。
だって私は北千里方面の駅から「梅田行き」とプレートのついた
電車に乗ったのよ。
これに乗ったら梅田まで行くと思うでしょ、ふつー。
そうしたら乗客はほとんど「淡路」でどやどや降りるのよ。
何やらアナウンスしているけど、あばれぶたこと一緒だったので
聞き取れない。
たぶん「○○には向こうの特急が先に停まります」とかそういう
ことだろう、私は梅田に行きたいだけだから別に各駅停車でもいいの。
梅田にさえ行ってくれたら文句はないの。
そう思って乗っていたら、ん?聞いたことのない駅名が次々に。
あれ、あれ、あれれ?
路線が切り替わって京都線を走っているではないの。
淡路から梅田に行かず、きびすを返し高槻へ向かって
GOGOしているではないの。
なんでよ〜っっっ「梅田行き」って書いとったやんかー。
それやったら「淡路行き」って書いてちょうだいよおおお。

あちこち乗り換えて何とか自宅まで辿り着いたものの
帰りの電車賃は行きより倍近いお値段となってしまった。
でも何とか次女の幼稚園のお迎え時間には間に合った。
ちょっとあせったけど。
電車の乗り継ぎって難しいわあ。


2002年02月07日(木) 古い記憶

2003年02月05日(水) 校長・教頭先生と面談

入学説明会へ行って来た。事前に校長先生とお話をしたいと
申し入れており、パパと校長室へ招かれた。

パパが中心に説明をしたのだけれど、教頭先生が頭のきれる方で、
「初めて聞く病気なのでよくわかりませんが」とおっしゃりながら
なかなか深い返答をなさっておられた。
「入学前に担任の先生と事前に細かいお話をさせて下さい」と
お願いをすると、このきれる教頭先生が
「これは担任だけが抱えるべき問題ではないです。
次女ちゃんが校内のどこで、どうなるかわからないのですから
教職者全体が理解しておかないといけないです。
そういうわけですから、お父さん、お母さんが教職者40人のために
講義を開いてくれますか」と言われた。
こ、こ、講義って・・・・先生40人を前に???
でも、おっしゃっている事はもっともであるから
春休みに資料を用意して、ご説明にあがるという返事をして
帰ってきた。
実際は入学してからでないと何もわからないけれど
どうかお互いにとって(私達と学校と生徒達)よい形に
持っていくことができますように。

講義ねえ・・・。

あっ医療費控除の申請も書かなくちゃいけない。
出産もしてないのに10万円超えてるなんて。
次女とぶたこは医療費要らないのに、誰だこんなに病院で
お金つかっているのは。
・・・・・・・私でした。こんなに病院嫌いなのに。


2003年02月03日(月) アルゴリズムたいそう / 雪の追伸

またピタゴラスイッチの話なんですけど。
アルゴリズムたいそうは二人が対になっている体操だ。
対だから二人の体操が微妙に違うところがある。
だから「山田の役」と「菊池の役」を決めて体操をすることになる。
(体操のサンプルが山田さんと菊池さん)
この役割を2歳のぶたこがきちんと把握しているのだ。
私が菊池の役をしていても、彼女はつられず山田の役を貫き通す。
すばらしい。
そう言ったら「そんなん前からやってたで」と上二人の冷たい声。
更にすばらしい。ハラショ!(昔、「アラベスク」で覚えたロシア語)

2月1日の雪遊びなんですけど。
冷静にデジカメ写真を見ていると、
ちょっとばかり雪が降ったというだけで
全然大したことないですなあ。

でも、こうして雪をさらさらっと
つかむことができるなんて、
しかもいわゆるパウダースノーで
気持ちよくって嬉しくて、
長女と雪合戦をしたのだった。





そうそう雪だるま。
実は雪だるまを作るほども雪はなくて。
雪だるまの目玉(赤いボタン)を持っていくのも忘れたので
私はあきらめたのだけれど長女はこそこそ何やら作っていたらしい。
その頃は寒くてもう写真を撮りに行く気力がなくてカメラにおさめてません。
すまぬ、長女。2月中に琵琶湖に行くから雪に会えるかな?


2003年02月02日(日) 自分を受け入れる

タイトルの言葉だけれど、これはキリスト教の基本的な部分。
あるがままの自分を受け入れること、それができて初めて
他者を受け入れる、愛することができるという。
私のささやかな人生の中で、これは真実だなと実感している。
でも、できない。すごく難しくて、それでもそんな自分でも
神様に愛されているし、生きていけるのが嬉しくて
そういうことを伝えたいと思ってHPを作った。

私は家事が苦手だと以前にも日記に書いたけれど
苦手でもやらなくちゃいけないし、とにかく毎日がんばっている。
どうも普通の人が何気なくやっている家事その他が
私にはすごく大変なことらしい、と気がついたのは結婚してから。
「そんな事ないよ、みんな誰だって毎日料理するのしんどいよ。
あんたは考えすぎ。ちょっと疲れてるみたいよ、休みなさい」
というアドバイスをよくいただく。
うん。疲れてる。そうだ休もう。
体と心を休める。そして少し軽くなるとちょっとは動きやすくなる。

でも、やっぱり違うの。根本的に解決方法が違うような。
ええと、どう言っていいかわからないけど、疲れてるから
家事をするのがしんどい、のではなくて
本来、家事やいろんな雑事をすることが私には根本的に困難なのでは。
何だかわからないけれど、これは「怠慢」とか「ぐうたら」とか
「注意力が持続できない」病気に冒されているんじゃないだろうか
私って病気なんじゃないだろうか。
だって本当に毎日、大変なんだもの。
ご飯作るのを決めるのもすごく大変だし、買い物するのもつらいし
掃除だって、なんか集中してできないし。
洗濯物をたたむのもアイロンがけもつらくてつらくて
なんで私こんな事で泣いてるのって自分でも不思議だもの。
これは、やっぱり、ただのぐーたら?(笑)

聖書にも勤勉が勧められているし、私だってそうありたい。
だから毎日本当に頑張っている。
掃除機だって日に何度もかけている。
子供がいるといっぱいいっぱい汚れるもの。
いったん汚れきってしまうと、とてもじゃないけれど
きれいにできなくなるので、その前にちまちまやってしまう。
でもまだ頑張り足りなくて、いろいろ物を忘れたり
何事も最後まで完遂できなくて、どんどん追い込まれる。
自分ってダメだなあ、勤勉でないとか忠実でないとか
やるべき責任を果たせないとか、そういうのは
「やればできる」範ちゅうのものなのに、できないなんて最低。
やればできる事をやらないからできないのよ。
やろうとするけど、なかなか効率的にできない、のは
時間や労力の使い方が未熟なんだから、もっと頑張らなくちゃ。
要するに、私は頑張りが足りないの。だめね。
そうやってセルフイメージはどんどん悪くなる。
どんどん落ちていく。

数年前に思ったこと。
この「できないこと」は矯正すべき悪しき性質であると徹底的に憎んで
排除すべきものなのか、またまた、これも神様から与えられた
私の「個性」なのだから受け入れていくべきなのかどうか。

今でも考えている。
徹底的に排除したい。でもなかなか排除できないので
やっぱり自分はダメだ〜とセルフイメージが悪くなる。
ああでも私は私でいいんだから自分を受け入れなくちゃ。
それはそうだけど、古い悪い部分は捨てなきゃ。
でも、なんか自分自信を捨てろって言われている気がしてくる。

ま、頑張ります。それしかないもん。


2002年02月02日(土) 喫茶店

2003年02月01日(土) 六甲冬景色(画像いっぱい・重いです注意)

大阪から小一時間(空いていれば30分)の六甲山。
そこは雪国だった。
山道で気分が悪くなった長女。
私も吐き気を感じていたが
あるところから急に山の雰囲気が変わってきて
びっくり。
おおお、これは樹氷というものですか、パパ!
雪・雪・雪を見てお目目ぱっちり。
こんなので雪国と言ってしまう
南国育ちの私をお許し下さい。


六甲山人工スキー場にやってきた私達。
駐車場に乗り入れた時点で、周囲の重装備な人々を見、
自分たちの気楽な公園ルックに嫌な予感をかぎとる。
公園ルックというより、なんかこの写真
越境夜逃げスタイルってところだろうか。
設定はシリアスながら何故か脳天気な
写真スマイルをする家族・・・・。

長女は車酔いの影響で、
最初はやる気無しのギャル態度だったが
そり遊びをやり出してエンジンがかかった。
一方ぶたこは最初嬉しくてはしゃぎまくりだったものの
この親が普段どおりの運動靴とズボン、フツーの手袋という
なーんも考えてない格好で連れてきたものだから
だんだん手足が濡れて痛くなり泣き出した。
「おててがぁ、あちがぁ、いたい〜」
怒りながら泣くぶたこは可愛い。
い、いや可愛いとか言ってないでさっさと温めてやらんと霜焼けになるって。
ごらんの通り周囲は場所柄をわきまえて
きっちりスキーをする恰好している。
当たり前だよね、スキー場なんだから。
でも正直いってこんなに冬だとは思ってなかったのよ。
粉雪も降ってきて後半ははしゃぎまくりの母と長女。

さて次女は幼稚園の遠足、遠くから様子を見守った。
雪山にわざところんではしゃいでいる姿が目に入った。
行きのバスでも吐くことなく、元気に遊び回っていたようだ。
本来は、遠足時の低血糖が心配で付きそうつもりの
六甲行きだったが、自分たちが遊ぶのに必死で
別にこれといって次女の心配はしていなかった。
付いていく必要もなかったのだけれど要するに自分たちが
遊びたかったわけです、はい。
帰りは次女を引き取って家族5人で帰る。
途中で雪でほんのり覆われた雪道を撮影。
ぶたこも行きたいと言ったが、
軽装備の彼女をこれ以上
雪道を歩かせるとやばいので、
母と二人車の中にいることに。
ぶたこは「いくいく」と泣き出したが
丁度、駐車した目の前にこんな立て札が。
「不法投棄禁止」







これを指さし
「あのね、この辺はワニが出てくるんやって。
お姉ちゃんくらいは大丈夫やけど
ぶたこくらいの子は食べられるかも知れんから
気を付けてくださいって書いてるよ、
ぶたこ降りる?」
真剣にワニの顔を見ていたぶたこ、
「おりない」

しかし、どうしてワニなんだろう。
ワニの絵を見て不法投棄を止める人がいるのだろうか。
このワニ、血のりがついてるよ。



下山途中、友人の家近くまで来たので
ひょっこり顔を出しに行った。
手みやげも電話の一本もしていないのでパパに
「やめとこう〜」と言ったのだけど
思い切って行くと大歓迎してもらえた。
昨年6月に出来たお家だが、今日行くと薪ストーブがあった。
暖か〜い。薪をくべるのはご主人のお仕事。
猫がストーブの側で寝ている。
ご家族も薪ストーブのように暖かい人たちで
子供達も大喜びだった。

雪と薪ストーブ。
大阪市内にはないモノに出会えた一日だった。


2002年02月01日(金) 突然食べたくなる

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