JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆NHKに再び抗議。 先日、 2012.01.30「N響アワー、3月末に終了」←NHKに送った「抗議」メール に返事が来たことを書きました。 2012.02.04 「N響アワー」終了について、NHKから返事が来ました。 その後、私と同じようにNHKにメールを送った方からトラックバックやコメントを頂き、 また、Twitterで情報を交換したところ、皆さん、私と同じ内容(文言)の返信がNHKから来た そうです。 つまり、ここのN響アワー・ファンの気持ちなど知ったことではなく、予め用意しておいた、 テンプレートをそのまま返信するだけのようです。 頭に来たので、二度目の講義メールを送りました。 一度に400字まで、という制限がありますから、2通に分けて書きました。 ◆メール本文。「N響アワーの終了について。(二回目)」 N響アワーの終了について先日、貴局からの返信を拝読しましたが、内容が矛盾しています。 いま視聴者の皆さまのニーズがますます多様化し、より多くの方にクラシックのすばらしさをお伝えすることが公共放送として急務となっています。 一方で、新番組「ららら♪クラシック」について、 「クラシックを聞いてみたいけど、何から始めたらいいの?」という人へ、 とあります。 しかし、何から始めたらいいの?」という人は、知らないのですから 「ニーズが多様化する」訳がありません。 また「オペラ、バレエ、オーケストラ、ピアノ、吹奏楽、合唱などクラシックのさまざまなジャンル」 とのこと。 これら全てに通暁している人はいません。若い作曲家と音楽好きの小説家の「軽妙なトーク」では、あまり意味ない。 N響アワーを止めるべきではないと思います。 ◆メール本文「N響アワーの終了について。(二回目)」(続き) N響ファンは多く、Twitterで情報を交換していますが、 「いま視聴者の皆さまのニーズがますます多様化し」 とお書きですが、要するに十把一絡げ、ということですか。 メール本文は以上です。今度はどのような答が返ってくるのか。 皆様に申しあげたいのは、例え、NHKが内容を読んでいなくても「件名」に N響アワー終了反対 と書かれたメールが大量にNHKに届けば何らかの影響を及ぼしうるかもしれません。 諦めてはなりません。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2011年02月07日(月) 「ローザンヌ国際バレエコン 日本人2人が入賞 5位と7位」←ファイナルの映像を載せました。
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