JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆恒例の音楽記事というのがございまして・・・・。 えー。時事問題を書くのを止めた訳ではございません。 (クリントン国務長官は)尖閣諸島が米側の日本防衛の義務を定めた日米安保条約第5条の適用対象になるとの見解を表明した。 といいます。矛盾するんですけど、もう少し様子を見ましょう。 それは、さておき私のブログには毎年、この日にはこれを取りあげないと、どうも気持悪い、というのが ありまして、音楽ですと、3月31日のハイドンの誕生日とか、12月5日のモーツァルトの命日とか、 例によって、クラシックが殆どなんですけど。例外的に中秋の名月の前後は、ここ数年、 "Fly Me To The Moon"特集をやらないと、どうにも落ち着かないのです。 ところが、先ほど驚いたのですが、iTunes Storeで、"Fly Me To The Moon"を検索したら、 昨年比、爆発的に増えてまして、ちょっとどれを取りあげるか判断に迷っています。 で本格的にやり出すと朝になってしまいそうなのですが、考えてみたら、今日、金曜は会社が あるのですね。 というわけで、あまり拙速にまとめたくないので、明日差し替えますが、毎年定番の二人を 載せます(明日は、これにもう少し加える、ということです)。 私が気に入ってるのは、この曲を一挙に有名にした、フランク・シナトラと、日本人では宇多田ヒカルさんなのです。 明日はもう少し上等の音質のを載せますが、今日は暫定的にYouTubeで見つけたのを貼り付けます。 Frank Sinatra - Fly Me To The Moon Lyrics いいでしょ? 宇多田ヒカルさんは、ヴァース(Verse)と呼ばれる序奏部分から歌っています。 Utada Hikaru - Hikki - Fly Me to the Moon 同じ曲ですけど、見事なまでに独自の解釈ですね。 原曲の歌詞と邦訳は、ますます恐縮乍ら、今日は、昨年の記事をご覧下さい。 検索すると分かりますが、この歌をカヴァーしている歌手は内外に驚くほど大勢いるのです。 また、ピアノ独奏もありますし、金管アンサンブルもありますし、ビッグバンドとヴォーカル(シナトラもそうですけど)、 或いはボサノバ、とものすごく、演奏者によって違うのです。 すいません。あした、まともにもう一度取りあげます。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2008年09月23日(火) 「<自民総裁選>麻生氏を新総裁に選出…351票獲得」←自民党を勝たせてはならない。
JIRO
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