JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆身内のヴァイオリニストの卵がまずまず、順調にやっている、という話です。 過去に何度も「JIROの独断的日記」では原則的に私事を書かない事にしている、と記しながら、 ◆英国王立音楽院で勉強中なんですが、何でも大先生から太鼓判を押されたそうでして・・・・。 今は、一時帰国中なのですが、王立音楽院のレッスンはなかなか厳しいようです。当たり前ですけど。 「○○(←その子の名前)は、世界的なソリストになる素質を持っている。自分が必ず、育ててみせる」 とのお言葉を頂戴したとのこと。それだけでございます。 いくら先生が太鼓判を押しても、予想が外れることも有りましょうし、何しろ本人の努力次第。 そして、ヴァイオリンのソリストなんてゾロソロいるわけですから、「世界的」に成功するためには「運」も必要です。絶対。 ですから、まだ、将来が約束されたわけではないのですが、私は嬉しいのです。 自分の親戚から、ソロ・ヴァイオリニストが誕生するかも知れない、と思うと、前回も同じ事を書きましたが、 自分のことでもないのに、自分が生まれてこの方の苦労(大した苦労もしていませんが、それでも社会に出てからは結構苦労しました)が 報われたような気がします。 完全に、「身内の自慢話」で、不快に感じられる方も多いかと思います。申し訳ありません。 ただ、私はこの10年ほど、色々辛いことが多かったので、たまには、このような嬉しい「ご褒美」を神様がくれるのかな、 などと(普段信仰心も無い癖に)都合良く解釈し、書かせていただきました。何卒、ご容赦下さい。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2008年03月28日(金) ハイドンのトランペット協奏曲を卓越した演奏で聴いて下さい。
JIRO
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