hikachi's Diary
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台風16号は、関東地方からはやや遠い所を通過しましたが それでも一時強風域に突入しました。
朝起きて、びゅうううう・・・という風の音を聴いた瞬間、 「あー、これは電車止まったな・・・」と確信した私です。
なぜなら、私の通勤電車は、首都圏一、強風に弱い電車です。 臨海地帯、海沿いギリギリのところを走っているからです。
朝6時のニュースでは「遅れています」と言っていたけれど 6時45分頃、「運転を見合わせています」と・・・。
どうしようかなあ。
電車さえ動いていれば、JRでわずか5駅、16〜7分の距離です。 でも、徒歩15分の私鉄の駅まで歩いて、私鉄とJRとメトロとバスを乗り継いでいくと 1時間半はゆうにかかります。
駅ではしきりと私鉄への振替乗車を勧めていますが、復旧を待つか・・・?
迷いましたが、電車の遅れは遅刻にならないので 開き直って復旧を待つことにしました。 もしかしたらメトロも停まっているかも知れないし。 幸い、今日は仕事も特に心配なことはないはずだし。
・・・と言うことで、停車中のJRに乗り込みました。
ところが、風がびゅうううう・・と吹くと、揺れるんですよ。 そのゆれ具合が、まるで船のようで 気分が悪くなってホームに降りました(爆) (三半規管が弱い私です。←言い訳)
発車まで1時間半ほど、そのままホームにいました。。。 うーん、やはり他路線乗り継ぎで行くべきだったか?
やがてようやく走り出したものの、 途中駅で架線にビニールがかかったとのことで、再度停止。 駅でもない、ぎゅう詰めの車内で20分待ちました。
結局、会社に到着したのは10時過ぎでした。 なんだか、それだけでとっても疲れました。
午後には穏やかな天気となりましたが またまた暑さが戻って来ています。
明日から9月、何とかしてほしいものです。 ひか太の工作も、何とか完成しました。
【当日更新・・・ようやく追い付きました!】
同日の過去の日記
2002年08月31日(土) 久々のピアノレッスン 2001年08月31日(金) ミニオフ会
今日は教団の講壇交換でした。
講壇交換とは、簡単に言えば牧師を交換することです。 うちの牧師は他所の教会へメッセージに出かけ、 他所の教会から牧師を招きます。
今回は私の母教会の副牧師がいらっしゃいました。
顔を知っている人間が私しかいないので、 10時に最寄り駅までお迎えに行く役を仰せつかりました。
いつも9時50分から教会学校の礼拝なのですが 今日は10分早めてスタートしてもらいました。 教会学校の前奏と讃美が終わってから、急いで駅へ。 牧師を連れて戻ってから献金・頌栄・後奏となりました。 バッチリのタイミングでした。
礼拝も奏楽だったので、引き続きご奉仕しました。 最近すっかり奏楽に慣れてしまった私です。 緊張感が薄くなっている、というわけでもなく ほどよい緊張感で、よい讃美ができていると思います。 成長してきたかなあ。
昼食を食べてから帰宅しました。 久々に実家(徒歩3分)にも寄りました。
午後は昼寝したり、のんびり過ごしました。 ひか太のリクエストで夕飯はグラタンになりました。
夏休みもあと2日、宿題は、工作がもう一息です。
【8/31更新】
同日の過去の日記
2003年08月29日(金) 奥多摩二日目−かわのおもいで− 2002年08月29日(木) 夏休みメモリーPart.3 奥多摩2日目 2001年08月29日(水) ショッピング
そして、2泊目の奥多摩の朝は、雨がしとしとと降っていました。
気温は肌寒いほど涼しく、この雨では川遊びもできないので 早々に帰ることにしました。 疲れていたので、チェックアウトの10時を少し過ぎるまでだらだら支度して、出発。 帰りはさしたる渋滞もなく、4時頃には自宅に帰りつきました。 ふとももがひどい筋肉痛で、階段の昇り降りが一苦労・・・。 今日ほど5階に住んでいるのが辛かった日はありません(爆)
そして、荷物をほどく元気もなく、 そのままひか太の布団に潜って2時間眠ってしまいました。 とにかく疲れたんだよ・・・。
夕飯も作りたくなかったし ちょうど地域の自治体のお祭りだったので おまつりでおでんや焼き鳥を買って来て夕飯にしてしまいました。
それでも、明日は奏楽なので 夕方にはピアノに向かっていました。
必要な体力(と気力)は与えられる・・・のです!
【8/31更新】
同日の過去の日記
2003年08月28日(木) 奥多摩一日目−ドライブのおもいで− 2002年08月28日(水) 夏休みメモリーPart.2 奥多摩1日目 2001年08月28日(火) 最近はまっているもの
そして、メインイベントの山登りの日です。
私は本当は山には行きたくないのですが (というか足手まといになるので、夫とは行きたくない。) 山の中のロッジで一人置いてきぼりにされても一日どうしていいか困るので 今回はついて行くことにしました。
ガイドブックを見て、初心者向けの山を選びました。 本仁田山という山で、奥多摩線の鳩の巣駅まで車で行き、 奥多摩駅に到着、電車で戻る計画です。
ところがこの山が、しんどい、しんどい・・・。 とにかく、ひたすらきつい登り道で、 展望のよいところもなければ、沢もなく、 ひと休みできる場所すらないのでした。 そして、登山客の姿もまったくありません。 (道中、中年の男性一人と一回だけ出会いました)
いや〜、きっっつかったあ。 後半は雨もぱらついて、道は滑るし、 登山道もせまくて入り組んでいて、 「ほんとにこの道?」と思うような場所が何ケ所もありました。
こんなに辛い体験は初めてでした。
「もう登山なんか絶対行かない!!!」 とまじで思いました。。。
ロッジに帰ってひか太にそう言うと、 「おとうさんも、もうかーちゃんは絶対連れて行かない、って言ってたよ。」とのこと(爆) あっちも、私の歩みのペースがあまりにも遅いので、相当イライラしていたようです。 私としては相当がんばったんだけどなあ。
みなさん、今後私が父子の山登りについて行かなくても責めないで下さい。。。 いつもついてかないと「何で一緒に行かないの?」と聞かれるのよ〜。私は軟弱なんです。
【8/31更新】
同日の過去の日記
2003年08月27日(水) バレエ7回目 2001年08月27日(月) 大雨
今日から家族旅行だと言うのに、 夫は旅行の算段が全く整っていなかったようです。 前日まで演奏会だったので、そっちで目一杯だったのはわかるけど アウトドアは彼の管轄、もうちょい、しっかりして欲しいものです。。。 まあ、仕方ないけどねえ。 奥多摩旅行も今回で3回目。 悪い意味の慣れも見られるのかなあ。
例年だと朝6時頃出発なのですが 今回はそんなわけで8時出発の予定となっていました。 8時なら、いつもの出勤と同じ時刻なので そのペースで朝の洗濯などを済ませました。
・・・ところが、彼は全然仕度ができていないのですね。 アウトドア用品は夫の担当なので、私はさっぱりわかりません。 なんだかんだで、結局出発できたのは10時頃でした。
その時間では、首都高の渋滞もあるし 行くだけで1日目が終わってしまいます。 まあ、それはそれで私はいいんだけどね(^^; 本人がムカついているようなので救われませんね。
というわけで、夕方4時半頃宿泊先に到着。 それでも、川のせせらぎは聞こえるし、涼しいし、 気分はさわやかでした。
バーベキューはめんどくさいので、 今回はカセットコンロにフライパンで 外で焼肉をして食べました。 こんなに簡単なら、いつでもどこでもできてしまいそうですが、 自然の中でやるのが楽しいんですよね。
【8/31更新】
同日の過去の日記
2001年08月26日(日) 引き続き、お祭り
過去最高に人数が多いレッスン風景でした。12名かな? 個人経営の教室なので、やや狭いですが、 けっこうやれるものなんだなーと思いました。
トゥシューズ・ワークの週でしたが、 先生に「何でトゥ持って来ないの」と言われてしまいました(^^; 「9月からにします・・・。」と言いました。 いよいよ再来週からはトゥ・デビュー・・・大丈夫かなあ。
ドキドキですが、楽しみです。
今日はピケ・ターン(回る)の練習のとき 首の回し方を工夫してみました。 首がうまく使えないと、目が回るのです。 (三半規管が弱い私)
なんとなく、うまくできる時もあるのですが、 なかなか難しいです。
【8/30更新】
同日の過去の日記
2002年08月25日(日) 就職について 2001年08月25日(土) 自治会のお祭り
ひか太の夏休みの工作ですが 夏休みに入るか入らないかの時期に とある木工作用のキットを買い求めました。
「観覧車型貯金箱」です!
観覧車の席のところにお金を入れて、 一周廻すとお金が落ちる仕組みです。
でも、説明書を見たら結構めんどいので そのまま放置されていました(爆)
しかし、さすがに夏休みも残り1週間となり 本人が「やばい」と思ったようです。
「工作やる・・・」と自分で言い出して、 今日から作ることにしました。
やりだすと楽しいのですが、 ボンドが乾かないと次の工程にいかれないところもあるので けっこう時間が必要なようです。
地道にがんばろう。 (私の方が楽しんでいるかも)
【8/30更新】
同日の過去の日記
2003年08月23日(土) 父子高尾山へ/自治会のお祭り1日目 2001年08月23日(木) ひかち、日本経済を斬る!
教会に行きました。 朝の忙しい時間帯に、夫がフィナーレ (Macの楽譜ソフト)の使い方をあれこれ訊くので、 付き合っていたら教会学校に遅刻してしまいました。 (ひか太はちゃんと行きました・・・ 最近一人でも行けるようになったので楽になりました。)
礼拝では、親教会から讃美チームが来てくれました。
午後は教会学校の企画で市営プールに行きました。 4家族9人の子供の参加がありました。 市営なのですが、まあまあ充実した施設で ウォータースライダーもあります。
なんだか楽しかったけど、帰り際風が出て 少し寒かったです。 ひか太も私も、風邪などひいていないとよいのですが・・・。
ひか太はふざけていてプールの底に頭をぶつけて こぶができました。痛がっていたので、湿布をして寝ました。
【8/30更新】
同日の過去の日記
2001年08月22日(水) 台風
同僚(・・・と言っても15才くらい年上)のAさんが 「いつもお世話になっているお礼にごちそうします」 と言うので、私と主任さん(私より4才年下)と3人で出かけました。
3時間以上、飲んで(私は飲めない)食べて、おしゃべりしていました。 よいストレス解消になりましたが、ひか太が私の帰りを待ち切れず 眠ってしまったので、子守りしてた親は不機嫌でした。すんません(^^; 明日は出勤前にお弁当作って届けます。。。
帰宅すると、郵便局からひか太の名前でお知らせ通知が来ていました。 「なんだろう・・・?」と開けると、定額貯金の満期のお知らせでした。
「えっ、うちにこんな貯金があったんだ?」と驚きました。 そういえば、出産祝いにいただいたお金を、 まとめて10年定期預金にしたのでした。
忘れていたとは、私もけっこうおめでたいなあ。 しかし、10年経ったのね。。。
とりあえず定期を5年延長しようかと思っています。 高校の入学準備金として役立つかも知れません。
同日の過去の日記
2003年08月19日(火) 検診 2001年08月19日(日) 子ども祭り実行委員会
本当は教室自体は休みなのですが、 いつもの水曜日の時間に自主練習に行きました。 本科の子が一人来て、いろいろ教えてくれました。
休みの間ストレッチもさぼっていたので よい運動になりました。 こんとこちょっと太ったかも・・・。やば!
発表会に出るなら、もっと真面目にやらないと。。。
同日の過去の日記
2001年08月18日(土) 叔母の家へ
三浦綾子の「道ありき」を買いました。 夜中までかかって一気に読みました。
こんなに楽しく本を読んだのは久々です。 (詳細は「信仰書籍の読書日記」へ)
しかし、寝不足が怖い・・・。
同日の過去の日記
2003年08月16日(土) めまい起こる 2001年08月16日(木) 美容院
同じ教会の姉妹がメニエールで入院したということです。 わたしよりは少し年輩の女性なのですが、 うちの教会では奏楽者として活躍されていました。
・・・かくして、当面、 わたし意外に奏楽ができる人がいなくなってしまいました(^^;
わたしもメニエール経験者として、その辛さはよくわかります。 早く回復してほしいけれど、無理せずしっかり治して欲しいとも思います。
祈らなければ・・・。
それと、わたしの奉仕のためにも祈らなければ! (みんなも祈って下さい!)
同日の過去の日記
2001年08月15日(水) カブト虫
午後、ひか太が腹痛と微熱で、学童保育から帰宅しました。 帰宅、と言っても我が家は保護者が不在なので おばあちゃんちに帰っていました。
しかし、帰ってからは元気で、布団を敷くまでもなく テレビゲームで遊んでいました。 夜ご飯は、一応お粥にしましたが、お代りして3杯も食べました。
やはり、新潟行きがたたっているのでしょうか。 大したことなくてよかったです。
【8月23日に更新しました。遅れてます。すみません。】
同日の過去の日記
2001年08月12日(日) 聖日
自主連休も終わり、また一週間お仕事です。
さすがに新潟から帰って翌日なので疲れぎみでした。 会社のおみやげに笹団子を20個買ったのですが、 持って行き忘れました(ーー;全く、ドジです。
ひか太も疲れていると思い、学童保育を休んで 実家へ預かってもらいました。 元気そうに見えていましたが、めったに昼寝をしない子が 2時間半も昼寝をしたと言うから、やはり疲れたのでしょう。
とにかく暑かったので、それだけで疲れましたからね。。。
【8月23日に更新しました。遅れてます。すみません。】
同日の過去の日記
2003年08月09日(土) 帰省2日目 2001年08月09日(木) 試験勉強、本格開始。
新潟最終日です。
今回、日曜日の礼拝を欠かしてしまったことに、 少々罪悪感を覚えました。 これまで毎年そうだったのですが、 こういう気持ちは初めてです。 クリスチャンとして成長したのかしら?
夫は今日は午後からバイトとのことで、 帰りも親子別々の道のりとなりました。(怒!!)
帰省ラッシュでなかなか指定席がとれなかったので、 Maxの1階席になってしまいました。
燕三条から、ひか太と同じくらいの少女が、一人で乗って来ました。 ホームでおばあちゃんと思しき女性が見送っていました。
荷物を網棚に乗せようとして苦労していたので、 思わず声をかけたら、3年生だということでした。 すごいしっかりした子でした。
疲れたので、夕飯は東京駅のお店でカレーを食べることにしました。 ところが、これがすごく辛くて大失敗・・・。 あんまり怠けているからバチがあたったのかも?
【8月22日に更新しました。遅れてます。すみません。】
同日の過去の日記
2003年08月08日(金) 帰省初日 2001年08月08日(水) 平凡な一日。
新潟は、とにかく暑いのです。
午前中は家でのんびり過ごしました。
甥っこの父親(つまり私の義弟)は仕事で、 母親(つまり義妹)は看護婦さんなのですが自宅待機の当番で、 遠出できないというので、午後から、義母、甥っ子2人と、 我が家の3人で日帰り温泉へ行きました。
私ら夫婦、3人の子持ちに見えたかも?(^^;
しかし、せっかくの温泉も、お湯が暑くて、 あまりゆっくり入れませんでした。 やはり夏場の温泉はいまひとつですね。
夕飯は帰り道、「小嶋屋」というお蕎麦やさんで 天ぷらせいろを食べました。
【8月22日に更新しました。遅れてます。すみません。】
同日の過去の日記
2001年08月07日(火) お疲れのひか太
新潟へ行きました。
夫は前日仕事で泊まりだったので ひか太と二人で午前の新幹線(指定席)に乗りました・・・。 3人で帰省することに意義があると思っていたので、 少々哀しかったです。
午後から、義父、夫、義弟、ひか太、甥っこ2人と、海へ行きました。 曇り空でしたが、照り過ぎも辛いので、丁度よい日和だったと思います。
しかし、紅一点だと、どうしても私が荷物番になってしまうので つまらない。。。(ーー;
水着は着ていましたが、ほとんどぬらさなかったので、 そのまま車に乗って帰りました。
夕飯は「すし清」のお寿司でした。 お正月に帰省した時、お寿司だったので、 それを覚えていた甥っこが 「ひか太くんが来たら、お寿司とろうね」 としきりに話していたそうです。かわいいです。
【8月22日に更新しました。遅れてます。すみません。】
同日の過去の日記
2001年08月06日(月) パパ出国/ひか太帰宅!
2・3・4日と更新さぼってました。
2日と3日は平凡な一日で、特に書きたいこともなかったのですが 4日はバレエで疲れきってしまって、早く寝たためです。 なので、昨日の話ですが、バレエのことを書いておきます。
夏休みの振替で、レッスンは盛況でした。 本科の中学生の参加があったので、生徒が12人でした。 小さい教室なので、このくらいでMAXかなあ、 これ以上増えたらレッスンできるんだろうか? という感じです。見学の方も2名ありました。
レッスンで「シェネ」という回転の練習をしたのですが 私はこれが苦手なんです。 何が苦手かというと、目が回るからです。
サイトでも書いている通り、私はメニエール病の経験があります。 つまり、三半規管が並外れて弱いのです。 バレエの回転は、首から上の使い方が上手になると、 目が回らないと言うので、もう少しがんばってみようと思います。 そう言えば、バレリーナって一般的に回転が見せ場よね・・・(^^;
で、がんばった結果、帰りの駅で気分が悪くなりました(ーー; 少し休んで直ったので無事に帰れましたが、 いつもより帰宅が遅くなってしまいました。とっても疲れました。
明日から新潟(主人の実家)へ帰省です。 次の更新は8日以降になります。よろしく!
同日の過去の日記
2003年08月05日(火) 閉め出し 2001年08月05日(日) オフ会!
2004年08月01日(日) |
ナザレのイエスは神の子か |
「ナザレのイエスは神の子か」という本を読んでいるのですが 冒頭でいきなりガツンと・・・来ました。
『1979年の秋、妻のレスリーは「私、クリスチャンになったの」 と言って私を驚かせた。私は天を仰ぎ、マルチ商法の被害者に なった気分で最悪の事態を思い描き身を震わせた。 私が結婚したのは、楽しくて、お気楽で、冒険好きなレスリーだった。 そのレスリーが、クリスチャンになってしまった。 これから彼女は潔癖性の淑女となり、富裕な生活を望む ライフスタイルを捨てて、徹夜の祈祷会や薄汚いキッチンでの ボランティアに精を出そうというのだ。 しかし、驚いたことに、そうした変化は起きなかった。 私が目の当たりにしたのは、彼女の基本的な人間性が 変わっていく姿であった。自身に満ちあふれた高潔な女性へと 変わっていく様子に感動を覚えたほどである。 徐々に私は、彼女の中で起きているこうした静かな、 しかし重要な変化の原因を知りたいと思うようになり、 キリスト教に関するあらゆる事実関係を 徹底的に調査しはじめたのである。』
・・・すみません、私は全く証になってない妻です。 ずっと前ですが、私はネット上である人の欠点というか 性格のある点を指摘して、修復不可能なほど 怒らせてしまったことがあるのですが、その相手に 「なんて高慢な女だ。そんなだから、あんたの旦那は キリスト教に愛想をつかしたんだ」という捨て台詞を 言われたことがあります。
それはたぶん、売り言葉に買い言葉、というか 相手も腹立ちまぎれに言った部分があったのでしょうが、 その人の言う通り、そういう部分が私にはあると思います。
夫にしてみれば、私が欠かさず教会に行くことや 家の至る所にみことばを貼付けていることに 無言の圧力を感じているに違いありません。 それは、私が心の奥で、信仰を捨て去った彼を裁いており、 実際のところ恨んでいる空気を、彼が感じているからです。 彼にしてみれば、相当に居心地が悪いことでしょう。
私が変わらなければ、夫は変わらない。
そのことはわかっているつもりですが、私は本音では、悔しいのです。 “なんで私が譲らなきゃならないの。未勝手なのはそっちでしょう。” こういう態度で毎日暮らしているので、証にならないのです。
まず、自分自身が変えられなくては・・・。 主の道は、厳しいです。
しかし、どこまでいっても、高慢で頑固な私です。 まだまだ、たくさんの祈りと学びが必要なようです。
同日の過去の日記
2001年08月01日(水) 虹
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