hikachi's Diary
DiaryINDEXpastwill


2001年08月01日(水)

 今日は夕立ちがあって、しばしお天気雨となったので、空に大きな虹が出ました。
 ピアノの出張レッスンの帰り途中に、それを見ました。
 電車の中で隣に座った、70代以上くらいのおばあさんが、「虹が出ていますねえ〜」と嬉しそうに話しかけて来ました。
 品のいい、子供のように純粋な感じのおばあさんで、こっちもつい、にこにこと「そうですねえ〜」なんて答えました。
 虹はきれいで、人の心を和ませるものですね。

 ノアの箱舟の大洪水の後に神様が「ニ度と大洪水によって地を滅ぼさない」という契約のしるしとして虹を私たちに与えられた、と聖書に書かれています。
 神様は、たとえ私たちがその契約のことを知らなくても、「心を和ませることができるもの」をよく御存知で、こういう美しい虹を与えてくださったんだなあ、と嬉しく感じながら、家に帰りつきました。


同日の過去の日記


hikachi |MAILHomePage

My追加