hikachi's Diary
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今日は夕立ちがあって、しばしお天気雨となったので、空に大きな虹が出ました。 ピアノの出張レッスンの帰り途中に、それを見ました。 電車の中で隣に座った、70代以上くらいのおばあさんが、「虹が出ていますねえ〜」と嬉しそうに話しかけて来ました。 品のいい、子供のように純粋な感じのおばあさんで、こっちもつい、にこにこと「そうですねえ〜」なんて答えました。 虹はきれいで、人の心を和ませるものですね。
ノアの箱舟の大洪水の後に神様が「ニ度と大洪水によって地を滅ぼさない」という契約のしるしとして虹を私たちに与えられた、と聖書に書かれています。 神様は、たとえ私たちがその契約のことを知らなくても、「心を和ませることができるもの」をよく御存知で、こういう美しい虹を与えてくださったんだなあ、と嬉しく感じながら、家に帰りつきました。
同日の過去の日記
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