今日は母教会のオルガンの奏楽でした。
　前奏は、パッヘルベルのフーガでした。パッヘルベルは、「カノン」で有名な作曲家ですが、やっぱりあの雰囲気があって、曲の中に順次進行の下降形があって、そこがとても美しいです。「神様（御子イエス）が天から降りて下さった」というイメージを心に勝手に作っていますが、本当はどうなのかな。
　主管牧師がしばらく体調不良で、久々の講壇でした。
　「２ヶ月ぶりだと、緊張しますね」とおっしゃっていて、「へえ〜、あんなにメッセージのために生きてるような牧師でも、講壇は緊張するんだ〜」と思いました。私が奏楽で緊張するのも、当たり前ですね。それを聞いて、なんかホッとしました。
　献金の時、まだ集め終わっていなかったのに気付かず、さっさと演奏を終わってしまって、妙な間が開いてしまいました。大失敗。
　うーん、周りの状況判断って、難しいです。反省。

　終わった後、ひか太と高田馬場のマクドナルドでハンバーガーを食べて帰りました。子供は好きですよね。

同日の過去の日記

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