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re-invention



 面談を控え

水曜からの面談を控え,気になる生徒との対応も
対外的な折衝もかなり頻繁に。


授業は比と平行線の話。
これをもう一息授業かできないかと思うが,
長さの関係を関数的に分析するように
変化をとらえていくとなると,
かなりの時間が必要。
この時期から,様々な分野が統合的に処理でき,
一気に面白くなる数学。
選択授業があればと思う。

いくつかの確認作業も。

2008年12月14日(日) ふとしたことから
2005年12月14日(水) 授業観の揺れ
2004年12月14日(火) 笑顔の裏側に
2003年12月14日(日) GC/JAVAの便利さを改めて実感


2009年12月14日(月)



 時間がいくらあっても

昨日の検討会を経て,まとめていく作業。
週明けからの対外的な予定を確認。
時間がいくらあっても足りない感じ。
気がつくと,一気に午後に。
年度末を見通しての計画作成も,
わからないことがあり,完全には詰められず。




2008年12月12日(金) 4人組でじっくりと
2005年12月12日(月) 大事なことを忘れてしまうのは
2004年12月12日(日) 構造的な欠陥に
2003年12月12日(金) 計算ができなかったわけ


2009年12月12日(土)



 逆が成り立たない定理

久しぶりに授業開始時に,音声カード。
活性化という意味では,やはりいいもの。

進んでいるクラスは,「比と平行線」の話。
比を移していく問題は簡単に片づけて,
その概要をまとめて,解説。

学図の教科書では,「平行線と比」を
三角形においての定理としている。
もちろん,この定理は三角形に限定する必要はなく,
平行線であれば成り立つ。
ところがこの逆の「比と平行線」の定理は,
三角形においては成り立つが,
三角形でないと,
比が等しいからといって,平行とは言えない。

GCを使って,その様子を見せる。
当たり前に感じていた感覚が,覆される面白さ。
「引き込まれる感じ」など,
生徒の振り返りカードからも感想が多彩。

遅れているクラスは,比を移していく問題。



午後からは進路検討会。

2005年12月11日(日) 初スキーへ
2004年12月11日(土) アクセスであくせく
2003年12月11日(木) GRAPESを見せて魅せる


2009年12月11日(金)
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