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■ 笑顔の裏側に
穏やかな日が続く。 今朝も朝昇降口付近の落ち葉を掃除していると, ぞろぞろとわがクラスの男子の集団が出てくる。 挨拶運動に,みんなで参加とのこと。 こういうイベントも楽しんでしまうところがいい。
今日は授業が連続。 平行線と比の授業でのM先生が伝えたいところが見えてくる。 参考になる点も多かったが, 自分なら参加型の授業(サイン方式)を入れるだろうと感じる。 「ノートを写しているだけでは,できるようにならない」 という言葉は,正にその通りだが, 図が見えてこない生徒にとっては,発言する機会がない展開では, それもしかたのないこと。
帰りの会では君とみた海を2回。 久しぶりに,自分がリードする。 気持ちを入れて,心を伝える歌にしていきたい。 COSMOSは,相変わらず楽しく歌える。 このクラスが解散するときのシーンが,思い浮かぶ。
午後から面談。 いろいろな人生がある事を知る。 彼らよりも人生を長く生きている分,見えることもある。 しかし,15歳にして自分以上に精一杯生きている生徒もいる。 笑顔の裏側に隠された涙。 不確定な情報が飛び交い,それに惑わされる生徒・保護者も。
調査書をワードではなく一太郎で というリクエストもあり,久々に一太郎を触る。 久しぶりで,なんでもないことがわからないのが悲しい。 差込印刷の設定も,細かく面倒な手続き。 ただしそこは日本人の作ったもの。 一度設定してしまえば,それを厳格に守ってくれる。 ワードのいい加減さとは大違い。
2003年12月14日(日) GC/JAVAの便利さを改めて実感
2004年12月14日(火)
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