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re-invention



 子どもの順応性に

終戦記念日。
いまの子どもたちが,戦争体験を直接聞くことのできる最後の世代。
積極的に経験を聞く機会を作らなければと思う。

発表原稿に再度手を入れて,これで完成とする。
熊本の武田先生にもメールで教えていただくが,
まだまだ甘さが残る。
データをどう取って,どうまとめていくのか。
自分自身が普段から数学していないということ。
数学教師としては,やはり恥ずかしい話。
もっと,簡単でもいい。
生徒の今をどうとらえれば改善につながるのかを考えていきたい。

午後から,4年生の息子とバッティングセンターへ。
球速75KMのコーナーへ。
サッカーばかりやっていて,自分が子どもの頃に比べ,
バットを振る機会は少ないことだろう。
とはいえ最後には,きちんととらえられるようになり,
子どもの順応性の凄さを感じる。
この夏は子どもたちと関わる時間が本当に少ない。

学校へ行き,発表原稿を印刷。
驚いたことに,全中関連の書類が速達が届く。
検量についての通達が今になって。

夜は再びお祭りの巡視。
みんなでいることが楽しい時代。
健全な成長をどう育んでいくのか。


2007年08月15日(水) 終戦記念日に
2006年08月15日(火) 伸びない生徒をどう支えるか
2005年08月15日(月) 子供たちとの関わりで
2004年08月15日(日) 終戦記念の日


2008年08月15日(金)



 久しぶりに

娘からのメールに,
たまにはと思い英文で返事を書く。
元気そうで何より。

テストを少しだけ作成。
いつも以上に数学的な考え方を問う問題を入れてみるが,
夏休み明けの彼らは,どうなっているのか。
原稿書きは進まず。
発表データを何度か確認する。

午後からちょっとした作業。
小一時間で取り付け完了。
無事作動し,ホッとする。

弟家族と久しぶりに夕食。

夜はお祭りの巡視へ。
生徒達とも久しぶりに会う。

2007年08月14日(火) 思い出の場所で
2006年08月14日(月) 決断を迫られて迷う
2005年08月14日(日) いつもの川へ
2004年08月14日(土) アクアマリンのライブ


2008年08月14日(木)



 自分の行為に夢を

ようやく休日。
やるべきことを書き出してみる。
幾つかのメールが届き責任の重さも感じる。

関東都県の発表原稿づくり。
プレゼンから作り始めるが途中でやめて,
結局はプリントの資料をまとめることに。
結論を出す段階で,データを再度確認。
結論を導く強引さが見えて,気になるところ。


常葉菊川の試合をテレビで観戦。
従来の高校野球のイメージとはかけ離れたチーム。
劇画の世界のような展開。
相手チームは,やりきれないことだろう。

夜は岡本先生を囲んでの飲み会。
一番楽しいところを子どもたちにやらせよう。
稚拙でもいい素晴らしくなくてもいいじゃないか。
教師は,自分の行為に夢を持とう。
因数分解を教えようと思って授業に向かうのと,
人間形成に寄与するのだと思って授業に向かうのとでは,
気持ちの入り方が違う。
ポリシーだけでは足りない。フィロソフィーが必要だ。
新しいことが起こる時には,権威に頼るな。
血が通わなくなる。

いつものことながら,元気をいただくお話の数々。
10月の附属静岡中での発表は,
岡本先生の学力論で真っ向から勝負する内容
是非とも参加したい。

2007年08月13日(月) 長期ビジョンと具体目標
2006年08月13日(日) ほっと一息の休日
2005年08月13日(土) 久しぶりの部活始動
2004年08月13日(金) 悩みながら


2008年08月13日(水)
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