|
|
■■■
■■
■ アクアマリンのライブ
息子と統計図表。 大きな用紙にグラフの大きさや位置を決めるだけでも一苦労。いつもはグラフ用紙だろうし,当然軸の位置も決まっているだろうし,短時間でできるように準備された中でやっているのだから,そんなものかもしれない。完成したときの全体像から,逆算して段取りをしていくことは,4年生ではできないものなのか。そんな段取り力は,どうしたら育てられるのか?
娘の卓球の試合。こんな時期に試合を運営する先生方も,大変なこと。勝負にこだわりがない娘は,あっさり負けても楽しそう。いいのか悪いのか。
夕方から,富士山麓スターウォッチングへ。雲の切れ目から見事な青空。富士山2合目の太郎坊登山口は,日常の風景とは違う。地球そのものを感じさせてくれる場所だ。 お目当ては,数年前から狙っていたアクアマリンのライブ。透き通った声と,星,宇宙,地球,生命の永遠さを感じさせる歌詞。メジャーにならないのが本当に不思議。混声三部合唱曲にもなった名曲「cosmos」も聞けて,娘も大感激。身も心も洗われて,魂が浄化されたような瞬間。この日発売のCDも購入し,サインしていただく。毎年恒例の行事になりそうな予感。 標高1300mは久しぶりの長袖のトレーナーでも寒い。星空は,全天の1/5ぐらいしか見えないが,それでも十分美しい。車を飛ばして,帰宅。
深夜,オリンピックの柔道,谷・野村の両選手の活躍を見る。怪我をしていたなんてとても思えないほどの動き,気迫,攻め。
パソコンが,いよいよ怪しい。データ領域のDドライブにノートンをかけると,カタカタと音がして,恐くなり中断。オークションで購入することを決意。ここ数日は,深夜のオリンピックを見ながら,入札勝負しようと思う。
2004年08月14日(土)
|
|
|