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 苦しいところで何ができるか

大会当日。
早朝から練習を学校の道場で。
ストレッチと素振りを中心に。
素振りをどこまでやるのが良いのか,迷いがある。

大会会場へ車で移動。
会場と同時に,面を着けているのは立派。
それでも,決して存在感のある練習とは言えない。

組み合わせを見て,唖然。
昨年の結果を基に作ってある組み合わせ。
男子は,予選リーグを抜けられるかどうかもわかならい。
練習中に,女子のレギュラーが足を怪我する。
左の親指では,踏ん張りが効かない。
すぐに病院へ連れて行ってもらうことに。
最初からメンバー交代は初めてのこと。
一週間前の錬成会で,控えメンバーも
試合を数多く経験したとはいえ,実戦は初めて。

緊張の初戦。男子は後半からエンジンがかかる。
女子も同様。
どこからでもポイントが取れるチームとはいえ,
やはり,緊張は隠せない。
二戦目から,徐々にペースを上げる。
応援態勢を何度も指示。
一年生も巻き込んで,全員で闘うチームを目指す。
男子予選リーグの3戦目は大勝負。
大柄なチーム相手に,先鋒・次鋒が一気に二本負け。
ここから,中堅・副将が鮮やかに取り返す。
大将は攻め合いで迷い,一本を先取されるも,
一気の見せ技から小手で何とか同点。
そのままタイムアップで引き分け。
勝者数の差で,辛うじて決勝トーナメントへ。
指示を出すまもなく,女子が準決勝。
過去3回とも代表戦負けしているS中との対戦。
先鋒が粘って,相手のタイミングを外して見事に面の一本勝ち。
控えの次鋒は,何とか一本負けに踏みとどまる。
中堅が鮮やかに二本勝ち。流れが一気に傾く。
副将は相手を追い込んでおきながら,アンラッキーな取られ方。
でも,流れは譲らない。
大将戦も攻め攻め攻めの剣道。
いい技がいくつか。引き分け本数差で薄氷を踏む勝利。
男子はここからも苦しい試合が続く。
控えとメンバーを交代するも,状況は変わらず。
それでも副将が,攻めと我慢と思い切りの面技で絶好調。
苦しいところで流れを譲らないのは立派。
男女揃っての決勝戦。
女子は早々に勝負を決めるが,男子は時間一杯まで。
副将戦で勝負を決めるも,大将戦で星を落としたのは痛い。
アベック優勝は久しぶり。
昨年とは大きく違った結果にほっと一息。
生徒達も満足気。
苦しいところで力を出せたこの一瞬は忘れられないことだろう。

力を存分に出し切った生徒達。
おそらくは一日でかなりの疲労感があることだろう。
自分自身も,それは同じこと。
3日間の休養を決定。

母の日だというのに,何の用意もせず帰宅。
娘と妻の用意してくれたプレゼントを母に贈る。
家族に支えられていることに,もっと感謝をしなくては。




2006年05月13日(土) 息子の試合に
2005年05月13日(金) 何かできそうな思い
2004年05月13日(木) 人を惹きつけるもの


2007年05月13日(日)



 自負はあるが

午前中は部活動。
明日が大会とあって,気持ちも高まるが,
今日も体調不良で,全員が揃っているわけではない。
どこにも負けない練習を積み上げてきた自負はある。
しかし勝負は一瞬。
何が起こるのかはわからないのがこの世界。

練習はいつもの基本メニュー。
たくさん打ち込む練習が繰り広げられる。
自分の知らない世界がそこにある。

後半の30分をもらって,先日同様,小手に対する技の練習。
タイミングをどう取るのか。
決め手は足だったり,構えだったりすることに気づかせたい。
そして仕上げは,4人組での稽古。
盛り上げ方がまだまだ少ない。
本気の度合いが足りない。
病院に行くため,練習を中座する生徒が2名。
まあ,それも必要なことと思うしかない。

地稽古は,卒業生や保護者を交えて。
いつもより早めに切り上げて,その分ストレッチをしっかりと。

こんな日にトレーナーを着たままなのは,
体調が良くない証拠。
午後まで仕事をしていく予定だったが,無理と判断し帰宅。

夕方まで熟睡。
頭の痛さは多少抜ける。
仕事をいくつか。

ようやく10時間の授業が終わり,
振り返りカードが一枚終了。
評価ポイントが明確だと,
生徒の記述もいい。
また,問いの量・質や,
統合的な見方・考え方に
絞って見ていくと,
思いがけない生徒が
活躍していることも見えてきた。

先日全クラスに紹介した
学び方に対する項目を
新たに設けた
振り返りカードを作成。
何をどう評価しているのかを,
より明確にしてみた。




明日は久しぶりの大会。
どんなドラマが待っているのか。

2006年05月12日(金) チェーンメールに対応
2005年05月12日(木) 全員納得の授業に
2004年05月12日(水) 忙しいけれど充実感あり


2007年05月12日(土)



 知的な好奇心を

朝の練習は,今日も同じメニュー。
一見,細かいフットワークができたとしても,
そこで打てる体勢かどうかは怪しい。
123-1234のフットワークは,新入生との差が歴然。
1年かかって積み上げたもの。
他校を振り切れるものになっているかかどうか。

音声カードは11と10を1回ずつ。
生徒の取り組みに差が出ている。何とか解消したい。
生活習慣を変えなくては。

授業はいよいよVoyageを使って。
一人一台は初めてのこと。
使い方を,指導するのもなかなか大変。
昨年も一度使っているので,
わからないことを全部先生に聞くのではなく,
周りで聞くように指示を出す。



連続する3つの整数の和が
3の倍数であることや,
元の真ん中の数の3倍になることを,
Voyageで確認する。
4つ程度の事例を確認して,
成り立つだろうは,あまりに乱暴な話。

取り組ませると,
さすが生徒たち。
これでもかと,
いろんな数を
入力して確認する。

後から
わかったことだが,
∞,∞+1,∞+2
と入力して
いた生徒もいた。



この程度のことでも,知的な好奇心を一気に広げてくれる道具。
一人一台はおもしろい。
しかし,生徒の様子をなかなか見て取れない。
個々での作業で,小さな話し合いが生まれにくい。
次回は班の隊形になって取り組ませてみようと思う。

文字式での証明を教科書+デジMATHで解説。
本当は,ここでスタンドアップをする時間が欲しい。
最後に,条件を変えたらどうなるだろうかを,
振り返りカードに書かせて終了。
どんな内容を書いたのか,楽しみ。
そして,ここから授業をどう展開すべきなのか,
問いが拡散する中での授業の在り方を,
自分なりに確立したい。

もう一種類は,無限の数を文字式で表す授業。

後半は,音声カード11を理解するスタンドアップを行い,
最後は練習。








良い感じで学び合いができるようになってきたのがうれしい。
クラス全体を見る目だけでなく,
個々の取り組みを見る目の両方を持ちたい。
目線を生徒の位置に下げ,
安心して授業を見られるようになりたいもの。

放課後は,部活総会。
そして,剣道部の父母会。
熱心に支えてくださる保護者の皆様でありがたい。
頑張る生徒達・真摯なコーチ陣にも囲まれて,
顧問として幸せな思いを抱きながらも,
自分が今,本気で取り組みたいのは数学教育。
とことん部活とはいかないが・・・と何とも歯切れの悪い挨拶。
一年生の保護者は,何のことやらと思ったことだろう。
それでも,
「みんなで一生懸命取り組み,感謝できる生徒を育てたい。」
という,偽らざる指導方針を話す。
強くなるためには,お金がかかることを改めて感じる。
来年はどうなっていくのだろうか。

大会前の練習を見る。
一年生をどう指導すべきなのか。まだまだ迷う。
体調を崩す生徒もいる中,どうなるのか。
昨年,ここで勝てなかった悔しさは,忘れられない思い出。
明日,無理して練習をさせないように連絡するよう
女子のキャプテンに指示。

疲労と寝不足で,満足な仕事ができない。
いつもよりは早めの帰宅。

2006年05月11日(木) できない子が生き生きと
2005年05月11日(水) どの生徒も伸びる
2004年05月11日(火) 人との出逢いで人は変わる


2007年05月11日(金)
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