|
|
■■■
■■
■ 息子の試合に
日本剣道形の講習会があり,久しぶりに部活のない休日。 息子をサッカーの試合会場に送る。 期待されていながら,結果を出せないチーム。 こんなとき,指導者はどんなことを考えているのか。
しばしの時間を使って,仕事をするつもりが, 気がつくと,練習メニューを考えている。 いいチームだと思うが,心技体の全てが揃っているとは言い難い。 特に細かいフットワークから急襲するスタイルに, きちんとした手を指示していない。 残り時間を考えて,できることをいくつか書き出してみる。
息子の試合を見に,再度雨の河川敷へ。 大事なところで走れない姿に,思わず声を上げたくなる。 何度か試合をはずされるのも当然。 自分が指導者なら使わないだろうなとも。 欠けているものをきちんと学んで欲しいもの。
自宅に帰って,試合の話をする。 見えていることと,見えていないこと。 息子にこそ,試合のビデオを撮って見せるべき。
月末の授業案に手を付ける。 授業をきちんと読んで組み立てるが,内容は面白くない。 目指している授業改善の方向は,これでいいのだろうか。
2005年05月13日(金) 何かできそうな思い 2004年05月13日(木) 人を惹きつけるもの
2006年05月13日(土)
|
|
|