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■ 何かできそうな思い
肌寒さを感じる。久しぶりに上着を羽織って 西門付近の清掃からスタート。 こちら側から来る生徒にも声を掛けたいので, 週に1度は出没(?)してみようと思う。
特別日課の3時間。 スクールカウンセラーや相談員さんとの打ち合わせが中止になり, 個人的に伺うことに。 こちらの都合で振り回している対応になっていないか。
授業は減法を考える1時間目。 このクラスでは,いくつかの発想が出る。
「クイズ番組じゃないんだから, 誰かが正解を言ったら終わりじゃない。 授業はみんなの納得がゴールだ。」と宣言する。 われながら,なかなかいい言葉だ。 そうすると,教師の顔を見ての発表ではなく, 生徒に向けての発表に変わっていくのもいい。
マイナス=基準よりも小さい数 というアイディアが出される。 (袋の中に20個飴が入っていてそれより一個多い状態が+1) マイナスの数について,わかっているようでいて 実はわかっていないのは,生徒も教師も同じか。 「そうか」「わかったー」の声が聞け,うれしい瞬間。 こんな積み重ねを大切にしていこうと思う。
出張前に戸締まり当番の仕事。 ここでも気になることがある。 大事なことを忘れているようで,とても残念! この思いをどこへぶつけるべきか。
市教研は今年から清水地区も合同で。 全員教育センターに集まるだけの価値があるのか。 授業者に立候補し,早々に終了させる。 秋の授業研は10月28日(金)。 お二人の先生方から温かい励まし(プレッシャー?) のお言葉をいただき,ありがたい限り。 主催しているs-mathもPRしてくださる方がいて感謝感謝。 授業についてはまだ何のプランもないが, こんなイベントを楽しめるようになっている今の自分。 光ヶ丘マガジンをお送りしたK先生にもお会いすると, さっそく「あれはバイブルだね。」という反応。 お渡しして良かった! なんとしても玉置先生を静岡にお招きしようという思いが 一層強くなる。
帰校後,いくつかの仕事を。 日程を読んで,先を見通していかないと組織は動かない。 すると・・・なんと以前作成したファイルを消していた。 ショック! しかたなく打ち直しを始める。
さらに久しぶりに部活を見る。 がんばる姿を見るのはいい。 エネルギーにあふれている彼らに触発されて, 自分も何かできそうな思いに。
2004年05月13日(木) 人を惹きつけるもの
2005年05月13日(金)
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