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■ 全員納得の授業に
昇降口掃除から今朝もスタート。 遅くなる生徒に対して,どんな関わり方がいいのか。 声掛けをしたからすぐに変わるものでもないが, 心のどこかに響く声掛けをしていきたいと思う。
授業は正負の数の減法を考える。
(+1)−(+3) 小から大を引く事象を 考える。
「引くから減る」 という安易な流れの 生徒が多く, なかなか減法を 考えるところには たどり着かない。
温度の話でも, 逆算の発想にはなかなかたどり着かず,個人的にヒントを出してなんとか。 これでいいのだろうか。 生徒同士のやりとりで,たどり着いていないのは,自分の我慢が足りないからか。
何を考えさせたいのか(発問)だけでなく, 何をつかませ育てたいのか(目的)をはっきりさせたい。 「正しい答えを言うことがゴールではなく, みんなが理解することがゴール」 そんな言い方をしているものの, 全員納得にはほど遠く,まだまだ修行が必要。
放課後は,要録の印刷と赤線引き。 修学旅行を控えて3年部の担任は気になる生徒と こまめに連絡をとっている様子が伺える。 頭が下がる誠意を持った対応が多く,ありがたい。 就学指導委員会でも,一人一人を考える。
思いがけず堀田先生の講演会に参加できることになり, ラッキー。 この夏のT^3Japan年会に発表を申し込む。
2004年05月12日(水) 忙しいけれど充実感あり
2005年05月12日(木)
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