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re-invention



 勝負前夜

朝の練習前に,昨日の学級通信を印刷。
思い切って,先生方にも配付することに。

朝の練習は,一年生が入って戸惑いもあるが,
なかなか面白い。
技術面ではもちろん稚拙だが,本気の度合いは負けていない。

授業満載の一日。
遅れているクラスは,比の性質の授業。



授業の始めに,
等式の変形で,
逆数を掛けるのだという,
視覚的にとらえやすい
アイディアが出され,
全体で紹介する。






比の性質は,前回同様,帰納的にはなしをまとめ,
内項の積=外項の積で押さえる。
「2:3で示したことが,他でも同様に・・・」
と,数学的な厳密さを求める部分は,語って終わったが,
どこまで理解できたのか。

進んでいるクラスは,無限の数を文字式で表す。


後半は,音声カード11の理解と練習を。
また,音声カード10はランキング記録を取る。
本気さを刺激するのは良いが,残念ながらごまかす生徒も。
差をつけることの意味が,どこまであるのか。
まだまだ指導力不足の自分を感じる。

チャレンジタイム。
何をどうするのかが,まだまだ見えないこの時間。
漢字テストの補習をやりつつ,宿題を片付けさせる。
さらに,お待ちかねの席替え。
全員が今とは別の班になるスタイルでのくじ引き。
今回は班長を決めずに実施。
天に運を任せて・・・さて,どこまでどうなるのか。
人間関係づくりのチャンスではあるけれど。

限られた時間ながら部活に顔を出す。
小手に対する技の6連続。
さらに久しぶりの4人組での応し技の練習。
二の太刀を打つスピードが一気に高まるのがいい。
攻め込む中での,技練習にすることを指導。
地稽古なしだが,今週末の大会に向けてまずまずの内容。
とはいえ,風邪で体調を崩す生徒もいて,
どうなるのか。
こんな場面で当日勝負になるのは,残念だが仕方がない。
それも勝負。
”されど勝負は一瞬”
の言葉を背負えるだけの,日々の精進が試されるとき。

そこから,さらにいくつかの対応。
気になる生徒への電話連絡。
願いだけは,込めたつもりだが,
波風を立たせることになるかも。
明日の部活保護者会のための資料印刷。
そして,明日からのVoyage200を使った授業の構想。
最初は,2倍数・9の倍数の話をやろうかと思っていたが,
それよりも教科書にある
「連続する3つの整数の問題」を扱うことに。
どんな広がりが待っているのか,
どんな授業になるのか。


2006年05月10日(水) わかりたい気持ちが充満すると
2005年05月10日(火) 気になることが
2004年05月10日(月) 家庭訪問スタート


2007年05月10日(木)



 感謝して生きる素晴らしさ

部活動のない水曜朝が,道場清掃の日。
一年生が入って通常の清掃はあっという間に終わる。
こんな掃除も,まじめに率先してできる生徒を育てたいもの。
一人一人でどこまでできるのかを見たくなり,
途中で教室掃除を命じ解散。
10分後の各教室を見回る。
部員が多いクラスはまじめに取り組む。
一人でも頑張っている生徒もいる。
一年生はまだまだ。これは当然か。

初任者がいないため今日はラッキーDAYに。
まずは生徒の日記へ魂の(笑?)赤ペン入れ。
渾身の思いを込めて書きつづる。
これに約2時間。
次に,新たなVoyageのためのラベルをテプラで作成。
新しい機種で機能は満載だが,
使いたい機能を調べなければならない。
ナンバリング機能があることを知り,早速活用。
16台ながら,大事な一台一台。
総合の体験先を確認し入力し午前中は終了。

午後の授業は文字による証明と題したが,
正しくは,「無限の数を文字式で表す」かな。

2nという文字式を,文字の達人(?)である教師は軽く見ているが,
生徒にとっては,実はそう簡単ではない。
偶数と2nの関係は,必要十分条件に支えられている。
無限にある数の集合としての理解が必要。
「4nも偶数ではないか?」という生徒の素朴な問いから,
俄然,話が深まる。
本当に知りたいと思うリアルな問いが,授業には必要。
Voyageを持ち込んだが,残念ながらそこまで行かず。
でも,必要な1時間を実感。

そして,第6時は道徳「告知」の3回目。
まずは前回生徒が書いたものを,班の中で紹介。
ちょっとした緊張感を生むために,シールを全員に配り,
自分の心に響いたものに,2枚あげる俳句の投票方式(?)で。
次に,別のグループを作り直して同じことを。
最後にシールの多かった生徒を全体で紹介する。
書いた内容だけでなく,思いを込めて語れるかどうか。
そして,一番最後は
「残りの人生をどう生きたいか」を書かせて終了。

放課後は,いくつかの対応あり。
前面に出てくださる主任に感謝しつつも,
先手の指導の必要性も。
友達との付き合い方について,授業を行いたい。

SCとの話し合いも持ちつつ,今日の道徳を一気にまとめる。
久しぶりの学級通信作成。
真剣に生徒達と向き合ってくださった保護者の思いも熱い。
当然のことながら,生徒達の思いも深く,感謝にあふれている。







打ちながら気持ちが高ぶり,何度か目頭が熱くなる。
久々に深夜まで。

2006年05月09日(火) 仕事配分に迷い
2005年05月09日(月) ( )+( )=−2
2004年05月09日(日) どんな進路指導ができるのか


2007年05月09日(水)



 授業をどう振り返るのか

朝の練習で,フットワークの大切さを改めて感じる。
追い込んでの技を練習するも,まだまだ。

授業は2種類。
式の値と,等式の変形を一気に。

dbookでざっと説明し,あとは音声カードでフォロー。








がんばる生徒の姿がたくさん見える授業はいいもの。

もう1時間は初任者のS先生が参観する授業。
比の性質と,文字式で数を表すもの。
全体的には悪くないのだが,
気になる生徒を巻き込めない。
スタンドアップまで持ち込めず時間切れ。
教師の説明がメインになると,授業は重いものに。
写真を撮るのも忘れていた。

五時間目の学活では,
昨日問題があった授業についての話し合い。
単純に結論が出ると思っていたが,
やんちゃな一人の生徒の本音の発言から流れが変わる。

聞いてみると,なるほどと思うことがある。
そんな発言のできる関係がありがたい。
全員が発言し,いい顔に。
自分にできることを約束し,同時に彼等への願いも語る。

大会前,わずかな時間ながら部活を見る。
ラスト10分をもらって,相面相懸かり。
勢いをどこまで磨けるのか。
まだまだ,気迫が全面に出てくるまでには至らない。


振り返りカードをチェック。
一クラス当たり15分〜20分かかるこの作業。
生徒をつかむことで,
今日の授業を振り返り次の授業を構想する大事な時間だが,
次を構想する余力がなくなる時もある。
授業計画は,生徒に合わせているとはいえ,
流れに任せたままでは改善されない。
時間は限れている。
システムとして,どう変えていくのかを考えたい。
まずは,目的をはっきりさせることからか。

届いたVoyage200を開封し,電池を入れる。
3年前に同じ作業を行ったときには,
責任の重さに,開封する手に汗を掻きながらだった。
「この程度で不安になっては,大願は成就できない」
と自分に言い聞かせながらの作業だった。
以前のような緊張感はなくても,
以前以上に感謝して,きちんと力を発揮しなくては。
新たに16台,以前購入したものと併せて36台。
これで一人一台の体勢になる。
気を引き締めて,思いを高める。
物が増えると,管理も大変になる。
しかし,手間には変えられないものがある。

2006年05月08日(月) 連休明け
2005年05月08日(日) 一人一人と向き合う
2004年05月08日(土) 運は志に対する賜物


2007年05月08日(火)
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