白い木蓮の花の下で
〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜
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引越し先 白い木蓮の花の下で
| 2014年08月28日(木) | 凶暴な気分。自分宛ての郵便物。 |
長かった夏休みももうすぐ終わり。残すところあと数日だというのに、ストレスが溜まり過ぎて「うおおおっ！」と凶暴な気分になってしまった。自分で言うのもなんだけど、私は娘にとって良い母親だと思う。だけど母親としての生活は自分の本質的な嗜好とは対局にあるので、長期間頑張ると「うおおおっ！」っとストレスが溜まってくるらしい。
娘は可愛いし、一緒にいて幸せだと感じるけれど「それはそれ。これはこれ」と言うか。昨夜はストレスとか欲求が最高潮に達していたらしく、娘が寝た後、図書館で借りてきた本を一気読み。肉体的な疲れよりも、精神的な疲れの方が上回っていたのだと思う。
今日は午前中、自転車で娘を市のスポーツ講座に送迎しながら「明日は家事手抜きして息抜きしに行くかな……」なんて事を考える始末。そんな事を考えながら帰宅すると、郵便受けに自分宛ての郵便物が届いていた。
送り主は離れて住む友人。茶封筒の中にはポストカードと文庫本が入っていた。とても気に入った作品らしく「読んでみて」とのこと。煮詰まっていただけに、とても嬉しかった。
ダイレクトメール以外で自分宛てに郵便物が届くのって珍しいので、それだけでもテンションが上がってしまう。そして何よりも「私のこを気にかけてくれてる人がいる」って事が嬉しい。
今夜は娘が寝たら、友人が送ってくれた本を読もうと思う。
「うおおおっ！」ってならないように息抜きも必要だなぁ……としみじみ。それにしても、友人からのプレゼントが絶妙のタイミングで届くなんて凄い偶然。リフレッシュして頑張ろう……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。
