白い木蓮の花の下で
〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜
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引越し先 白い木蓮の花の下で
| 2014年08月26日(火) | 夏休み総括。老眼。 |
娘にとって初めての「小学校の夏休み」。「遊ばせてやりましたわ！」という達成感が半端ない。短期のスイミングスクールを夏風邪で途中断念した以外は、ほぼ予定通り過ごす事が出来た。青少年センター主催のキッズ講座にも行ったし、テレビの公開録画にも行った、エイベックスのキッズダンスワークショップにも参加したし、旅行にも行った。
自宅で流しそうめんをしたり、大物の工作(宿題ではない)を作ったりと、普段出来ないようなことにも挑戦したし、自転車に乗る技術も格段に上がった。娘にとっては理想的な夏休みだったと思う。
が。その分、私は草臥れた。７月１５日以降、３度の飯の次に好きな読書が出来ていないほどに。娘が寝た後、本を読む時間はあったのだけど、夜はボロ雑巾のようにグッタリしていて集中して本を読む気力が無かったのだ。
ＰＣ内職もどうにかこうにか予定通り頑張り切る事が出来た。お盆期間は収入ダウンしたものの、それ以外は順調に進んでいる。夏休みが終わったら収入アップを狙っと新しいところに手を付けるつもりでする。自分でも思っていた以上に頑張れた感じ。
そんなこんなで、この夏休みは娘にとっても、私にとっても充実したものだった。
……とは言うものの夏休みが終わるのが待ち遠しいのも事実。「楽しかった」だけでは済まない４０代。若いお母さんのようにはいかないのだ。夏休みが終わったら、仕事にも力を入れたいし、本も読みたい。そして何よりも眼科に行ってこようと思う。
先日、ずっと買い続けている『きのう何食べた？』の最新刊を読んだのだけど、主人公が老眼鏡を買うエピソードが出てきた。実は私も数年前から気づいていたのだけれど、そろそろ観念して老眼のメガネを作らなければいけないんじゃないかと思うようになってきた。とりあえず眼科に行ってこようと思う。思い過ごしだと良いのだけれど……今回ばかりは無理な気がする。
認めたくはないけれど、私も老いてきているのを感じる。まだ「当たり前のこと」として受け入れるほど達観できていないのだけど、これからどんどんそうなっていくのだろうなぁ。まずは老眼鏡を用意するところから……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。
